洞窟のお花畑にて《トロール》
俺の名前はグリーン・カラージェイ
カラージェイ家という代々冒険者の家系に生まれた男だ。俺には何人もの兄弟がいるが俺は八男だ。ちなみに歳は22。
俺の職業は冒険者で色々な世界を旅してきた。
火の中、水の中、土の中、森の中、時にはスカートの中など、色々な場所を冒険した。
そんな色々な場所を冒険した俺だが、特に好きなのは植物、つまり自然だった。
自然豊かな場所にいるだけで俺の心は癒される。
樹木や草花をおかずに飯が食えるぐらいだ。
そんな俺が次なる冒険に出かけた場所は洞窟だった。この洞窟はまるで迷路のように入り組んでいてその全てはまだ解明されていない。
俺は珍しい蘚やキノコなどが見つかるかもとその洞窟に入ったのだった。
しかし行けども行けどもただの洞窟、蘚やキノコなんかも全く見つからない。それに別れ道も多くて気を抜いたらまじで迷ってしまいそうだ。
さらにしばらく歩いていくと広い場所に出た。
「嘘…だろ？」
俺は目を疑った。ここは確か洞窟の中だったはずだ。なのにここは辺り一面お花畑。花の良い香りもただよってきている。
しかもこの場所、かなり明るい。まるで昼間の外のようだ。ふと壁を見ると昼間は物凄く光り、夜には暗くなる特殊なヒカリゴケが生えていた。
なるほど、だからここはこんなに明るいし植物達も光合成できるのか。
しかしそれにしても美しい。俺が今まで見たどんな景色よりもこの花畑は綺麗で神秘的だった。
「お、奥の方には川も流れているじゃないか。」
俺は川の水が飲める水なのか調べに川の方に近寄っていった。
「魚がたくさん泳いでる。どうやらこの水は飲めそうだな。」
俺は川の水を手で掬い飲んでみる。
「美味ぁい！こんな美味い水初めてだ！すごい透き通ってるし良い水なんだろうな。だから花もこんなに綺麗に咲いてるのか。」
「そうですよ〜ここのお花達はみんな元気なんですよぉ。」
「うんうん、そうだな、え？」
声がしたので振り替えってみるとそこには大きな人影が…
「うおお、出たぁ！！魔物！」
「ふぇ！？」
俺は反射的に目の前の魔物から距離をとって杖を手に取る。
しかしこの魔物でかいな！俺でも男の中ではかなりの長身である194cmなのに頭一個分ほど負けているぞ！それに手足もでかい、それから胸についている脂肪も…うわ…まじでけぇ…何カップだあれ？
「人間さん、私、悪い魔物じゃないよぉ…！」
「何を！魔物はとりあえず悪だと親父が言っていた！」
「ふぇぇん、そんなぁ…」
目の前の魔物は大きな手を顔に持っていきシクシク泣き出した。え？何これ？俺が悪いの？
魔物なのだからいいんだろうが女の子を泣かしているというこの状況は精神的によろしくない。
見るとこの魔物、頭や手足に花飾りをしているみたいだ。
うむ、花を愛するものに悪い奴はいない。
俺は杖をしまった。
「ふぇ？」
「俺はグリーン・カラージェイだ。お前の名前は？」
「あ、えっと…私トロール…」
「トロール？聞いた事あるな…確か人をよく襲う魔物だと…」
「襲わない！襲わないよぉ！」
トロールはでかい手をブンブン振って否定している。まあいいか。
「それでトロールちゃんとやら、俺に何か用？」
「え？いや…あの…」
「何？」
「うんと…そのね…」
名前の通り、とろっこい奴だな。
「こんな所に人が来たのなんて初めてだから…その…珍しくて…」
トロールちゃんはモジモジとうつむいてしまった。
どうやらトロールちゃんはずっと一人でこの花畑に住んでいたみたいで寂しかったみたいだ。
仕方ない、俺が話し相手になってやるか。
そのあとしばらくトロールちゃんと雑談をした。
俺が洞窟の外の話、いろんな世界を冒険した時の話をするとトロールちゃんは目を輝かせて聞いてくれた。
「うわぁ！お外の世界って凄いんですねぇ！」
「俺にとったらここも凄い場所だよ。こんな綺麗な花畑、見たことない。」
いつのまにか俺達は意気投合して花畑に寝っ転がって話をしていた。すぐ横には魔物のトロール、我ながら警戒心が薄過ぎると思ったがトロールちゃんは多分信用できる魔物だ。話していてそう思った。
