魔物の雷と戦って《雷獣》
俺の名前はイエロー・カラージェイ
カラージェイ家という代々冒険者の家系に生まれた男だ。俺には何人もの兄弟がいるが俺は五男だ。ちなみに歳は24。
突然だが俺は強い!馬鹿みたいに強い親父に鍛えぬかれた結果、A級の冒険者にまで上り詰めた!
親父にはお前はもう立派な冒険者だ、その力で世の魔物達を倒し、世界に平和をもたらすのだ。と言われた。
ようし、存分に力を振るってやろうじゃないか!
俺はさっそく酒場にやってきた。
強い魔物の情報を仕入れる為だ。
俺はとりあえずカクテルを注文してマスターに魔物の情報を聞いてみた。
「マスター、魔物の情報をくれ。できるだけ強い奴がいい。そいつを倒して俺の実力を世界中に知らしめるんだ。」
「今ある魔物情報はこれだよ。」
ここの酒場にはよく魔物やお宝など色々な情報が集まる。それをマスターが資料にまとめて管理しているのだ。
俺はマスターに渡された魔物情報の資料に目を通す。うーん…どれもこれも弱そうな魔物ばかりだ。
俺が出る幕じゃない。
ペラリとページを捲ると赤文字で“危険”と書かれた項目があった。
『危険、北の山岳で激しい稲妻が目撃された。凶暴な魔物“雷獣”がいると思われる。一般人は近づくべからず。』
「これだ!」
これこそ俺の初めての魔物退治にふさわしい相手だ!俺が資料を見て目を輝かせていると、だんまりだったマスターが声をかけてきた。
「お兄さん、そいつはやめときな。雷獣って言ったらおそろしい魔物って事で有名だ。それでなくとも北の山岳は素人には登れない。それよりこっちにしたらどうだ?」
マスターが指差したのは洞窟のゴブリン退治だった。
「冗談じゃない。ゴブリンなんかじゃあ俺の相手をするのに役不足だ。それにおそろしいって事で有名なら、そいつを倒した時、俺の知名度はいっきにうなぎ登りって事だろ?」
「まあそうなるが…。だが行ってもし殺されたとしても俺は知らないからな。」
「このイエロー様が殺される?ふん、そんな事、天地がひっくり返ってもあり得ないね。」
俺は酒代をマスターに払うと装備を整えて北の山岳へと向かった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここが北の山岳か…」
それは山岳と言うよりはもはや絶壁だった。
足場は悪く上の方には雲がかかっている。
「しかし!こんなものイエロー様にはどうってことないのだ!」
俺は僅かな足場を踏み台にして次から次へと山岳を登っていく。足場を踏み外す事なんてあり得ない。
しばらく登っていくと、頂上の方からゴロゴロビリビリと雷鳴が響きだした。
「いよいよおでましか…!」
俺は最後にピョンと高く飛び、雲を突き破り山岳のてっぺんにたどり着いた。
「雷獣よ!出てこい!このイエロー様が相手だ!」
「んふぅ♡んふぅ♡…え?」
ちょうど山岳のてっぺん。そこにある小さな洞穴の中に奴がいた。恐らくあそこが奴の住みかだ。
どこから集めたのか布団や家具などが置いてある。
奴はお昼寝中だったのか布団の上に寝っ転がっていた。
「え?え?男の子?こんな場所に…ふふふ♪やったわ…獲物ゲット…♡」
ぱっと見は綺麗な青いロングヘアーに黒い紫色の着物が似合う美しい女性…しかしその頭には魔物であると証明するがごとく獣の耳が生えており、さらに全身にはバチバチと雷を纏っている
「ふふ、強気だな。だが雷獣!貴様は今から倒されるのだ!このエリート冒険者、イエロー様によって!」
「ふふん、強気なのは貴方でしょ?いいわ。人間なんぞ、私の前ではただのチンポでしか無いって事を教えてあげる♪」
「下品な奴だ…!」
俺が剣を構えると雷獣からの攻撃が始まった。
「ほぉら!私の雷に撃たれて痺れちゃいなさい!」
雷獣が身に纏っていた雷をバリバリと放電してきた!俺はそれを剣で受け流す。
「そおい!」
「あら?なかなかやるのね。でもこれはどうかしら?うふーん♡」
「!!」
次の雷が飛んできた!俺はまたも剣で受け流す。
「嘘!?ただの人間がそれを受け流す!?」
「ははは!それがお前の全力かあ?」
「ふん、いいわ。私の本気を見せてあげる。それっ♪」
「うおっ!?」
雷獣はおもむろに自分が着ていた着物をはだけさせてその大きな胸を露出させた。さらにその胸を自分でむにむにと揉み出したではないか。
なんだ?!こっちの集中力を削ぐ作戦か?
