精液充電80%
「クイーン……クイーン……」
「シアン……♥シアン……♥」
お互い名前を呼び合いながらギュッと抱きしめ合う。
何回くらいキスしただろう?何回くらい射精しただろう?もう何日くらいぶっ続けでセックスをしているのだろう?
俺とクイーンの国であるスライム王国。そこに城を建てる為に始めたクイーンとのセックス。
なんと城を建てる為に必要な精液は射精約70万発分という膨大な数であった。
しかし何としてでも自分の城が欲しい俺はクイーンとの抜かずの70万回セックスを開始したのであった。
「んあっ♥♥あんッ♥ああんッ♥♥シアンッ♥♥おまんこ気持ちいいッ♥♥♥ああんもっとッ♥♥もっとおまんこぉッ♥♥♥」
俺の足元はもうクイーンの足元である余剰部分に完全に沈み込んでしまっている。
抜け出せないが別にいい。ここから出るつもりは毛頭無いのだから。
目の前にいるのはスライム王国の女王。蕩けた表情でさらなる快楽をねだる俺の可愛い妻。クイーン。
「ひゃうんッ♥♥んあ…ッ♥♥アッ♥アッ♥アッ♥いやんんッ♥♥♥奥ぅ…ッ♥♥おちんちん当たってるうッ♥♥♥そこ気持ちいいッ♥♥んあっ♥♥」
どろどろまんこの一番奥、ちんこの先っぽでそこを突くとぷにゅん♥と押し返してくる。
それはぷるぷるモードで弾力性を持たせたクイーンの子宮。
そこをぶにゅぶにゅ亀頭で押し上げると何とも言い知れぬ快感が背筋に走るのだ。
「きゃうッんッ♥♥♥子宮さんッ♥♥私の子宮さんがぁッ♥♥♥子宮のお口ぃ…ッ♥♥シアンのおちんちんのお口と…♥♥♥き、キスしひゃってるぅ…ッ♥♥♥んにゃあッ♥♥気持ちよすぎるッ♥♥♥おまんこ溶けひゃううッ♥♥♥」
ぷにぷに子宮を突く度に彼女の子宮口から生暖かな粘液がピュピュッと溢れだす。その粘液はまるで媚薬だ。粘液がちんこに擦り込まれる度にドクンッドクンッと金玉が震えだす。
もう気持ちよすぎてたまらない!
俺はさらに激しく腰をクイーンの腰に打ち付ける。ぱちゅんぱちゅんとスライム特有の水音が耳に心地いい。腰を打ち鳴らしながら底の無い深い快楽の海の中にひたすら沈み混んでいく。
「クイーン…!クイーン…!」
「はぅうぅ…ッ♥♥シアン…♥シアンン…ッ♥♥♥」
俺のちんこを包み込んでいるクイーンのまんこが突然ぷるぷる&ねとねとモードになる。それもかなりの粘着性を持ったversionだ。
実はこれ、クイーンがイキそうになった時に思わずなってしまう癖のようなものだったりする。ヌチュゥァア〜♥とちんこにへばりつくまんこはクイーンが絶頂を迎える秒読みのサイン。
「ふにゅぅううう〜ッ♥♥♥お、おちんちんが…ッ♥♥♥ガチガチ…ッ♥♥♥大きっ♥♥あんッ♥♥で、出そうなんだね?シアンッ♥️♥️もう…射精するんだねっ?」
そしてクイーンもまた俺のイク寸前となったちんこを敏感に察知する。
何日も何日もずっと繋がり続けているせいか、俺もクイーンもお互いの絶頂のタイミングが手に取るように分かるようになってしまった。
「ああ、もう出そう…!クイーンももう……イキそうだろ?」
「う、うんッ♥♥イキ…そう…ッ♥♥はうんッ♥♥♥あああッ♥♥♥も、もう限界…ッ♥♥♥」
「ぐくくく…ッ!!吸い付くぅ!くかああ!!」
「はにゅんんぅッ!?♥♥♥あぐッ!?♥♥♥ああもうダメッ♥️んにッ♥️♥️く、クルぅうッ♥♥」
「うぐぅ!?うが…!!俺ももう限界!く…き…!!で…出るぐぅ!!出るうッ!!」
「あひッ♥♥ひゃめッ♥♥イクッ♥イクッ♥ンアァアアーアーッ♥♥♥イクイクイクッ♥♥♥イッひゃうッ♥♥んああああああッ♥♥♥シアン好きィイイッ♥♥♥イッグぅうううーーッ♥♥♥♥」
どびゅるるるるるる!どびゅるるるるるる!どぴゅどぴゅどっぴゅん!ゴゴボボボボボー!びゅるびゅるびゅるびゅる!ビュルルルルルル!!ドビュルルルル!ブビュルル!ドビュ!ドビュ!ドバババババ!!ブビュビュビュ!ビュボボ!
俺の発射タイミングに合わせてクイーンも絶頂へと登り詰めた。
あまりの気持ちよさに身体が溶けかけるクイーンをしっかりと抱き締めて彼女のぷるぷる子宮口へ鈴口をめり込ませてどんどん精を射出していく。
ゴボッゴボッと精液の塊が出る度に俺とクイーンの体はビクンビクンと反応する。そんな気持ちのいい射精が数分間も続く。あまりにも凄い射精量は人間の出せる量ではない。……俺もう人間やめてるかもしんない……
「くううう…ッ!!」
「んあああッ♥♥♥出てるぅッ♥♥♥シアンの濃厚精液ぃッ♥♥私の中にいっぱい出てるよぉッ♥♥♥」
そのまま一番奥へ、精液を一滴残らず放出する。
「はぁ、はぁ、はぁ…!」
「はぁ、はぁ、はぁ…♥」
全力での種付けに俺もクイーンも息が切れる。
「はぁ……き、気持ちよかった……」
「はぁはぁ♥気持ちいいよぉぉ……♥♥ああん…♥シアン…やっぱり好きぃ……♥♥」
「俺も好きだよ。んちゅっ…!?」
「んむぅっ!?♥♥♥」
お互いにまだ息が整っていないのだが、とろ顔、涙目、頬染めのクイーンがあまりにも可愛すぎて俺は無意識のうちに彼女の唇を奪っていた。
「んっ…ちゅ…!れろ…ぶちゅ……!」
「ちゅっ…♥むちゅ…れろ…♥ちゅ…ッ♥」
お互いの舌がにゅるにゅる絡み合う。スライムであるクイーンの舌は俺の舌に螺旋状に巻き付き唾液を味わう。
キスが、気持ちよすぎる…!やばい、クイーンが可愛すぎる。俺本気で魔物相手に恋してる。クイーンが好き。愛している。
もっともっとクイーンと愛し合いたい……!