「私グリーンさんのお話もっと聞きたいなぁ…」
「うっ…」
トロールちゃんがゴロンと転がって俺の横にピッタリとくっついてきた。なんかドキドキする…
さっきから何だか花以外の匂いがするんだけどこれってトロールちゃんの匂い？
なんか発情した女の人の匂いを百人分ぐらい凝縮して嗅がされてる感じがするんだけど…
やば、勃ってきた…
「グリーンさん？」
「うおっ！お…おぱ…！」
「おぱ？」
おっぱいが！トロールちゃんのバカでかい爆乳が俺の横腹に…！
よく見ればこの娘めっちゃ美人だし！全身ムチムチのドスケベボディだし！くそっ！かつて俺がここまで女の子に欲情した事があっただろうか？
ちんこが痛いほど勃起している！
「グリーンさん大丈夫ですか？顔真っ赤ですけど…」
「あ…ああ…大丈夫。ちょっと水飲んでくるわ！」
「え？あ…はい…」
俺は逃げるようにトロールちゃんから離れた。
「はぁ…はぁ…ダメだ…」
さっきからトロールちゃんを犯す事ばかり考えてしまっている…あの柔らかそうな肌に触れたい…あのぷるんとした唇に吸い付きたい…あの爆乳を好きにしたい…俺のちんこを…
ってダメだダメだダメだ！
相手は魔物だぞ！てかそれを引いても出会ったばかりの女の子を犯すなんて最低だよ！
俺は顔をパシパシ叩いて気合いを入れ直した。
するとなんだか辺りがだんだん暗くなってきた。ヒカリゴケが光りを失っていく。つまり洞窟の外も日がくれてきたって事か。
「グリーンさぁ〜ん。」
トロールちゃんが小走りで走ってきた。
「もう暗くなってきたので、私のおうちに泊まって、いきませんか？」
「おうち？」
「はい〜あっちに私のおうちがあるんですよ。」
トロールちゃんが指差す方を見てみると木と土でできた小さな小屋が建っていた。
「あ…ああ、このままじゃ花畑の上で野宿する事になるからな…じゃあ泊めてもらおうかな。」
「本当ですか！？やったぁ、私おうちにお客さんが来るのなんて初めてですよ〜♪」
トロールちゃんはピョンピョン跳ねて喜んでいる。そのジャンプに合わせてその大きな胸もゆっさゆっさと…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
トロールちゃんの家の中は思ったよりも充実していた。テーブルやイスなどは綺麗な土で出来ているみたいだ。
「川で取れた魚や野菜、フルーツとかは沢山ありますけど、人間さんて何食べますぅ？」
「ああ、まあじゃあその辺を適当に…」
「は〜い。」
結論から言うと魚も野菜もとびきり美味かった。この場所で取れるものはみんな新鮮で美味いな。
「お口に合ったみたいで良かったです。♪」
こうして見ると姿形以外は人間も魔物もあまり違いは無いみたいに思えてくる。結構親切だし。
この後俺は寝室に通された。トロール家のベッドは主に葉っぱで出来ていた。
「うっわ！めっちゃふかふかだ！」
「ふふ〜ん、葉っぱさん達が頑張ってふかふかしてくれてるんですよぉ。だから私はいつも快眠です。」
「すげぇ…」
葉っぱってここまでふかふかになるのな。そこらのベッドよりもよっぽど寝心地が良さそうだ。
「そういえばグリーンさん。」
「ん？なんだ？」
「さっき私と会った時、なんか杖みたいの出してたけどぉ…グリーンさんて魔法使いなんですか？」
「ああ、魔法についてはかなりベテランのつもりだよ。見てみるかい？ほら、『ライト』！」
「きゃっ！？」
俺が魔法を発動すると部屋の中はまるで真昼間…いや、それ以上に明るくなった。『ライト』は光を操作する魔法なのだ。
「眩しい…！」
「ははは、どうだ？すごいだろ。」
「ダメ…！グリーンさんやめて…！こんなに明るいと私…私…！」
「え？」
トロールちゃんが自分の体を抱き締めてモジモジしだした。あれ？どうしたんだ？なんかまずい事しちゃった？
「はぁ…はぁ…らめぇ…///」
目をがトロンとして…なんかトロールちゃんの頭にある植物？が元気になってきたような…
「うわぁ！？」ドサッ
次の瞬間俺はトロールちゃんにベッドに押し倒された。
「ど…どうしたんだ？トロールちゃん…」
