連載小説
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1 お耳責めと強制口移し
ソフィア(ワイト)

ラミィ王国第11代目女王
分け隔てのない善政と
美貌、才覚で人々を魅了する女王
しかしその実態はある人を
ストーキングするド陰キャである。


リアム(今回の犠牲者)

王城を守護していた番人
何故か生け捕りにされて
人質として王都に連れていかれる


魔王が代替わりし
性欲によって士気をあげた魔王軍が怒涛の勢いで侵略を始めて3年…
ついにこの地にもその危機が訪れた…
魔王軍総勢1万人により
なす術なく3時間程で陥落
未婚の男は魔王軍や魔物娘に
変えられた女達に
甘々逆レイプされていた
そこから先は酷いもので、
以下の講和条約が一方的に結ばれた

『貴国魔王帝国領ラミィ王国の
一部となることをここに誓い
此度の戦での性行為全てを和姦と
認めること。また、こちらが指定し
た人質を差し出すこと』

「ふひひひひ…ついに、ついに…
あの子がわたくしの元に……♡
あっ……♡♡手が止まらない……♡♡
ふひっ……ひひひ……♡♡」



俺はリアム
今回の戦で人質として要求された者だ。
王都へ連行され王城の部屋に連れていかれた

広い部屋には黒を基調とした
家具一式があり、そこで待たされることになった。
そうこうしているうちに
コツコツと足早に歩く足音
女王自ら部屋へやってきたようだ

女王は部屋に入ると
従者から俺の情報を聞き
まるで舐め回すように俺を見ていた。

「ふむ……なるほど…
もう結構ですわ……♡♡」

そういうと女王はすぐに
従者を部屋から締め出す。
バタンと扉を閉めてこちらを
向いた時の魔王の目には
はっきりとハートが浮かんでいた

「う、うひっ……♡♡ふぅっ……♡♡
こ、こんにちはリアムきゅん……♡
女王のソフィアですわ……♡♡」

急に雰囲気が変わった...
先程までの威厳たっぷりの
堂々とした態度から一転
モジモジクネクネと腰をくねらせ
荒い息を漏らしている
ソフィアの官能的な美貌のせいで
不覚にも少し興奮してしまう。
そしてモジモジしたまま
唐突にこう告げる

「きょ…今日からぁリアムきゅんは
私のお婿さん兼専属精液サーバー
ですので……♡♡
よろしく…お願いしますわ…♡♡」

「なっ、そんな辱め誰が受けるもの
か!叩ききるぞ貴様!」

魔物なんぞにそんなこと言われても
承服できるわけがなかった。
興奮していることを悟られぬよう
必死で睨みつける。
ソフィアは少し怯むが
諦めずに食い下がる。

「で…も、ずっと目つけていましたし
リアムきゅんのために
愛情いっぱいの媚薬料理も
いっぱい練習しました……♡♡
今更変更とか…む、無理ですわ。
好きなんです。結婚しましょ…♡」

ソフィアはスっと近寄ると、手を絡ませ
そのまま自分の胸へと抱き寄せる。
ふにゅんとした感触に思わず
愚息を立たせてしまう。
しかし、なんとか理性で手を振り払い
告白をキツく一蹴する

「とにかく貴様の嫁にはならん
陰気で行き遅れてそうな貴様なぞに
我が妻の資格はない」

この態度がいけなかったらしい
女王は基本的には優しいが
『行き遅れ』という言葉には
めっぽう敏感だったのだ…

「冗談じゃないですわよぉ……♡♡
わ、私は『行き遅れ』じゃないですわ…
もういい……後悔させます……♡♡
ふっ…ふひひ……♡♡徹底的にぶっ壊
しますわ…♡♡」


すぐに従者に取り押さえられ
服を剥がれた後
目隠しをされ、後ろ手で縛られる

「じゃあ、私はこれから公務ですので…♡♡
このまま反省してくださいまし。
あっ!あと私の編集した
特別洗脳音声を流しましょう……♡
あと、お耳の感度をよくする
ジパング製のお香も焚いてっと…♡
ふふっ……♡♡ふひぃ……♡
せいぜい『行き遅れ』に負けぬよう
頑張ってくださいね♪」