「あぁん♡おっぱい…気持ちいいん♡」
「うおおっ!?」
電気の威力が上がった!?雷獣のまわりを大量の電気が帯びている。
「ほら見て♪私の乳首…もうこんなにビンビンなの♪あぁん♡乳首摘まむと気持ちいいー♡」
「ぐっ!!」
電気の数が多すぎる!剣だけでは受けきれない。俺は華麗な身のこなしで雷を避けていく。
くそ!それにしてもなんなんだあれは!ついチラ見してしまう!
「んんぅ♡おまんこも見て♡ほら…こんなにも糸引いてグチャグチャなのぉ♡」
「おぉう!?」
「おまんこぉ♡指で弄るの止まらないのぉー♡」
「ぐぉ!ヤバい!電気…多っ!」
雷獣が自分の体を弄れば弄るほど放電の量は増していく。俺はそれを紙一重でかわしていく。
しかしまずい!俺の息子が…!言うことを聞かない我が愚息な息子が…!目の前のエロい光景に勃起が止まらないのだ。ズボンを押し上げるぺニスが邪魔で上手く動けない!
「ああ…♡もうイク…♡おまんこイク…♡イクイクイク♡」
「うわっ!雷めっちゃ増えて…!」
「あぁーん♡イクイクゥゥウー♡♡」
「ッ!!ぎゃアああアアあア!!?」ビシャーン!!
紙一重で避けたはず!避けたはずだったんだ!だけど俺の盛り上がった股間が…!当たり判定の増えた俺のぺニスに雷が直撃したのだ!
しかしチンポが焼け焦げる感じはしない…
いやまて…これは…!
「んががががががががが!?!」
どびゅるるるるるる!びゅるるるるるる!どびゅるるるるるる!びゅるるるるるる!
チンポが焼け焦げた!正確には快感により爆ぜたような感覚に陥ったのだ!
体に雷が落ちたかのような衝撃!いや、実際に落ちたのだが。しかしどうやらこの雷は“普通の”雷とは違うみたいだ!
「いぎぎぎぎぃ…!!」
気が付いたら射精していた。全身がビリビリ痺れて物凄い性的快感を感じる。俺はうずくまって快感に耐える。
「はぁ…!!はぁ…!!」
「んふぅ♡どーう?気持ちいいでしょ?あたしの、か・い・か・ん♡」
「ふ…ふざけるなぁ…!」
「あらぁ?まだ立ち上がれるのぉ?立ち上がるのはおちんぽだけでいいんだけど。」
快感で足がガクガクする…!気持ち良すぎて死にそうだ。しかし俺はA級冒険者…こんな快感なんぞ…!
「うふふふ♡それもういっちょ♪…あぁん♡」
「アびバばバばば!?」ビシャーン!!
どびゅるるるるるる!びゅるるるるるる!
二度目の雷!もはや避ける事もできなかった。
雷獣のまんこから俺のちんこに、一直線に雷が落ちる。
「うぎぃ…!うぎぐがぁあ!!」
俺は地面に膝をつく。電流がまだ体を走っているらしく、頭の中がチカチカする。
「私の…勝ちみたいね♪」
「はぁ…!はぁ…!そんな…あぐぅ!俺はまだ…」
「はぁい♪私ももう我慢出来ないの♡あぁん♪初めての男の子♡いったいどんな感じなのかしら?」
「な…何を!?」
雷獣は動けない俺の側にやってきてスルスルと俺の服を脱がしてしまった。
「これが…おちんぽ…なのね?…ゴクリ♡」
「ひぐっ…!に…握るなあ!あぐぅ!」
びゅるびゅるびゅるびゅる!びゅるるるるるる!
まだ体に電気が残っている。チンポを触られただけなのにまた射精…
さっきから出しまくってるのに全然萎えない。
「うわぁ…出てるぅ…///ビクビクしてるし硬くて大きい…♡いよいよだわ…!」
ドサッと押し倒されて仰向けにされた。体は痺れていてまだ動けない。
「はぁ…♡はぁ…♡初セックス…♡初チンポ♡」
「!!ま…待て…!俺の童貞は…俺の初めては俺にふさわしい絶世の美女に使うと決めているんだ。」
「なら良かったじゃない。私こそが…絶世の美女よ♡そぉれ♡」ズニュボォ♡ブヂブヂ…♡
「ッア……!!!」
「あッんんんんー♡♡」
俺のチンポが雷獣のまんこの中に一気に沈められた!生のまんこの感触を感じた次の瞬間…!
ゴロゴロ…!ビシャーン!ビシャーン!
バリバリバリバリバリバリィ!!
「あぎィあアアアああアあががガが!?!?」
どびゅびゅびゅびゅ!どびゅるるるるるる!ごぼぼぼ!びゅるるるるるる!
「あぁああんんん♡♡これがぁッ♡おちんぽ♡サイッコォォ♡♡」
「あぐあぐあがガががガがが!!」
帯電する雷獣の膣内は容赦なく俺に襲いかかってくる!頭がどんどん真っ白になっていく!意識が飛びそうだあ!
