狂気の童貞卒業
「くちゅ…ちゅっ…ちゅう…///」
薄暗い部屋の中、静けさの中で響かせるように、とても官能的な水音が響く。
「んっ…んんく…ちゅ…!」
部屋の中にはベッドが1つ。
その上で蠢く人影は2つ。
「ちゅるっ…ちゅうぅぅ…ぷはぁ!///」
「ふはっ!…はっ…はっ…!」
その人影の正体の1人、知宏は迫り来るハンターによる熱烈なキスに呼吸を乱した。
「はあぁ…!///念願の旦那様とのキス…////何度夢を見た事でしょう…!////」
「はぁっ…!時雨…さん!こんな事はっ…!」
「そんな、゙さん゙だなんて。私の事は時雨と呼んでくださいな♪」
やめるんだ、と続けようとする知宏の言葉を遮る。
時雨と名乗った娘は、知宏の記憶にある幼い記憶とは似ても似つかぬケモノであった。
「時雨!やめてくれ…!いきなりこんなに段階トバすことないでしょ!」
「いいえ…!!」
「っ…!?」
知宏の言葉に今までの妖艶な時雨の言葉が一転し、妙な凄みが入る。
「ここまでしなくてはならないのです…。旦那様を私の…私だけのモノにする為には…。」
ケモノの光を宿していた瞳が光を無くし、同時に狂気の闇が瞳を覆う。
「旦那様を狙うモノは多いのですよ…?旦那様はとても鈍いので気付いていないとは思いますが。」
「そんな…だって、魔物娘達ですら寄って来なかったのに…っ!」
「フフ…やはり気づいていらっしゃらないですね…。旦那様の周りにいた魔物の子達は、皆旦那様に気があったのですよ?」
「はっ…?」
「例えば、旦那様が越してきたアパート、旦那様が住む部屋の隣に住む働き者のハーピーさん。彼女はいつも旦那様が帰ると、旦那様の部屋へと聞き耳を立ててこっそり自慰に耽っておりました。」
「なっ!?あの清純そうな子が!?」
「他には、いつも旦那様が働くバイト先のお得意さまであるホルスタウルスの方。あの方もまた、旦那様を想い隣町からわさわざ電車を乗り継ぎ、旦那様が働く姿を見に来ていたのです。」
「あの…人もっ…!?」
「それだけではありません!バイト先の主任であるアヌビスとスフィンクスですら旦那様に少なからずの好意を持っていました!」
「なに!?でもっ主任は別の人と結婚するって!?」
「当たり前じゃないですか…。旦那様とはこの私、私だけが添い遂げることが出来るのです…。」
そこで、知宏の背中に電流にも似た悪寒が強く走る。
「何をした…?」
「いいえ…?私は直接は何もしていませんよ…フフフ…。」
「じゃあなぜ…!」
「アヌビスの方には…あの方相応の男性の方を近づけただけですわ…。」
「…には?ほかの子にも何かしたのか!?」
「心配しなくても大丈夫です…。あの方達は皆ふさわしい伴侶の方達と幸せの1歩踏み出すでしょうから♪」
(目が…ヤバイ…ヤバイヤバイ…!!)
「次は…旦那様と私の番ですね…。ふふ…ふふふ…。」
「私達は幼い頃…会ったばかりの頃…いえ、生まれた時から一緒になるべき2人なのです…。他のメスが旦那様に近づく権利などありません…。旦那様は私だけの旦那様なのです!それでも近づこうとするメスには…ふふふふふ…容赦しません♪」
知宏は戦慄を感じた。最早死すら予感するほどの恐怖、狂気。
まさに゙狂っている゙。
そう思うしか知宏にはできなかったのであった。
「…それでは…無駄話もこれくらいにして…と!!」
「はっ!?」
その瞬間、知宏のズボンがパンツと共にバラバラに引き裂かれていた。
「本当はゆっくりねっとり旦那様を味わって前戯を致したかったのですが…。」
「くぁっ…//」
時雨の華奢な手で握られ扱かれると、こんな状況でありながらも知宏の息子は盛大に直立する。
「ふふ…♪待ちきれないみたいなので、すぐに本番に致しましょう…///」
「や…やめっ…!?」
そう言って着物を肌蹴させる時雨。
その豊満な胸はぽろりと零れ、ポタポタと液を零す秘所は肌蹴た着物の隙間からチラチラと見え隠れし、見る者の欲情を煽る。
「私も…もう待ちきれません…ほら…ここもこんなに濡れてしまいました…////」
知宏の肉棒の真上で股を広げ、陰唇を開く時雨。
そして知宏の目に入ったのは、くちぃ…と音を立てて糸を引きながらてらてらと光る女のそれであった。
「ふふ…///ではいきますね…。んん…///」
「だめだ!!時雨!!これ以上はっはあぁ…//」
時雨はゆっくりと腰を下ろし、知宏の肉棒の亀頭と時雨の膣口がくちゅり…と触れ合い徐々にめり込んでいく。
「ああっ…夢にまで…見たっ旦那様の…!////あっ…ああ!入ってくる…!!///」