そういうとソフィアは
ヘッドホンを取り出し
リアムに装着させた。
そのままソフィアは出ていった。

しばらくすると音声が流れ始める

「壊される準備は出来ました?
はーい、じゃあ今から
私特製の耐久淫語と
煽り喘ぎ声音声いきますね……♡♡
私、直接喋らなければ
ドS口調になるんですの……♡」

「ふふっ、あっ…大変ですわ…♡
お耳の感度良すぎて
どんどん好きに
なっちゃうんじゃないですか……♡♡
あなたは陰キャ女王にすら
適わない敗戦国の人質ですの、

スゥー
あんまイキってないで
とっとと婚約受け入れろ
いっぱい、子種汁搾り取ってやるから…♡♡」

ビクッ…♡♡
普段の100倍ほどに高められた
耳の感度のせいで
嫌でもソフィアの言葉で
感じてしまう。
そして、恋にも似た胸の高鳴りを感じる。

「いやーん、はしたない言葉を
使ってしまいましたわ…♡♡
じゃあ、そろそろ……♡♡
喘ぎ声いきますね。
これから流すのは
あなたを思ってのオナニー音声ですわ…♡
ご清聴くださいまし」

「あっ…♡♡んぃ…♡リぁムきゅん…♡
ヤバっ…♡手ぇ止まr…♡♡らない
好きぃ...♡好きぃ...♡結婚して...♡♡」

今まで聞いたこともないような
オスに子種汁媚びるメスの甘々な声を
ノーガードの耳に直接流し込まれ
不覚にもカウパー汁を零してしまう
これまで経験してきた自慰とは
比べ物にならない快感。
必死にヨガって快楽を逃がす。
その光景は傍から見たらさぞ無様なのだろう。

「じゃあ、この喘ぎ声残したまま
淫語責めとオナニー実況しますわ…♡
うわぁ…♡ほんとえげつないですわ
従者や国民の前ではカッコつけて
高嶺の花を気取ってる陰キャが
下品にじゅぽじゅぽ……♡♡って
気持ちよさそーに、
指を行ったり来たりさせて…♡
あなたとのセックスの練習…♡
ただただ快楽を求めて
自慰を堪能してますわ……♡♡」

今度はオナニー実況を始めるソフィア…
完全に勝った気分で煽っている。

「一方、負けた国のあなたは…?
後ろ手縛られてて
オナニーできないんですの?
かわいそー……♡♡
それどころか敵国女王の
エッチな姿見せてもらえず
オナニー音声だけ聞いて
おいしそーなカウパー汁
無様にトロトロ垂れ流して
ふふっ……♡負け組さんですわ……♡
かっこわるーい♪ですわね……♡♡」

「このままでいいんですの?
誇り高き戦士さ〜ん……♡♡
我慢せずに、さっさと結婚して
イキリ散らしてる、
勘違い陰キャワイトの赤ちゃん袋
あなたの肉棒で掻き回して
雄の強いところ見せてくださいまし」

誇りを踏みにじられている。
しかし、じわじわと確実に
理性が奪われ、声の主に恋をしてしまう。
犯したい、孕ませたい。
調子に乗っているメスを…

「ほらほら、あーんあーん……♡♡
あっ……♡♡あふぅ……♡くふぅ……♡
勘違いしてる陰キャワイトが
わざとらしーく鳴いてますわよ
つよーい肉棒で侵されないからって
調子のって勝手に自分だけ
気持ちよくなってますわ
うーわ…ベッドシーツベトベト…♡
これはちょうどあなたが縛られてる
場所ですわね……♡」

「あっ…あと言うの忘れてましたわ…♡
あなたには淫紋かけてるので
耳責めではイケませんわ…♡♡
つくづく同情致しますわ…♡♡」

「ほら、勘違い陰キャ女王は
ラストスパートに入りましたわ
ちゅっこ…ちゅっこ…♡♡って
ピストンして、あなたの想像して
えろーい陰キャマンコいじめてます…♡
乳首もいじり始めましたわ…♡
イく、イっちゃう…♡♡
すきっ…♡孕ませて……♡♡って
わざとらしーいおねだり声で…♡♡
あっ……♡イッちゃった〜…♡」