俺のちんこは射精したばかり……なのだが全然萎えていない。いまだにクイーンのまんこの中でフル勃起したままである。
人外染みた精力となった俺は萎え知らずで、それよか射精すればするほどさらにムラムラしてくる。
もっと射精したい。もっと気持ちよくなりたい。もっとクイーンとセックスがしたい。
俺は城作りの最中だという事を忘れてクイーンとのセックスに没頭していく。
彼女の全てを味わいたい……!!
―――――――
シアンのおちんちんがビュクビュク精子を出してくれてる。
あまりの気持ちよさに溶けかける私をシアンはしっかりと抱き締めてくれる。
シアンの出した精液を私は自らの体の中に吸収していく。
私の体の余剰部分がさらに大きくなる。それをレンガの形にして少しずつお城を組み立てていく。
私はスライムだから、自分の形を変えるのは朝飯前。でも流石にお城なんて大きい物を建てるとなると圧倒的に体積が足りないのだ。
だから私はシアンとセックスしてる。
彼の精液を材料に体を大きくしていきお城を組み立てるのだ。
全てはシアンの夢の為……
幸せ……
なんと私はお城が完成するまでの間、シアンと抜かずのセックスを永遠とし続けられる権利を得たのである。
最近シアンは私の作り出した分体であるメイドとのセックスが多かった。一応分体は私の体の一部だから感情や記憶は共有している。
だけどシアンが分体とセックスをしている時、シアンの愛が向けられているのはやっぱり分体だから……
だから少し嫉妬してしまってもいた。
分体とシアンのセックスは私にとっての幸せでもあるのだけれど、やっぱり一番は私じゃないと嫌なのだ!
シアンの愛を一番受けるのは私じゃないと絶対ダメ!
だから今のこの……二人きりで、ひたすらセックスが……幸せ過ぎて……
もう数百回もシアンに射精してもらってる。だけどまだまだ精液は足りてない。お城を造るのなら最低でも数十万回は射精してもらわないといけない。
数百回程度の射精ではお城の骨組みでさえ作れていないから。
だからこのセックスはまだまだ続く、まだまだたくさんセックスをしなければいけない、シアンとセックス!幸せ過ぎる……!
「はぁはぁ♥気持ちいいよぉぉ……♥♥ああん…♥シアン…やっぱり好きぃ……♥♥」
「俺も好きだよ。んちゅっ…!?」
「んむぅっ!?♥♥♥」
唐突にキスをされてしまった。
ああ……シアンの唇の感触……シアンの舌、シアンの唾液……
美味しいよぉ……
私は自分の舌を伸ばしてシアンの舌へと巻き付けた。私のこのスライムの体はどんな形にでもなってくれる。
だからシアンの体のどこにでもくっつきにいけるのだ。
「んっ…ちゅ…!れろ…ぶちゅ……!」
「ちゅっ…♥むちゅ…れろ…♥ちゅ…ッ♥」
私の中にあるシアンのおちんちんがぴくぴくしてる。私もおまんこがきゅんきゅんしてしまう。
お城を造ろうと挿入してから、まだ一度も抜いていないソレはまだ一度も萎えたり小さくなったりしていない。
私の中で、ずっと硬く大きく逞しくそそり勃ち続けてくれている。
多分シアンはもうインキュバスになっちゃってるんだと思う。私の魔力を浴びすぎて、私と同じ魔物になっちゃってるんだと思う。
永遠にエッチし続けられる存在に、魔物にとって都合の良い旦那様に。シアンとずっとセックスが出来る……永遠に愛して貰える。
私にとってシアンは“全て”。
お腹がペコペコで、今にも死んじゃいそうだった私の前に現れた私の王子様……
あの時食べたシアンの体液の味を、私は生涯忘れないだろう。
体に魔力が足りず、まだ私が何も知らない小さなスライムだった頃から、私はシアンに恋をし続けて……
シアンといっぱいエッチして……
エッチしてエッチしてエッチして……いっぱい精液をもらって、分体が作れるようになるまで育ててもらえた。いっぱい愛してもらえた。
ああシアン……本当に大好き……
「んっ…んんちゅ……!!」
「んふ…んちゅぅ……♥♥」
キス……気持ちいい……
もうずっと……キスしたままでいい……
でも……
「んっ……♥ちゅぱ…♥シアン〜…♥♥あむっちゅっ♥しゅきぃ……♥♥んちゅっ♥♥しゅきだよぉ…♥♥♥れろ…♥ちゅっ♥♥だいしゅきぃ……♥♥」
キスしてたら会話ができにゃいぃ……
シアンに好きを伝えたい。もっともっと、大好きだって……
「ちゅぅうぅ〜ッ♥♥♥んあああーんッ♥♥♥シアンシアンシアンシアン〜ッ♥♥♥れろ…ちゅぱっ♥♥しゅきしゅきしゅきぃ〜ッ♥♥だいしゅきッ♥♥♥愛してるよぉッ♥♥♥ああんッ♥♥シアンンッ♥♥♥」
「俺も……!クイーン……お前を愛してる……!!」
「ッーー♥♥♥♥」
愛してるって言われた……!!
あああああ!!おまんこが反応しちゃう!?