「くぁ…あ…!///」
少しずつ味わうように知宏の肉棒を中へ導く時雨。
知宏は、今まで感じたことの無い挿入感を股間全体で受けていた。
そしてついに時雨は腰を下ろしきり、子宮口が亀頭にこちゅんっと、吸い付いた。
「んあっ!////…全部…入っちゃいましたね…////ふふふ…ふふふふふ…////」
「ああ…こんな…。」
「そんな悲しいお顔をなさらないで…すぐに私が気持ちよくして差し上げます…////そうすれば旦那様は私の身体の虜になって…旦那様はそんなお顔をしなくても済むようになるますからね…ふふふ…////」
「時雨…お願いだ…やめてくれ…。」
「ふふ…゙ダ・メ゙です////」
その瞬間、時雨は腰を激しく動かし始めた。
「うぁっ!?ああっ…!!///」
「あっあんっ!んぁっ…はぁっ!!////」
時雨の腰は上下に揺さぶられ、二人の股は打ち付ける衝撃で激しい水音をたてる。
「はっ…ああっ…どうですっ…?気持ちいいですかっ…?////」
「くぁっ…ああ…は…はげしっ…//」
時雨は腰を振るだけではなく、膣のいろんな箇所に器用に力を入れ、知宏の弱点を見出し、そこを重点的に攻める。
「あんっ…あっ…ああ…旦那様のっ…感じているお顔…素敵ですっ…!////」
「だっ…だめっ…だ…こんなの…すぐにイクッ…!///」
知宏は既に限界を迎えていた。
時雨の執拗なまでの激しい責めは、経験のない知宏にとっては耐えることなど到底出来るものではなかった。
「イッてくださいっ…!んぁあっ…何度でも…私の中に…旦那様の子種っ…出してくださいっ!!/////」
「ぐっ…あああぁぁぁっ!!」
どぷっ…!
知宏がイク間際、時雨は腰を思い切り下ろし、完全に腰を密着させる。
そして知宏は、時雨の子宮内部目掛けて盛大射精するのだった…________
薄暗い部屋の中、静けさの中で響かせるように、とても官能的な水音が響く。
「んっ…んんく…ちゅ…!」
部屋の中にはベッドが1つ。
その上で蠢く人影は2つ。
「ちゅるっ…ちゅうぅぅ…ぷはぁ!///」
「ふはっ!…はっ…はっ…!」
その人影の正体の1人、知宏は迫り来るハンターによる熱烈なキスに呼吸を乱した。
「はあぁ…!///念願の旦那様とのキス…////何度夢を見た事でしょう…!////」
「はぁっ…!時雨…さん!こんな事はっ…!」
「そんな、゙さん゙だなんて。私の事は時雨と呼んでくださいな♪」
やめるんだ、と続けようとする知宏の言葉を遮る。
時雨と名乗った娘は、知宏の記憶にある幼い記憶とは似ても似つかぬケモノであった。
「時雨!やめてくれ…!いきなりこんなに段階トバすことないでしょ!」
「いいえ…!!」
「っ…!?」
知宏の言葉に今までの妖艶な時雨の言葉が一転し、妙な凄みが入る。
「ここまでしなくてはならないのです…。旦那様を私の…私だけのモノにする為には…。」
ケモノの光を宿していた瞳が光を無くし、同時に狂気の闇が瞳を覆う。
「旦那様を狙うモノは多いのですよ…?旦那様はとても鈍いので気付いていないとは思いますが。」
「そんな…だって、魔物娘達ですら寄って来なかったのに…っ!」
「フフ…やはり気づいていらっしゃらないですね…。旦那様の周りにいた魔物の子達は、皆旦那様に気があったのですよ?」
「はっ…?」
「例えば、旦那様が越してきたアパート、旦那様が住む部屋の隣に住む働き者のハーピーさん。彼女はいつも旦那様が帰ると、旦那様の部屋へと聞き耳を立ててこっそり自慰に耽っておりました。」
「なっ!?あの清純そうな子が!?」
「他には、いつも旦那様が働くバイト先のお得意さまであるホルスタウルスの方。あの方もまた、旦那様を想い隣町からわさわざ電車を乗り継ぎ、旦那様が働く姿を見に来ていたのです。」
「あの…人もっ…!?」
「それだけではありません!バイト先の主任であるアヌビスとスフィンクスですら旦那様に少なからずの好意を持っていました!」
「なに!?でもっ主任は別の人と結婚するって!?」
「当たり前じゃないですか…。旦那様とはこの私、私だけが添い遂げることが出来るのです…。」
そこで、知宏の背中に電流にも似た悪寒が強く走る。
「何をした…?」
「いいえ…?私は直接は何もしていませんよ…フフフ…。」
「じゃあなぜ…!」
「アヌビスの方には…あの方相応の男性の方を近づけただけですわ…。」
「…には?ほかの子にも何かしたのか!?」
「心配しなくても大丈夫です…。あの方達は皆ふさわしい伴侶の方達と幸せの1歩踏み出すでしょうから♪」
(目が…ヤバイ…ヤバイヤバイ…!!)