爆乳美少女にベッドに押し倒される…
やべ…俺、なんかドキドキしてる。
「ぐ…グリーンさんが悪いんですよ…こんなに明るくして…私を発情させちゃうから…」
「発情！？」
「ああ…グリーンさんの“ここ“…もうこんなにカチカチになってる…私に欲情したんですかぁ？」
「ちょちょ…！トロールちゃ…うわっ！」
トロールちゃんがズボンの上から俺のちんこを撫でてきた。その大きな手でスリスリと…
「グリーンさんの…おちんちん…」
「トロールちゃんやめ…！ズボン脱がさないで、あ…パンツまで。」
ズボンとパンツを剥ぎ取られ、俺の下半身はすっぽんぽんにされた。
「グリーンさんの…おっきい…逞しい…素敵…」
「は…恥ずかしいんだが…」
「はぁ…はぁ…もう我慢できない。いただきまふ…あむん…」
「ひょっほぉ？！」
マジマジと見られていたかと思っていたら、くるりと反転してトロールちゃん、俺のちんこを咥えてしまった！
「ぐぃーんしゃんの、ジュポジュポ！おひんひん、ジュポジュポ！おいひーでふ♡ジュルル…！」
「トロールちゃん！やめ…それやば…！」
顔を上下に振って必死に俺のイチモツにしゃぶりついてくるトロールちゃん。腰がガクガクと上がり俺はそのしゃぶられる快感にたえる。
「おちんちんて…！ジュポジュポ！こんなに…！ジュリュリュゥ！美味しいんだ！ジュッポッポー！」
「トロールちゃん強い…！もっと優しく…！」
このままではもう5秒ともたないだろう。なんとかして反撃に出なければ！トロールちゃんは俺の上に乗っかった状態で後ろを向いてちんこをしゃぶっている。つまり俺達の今の格好はシックスナインの格好だ。これを利用しない手は無い！
俺は顔の真上にあるムッチリとした大きなお尻を鷲掴みにした！
「はんんんッ！？ぐ…グリーンしゃん？」
やった！トロールちゃんの動きが止まったぞ！
俺はそのままトロールちゃんのスカートをめくり上げ、勢いのまま目の前のパンツをずり下ろした！
「やぁあん！ちょっと…グリーンさんあ…♡らめです、パンツ下ろしちゃ…んあぁん////」
「うわ…すげ…」
トロールちゃんのアソコはもうすでにビチャビチャで、トロ〜っとパンツに糸が引いていた。
その割れ目はかなり肉厚的でプルプルしている。
俺は指でトロールちゃんのマン肉をグニィィ♡っと摘まんだ！
「やぁぁああ♡そこらめぇぇん♡♡」
摘まんだマン肉のそばの穴からピュルピュルと愛液が伝って俺の顔に落ちてくる。
「うぅぅ…それなら私だって…それぇ♡」タップン♡ぷるん♡
「うおおおっ！？」
ちんこに何かムチムチでぷるぷるの何かがががッ！
「どうかなぁ私の…お っ ぱ い ♡」
「おっぱ…おぱおぱ…！おっぱうぃい！？」
これが噂のパイズリかぁー！？
「そぉれ！それそれ♡」ぶりゅん♡ぶるん♡たぷたぷ♡タップン♡
「あふぅ！…おっふぅ！」
トロールちゃんの爆乳が俺のちんこムギュムギュって！た…たまらん！
「こっちも負けてられるか！」
俺はトロールちゃんのマン肉をグニィと摘まみ開いてその中をベロベロ舐め回す！マン肉はその間ムニムニと揉んでやる！
「ひっやぁぁああ！？♡♡♡や…やったなぁ♡私…だって！」ぷるん♡たぷん♡むにゅむにゅ♡もにゅう♡
「ふぐぅぅうう…！！ベロベロ、れろれろ…ジュルルルル！」
「あぅぅん♡あんッ♡こうなったらおっぱいで挟みながらおちんちん食べちゃうもん！」むにむに、ぱくん！ジュポジュポ！むにゅむにゅ♡
「うぐぐ…！俺だってクリトリス刺激しながら舐めてやる！」ベロベロ！クリクリ！ベロベロ！クリ！
二人の激しい攻防により、お互いの官能はどんどん高まっていく！必死になって互いの性器を刺激し合って、辺り一面には男女が発情した匂いがムンムン漂っている。
そしてそれが弾けたのは二人同時だった！
「わ…私もう限界…♡限界限界限界！」
「俺ももう限界だ…！出る…！イク…！」
トドメだと言わんばかりにトロールはグリーンの男性器を！グリーンはトロールの女性器を！音を立てながら激しく吸い合った！そして！
「イクぅぅううう♡♡ああああああああ♡♡」プシャァァアア！ブシィ！ブシィ！