びゅるるるるるる!びゅるるるるるるるー!
「イエローくんのおちんぽ凄いー♡♡今までオナニーしてた私が馬鹿みたい♡おちんぽ気持ちいいよぉー♡」
「おぐぅ!死ぬぅ!死ぬぅ!」
びゅるるるる!ごびゅるるるるるるる!
射精が止まらない。快感もどんどん増していく!マジで気を失う!このままじゃ…!イエロー様の完全敗北!それだけは避けなければ!ああ!でもこれもうあかん!
「ああああ♡おちんぽでおまんこ初イキする♡初イキしちゃう♡気持ちいい♡おちんぽでイッちゃう♡」
「あがぐが…!俺が…ま…負けはあり得ないい!」
そうだ!俺の秘奥義!相手の攻撃をそのまま2倍にして跳ね返す技があるんだ!こ…この魔法にかけるしかない!
「ああんん♡イク♡イク♡おちんぽでイックゥゥウ♡♡」
雷獣がイク瞬間、最も電気の量が増えるその時、そうだ。今しかない!薄れゆく意識の中、最後の最後の大博打!
「い…い…今だ!カウンター!!」
「へっ?」
ガラガラビシャーン!!!!
「ッ………ァ…キャアアアアアアア!?!?♡♡♡」
イエローのカウンターは見事決まった。
意識が飛びかねない快感の嵐を、見事2倍にして跳ね返したのだ!
しかし…!
「ッ…ナニコレ?!?♡雷!!おまんごに何億ボルトもの快感の雷が?!ダメ…♡死ぬ♡…死ぬ死ぬ死ぬぅ♡♡頭おかしくなっ…♡いやあああんんんん♡♡♡」
「はっは!ざまあみ…うおおおおお!?!?」
雷獣の快感はそのままおまんこの締まりに繋がった!さらに最悪なのは雷獣の快感はその分だけ新たな発電に繋がるのだ!
バリバリ!ビシャーン!ビシャーン!
何倍にも膨れ上がった電流が二人の中を駆け巡る!
「ぎぃエええやアああアあああ!?!?」
「いやぁあああああああああん♡♡♡♡」
どびゅるるるるるる!どびゅるるるるるる!どぴゅどぴゅどっぴゅん!ゴゴボボボボボー!びゅるびゅるびゅるびゅる!ぶびゅるるるるるる!びゅるるるるるる!
倍の雷がイエローを襲いすぐさま射精!射精中にもかかわらず重ねての射精!さらにその射精される快感が雷獣にまた上乗せされる!そしてまた放電!快楽の掛け算!負のスパイラル!
脳が快楽のキャパシティを超えて、やがて二人は同時に意識を失った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ッア…!!はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡」
先に目覚めたのは雷獣の方だった。
「はぁ…♡はぁ…♡き…気持ち良かった…♡この私が…一瞬とはいえ…はぁ…♡はぁ…♡快楽で意識を失うなんて…♡」
下を見下ろすと先ほどの人間が意識を失い倒れている。しかし今だ私の中に入っている剛直はまだなお硬さを失っておらず、それどころか、びゅる…びゅる…とゆっくりだが今だに射精を続けていた。
私のおまんこはひくひくと戦意喪失して精子を受け入れるだけのメスマンコになっていた。
「はぁ…私の負けだよ…。そして…イエローくん♪貴方に惚れちゃった♡ちゅっ♡」
「ん…んん〜…」
「はぁん♡これが恋なのね♡素敵♡イエローくん大好き♡」
「…ん…何…?」
「あ!目が覚めた!イエローくん!私を抱いて♡」
「うおおおおお!?なんだ!なんだ!?」
イエローくんが目を覚ますやいなや私は腰を振り始めた。
すぐさま放電が起こり私達の体を電流が走る!
「あんんんんんんッ♡♡」
「あががががががが!?」
びゅるるるるるる!びゅるるるるるる!
私とイエローくんはまたイッた♡イエローくんたらまた快楽に耐えきれずに気絶しちゃった♡でも大丈夫♡イエローくんが寝てる間も、私が腰を振っといてあげるから♡
それにしてもイエローくんと繋がってると常に放電が起きてしまう。この放電、実は私自身にも効いてしまう。つまりイエローくんと繋がってる限り、常に放電が起きて…常にイキ続けてしまうのだ♡
もう私さっきからずっとイキっぱなし♡
ずっと気持ち良くて…すっごく幸せなのぉ♡
びゅるるるるるる!どびゅるるるるるる!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あれからどれだけの月日がたっただろう?
北の山岳は常に雷鳴が鳴り響く場所となった。
何故ならそれは…
「ライちゃん…ライちゃん気持ちいいよぉ!」
「イエローくん♡私も気持ちいいよ♡」
「もうずっと射精止まってないけど…俺のチンポ大丈夫かなぁ?」
「私もずっと潮吹きと放電が止まらないから大丈夫だよ♡」
びゅるるるるるる!ぶびゅるるるるるる!