「次は…旦那様と私の番ですね…。ふふ…ふふふ…。」
「私達は幼い頃…会ったばかりの頃…いえ、生まれた時から一緒になるべき2人なのです…。他のメスが旦那様に近づく権利などありません…。旦那様は私だけの旦那様なのです!それでも近づこうとするメスには…ふふふふふ…容赦しません♪」
知宏は戦慄を感じた。最早死すら予感するほどの恐怖、狂気。
まさに゙狂っている゙。
そう思うしか知宏にはできなかったのであった。
「…それでは…無駄話もこれくらいにして…と!!」
「はっ!?」
その瞬間、知宏のズボンがパンツと共にバラバラに引き裂かれていた。
「本当はゆっくりねっとり旦那様を味わって前戯を致したかったのですが…。」
「くぁっ…//」
時雨の華奢な手で握られ扱かれると、こんな状況でありながらも知宏の息子は盛大に直立する。
「ふふ…♪待ちきれないみたいなので、すぐに本番に致しましょう…///」
「や…やめっ…!?」
そう言って着物を肌蹴させる時雨。
その豊満な胸はぽろりと零れ、ポタポタと液を零す秘所は肌蹴た着物の隙間からチラチラと見え隠れし、見る者の欲情を煽る。
「私も…もう待ちきれません…ほら…ここもこんなに濡れてしまいました…////」
知宏の肉棒の真上で股を広げ、陰唇を開く時雨。
そして知宏の目に入ったのは、くちぃ…と音を立てて糸を引きながらてらてらと光る女のそれであった。
「ふふ…///ではいきますね…。んん…///」
「だめだ!!時雨!!これ以上はっはあぁ…//」
時雨はゆっくりと腰を下ろし、知宏の肉棒の亀頭と時雨の膣口がくちゅり…と触れ合い徐々にめり込んでいく。
「ああっ…夢にまで…見たっ旦那様の…!////あっ…ああ!入ってくる…!!///」
「くぁ…あ…!///」
少しずつ味わうように知宏の肉棒を中へ導く時雨。
知宏は、今まで感じたことの無い挿入感を股間全体で受けていた。
そしてついに時雨は腰を下ろしきり、子宮口が亀頭にこちゅんっと、吸い付いた。
「んあっ!////…全部…入っちゃいましたね…////ふふふ…ふふふふふ…////」
「ああ…こんな…。」
「そんな悲しいお顔をなさらないで…すぐに私が気持ちよくして差し上げます…////そうすれば旦那様は私の身体の虜になって…旦那様はそんなお顔をしなくても済むようになるますからね…ふふふ…////」
「時雨…お願いだ…やめてくれ…。」
「ふふ…゙ダ・メ゙です////」
その瞬間、時雨は腰を激しく動かし始めた。
「うぁっ!?ああっ…!!///」
「あっあんっ!んぁっ…はぁっ!!////」
時雨の腰は上下に揺さぶられ、二人の股は打ち付ける衝撃で激しい水音をたてる。
「はっ…ああっ…どうですっ…?気持ちいいですかっ…?////」
「くぁっ…ああ…は…はげしっ…//」
時雨は腰を振るだけではなく、膣のいろんな箇所に器用に力を入れ、知宏の弱点を見出し、そこを重点的に攻める。
「あんっ…あっ…ああ…旦那様のっ…感じているお顔…素敵ですっ…!////」
「だっ…だめっ…だ…こんなの…すぐにイクッ…!///」
知宏は既に限界を迎えていた。
時雨の執拗なまでの激しい責めは、経験のない知宏にとっては耐えることなど到底出来るものではなかった。
「イッてくださいっ…!んぁあっ…何度でも…私の中に…旦那様の子種っ…出してくださいっ!!/////」
「ぐっ…あああぁぁぁっ!!」
どぷっ…!
知宏がイク間際、時雨は腰を思い切り下ろし、完全に腰を密着させる。
そして知宏は、時雨の子宮内部目掛けて盛大射精するのだった…________
15/10/26 23:33更新 / 稲荷の伴侶
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