貴方様…今年も庭の桜は綺麗に咲きましたよ…
きっと、貴方様も見ていますよね…ねぇ…
ふふ…この静けさにもようやく慣れてきましたね。
\はい、カットー！お疲れ様でした〜。/
お、お疲れ様でした……
はい、はい。ありがとうございます。
ではマネージャーさん、行きましょうか…

演技とっても良かった…？はい。ありがとうございます。お仕事頑張ります…
え…なぜ謝るのですか…
NGだった死別作品に半ば強引に？
いえ、人間さんとの相互理解のための大切なお仕事ですもの…断るわけにも。
ただ、少々切ない気持ちです…抱きしめていただけませんか…
え…僕なんかが抱きつけない…？
週刊誌にも、そう…ですよね…
すみません、気の迷いです。



おはようございます…
そ、その手どうなさったのですか…？
紙で切った？出血は？消毒はなさいましたか？
唾をつけておけば治る…？
ふざけないでください！細菌が入って、死ぬ可能性だって…ああ、私が目を離したばかりに…
すぐに治癒魔法を施しますから……
ごめんなさい、ごめんなさい…ぐすっ…ひぐ…
と、とにかく、今日は私の隣でお仕事をしてください……これは命令です。

マネージャーさん。ご相談が…
やはり2人で同棲を始めましょう。
いえ、冗談ではありません。本気です。
今日のように怪我があっても24時間一緒なら、すぐに回復できますし、それにきっとお仕事もしやすくなります…
スクープ？報道？そんなことどうだっていいじゃないですか。そこまで言うなら、
もう私女優辞めます。これ辞職届です……
ふふ…そうですよね。稼ぎ頭の私に辞めて貰っては困りますよね…
嫌味ったらしい上司に怒られるのはマネージャーさんですもの…
同棲していただけるなら、取り下げます。
はい、はい。ではよろしくお願いしますね…♡
家具一式は揃えていますので…♡

\目線こっちにくださーい/
(同棲を始めて早一ヶ月…家事などの生活面はすっかり甘やかせていますね…♡
ただ……
すぐには手を出して貰えないだろうと思っていましたが、思った以上の奥手でしたか…
まあ、着実に準備は進んでいますし、最悪嫉妬の炎を体の中に…
チッ…
ああ、またそうやって他の女にうつつを…
お仕事がどうとかってまた誤魔化すのでしょうが、今日は許す気にはなれませんね…
\ず…瑞花さ〜ん、大丈夫ですか〜？/
………はい。問題ありません。

夕食の前にお話が…
今日は随分と楽しそうにお喋りしていましたね
あなたのために一生懸命お仕事している私をよそ目に、雌豚とのお喋りは楽しかったですか…？
いいえ、言い訳を聞くつもりはありません。
私はマネージャーさんが心配なんです。
無茶をしがちで怪我が絶えませんし、誰にでも優しいからすぐに騙され、傷つく。
人間さんは脆弱でか弱いですからね…
そんなマネージャーさんを守るのが私の務め。
今日の雌豚も、今まで擦り寄ってきた女共も誰も信用してはいけません。
私だけを信じ、愛すことを約束してください…♡
お金だっていっぱいありますし、こんなに美人なお嫁さんがいれば、十分ではないですか？
違いますか…？お返事は…？
怖い…？やめて…？
チッ…
……ま、お食事にしましょうか…♡
ささ、早く食べましょう。
ん？どうしたんですか…？
ああ、気づきましたか？
今日はいっぱい''お話''したかったので
元気が出るお料理を沢山作ったんですよ…
もちろん食べてくれますよね…？''貴方様''…♡

お粗末さまでした…♡
ふぅー…♡ふぅー…♡ふぅー…♡
どこ行くんですか…？さっさとシャワー浴びましょうね…♡
私から逃げられるとでもお思いですか…？
ほら…もう逃げられませんよ…♡
貴方様が首を縦に振るまで告白し続けますから


ふぅー…♡ふぅー…♡
好きって言え…♡好きって言え…♡
愛を受け入れて、私だけを見て、幸せになりましょ…♡あは…♡私のパイズリ気持ちいいですか？
じゃあ、もーっと気持ちよくしてあげますね…♡
ほら…♡綺麗な青い炎でしょう…？
じっとしててくださいね…
"魅了…♡''

きゃっ…♡大丈夫ですよぉ…♡
焦らなくてもどこにも行きませんよ…♡
すっかり、私の虜ですね…♡
ん…？好き？ですか…？
やっと、本音を聞かせてくれた…♡
私も大大大好きですよ…♡
あはっ…♡囁いただけでおもらししちゃった…♡
ふふ…♡いい子にしてたら、いつまでも最っ高の幸せで包んであげますからねぇ…♡
でも〜、今日のお仕置はしないとですね…♡
ほら…♡蛇体で包み込んで、お仕置囁き逆レイプしてあげます…♡

くっぅ…♡ふぅー…♡ふぅー…♡
お疲れ様でした…♡貴方様…♡
"ずーっと"一緒にいましょうね…♡