「んにゃあああああああんッ!?♥♥♥♥い、イク…ッ!?♥♥♥うあああんッ♥♥♥♥らめらめッ♥♥♥イッ…きゅううううーーッ♥♥♥♥」
「んッくあああッ!?」
愛してるって言われただけなのに…!!それだけでイッちゃうなんて…!!は、恥ずかしいぃ…!!
でも嬉しい。私も愛してる……
ああ!シアンシアンシアンシアンシアン〜!!
ビクンッ
「!!」
し、シアンのおちんちんが……硬く膨らんで……?
これは射精寸前のおちんちんの形!ええい!ならばシアンもイッちゃえ!私のイキまんこの中で…!いっぱい射精しちゃえ!
おまんこの中をつぶつぶだらけにしてからぷるぷるモードにする。それから子宮の中の空気を外に逃がしてやれば…!
「くあっ!?す、吸い付く!!それにつぶつぶの感触がこれ…!!」
千人に一人の名器と言われるミミズ千匹!さらにバキュームのおまけ付き!!
「出る……ッ!!」
「ッ♥」
どびゅるるる!どくん!どくん!どんびゅるるー!ぶびゅるるるる!どばどば!ぶっぴゅびゅびゅびゅー!どばぶー!どばぶー!どぴゅどぴゅ!どびゅるるるる!どびゅびゅびゅびゅ!どぴゅ!どっくんどっくん、どびゅびゅ!
「くふ…!ふぎ!ぐっぐ…!!」
「ふにぃやッ♥️♥️♥️んぅおおおッ♥️♥️シアンの精液ぃッ♥️♥️♥️子宮でッ♥️♥️飲むにょッ♥️♥️美味しすぎりゅッ♥️♥️♥️」
シアンのおちんちんがビクンッビクンッと脈打つ度に子宮の中へ染み込んでいくシアンの精液……
ああ……やっぱりこれだ……
濃厚で、ぷりっぷり。この世で彼だけが作れる私にぴったりの精液……
他の男の人じゃきっとダメ。この人の…シアンの精液!
シアンの金玉の中で作られた精液じゃないと私はもう絶対満足できない!彼の遺伝子だけが、私を満たす事が出来る。
シアンの精液を感じて、イッてる最中の私のおまんこは絶頂に被せてまたさらに絶頂してしまう。二倍……いや以上の気持ちよさにもうシアンの精液の事しか考えられなくなる。
私はお城を造る事も忘れてシアンとのセックスに没頭し始めてしまった……
――――――――――――
とある町の近くにあった開けた大地。
かつてその場所にあった青々と茂る広大な草原はもはや視覚で確認する事は出来ない。
草原一帯に見渡す限り広がっているのはぶよぶよとした青い半液状の何か。
数年前に村人によって発見されたソレは日を追う毎に肥大化していき、今では7〜8の町がそこにあってもおかしくないほどの広大な敷地面積に達していた。
町の人間達の間でこの半液状の大地は魔王軍の侵略行為なのでは?という噂が飛び交った。
そこで腕利きの冒険者がこの半液状の大地について調べる事となった。
腕利きの冒険者がいざ半液状の大地に足を踏み入れようとした、その時だった。
「現在我がスライム王国の王様と女王様がスライム城の建設中です。なので他国の者の入国は現在禁止されています。ごめんなさい。」
にゅるりと半液状の大地から、メイドの格好をしたスライムが出現したのだった。
この大地はみんなスライムの体の一部だったのか!
腕利き冒険者は慌てて剣を持った。
しかしスライムの大地から生えてくるスライムの数は一体だけではなかった。
地平線まで広がるスライム大地。そこから数えきれないほどのメイドスライムが生えてくる。
「お帰りください。これより先は我らのスライム王国。侵入者には容赦はしません。」
「……」
腕利き冒険者は剣を落とした。
いくら彼が優れた冒険者だとはいえ、流石にこの数のスライム相手に戦いを挑むのは自殺行為だ。
メイドの格好をしたスライムは侵入者には容赦はしません。と言った。……つまり侵入さえしなければ向こうからもこちらに攻めてくる事はない……と。そう思いたかった。そう思う事にした。
腕利き冒険者は町に帰ると町の町長とギルドマスターにこの事を報告した。
あの半液状の大地はスライム達が集まって出来たスライム王国だったと。向こうからは決してこちらに攻めてはこない。その代わりこちらも向こうに決して攻めに行くなと。
そう言ったと報告した。
触らぬ神に祟りなし。
これを聞いて町長はスライム王国を危険地区に指定。スライム王国には決して近付いてはならならないと市民全員の前で言ったのであった。
そんなスライム王国の中心地では、いまだにシアンとクイーンのセックスが続けられていた。
「んぶぅぅ……!あむ…んむちゅ……むぶ……」
「んあむぅ…ッ♥️♥️んむっ♥️…あぶぅ……♥️んぢゅぅ…♥️♥️」
城を建てようとセックスを始めてもう何年になるだろう?