雷獣ことライちゃんの魔力に当てられたのか、俺はすっかりインキュバスになってしまっていたのだった。
今では俺もすっかりセックスにドはまりしていた。
「おっぱいもみもみー!」
「やぁああん〜♡♡」
ライちゃんの大きなおっぱいを揉む事でライちゃんはさらに興奮してたくさん雷を出すのだ。
この雷を浴びるのがたまらなく気持ちいい!
「あ"あ"あ"あ"あ"ー!気持ちい"い"ー!」
「やぁん♡おっぱい気持ちいいー♡」
電流で痺れる。しかしその痺れが効くのだ!快楽を増大させる。
俺は次にライちゃんの耳をなでなで〜
「はぅっ♡耳ぃ…♡弱いのぉ♡」
「すかさずおっぱいもみもみー!」
「あぁんん♡おっぱいも弱いのぉー♡」
「続いてお耳にフー…!」
「ひぃいい♡♡」
ライちゃんがバリバリ放電する。
インキュバスになったら快楽はそのままだが脳が快楽によってオーバーヒートしなくなった。
だからどれだけ放電しようがもう気持ち良すぎて気絶するなんてみっともない醜態をさらす事はないのだ。
思えば最初の方…俺がまだ人間だった頃は大変だった。ライちゃんが激しく放電するたびに気絶していたんだ。そんな俺でもライちゃんは見捨てずに、俺だけを見てくれた。
そんなライちゃんにいつしか俺は惚れていたのだ。
「イエローくぅん♡もっとおっぱい♡お耳もぉ♡」
「ふふふ、ライちゃん。久しぶりに“アレ”やってみる?」
「!!うん♡」
「はは!それじゃあいくよ!」
俺はとりあえずライちゃんの要望通りおっぱいと耳を責める!
「ふぅ…♡うぅん…♡」
ライちゃんは今放電はしていない。放出するはずの電気を体に溜め込んでいるのだ。
俺はライちゃんの弱点を責めながら腰を激しく動かした!
「はぁ…♡はぁ…♡あぁん♡」ビリ…ビリ…
「ライちゃん!ちょっと電気漏れてるぞ!」
「ごめんなさぁい…気持ち良すぎて…♡あん…♡」
それでもなんとかライちゃんは電気を溜め込んだ。
ビクビクと痙攣しながら、快楽を溜め込み、爆発する瞬間を今か今かと待ちわびている。
そして…!
「ああ♡イエローくん♡もう限界♡電気…♡放電しちゃうよ!」
「おう!よっしゃこい!!」
俺がチンポの先をライちゃんの子宮口にぶつけた瞬間だった!溜まりに溜まったライちゃんの電気が全て!俺に流れてきた!そして俺はすかさず…!
「カウンタァー!!!」
バリバリバリバリバリバリバリバリ!!!
ガシャァアアアアアア!!!
2倍になった電流がライちゃんを襲う!
「ひやあああああああ♡♡♡あああああああん♡♡あああああああん♡♡」
その快楽によって生み出され、さらに倍増した電気が!俺を襲う!
「あーががががががががががががががが!!!」
どびゅるるるるるる!びゅるるるるるる!ぐびゅるるるるるる!ドクドクドクドクドクドク!ビュッ!ビュッ!ビュゥゥゥウ!!ぶぴゅるるるるるるる!びゅるびゅる!びゅるるるるるる!
亀頭が限界まで開き、垂れ流し状態だった俺のチンポからドビュドビュ精液が溢れ出した!
死ぬほど気持ちいいとはこの事だ。だが決して気を失いはしない。この快感を全て受け入れて感じるのだ!
「ふぅーーー!ふぅーーー!ふぅーーー!」
「んんーーー♡んんーーー♡んんーーー♡」
俺達は目をつぶり、快楽だけに集中した。
長い長い快楽…今回はライちゃんの電圧が落ち着くのにどれくらいかかるだろうか?一週間ぐらいもてば長い方かな?そしてその時がきたらまた今みたいに同じことを繰り返し、快楽に浸り続けるのだ。
はあ…それにしてもだ…
当初は俺、魔物退治に来たはずだったんだよな?それなのに今では俺の方がインキュバスになってしまうなんて…しかも退治しにきた魔物と夫婦になるとは。しかし俺は後悔はしていない。ずっと有名になりたかったんだけど…でもそれよりももっと大切で、愛おしい物を手に入れられたのだから。
「ライちゃんんんんん!!」
「イエローくんんんんん♡♡」
バリバリバリバリ!びゅるるるるるるー!
バリバリバリバリ!びゅるるるるるるー!
バリバリバリバリ!びゅるるるるるるー!
