結末
もっと先輩を堕としたい…私の初めてを捧げたい、この人を自分のものにしたい…
そんな考えをしながら佐奈は立ち上がり、悠真の上にまたがった。
「次は、私の中できもちよくなってくださいね…ぇ…」
佐奈がそうやって言うと、自らの媚肉の裂け目を悠真のモノにあてがう。
くちゅぅ…っと先端が触れるだけで淫猥な水音が響き渡り、早く一つになりたいと飢えた痴肉が吸い付く。
「くふ…ぅぅん…」
それだけでも佐奈の全身には激しい快楽の波が押し寄せる。
「あ…あっあ…ぁぁ…さな…ぁ…ぇ...」
悠真の方も、身体の力が全て失われるような、そんな快感に襲われていた。
ここに自分のモノを入れたらく間違いなく狂ってしまう。佐奈に全てを捧げてしまう…
本能でそう理解した悠真は快楽に溺れそうになりながら必死に首を振ってやめてと懇願していた。
「ふふ…せんぱい…」
そんな悠真が愛おしくてたまらない。
「ひとつに…なりましょう…」
ずりゅりゅぅ…と佐奈は腰を下ろして悠真と一つになっていく。
「さ…さな…ぁ!ま、まっ…で…や…やめ...」
そんな悠真の声はもう佐奈には聞こえない。
柔らかな淫肉を悠真のモノがこじ開けていく感覚があまりにも甘美で、気を抜くとすぐに狂いそうになる。
ぬちゃ…ぁ…っとドロドロに蕩けた襞がカリに引っかかり、ぎゅうぎゅうと締め付けながら甘やかす。
にちゅにゅぅぅぅっ…
さらに、あまりの快楽に陰茎がびくびくと跳ね、それがまた佐奈に強い刺激を与え、淫襞も歓喜してずりゅずりゅと悠真に快楽をうえつけていく。
そして、そのままゆっくりと佐奈の子宮まで到達し、
ぢゅるるるぅぅ…っ!
子宮口が先端に吸い付き、早く出せ、精液を捧げろと舐めしゃぶる。
そんな刺激に人間が耐えられるもなく、
「くふ…ぁ…んんん…!」
「あぁぁああ…」
どくんっ…どく…どく…ぅ…びゅるぅぅぅっ…!
「んんんぁぁあああ!!せんぱい…せんぱぁ…ぃ!!」
「きもちい…きもちいよぉ…せんぱぃ…ぃ!」
ながく、ながく、永遠とも思えるような脈動を愛する後輩へ叩きつけていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それから何時間経ったであろうか。
佐奈はその間一度も悠真を離さず、その肉襞で奉仕を続けていた。
ずちゅっ ずちゅっ にちゅぅっ ぐちゅぅっ
「ああぁぁあ!さな……さなぁ…!」
優しく擦り付けたり、時に激しく腰を振ったりして悠真に奉仕を続けていると、悠真はもう名前を呼ぶしかできなくなっていた。
そして、何も考えられなくなった愛する人を愛欲の瞳で見つめながら、永遠とも思える時間を過ごせる喜びを佐奈は噛み締める。
「これから…ずっと愛し合いましょうね…せんぱい…」
――愛欲の牢獄は、愛する人を永遠に離さない。
そんな考えをしながら佐奈は立ち上がり、悠真の上にまたがった。
「次は、私の中できもちよくなってくださいね…ぇ…」
佐奈がそうやって言うと、自らの媚肉の裂け目を悠真のモノにあてがう。
くちゅぅ…っと先端が触れるだけで淫猥な水音が響き渡り、早く一つになりたいと飢えた痴肉が吸い付く。
「くふ…ぅぅん…」
それだけでも佐奈の全身には激しい快楽の波が押し寄せる。
「あ…あっあ…ぁぁ…さな…ぁ…ぇ...」
悠真の方も、身体の力が全て失われるような、そんな快感に襲われていた。
ここに自分のモノを入れたらく間違いなく狂ってしまう。佐奈に全てを捧げてしまう…
本能でそう理解した悠真は快楽に溺れそうになりながら必死に首を振ってやめてと懇願していた。
「ふふ…せんぱい…」
そんな悠真が愛おしくてたまらない。
「ひとつに…なりましょう…」
ずりゅりゅぅ…と佐奈は腰を下ろして悠真と一つになっていく。
「さ…さな…ぁ!ま、まっ…で…や…やめ...」
そんな悠真の声はもう佐奈には聞こえない。
柔らかな淫肉を悠真のモノがこじ開けていく感覚があまりにも甘美で、気を抜くとすぐに狂いそうになる。
ぬちゃ…ぁ…っとドロドロに蕩けた襞がカリに引っかかり、ぎゅうぎゅうと締め付けながら甘やかす。
にちゅにゅぅぅぅっ…
さらに、あまりの快楽に陰茎がびくびくと跳ね、それがまた佐奈に強い刺激を与え、淫襞も歓喜してずりゅずりゅと悠真に快楽をうえつけていく。
そして、そのままゆっくりと佐奈の子宮まで到達し、
ぢゅるるるぅぅ…っ!
子宮口が先端に吸い付き、早く出せ、精液を捧げろと舐めしゃぶる。
そんな刺激に人間が耐えられるもなく、
「くふ…ぁ…んんん…!」
「あぁぁああ…」
どくんっ…どく…どく…ぅ…びゅるぅぅぅっ…!
「んんんぁぁあああ!!せんぱい…せんぱぁ…ぃ!!」
「きもちい…きもちいよぉ…せんぱぃ…ぃ!」
ながく、ながく、永遠とも思えるような脈動を愛する後輩へ叩きつけていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それから何時間経ったであろうか。
佐奈はその間一度も悠真を離さず、その肉襞で奉仕を続けていた。
ずちゅっ ずちゅっ にちゅぅっ ぐちゅぅっ
「ああぁぁあ!さな……さなぁ…!」
優しく擦り付けたり、時に激しく腰を振ったりして悠真に奉仕を続けていると、悠真はもう名前を呼ぶしかできなくなっていた。
そして、何も考えられなくなった愛する人を愛欲の瞳で見つめながら、永遠とも思える時間を過ごせる喜びを佐奈は噛み締める。
「これから…ずっと愛し合いましょうね…せんぱい…」
――愛欲の牢獄は、愛する人を永遠に離さない。
25/08/31 14:10更新 / 禊
戻る
次へ