5分に一回射精するとして、単純に計算しても70万回射精するには6年以上もかかるのだ。
そんなセックスを二人はただ永遠と続けていた。
もう止めようと思っても止められない。理性は既にスライムの肌に溶けている。
働いているのは快楽を感じる器官だけ。
もうこの気持ちよさを終わらせる事なんて二人には出来ない。
「ぶちゅっ…!んあ…れろ……愛してる…!愛してる……!」
「んぢゅう…ッ♥️むぢゅっ♥️れる……♥️愛してる…♥️愛してるぅ……♥️♥️♥️」
上の口はもはや愛を呟くのとキスをする事にしか使われていない。
唇が合わさる度にビクンと二人の体が震え、相手からの愛を聞いても二人の体はビクンと跳ねる。
もうそれだけの行為で絶頂するほどにまで二人の中の性感は煮詰まっていた。
シアンのちんこ、クイーンのまんこ。二人の生殖器はもう互いに擦り合わさずとも快楽を生み出し続けている。
もうピストン運動は遠に止めている。深々と根本まで挿入した状態で二人はお互いを抱き締めて固定してしまっている。
「んグゥう…!!愛じでるぅぅ……!んぶちゅううう……!!」
「ンニュぅ…♥️♥️愛じでるぅう……♥️んぢゅうぅうう……♥️♥️」
二人の生殖器はもはや止まる事なく絶頂を続けていた。
精液は蛇口をひねったかのように垂れ流し状態。鈴口と子宮口の間に隙間は1ミクロンも無く、一匹の精子すら逃さす全てクイーンの子宮袋へと注がれる。
クイーンのは頭はもう、精液を材料に城を造るなんて高度な思考処理を行う事は出来なくなっていた。
頭の中にあるのは目の前にいる愛しい男性とひたすら愛し合う。それだけだった。
出された精液は全てクイーンの体に吸収されてひたすらスライム王国の領土を広げる働きとなっていた。
しかしもう領土の事だって頭には無かった。
「シアンンンーーッ♥️♥️♥️しゅきぃッ♥️♥️♥️あ、あい…愛じでるのぉおーッ♥️♥️♥️♥️んぶちゅううッ♥️♥️あむうぅうッ♥️♥️♥️んぅおおおほぉおッ♥️♥️♥️ぎもぢいぃいーーッ♥️♥️♥️んぢゅッ♥️♥️ぶちゅっ♥️♥️♥️好ぎな"の"ぉおおーーッ♥️♥️♥️愛しでぅうッ♥️♥️大好ぎぃいッ♥️♥️♥️んごほぉおおーーッ♥️♥️♥️シアンシアンシアンンンッ♥️♥️♥️♥️シアン好ぎぃッ♥️♥️♥️んむぅッ♥️♥️あむぢゅうぅッ♥️♥️♥️だぁいずぎぃいッ♥️♥️♥️あ"い"じでる"ぅううーーッ♥️♥️♥️♥️」
あるのは好きな人の事だけだ。
たった一人の、最愛の、伴侶、大好き。
ぐぼんッ♥️♥️
「ッ!?!?」
「ッ♥️♥️♥️♥️」
とろとろ、ねばねば、どろどろ、ぐちょぐちょ、ぷるぷる。
その全てのモードがカチリと噛み合った
その瞬間、子宮口に密着していたシアンの亀頭が吸い込まれるようにして子宮の中へと挿入されてしまった。
「―――――――ッ!!!!」
「―――――――ッ♥️♥️♥️♥️」
ゾクッゾクッゾクッゾクッ♥️♥️♥️♥️
数年分の快楽の集大成が完成したような感覚に一瞬二人してピタリと固まってしまった。
しかし時間はすぐにまた動き出す。
「うああああああああああああああああ!!!クイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーン!!!!」
「んああああああああああああああああ♥️♥️♥️シアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンッ♥️♥️♥️♥️」
目を見開きながらお互いの名前を呼び合った。
ぶるぶると震えているのは絶頂しているから。しかし絶頂に被せるようにしてさらなる絶頂が二人を襲う。
さらにその絶頂に被せてまた絶頂。
倍々式に膨れ上がる絶頂に二人はもう泣き出してしまっていた。
しかしそれは苦しくて泣いている訳ではない。だからといって気持ちよすぎて泣いている訳でもない。
分かるのはとにかく幸福の感情だけ。
そしてついに……今までの……70万発分の絶頂分だけ……その快楽が積み重なり……
「「……………」」
ドクン…………
「「イク……!!♥️♥️」」
ゴッビュグゥウウウウウウウーーーッ!!ドビュビュビュビュ!!ドビュルルルルル!!ドババババ!!ビュールビュール!ビュルビュルドビュゥウウウ!!ドビュ!ドビュ!ドビュルルルルル!!ブビュッ!ドビュッ!ドボボボボドババババババ!!ドドッピュー!!ドビュゥウウウウ!!ドビュゥウウウウ!ドビュビュビュビュ!ブビュビュビュジョバショバ!ドバドバドバ!ドババババ!!ドプドプ!ドップン!ビュルルルルルル!ビュルルルルルル!!
「ッ――!!ッ――!!ッ〜〜!ッ――!!」
「――――――――――♥️♥️♥️――――――♥️♥️♥️♥️――――♥️♥️♥️―――――♥️♥️♥️♥️」
間違いなく今までで一番の絶頂だった。
数年間、二人の中央でグツグツ調理していた快楽がついに産声をあげたのだ。
「ッ――――――!!!ッ――――――――――!!!!」
「―――――――――――――――♥️♥️♥️―――――――♥️♥️♥️♥️」
あまりの快楽に二人は言葉をも忘れてしまった。
獣じみた声にもならぬ声をあげた二人であるがたどり着く場所は同じである。
何億、何兆、何京もの精子達がスライムの子宮内に満たされる。
それらを出し尽くした後……
シアンのちんこはようやく、数年間出し続けていた射精をようやく終えた。
ビクッビクッビクッビクッ
「んく…!くは…!ひっ…!はあ…!くふ…!」
「んは…♥️ひふ…♥️は…♥️くへ…♥️はふ…♥️」
あまりにも深い絶頂を終えた二人はもう呼吸すら満足に出来ないくらい疲弊していた。
もどかしい。
本当なら今すぐにでもお互いに愛を伝え合いたいのだろう。
二人は荒い呼吸の中口パクで相手に自分の気持ちをつたえる。『好き』『大好き』『愛してる』しかしその口パクもすぐに相手に伝わらなくなってしまう。
「んちゅっ!むぶ…!あむぅ!ぶちゅっ!」
「むぢゅぅッ♥️んあむッ♥️♥️ぢゅっちゅるる…ッ♥️♥️んむぅ♥️♥️」
口パクはすぐにキスへと形を変えてしまった。
気持ちいい……幸せ……最高……
二人の性器同士はいまだに繋がったままである。
ちんこは最大にフル勃起しているし、まんこだって最大に発情している。
それでも、ようやっと訪れた満足感に二人の夫婦はもうしばらく余韻に浸るのだった。
((幸せぇぇぇ……!♥️))
「シアン……♥シアン……♥」
お互い名前を呼び合いながらギュッと抱きしめ合う。
何回くらいキスしただろう?何回くらい射精しただろう?もう何日くらいぶっ続けでセックスをしているのだろう?