それから北の山岳は常に雷鳴が鳴り響く事で有名な場所になったとか。
カラージェイ家という代々冒険者の家系に生まれた男だ。俺には何人もの兄弟がいるが俺は五男だ。ちなみに歳は24。
突然だが俺は強い!馬鹿みたいに強い親父に鍛えぬかれた結果、A級の冒険者にまで上り詰めた!
親父にはお前はもう立派な冒険者だ、その力で世の魔物達を倒し、世界に平和をもたらすのだ。と言われた。
ようし、存分に力を振るってやろうじゃないか!
俺はさっそく酒場にやってきた。
強い魔物の情報を仕入れる為だ。
俺はとりあえずカクテルを注文してマスターに魔物の情報を聞いてみた。
「マスター、魔物の情報をくれ。できるだけ強い奴がいい。そいつを倒して俺の実力を世界中に知らしめるんだ。」
「今ある魔物情報はこれだよ。」
ここの酒場にはよく魔物やお宝など色々な情報が集まる。それをマスターが資料にまとめて管理しているのだ。
俺はマスターに渡された魔物情報の資料に目を通す。うーん…どれもこれも弱そうな魔物ばかりだ。
俺が出る幕じゃない。
ペラリとページを捲ると赤文字で“危険”と書かれた項目があった。
『危険、北の山岳で激しい稲妻が目撃された。凶暴な魔物“雷獣”がいると思われる。一般人は近づくべからず。』
「これだ!」
これこそ俺の初めての魔物退治にふさわしい相手だ!俺が資料を見て目を輝かせていると、だんまりだったマスターが声をかけてきた。
「お兄さん、そいつはやめときな。雷獣って言ったらおそろしい魔物って事で有名だ。それでなくとも北の山岳は素人には登れない。それよりこっちにしたらどうだ?」
マスターが指差したのは洞窟のゴブリン退治だった。
「冗談じゃない。ゴブリンなんかじゃあ俺の相手をするのに役不足だ。それにおそろしいって事で有名なら、そいつを倒した時、俺の知名度はいっきにうなぎ登りって事だろ?」
「まあそうなるが…。だが行ってもし殺されたとしても俺は知らないからな。」
「このイエロー様が殺される?ふん、そんな事、天地がひっくり返ってもあり得ないね。」
俺は酒代をマスターに払うと装備を整えて北の山岳へと向かった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここが北の山岳か…」
それは山岳と言うよりはもはや絶壁だった。
足場は悪く上の方には雲がかかっている。
「しかし!こんなものイエロー様にはどうってことないのだ!」
俺は僅かな足場を踏み台にして次から次へと山岳を登っていく。足場を踏み外す事なんてあり得ない。
しばらく登っていくと、頂上の方からゴロゴロビリビリと雷鳴が響きだした。
「いよいよおでましか…!」
俺は最後にピョンと高く飛び、雲を突き破り山岳のてっぺんにたどり着いた。
「雷獣よ!出てこい!このイエロー様が相手だ!」
「んふぅ♡んふぅ♡…え?」
ちょうど山岳のてっぺん。そこにある小さな洞穴の中に奴がいた。恐らくあそこが奴の住みかだ。
どこから集めたのか布団や家具などが置いてある。
奴はお昼寝中だったのか布団の上に寝っ転がっていた。
「え?え?男の子?こんな場所に…ふふふ♪やったわ…獲物ゲット…♡」
ぱっと見は綺麗な青いロングヘアーに黒い紫色の着物が似合う美しい女性…しかしその頭には魔物であると証明するがごとく獣の耳が生えており、さらに全身にはバチバチと雷を纏っている
「ふふ、強気だな。だが雷獣!貴様は今から倒されるのだ!このエリート冒険者、イエロー様によって!」
「ふふん、強気なのは貴方でしょ?いいわ。人間なんぞ、私の前ではただのチンポでしか無いって事を教えてあげる♪」
「下品な奴だ…!」
俺が剣を構えると雷獣からの攻撃が始まった。
「ほぉら!私の雷に撃たれて痺れちゃいなさい!」
雷獣が身に纏っていた雷をバリバリと放電してきた!俺はそれを剣で受け流す。
「そおい!」
「あら?なかなかやるのね。でもこれはどうかしら?うふーん♡」
「!!」
次の雷が飛んできた!俺はまたも剣で受け流す。
「嘘!?ただの人間がそれを受け流す!?」
「ははは!それがお前の全力かあ?」
「ふん、いいわ。私の本気を見せてあげる。それっ♪」
「うおっ!?」
雷獣はおもむろに自分が着ていた着物をはだけさせてその大きな胸を露出させた。さらにその胸を自分でむにむにと揉み出したではないか。
なんだ?!こっちの集中力を削ぐ作戦か?