肉棒からは屈辱の涙のごとく
カウパー汁が溢れ、
そのままベッドに垂れてシミをつくる
だが、耐えきった…
ようやく終わった……はずだった。


「あら…♡再開し始めましたわ…♡♡
うーわ今度はスローオナニーですわ…♡
エッロい指使いでぬーーーっぷって
時間かけたていねいピストン
はじめてのオナニーみたく
かなりゆっくり…♡♡
あなたとのスローセックスのこと
考えて、幸せそうなオナニーしてますわ
ほら、音も聞こえますわよ……♡
ぬーっぷ、ぬーーーっぷ……♡って」

「じゃあ、公務が終わるまで
残りのたった5時間ですけど
いーっぱいお耳で感じましょうね…♡
負け犬国家のよわむしさ〜ん……♡」

「あっ……♡ううう……♡♡
止めてぇ……、耳で感じちゃう...♡
音声止めてぇ…♡ソフィアぁ…っはぁ…♡」

リアムから希望がひとつずつ消えていく。
その後リアムはたっぷりと
屈辱的なお仕置を受け続けた。




「た、ただ今戻りましたわ……♡♡
ってあらあら……♡
オナニー実況聞かされすぎて、
シーツがぐちゅぐちゅですわ…♡」

「あひっ……♡と…止めてぇ…♡
誰かぁ...♡止めてぇ...♡
頭おかし…♡おかしくなるぅ……♡♡」

「ぬふ…♡か…可愛いですわぁ…♡
今取ってあげますわ…♡
リアムきゅん……♡どうですかぁ…♡」

「き…きひゃまぁ……♡このような
卑怯なことをするとは…♡♡
は…恥をしれぇ…♡♡」

完全に呂律が回っておらず
精神はかろうじて我慢しているが
体は完璧堕ちているのが分かる

「うーん…♡ま、まあとりあえず
ご飯にしましょうか……♡♡
私の手作りラブラブ夕食ですわ…♡」

「い…要らぬ…♡、そのようなもの
食えるか……♡」

体は完堕ちしてるくせに
意地はってるのが見え見えだった
それがわかってソフィアは
あることを思いついた。

「そ、そうですわよね。
そんなに状態じゃ
喉を詰まらせて窒息する
可能性がありますわ……♡
わ、私が咀嚼して、それを口移し
して差し上げます…♡」

「は!?……♡」

そういうとソフィアは口に食事を
詰めてゆっくりとリアムに近づく

「むちゅ……♡、ごちゅうう……♡
んちゅう…ちゅっこ……♡♡」

目隠しと手枷のせいで抵抗できず
簡単に口移しをあっさりと許す
媚薬入りの絶品手料理と一緒に
ソフィアの超濃厚口内フェロモンも
一緒に直接胃に叩き込まれる

「お…美味しいですか…?♡
リアムきゅん…♡
んちゅう……♡♡んふぅ……♡
お食事の噛み方なんて忘れさせて
差し上げますわ……♡♡」

先程まで射精禁止のお仕置を
受けていたリアムにとっては
エグすぎる快感…♡

「っまっ…♡まへぇ……♡♡
きひゃまぁ……♡♡
ほんとに……♡んぅ……♡
噛みかt……♡♡くふぅ…♡
噛み方忘れる……♡♡」

もう陥落寸前だが、口移しを
一切辞める気はないらしい
どれだけ辞めるように言っても
次から次へと口移しで
食事を取らされ続ける。

「んくぁ…♡♡甘いですわぁ…♡
つば美味しすぎて…♡
今日から食事は全部口移しですわ…♡♡
もっといっぱいくださいね…♡」

「まっへ…♡♡ぇ…♡♡壊れる…♡
よだれ入れないで…♡」

結局完食するまで口移しは続いた。

21/05/04 09:06更新 / 星清華
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■作者メッセージ
口移し…もう夫婦ですね…♡

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