俺とクイーンの国であるスライム王国。そこに城を建てる為に始めたクイーンとのセックス。
なんと城を建てる為に必要な精液は射精約70万発分という膨大な数であった。
しかし何としてでも自分の城が欲しい俺はクイーンとの抜かずの70万回セックスを開始したのであった。
「んあっ♥♥あんッ♥ああんッ♥♥シアンッ♥♥おまんこ気持ちいいッ♥♥♥ああんもっとッ♥♥もっとおまんこぉッ♥♥♥」
俺の足元はもうクイーンの足元である余剰部分に完全に沈み込んでしまっている。
抜け出せないが別にいい。ここから出るつもりは毛頭無いのだから。
目の前にいるのはスライム王国の女王。蕩けた表情でさらなる快楽をねだる俺の可愛い妻。クイーン。
「ひゃうんッ♥♥んあ…ッ♥♥アッ♥アッ♥アッ♥いやんんッ♥♥♥奥ぅ…ッ♥♥おちんちん当たってるうッ♥♥♥そこ気持ちいいッ♥♥んあっ♥♥」
どろどろまんこの一番奥、ちんこの先っぽでそこを突くとぷにゅん♥と押し返してくる。
それはぷるぷるモードで弾力性を持たせたクイーンの子宮。
そこをぶにゅぶにゅ亀頭で押し上げると何とも言い知れぬ快感が背筋に走るのだ。
「きゃうッんッ♥♥♥子宮さんッ♥♥私の子宮さんがぁッ♥♥♥子宮のお口ぃ…ッ♥♥シアンのおちんちんのお口と…♥♥♥き、キスしひゃってるぅ…ッ♥♥♥んにゃあッ♥♥気持ちよすぎるッ♥♥♥おまんこ溶けひゃううッ♥♥♥」
ぷにぷに子宮を突く度に彼女の子宮口から生暖かな粘液がピュピュッと溢れだす。その粘液はまるで媚薬だ。粘液がちんこに擦り込まれる度にドクンッドクンッと金玉が震えだす。
もう気持ちよすぎてたまらない!
俺はさらに激しく腰をクイーンの腰に打ち付ける。ぱちゅんぱちゅんとスライム特有の水音が耳に心地いい。腰を打ち鳴らしながら底の無い深い快楽の海の中にひたすら沈み混んでいく。
「クイーン…!クイーン…!」
「はぅうぅ…ッ♥♥シアン…♥シアンン…ッ♥♥♥」
俺のちんこを包み込んでいるクイーンのまんこが突然ぷるぷる&ねとねとモードになる。それもかなりの粘着性を持ったversionだ。
実はこれ、クイーンがイキそうになった時に思わずなってしまう癖のようなものだったりする。ヌチュゥァア〜♥とちんこにへばりつくまんこはクイーンが絶頂を迎える秒読みのサイン。
「ふにゅぅううう〜ッ♥♥♥お、おちんちんが…ッ♥♥♥ガチガチ…ッ♥♥♥大きっ♥♥あんッ♥♥で、出そうなんだね?シアンッ♥️♥️もう…射精するんだねっ?」
そしてクイーンもまた俺のイク寸前となったちんこを敏感に察知する。
何日も何日もずっと繋がり続けているせいか、俺もクイーンもお互いの絶頂のタイミングが手に取るように分かるようになってしまった。
「ああ、もう出そう…!クイーンももう……イキそうだろ?」
「う、うんッ♥♥イキ…そう…ッ♥♥はうんッ♥♥♥あああッ♥♥♥も、もう限界…ッ♥♥♥」
「ぐくくく…ッ!!吸い付くぅ!くかああ!!」
「はにゅんんぅッ!?♥♥♥あぐッ!?♥♥♥ああもうダメッ♥️んにッ♥️♥️く、クルぅうッ♥♥」
「うぐぅ!?うが…!!俺ももう限界!く…き…!!で…出るぐぅ!!出るうッ!!」
「あひッ♥♥ひゃめッ♥♥イクッ♥イクッ♥ンアァアアーアーッ♥♥♥イクイクイクッ♥♥♥イッひゃうッ♥♥んああああああッ♥♥♥シアン好きィイイッ♥♥♥イッグぅうううーーッ♥♥♥♥」
どびゅるるるるるる!どびゅるるるるるる!どぴゅどぴゅどっぴゅん!ゴゴボボボボボー!びゅるびゅるびゅるびゅる!ビュルルルルルル!!ドビュルルルル!ブビュルル!ドビュ!ドビュ!ドバババババ!!ブビュビュビュ!ビュボボ!
俺の発射タイミングに合わせてクイーンも絶頂へと登り詰めた。
あまりの気持ちよさに身体が溶けかけるクイーンをしっかりと抱き締めて彼女のぷるぷる子宮口へ鈴口をめり込ませてどんどん精を射出していく。
ゴボッゴボッと精液の塊が出る度に俺とクイーンの体はビクンビクンと反応する。そんな気持ちのいい射精が数分間も続く。あまりにも凄い射精量は人間の出せる量ではない。……俺もう人間やめてるかもしんない……
「くううう…ッ!!」
「んあああッ♥♥♥出てるぅッ♥♥♥シアンの濃厚精液ぃッ♥♥私の中にいっぱい出てるよぉッ♥♥♥」
そのまま一番奥へ、精液を一滴残らず放出する。
「はぁ、はぁ、はぁ…!」
「はぁ、はぁ、はぁ…♥」
全力での種付けに俺もクイーンも息が切れる。
「はぁ……き、気持ちよかった……」
「はぁはぁ♥気持ちいいよぉぉ……♥♥ああん…♥シアン…やっぱり好きぃ……♥♥」
「俺も好きだよ。んちゅっ…!?」
「んむぅっ!?♥♥♥」
お互いにまだ息が整っていないのだが、とろ顔、涙目、頬染めのクイーンがあまりにも可愛すぎて俺は無意識のうちに彼女の唇を奪っていた。
「んっ…ちゅ…!れろ…ぶちゅ……!」
「ちゅっ…♥むちゅ…れろ…♥ちゅ…ッ♥」
お互いの舌がにゅるにゅる絡み合う。スライムであるクイーンの舌は俺の舌に螺旋状に巻き付き唾液を味わう。
キスが、気持ちよすぎる…!やばい、クイーンが可愛すぎる。俺本気で魔物相手に恋してる。クイーンが好き。愛している。
もっともっとクイーンと愛し合いたい……!