「あぁん♡おっぱい…気持ちいいん♡」
「うおおっ!?」
電気の威力が上がった!?雷獣のまわりを大量の電気が帯びている。
「ほら見て♪私の乳首…もうこんなにビンビンなの♪あぁん♡乳首摘まむと気持ちいいー♡」
「ぐっ!!」
電気の数が多すぎる!剣だけでは受けきれない。俺は華麗な身のこなしで雷を避けていく。
くそ!それにしてもなんなんだあれは!ついチラ見してしまう!
「んんぅ♡おまんこも見て♡ほら…こんなにも糸引いてグチャグチャなのぉ♡」
「おぉう!?」
「おまんこぉ♡指で弄るの止まらないのぉー♡」
「ぐぉ!ヤバい!電気…多っ!」
雷獣が自分の体を弄れば弄るほど放電の量は増していく。俺はそれを紙一重でかわしていく。
しかしまずい!俺の息子が…!言うことを聞かない我が愚息な息子が…!目の前のエロい光景に勃起が止まらないのだ。ズボンを押し上げるぺニスが邪魔で上手く動けない!
「ああ…♡もうイク…♡おまんこイク…♡イクイクイク♡」
「うわっ!雷めっちゃ増えて…!」
「あぁーん♡イクイクゥゥウー♡♡」
「ッ!!ぎゃアああアアあア!!?」ビシャーン!!
紙一重で避けたはず!避けたはずだったんだ!だけど俺の盛り上がった股間が…!当たり判定の増えた俺のぺニスに雷が直撃したのだ!
しかしチンポが焼け焦げる感じはしない…
いやまて…これは…!
「んががががががががが!?!」
どびゅるるるるるる!びゅるるるるるる!どびゅるるるるるる!びゅるるるるるる!
チンポが焼け焦げた!正確には快感により爆ぜたような感覚に陥ったのだ!
体に雷が落ちたかのような衝撃!いや、実際に落ちたのだが。しかしどうやらこの雷は“普通の”雷とは違うみたいだ!
「いぎぎぎぎぃ…!!」
気が付いたら射精していた。全身がビリビリ痺れて物凄い性的快感を感じる。俺はうずくまって快感に耐える。
「はぁ…!!はぁ…!!」
「んふぅ♡どーう?気持ちいいでしょ?あたしの、か・い・か・ん♡」
「ふ…ふざけるなぁ…!」
「あらぁ?まだ立ち上がれるのぉ?立ち上がるのはおちんぽだけでいいんだけど。」
快感で足がガクガクする…!気持ち良すぎて死にそうだ。しかし俺はA級冒険者…こんな快感なんぞ…!
「うふふふ♡それもういっちょ♪…あぁん♡」
「アびバばバばば!?」ビシャーン!!
どびゅるるるるるる!びゅるるるるるる!
二度目の雷!もはや避ける事もできなかった。
雷獣のまんこから俺のちんこに、一直線に雷が落ちる。
「うぎぃ…!うぎぐがぁあ!!」
俺は地面に膝をつく。電流がまだ体を走っているらしく、頭の中がチカチカする。
「私の…勝ちみたいね♪」
「はぁ…!はぁ…!そんな…あぐぅ!俺はまだ…」
「はぁい♪私ももう我慢出来ないの♡あぁん♪初めての男の子♡いったいどんな感じなのかしら?」
「な…何を!?」
雷獣は動けない俺の側にやってきてスルスルと俺の服を脱がしてしまった。
「これが…おちんぽ…なのね?…ゴクリ♡」
「ひぐっ…!に…握るなあ!あぐぅ!」
びゅるびゅるびゅるびゅる!びゅるるるるるる!
まだ体に電気が残っている。チンポを触られただけなのにまた射精…
さっきから出しまくってるのに全然萎えない。
「うわぁ…出てるぅ…///ビクビクしてるし硬くて大きい…♡いよいよだわ…!」
ドサッと押し倒されて仰向けにされた。体は痺れていてまだ動けない。
「はぁ…♡はぁ…♡初セックス…♡初チンポ♡」
「!!ま…待て…!俺の童貞は…俺の初めては俺にふさわしい絶世の美女に使うと決めているんだ。」
「なら良かったじゃない。私こそが…絶世の美女よ♡そぉれ♡」ズニュボォ♡ブヂブヂ…♡
「ッア……!!!」
「あッんんんんー♡♡」
俺のチンポが雷獣のまんこの中に一気に沈められた!生のまんこの感触を感じた次の瞬間…!
ゴロゴロ…!ビシャーン!ビシャーン!
バリバリバリバリバリバリィ!!
「あぎィあアアアああアあががガが!?!?」
どびゅびゅびゅびゅ!どびゅるるるるるる!ごぼぼぼ!びゅるるるるるる!
「あぁああんんん♡♡これがぁッ♡おちんぽ♡サイッコォォ♡♡」
「あぐあぐあがガががガがが!!」
帯電する雷獣の膣内は容赦なく俺に襲いかかってくる!頭がどんどん真っ白になっていく!意識が飛びそうだあ!