俺のちんこは射精したばかり……なのだが全然萎えていない。いまだにクイーンのまんこの中でフル勃起したままである。
人外染みた精力となった俺は萎え知らずで、それよか射精すればするほどさらにムラムラしてくる。
もっと射精したい。もっと気持ちよくなりたい。もっとクイーンとセックスがしたい。
俺は城作りの最中だという事を忘れてクイーンとのセックスに没頭していく。
彼女の全てを味わいたい……!!
―――――――
シアンのおちんちんがビュクビュク精子を出してくれてる。
あまりの気持ちよさに溶けかける私をシアンはしっかりと抱き締めてくれる。
シアンの出した精液を私は自らの体の中に吸収していく。
私の体の余剰部分がさらに大きくなる。それをレンガの形にして少しずつお城を組み立てていく。
私はスライムだから、自分の形を変えるのは朝飯前。でも流石にお城なんて大きい物を建てるとなると圧倒的に体積が足りないのだ。
だから私はシアンとセックスしてる。
彼の精液を材料に体を大きくしていきお城を組み立てるのだ。
全てはシアンの夢の為……
幸せ……
なんと私はお城が完成するまでの間、シアンと抜かずのセックスを永遠とし続けられる権利を得たのである。
最近シアンは私の作り出した分体であるメイドとのセックスが多かった。一応分体は私の体の一部だから感情や記憶は共有している。
だけどシアンが分体とセックスをしている時、シアンの愛が向けられているのはやっぱり分体だから……
だから少し嫉妬してしまってもいた。
分体とシアンのセックスは私にとっての幸せでもあるのだけれど、やっぱり一番は私じゃないと嫌なのだ!
シアンの愛を一番受けるのは私じゃないと絶対ダメ!
だから今のこの……二人きりで、ひたすらセックスが……幸せ過ぎて……
もう数百回もシアンに射精してもらってる。だけどまだまだ精液は足りてない。お城を造るのなら最低でも数十万回は射精してもらわないといけない。
数百回程度の射精ではお城の骨組みでさえ作れていないから。
だからこのセックスはまだまだ続く、まだまだたくさんセックスをしなければいけない、シアンとセックス!幸せ過ぎる……!
「はぁはぁ♥気持ちいいよぉぉ……♥♥ああん…♥シアン…やっぱり好きぃ……♥♥」
「俺も好きだよ。んちゅっ…!?」
「んむぅっ!?♥♥♥」
唐突にキスをされてしまった。
ああ……シアンの唇の感触……シアンの舌、シアンの唾液……
美味しいよぉ……
私は自分の舌を伸ばしてシアンの舌へと巻き付けた。私のこのスライムの体はどんな形にでもなってくれる。
だからシアンの体のどこにでもくっつきにいけるのだ。
「んっ…ちゅ…!れろ…ぶちゅ……!」
「ちゅっ…♥むちゅ…れろ…♥ちゅ…ッ♥」
私の中にあるシアンのおちんちんがぴくぴくしてる。私もおまんこがきゅんきゅんしてしまう。
お城を造ろうと挿入してから、まだ一度も抜いていないソレはまだ一度も萎えたり小さくなったりしていない。
私の中で、ずっと硬く大きく逞しくそそり勃ち続けてくれている。
多分シアンはもうインキュバスになっちゃってるんだと思う。私の魔力を浴びすぎて、私と同じ魔物になっちゃってるんだと思う。
永遠にエッチし続けられる存在に、魔物にとって都合の良い旦那様に。シアンとずっとセックスが出来る……永遠に愛して貰える。
私にとってシアンは“全て”。
お腹がペコペコで、今にも死んじゃいそうだった私の前に現れた私の王子様……
あの時食べたシアンの体液の味を、私は生涯忘れないだろう。
体に魔力が足りず、まだ私が何も知らない小さなスライムだった頃から、私はシアンに恋をし続けて……
シアンといっぱいエッチして……
エッチしてエッチしてエッチして……いっぱい精液をもらって、分体が作れるようになるまで育ててもらえた。いっぱい愛してもらえた。
ああシアン……本当に大好き……
「んっ…んんちゅ……!!」
「んふ…んちゅぅ……♥♥」
キス……気持ちいい……
もうずっと……キスしたままでいい……
でも……
「んっ……♥ちゅぱ…♥シアン〜…♥♥あむっちゅっ♥しゅきぃ……♥♥んちゅっ♥♥しゅきだよぉ…♥♥♥れろ…♥ちゅっ♥♥だいしゅきぃ……♥♥」
キスしてたら会話ができにゃいぃ……
シアンに好きを伝えたい。もっともっと、大好きだって……
「ちゅぅうぅ〜ッ♥♥♥んあああーんッ♥♥♥シアンシアンシアンシアン〜ッ♥♥♥れろ…ちゅぱっ♥♥しゅきしゅきしゅきぃ〜ッ♥♥だいしゅきッ♥♥♥愛してるよぉッ♥♥♥ああんッ♥♥シアンンッ♥♥♥」
「俺も……!クイーン……お前を愛してる……!!」
「ッーー♥♥♥♥」
愛してるって言われた……!!
あああああ!!おまんこが反応しちゃう!?
「んにゃあああああああんッ!?♥♥♥♥い、イク…ッ!?♥♥♥うあああんッ♥♥♥♥らめらめッ♥♥♥イッ…きゅううううーーッ♥♥♥♥」
「んッくあああッ!?」
愛してるって言われただけなのに…!!それだけでイッちゃうなんて…!!は、恥ずかしいぃ…!!
でも嬉しい。私も愛してる……
ああ!シアンシアンシアンシアンシアン〜!!
ビクンッ
「!!」
し、シアンのおちんちんが……硬く膨らんで……?
これは射精寸前のおちんちんの形!ええい!ならばシアンもイッちゃえ!私のイキまんこの中で…!いっぱい射精しちゃえ!
おまんこの中をつぶつぶだらけにしてからぷるぷるモードにする。それから子宮の中の空気を外に逃がしてやれば…!
「くあっ!?す、吸い付く!!それにつぶつぶの感触がこれ…!!」
千人に一人の名器と言われるミミズ千匹!さらにバキュームのおまけ付き!!
「出る……ッ!!」
「ッ♥」
どびゅるるる!どくん!どくん!どんびゅるるー!ぶびゅるるるる!どばどば!ぶっぴゅびゅびゅびゅー!どばぶー!どばぶー!どぴゅどぴゅ!どびゅるるるる!どびゅびゅびゅびゅ!どぴゅ!どっくんどっくん、どびゅびゅ!
「くふ…!ふぎ!ぐっぐ…!!」
「ふにぃやッ♥️♥️♥️んぅおおおッ♥️♥️シアンの精液ぃッ♥️♥️♥️子宮でッ♥️♥️飲むにょッ♥️♥️美味しすぎりゅッ♥️♥️♥️」
シアンのおちんちんがビクンッビクンッと脈打つ度に子宮の中へ染み込んでいくシアンの精液……
ああ……やっぱりこれだ……
濃厚で、ぷりっぷり。この世で彼だけが作れる私にぴったりの精液……
他の男の人じゃきっとダメ。この人の…シアンの精液!
シアンの金玉の中で作られた精液じゃないと私はもう絶対満足できない!彼の遺伝子だけが、私を満たす事が出来る。
シアンの精液を感じて、イッてる最中の私のおまんこは絶頂に被せてまたさらに絶頂してしまう。二倍……いや以上の気持ちよさにもうシアンの精液の事しか考えられなくなる。
私はお城を造る事も忘れてシアンとのセックスに没頭し始めてしまった……
――――――――――――
とある町の近くにあった開けた大地。
かつてその場所にあった青々と茂る広大な草原はもはや視覚で確認する事は出来ない。
草原一帯に見渡す限り広がっているのはぶよぶよとした青い半液状の何か。
数年前に村人によって発見されたソレは日を追う毎に肥大化していき、今では7〜8の町がそこにあってもおかしくないほどの広大な敷地面積に達していた。
町の人間達の間でこの半液状の大地は魔王軍の侵略行為なのでは?という噂が飛び交った。
そこで腕利きの冒険者がこの半液状の大地について調べる事となった。
腕利きの冒険者がいざ半液状の大地に足を踏み入れようとした、その時だった。
「現在我がスライム王国の王様と女王様がスライム城の建設中です。なので他国の者の入国は現在禁止されています。ごめんなさい。」
にゅるりと半液状の大地から、メイドの格好をしたスライムが出現したのだった。
この大地はみんなスライムの体の一部だったのか!
腕利き冒険者は慌てて剣を持った。
しかしスライムの大地から生えてくるスライムの数は一体だけではなかった。
地平線まで広がるスライム大地。そこから数えきれないほどのメイドスライムが生えてくる。
「お帰りください。これより先は我らのスライム王国。侵入者には容赦はしません。」
「……」
腕利き冒険者は剣を落とした。
いくら彼が優れた冒険者だとはいえ、流石にこの数のスライム相手に戦いを挑むのは自殺行為だ。
メイドの格好をしたスライムは侵入者には容赦はしません。と言った。……つまり侵入さえしなければ向こうからもこちらに攻めてくる事はない……と。そう思いたかった。そう思う事にした。
腕利き冒険者は町に帰ると町の町長とギルドマスターにこの事を報告した。
あの半液状の大地はスライム達が集まって出来たスライム王国だったと。向こうからは決してこちらに攻めてはこない。その代わりこちらも向こうに決して攻めに行くなと。
そう言ったと報告した。
触らぬ神に祟りなし。
これを聞いて町長はスライム王国を危険地区に指定。スライム王国には決して近付いてはならならないと市民全員の前で言ったのであった。
そんなスライム王国の中心地では、いまだにシアンとクイーンのセックスが続けられていた。
「んぶぅぅ……!あむ…んむちゅ……むぶ……」
「んあむぅ…ッ♥️♥️んむっ♥️…あぶぅ……♥️んぢゅぅ…♥️♥️」
城を建てようとセックスを始めてもう何年になるだろう?