びゅるるるるるる!びゅるるるるるるるー!
「イエローくんのおちんぽ凄いー♡♡今までオナニーしてた私が馬鹿みたい♡おちんぽ気持ちいいよぉー♡」
「おぐぅ!死ぬぅ!死ぬぅ!」
びゅるるるる!ごびゅるるるるるるる!
射精が止まらない。快感もどんどん増していく!マジで気を失う!このままじゃ…!イエロー様の完全敗北!それだけは避けなければ!ああ!でもこれもうあかん!
「ああああ♡おちんぽでおまんこ初イキする♡初イキしちゃう♡気持ちいい♡おちんぽでイッちゃう♡」
「あがぐが…!俺が…ま…負けはあり得ないい!」
そうだ!俺の秘奥義!相手の攻撃をそのまま2倍にして跳ね返す技があるんだ!こ…この魔法にかけるしかない!
「ああんん♡イク♡イク♡おちんぽでイックゥゥウ♡♡」
雷獣がイク瞬間、最も電気の量が増えるその時、そうだ。今しかない!薄れゆく意識の中、最後の最後の大博打!
「い…い…今だ!カウンター!!」
「へっ?」
ガラガラビシャーン!!!!
「ッ………ァ…キャアアアアアアア!?!?♡♡♡」
イエローのカウンターは見事決まった。
意識が飛びかねない快感の嵐を、見事2倍にして跳ね返したのだ!
しかし…!
「ッ…ナニコレ?!?♡雷!!おまんごに何億ボルトもの快感の雷が?!ダメ…♡死ぬ♡…死ぬ死ぬ死ぬぅ♡♡頭おかしくなっ…♡いやあああんんんん♡♡♡」
「はっは!ざまあみ…うおおおおお!?!?」
雷獣の快感はそのままおまんこの締まりに繋がった!さらに最悪なのは雷獣の快感はその分だけ新たな発電に繋がるのだ!
バリバリ!ビシャーン!ビシャーン!
何倍にも膨れ上がった電流が二人の中を駆け巡る!
「ぎぃエええやアああアあああ!?!?」
「いやぁあああああああああん♡♡♡♡」
どびゅるるるるるる!どびゅるるるるるる!どぴゅどぴゅどっぴゅん!ゴゴボボボボボー!びゅるびゅるびゅるびゅる!ぶびゅるるるるるる!びゅるるるるるる!
倍の雷がイエローを襲いすぐさま射精!射精中にもかかわらず重ねての射精!さらにその射精される快感が雷獣にまた上乗せされる!そしてまた放電!快楽の掛け算!負のスパイラル!
脳が快楽のキャパシティを超えて、やがて二人は同時に意識を失った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ッア…!!はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡」
先に目覚めたのは雷獣の方だった。
「はぁ…♡はぁ…♡き…気持ち良かった…♡この私が…一瞬とはいえ…はぁ…♡はぁ…♡快楽で意識を失うなんて…♡」
下を見下ろすと先ほどの人間が意識を失い倒れている。しかし今だ私の中に入っている剛直はまだなお硬さを失っておらず、それどころか、びゅる…びゅる…とゆっくりだが今だに射精を続けていた。
私のおまんこはひくひくと戦意喪失して精子を受け入れるだけのメスマンコになっていた。
「はぁ…私の負けだよ…。そして…イエローくん♪貴方に惚れちゃった♡ちゅっ♡」
「ん…んん〜…」
「はぁん♡これが恋なのね♡素敵♡イエローくん大好き♡」
「…ん…何…?」
「あ!目が覚めた!イエローくん!私を抱いて♡」
「うおおおおお!?なんだ!なんだ!?」
イエローくんが目を覚ますやいなや私は腰を振り始めた。
すぐさま放電が起こり私達の体を電流が走る!
「あんんんんんんッ♡♡」
「あががががががが!?」
びゅるるるるるる!びゅるるるるるる!
私とイエローくんはまたイッた♡イエローくんたらまた快楽に耐えきれずに気絶しちゃった♡でも大丈夫♡イエローくんが寝てる間も、私が腰を振っといてあげるから♡
それにしてもイエローくんと繋がってると常に放電が起きてしまう。この放電、実は私自身にも効いてしまう。つまりイエローくんと繋がってる限り、常に放電が起きて…常にイキ続けてしまうのだ♡
もう私さっきからずっとイキっぱなし♡
ずっと気持ち良くて…すっごく幸せなのぉ♡
びゅるるるるるる!どびゅるるるるるる!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あれからどれだけの月日がたっただろう?
北の山岳は常に雷鳴が鳴り響く場所となった。
何故ならそれは…
「ライちゃん…ライちゃん気持ちいいよぉ!」
「イエローくん♡私も気持ちいいよ♡」
「もうずっと射精止まってないけど…俺のチンポ大丈夫かなぁ?」
「私もずっと潮吹きと放電が止まらないから大丈夫だよ♡」
びゅるるるるるる!ぶびゅるるるるるる!