5分に一回射精するとして、単純に計算しても70万回射精するには6年以上もかかるのだ。
そんなセックスを二人はただ永遠と続けていた。
もう止めようと思っても止められない。理性は既にスライムの肌に溶けている。
働いているのは快楽を感じる器官だけ。
もうこの気持ちよさを終わらせる事なんて二人には出来ない。
「ぶちゅっ…!んあ…れろ……愛してる…!愛してる……!」
「んぢゅう…ッ♥️むぢゅっ♥️れる……♥️愛してる…♥️愛してるぅ……♥️♥️♥️」
上の口はもはや愛を呟くのとキスをする事にしか使われていない。
唇が合わさる度にビクンと二人の体が震え、相手からの愛を聞いても二人の体はビクンと跳ねる。
もうそれだけの行為で絶頂するほどにまで二人の中の性感は煮詰まっていた。
シアンのちんこ、クイーンのまんこ。二人の生殖器はもう互いに擦り合わさずとも快楽を生み出し続けている。
もうピストン運動は遠に止めている。深々と根本まで挿入した状態で二人はお互いを抱き締めて固定してしまっている。
「んグゥう…!!愛じでるぅぅ……!んぶちゅううう……!!」
「ンニュぅ…♥️♥️愛じでるぅう……♥️んぢゅうぅうう……♥️♥️」
二人の生殖器はもはや止まる事なく絶頂を続けていた。
精液は蛇口をひねったかのように垂れ流し状態。鈴口と子宮口の間に隙間は1ミクロンも無く、一匹の精子すら逃さす全てクイーンの子宮袋へと注がれる。
クイーンのは頭はもう、精液を材料に城を造るなんて高度な思考処理を行う事は出来なくなっていた。
頭の中にあるのは目の前にいる愛しい男性とひたすら愛し合う。それだけだった。
出された精液は全てクイーンの体に吸収されてひたすらスライム王国の領土を広げる働きとなっていた。
しかしもう領土の事だって頭には無かった。
「シアンンンーーッ♥️♥️♥️しゅきぃッ♥️♥️♥️あ、あい…愛じでるのぉおーッ♥️♥️♥️♥️んぶちゅううッ♥️♥️あむうぅうッ♥️♥️♥️んぅおおおほぉおッ♥️♥️♥️ぎもぢいぃいーーッ♥️♥️♥️んぢゅッ♥️♥️ぶちゅっ♥️♥️♥️好ぎな"の"ぉおおーーッ♥️♥️♥️愛しでぅうッ♥️♥️大好ぎぃいッ♥️♥️♥️んごほぉおおーーッ♥️♥️♥️シアンシアンシアンンンッ♥️♥️♥️♥️シアン好ぎぃッ♥️♥️♥️んむぅッ♥️♥️あむぢゅうぅッ♥️♥️♥️だぁいずぎぃいッ♥️♥️♥️あ"い"じでる"ぅううーーッ♥️♥️♥️♥️」
あるのは好きな人の事だけだ。
たった一人の、最愛の、伴侶、大好き。
ぐぼんッ♥️♥️
「ッ!?!?」
「ッ♥️♥️♥️♥️」
とろとろ、ねばねば、どろどろ、ぐちょぐちょ、ぷるぷる。
その全てのモードがカチリと噛み合った
その瞬間、子宮口に密着していたシアンの亀頭が吸い込まれるようにして子宮の中へと挿入されてしまった。
「―――――――ッ!!!!」
「―――――――ッ♥️♥️♥️♥️」
ゾクッゾクッゾクッゾクッ♥️♥️♥️♥️
数年分の快楽の集大成が完成したような感覚に一瞬二人してピタリと固まってしまった。
しかし時間はすぐにまた動き出す。
「うああああああああああああああああ!!!クイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーンクイーン!!!!」
「んああああああああああああああああ♥️♥️♥️シアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンシアンッ♥️♥️♥️♥️」
目を見開きながらお互いの名前を呼び合った。
ぶるぶると震えているのは絶頂しているから。しかし絶頂に被せるようにしてさらなる絶頂が二人を襲う。
さらにその絶頂に被せてまた絶頂。
倍々式に膨れ上がる絶頂に二人はもう泣き出してしまっていた。
しかしそれは苦しくて泣いている訳ではない。だからといって気持ちよすぎて泣いている訳でもない。
分かるのはとにかく幸福の感情だけ。
そしてついに……今までの……70万発分の絶頂分だけ……その快楽が積み重なり……
「「……………」」
ドクン…………
「「イク……!!♥️♥️」」
ゴッビュグゥウウウウウウウーーーッ!!ドビュビュビュビュ!!ドビュルルルルル!!ドババババ!!ビュールビュール!ビュルビュルドビュゥウウウ!!ドビュ!ドビュ!ドビュルルルルル!!ブビュッ!ドビュッ!ドボボボボドババババババ!!ドドッピュー!!ドビュゥウウウウ!!ドビュゥウウウウ!ドビュビュビュビュ!ブビュビュビュジョバショバ!ドバドバドバ!ドババババ!!ドプドプ!ドップン!ビュルルルルルル!ビュルルルルルル!!
「ッ――!!ッ――!!ッ〜〜!ッ――!!」
「――――――――――♥️♥️♥️――――――♥️♥️♥️♥️――――♥️♥️♥️―――――♥️♥️♥️♥️」
間違いなく今までで一番の絶頂だった。
数年間、二人の中央でグツグツ調理していた快楽がついに産声をあげたのだ。
「ッ――――――!!!ッ――――――――――!!!!」
「―――――――――――――――♥️♥️♥️―――――――♥️♥️♥️♥️」
あまりの快楽に二人は言葉をも忘れてしまった。
獣じみた声にもならぬ声をあげた二人であるがたどり着く場所は同じである。
何億、何兆、何京もの精子達がスライムの子宮内に満たされる。
それらを出し尽くした後……
シアンのちんこはようやく、数年間出し続けていた射精をようやく終えた。
ビクッビクッビクッビクッ
「んく…!くは…!ひっ…!はあ…!くふ…!」
「んは…♥️ひふ…♥️は…♥️くへ…♥️はふ…♥️」
あまりにも深い絶頂を終えた二人はもう呼吸すら満足に出来ないくらい疲弊していた。
もどかしい。
本当なら今すぐにでもお互いに愛を伝え合いたいのだろう。
二人は荒い呼吸の中口パクで相手に自分の気持ちをつたえる。『好き』『大好き』『愛してる』しかしその口パクもすぐに相手に伝わらなくなってしまう。
「んちゅっ!むぶ…!あむぅ!ぶちゅっ!」
「むぢゅぅッ♥️んあむッ♥️♥️ぢゅっちゅるる…ッ♥️♥️んむぅ♥️♥️」
口パクはすぐにキスへと形を変えてしまった。
気持ちいい……幸せ……最高……
二人の性器同士はいまだに繋がったままである。
ちんこは最大にフル勃起しているし、まんこだって最大に発情している。
それでも、ようやっと訪れた満足感に二人の夫婦はもうしばらく余韻に浸るのだった。
((幸せぇぇぇ……!♥️))
17/11/13 23:52更新 / ムニエル
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