雷獣ことライちゃんの魔力に当てられたのか、俺はすっかりインキュバスになってしまっていたのだった。
今では俺もすっかりセックスにドはまりしていた。
「おっぱいもみもみー!」
「やぁああん〜♡♡」
ライちゃんの大きなおっぱいを揉む事でライちゃんはさらに興奮してたくさん雷を出すのだ。
この雷を浴びるのがたまらなく気持ちいい!
「あ"あ"あ"あ"あ"ー!気持ちい"い"ー!」
「やぁん♡おっぱい気持ちいいー♡」
電流で痺れる。しかしその痺れが効くのだ!快楽を増大させる。
俺は次にライちゃんの耳をなでなで〜
「はぅっ♡耳ぃ…♡弱いのぉ♡」
「すかさずおっぱいもみもみー!」
「あぁんん♡おっぱいも弱いのぉー♡」
「続いてお耳にフー…!」
「ひぃいい♡♡」
ライちゃんがバリバリ放電する。
インキュバスになったら快楽はそのままだが脳が快楽によってオーバーヒートしなくなった。
だからどれだけ放電しようがもう気持ち良すぎて気絶するなんてみっともない醜態をさらす事はないのだ。
思えば最初の方…俺がまだ人間だった頃は大変だった。ライちゃんが激しく放電するたびに気絶していたんだ。そんな俺でもライちゃんは見捨てずに、俺だけを見てくれた。
そんなライちゃんにいつしか俺は惚れていたのだ。
「イエローくぅん♡もっとおっぱい♡お耳もぉ♡」
「ふふふ、ライちゃん。久しぶりに“アレ”やってみる?」
「!!うん♡」
「はは!それじゃあいくよ!」
俺はとりあえずライちゃんの要望通りおっぱいと耳を責める!
「ふぅ…♡うぅん…♡」
ライちゃんは今放電はしていない。放出するはずの電気を体に溜め込んでいるのだ。
俺はライちゃんの弱点を責めながら腰を激しく動かした!
「はぁ…♡はぁ…♡あぁん♡」ビリ…ビリ…
「ライちゃん!ちょっと電気漏れてるぞ!」
「ごめんなさぁい…気持ち良すぎて…♡あん…♡」
それでもなんとかライちゃんは電気を溜め込んだ。
ビクビクと痙攣しながら、快楽を溜め込み、爆発する瞬間を今か今かと待ちわびている。
そして…!
「ああ♡イエローくん♡もう限界♡電気…♡放電しちゃうよ!」
「おう!よっしゃこい!!」
俺がチンポの先をライちゃんの子宮口にぶつけた瞬間だった!溜まりに溜まったライちゃんの電気が全て!俺に流れてきた!そして俺はすかさず…!
「カウンタァー!!!」
バリバリバリバリバリバリバリバリ!!!
ガシャァアアアアアア!!!
2倍になった電流がライちゃんを襲う!
「ひやあああああああ♡♡♡あああああああん♡♡あああああああん♡♡」
その快楽によって生み出され、さらに倍増した電気が!俺を襲う!
「あーががががががががががががががが!!!」
どびゅるるるるるる!びゅるるるるるる!ぐびゅるるるるるる!ドクドクドクドクドクドク!ビュッ!ビュッ!ビュゥゥゥウ!!ぶぴゅるるるるるるる!びゅるびゅる!びゅるるるるるる!
亀頭が限界まで開き、垂れ流し状態だった俺のチンポからドビュドビュ精液が溢れ出した!
死ぬほど気持ちいいとはこの事だ。だが決して気を失いはしない。この快感を全て受け入れて感じるのだ!
「ふぅーーー!ふぅーーー!ふぅーーー!」
「んんーーー♡んんーーー♡んんーーー♡」
俺達は目をつぶり、快楽だけに集中した。
長い長い快楽…今回はライちゃんの電圧が落ち着くのにどれくらいかかるだろうか?一週間ぐらいもてば長い方かな?そしてその時がきたらまた今みたいに同じことを繰り返し、快楽に浸り続けるのだ。
はあ…それにしてもだ…
当初は俺、魔物退治に来たはずだったんだよな?それなのに今では俺の方がインキュバスになってしまうなんて…しかも退治しにきた魔物と夫婦になるとは。しかし俺は後悔はしていない。ずっと有名になりたかったんだけど…でもそれよりももっと大切で、愛おしい物を手に入れられたのだから。
「ライちゃんんんんん!!」
「イエローくんんんんん♡♡」
バリバリバリバリ!びゅるるるるるるー!
バリバリバリバリ!びゅるるるるるるー!
バリバリバリバリ!びゅるるるるるるー!
それから北の山岳は常に雷鳴が鳴り響く事で有名な場所になったとか。
16/01/07 21:29更新 / ムニエル