「うぐぁああ！出るぅぅう！！」ぶびゅるるるる！どびゅー！どびゅー！
グリーンは精液を、トロールは愛液を互いの顔に勢いよく噴射したのだった。
二人はガクガク震えながら余韻に浸った。顔にかかった液をぺろり舐めとり、二人は向き直る。
そしてトロールはボフッとベッドに仰向けに寝転がった。大きな体で寝転がる彼女はまるで広大な大地のようにも見える。
今度はグリーンが彼女の上にドサッと覆い被さり、その大地にそびえ立つ２つの大きなマウンテンに手を重ねた。
「はぁあん♡」
「トロールちゃんのおっぱい…大きくて柔らかくて気持ち良いよ…」
「私も…グリーンさんにお乳触られると…気持ち良いです…///」
「可愛いよ、トロールちゃん。」はぷっ
「あぁぁあん♡♡」
グリーンはぷっくりと膨れたトロールの山頂をパクリと咥えてしまった。ペロペロと舐めてしゃぶって、もちろん揉む事も忘れはしない。
「あぁん♡グリーンさん…私もう…我慢できないよぉ…」
「トロールちゃん…いい？」
「うん…♡私の中に…グリーンさんの種…植えて♡」
「トロールちゃん…」
グリーンはトロールの胸に顔を埋めたまま下半身の動きだけでその自分のギンギンに育った大樹を植える場所を探索する。
そしてついに見つけた。小高い丘と丘の間に挟まれた、ねっとりと愛液を垂れ流している洞窟を。洞窟はグリーンの大樹を今か今かと待ち構えているかのようにヒクヒクと脈動している。
「挿入れるよ…トロールちゃん！」にゅぶ…
「きて…グリーンさん…！」
いやらしい音を立てながら、大樹は洞窟の中にその身を沈める。洞窟の肉壁は、大樹を優しく包み込み奥へと誘う。
「トロールちゃんの中…すっげぇ気持ち良い…！」
「グリーンさん、もっともっと奥に来てください♡もっともっと、一番奥…あぁん♡そこぉ♡」
大樹はついに洞窟の奥までたどり着いた。その洞窟のさらに奥にあるトロールの雌しべが、グリーンの大樹の雄しべを貰おうと必死に吸い付き吸い上げる。
「ふくぅ！トロールちゃんの子宮口が…！吸い付いて…！」
「グリーンさん♡いっぱい気持ち良くなってくださいね♡ほら、私に身を任せて…♡」
トロールが大きな手でグリーンを抱き締め、大きな足でグリーンの腰に絡み付き、大きな胸でグリーンの顔を挟み込む。
「んふぅ…！んふぅ…！」
グリーンの鼻息が荒くなる、よほど気持ち良く、心地いいのかそのままゆったりと腰を振りだす。
ゆっくり、ゆっくりとしたピストンに二人の快楽もじんわりジワジワと盛り上がっていく。
「んふぅ…んふぅ…！んふぅ！んふぅ！」
「あぁん♡ふぁあ…♡気持ち良いですぅ♡」
トロールちゃんの体は全身ムチムチで柔らかい。触れる部分全てがいやらしく俺を受け入れてくれる。特におまんこは凄かった。本当にこれは女性器なのかというほど肉厚的で、マン肉、膣壁、子宮口、その全てが俺のイチモツを掴んで離さないのだ。
それにこのおっぱい！反則だろう？なんせ俺の頭一個分、全て包み込んでしまっているのだから。
トロールちゃんの胸の間からはひどくいやらしい雌の香りがプンプンして、もうそれだけで射精してしまいそうだった。
「んふぅう…！」ブルブル
「グリーンさん、出ちゃいそうなんですね？私の中に♡赤ちゃんの種…出しちゃうんですね♡」
「あかちゃん？」
赤ちゃんと聞いてハッとした。そうだ、俺今、子作りしてるんだ…トロールちゃんと…赤ちゃん…！
この広大な大地に、俺の種を植え付けたい…
俺はそれまでのゆっくりしたピストンをやめ本気で腰を振りだした！
「ひやっ！？あぁん♡グリーンさん♡激し…♡あぁぁあん♡」
「トロールちゃん！俺責任取るから！トロールちゃんを嫁に貰うから！だから俺の子を産んでくれ！俺の子を孕んでくれ！」
「あぁあん♡なるぅ♡♡私、グリーンひゃんの♡んあん♡お嫁さんになるぅ♡グリーンさんの赤ちゃんうみゅう♡♡産ませてぇ♡」
「よし！誓いのキスだ！んちゅぅ…！」
「キス♡しゅるっ♡んちゅうぅぅ…♡♡」
この瞬間俺とトロールちゃんは夫婦になった。
ファーストキスにしては舌を絡ませたいやらしいキスだがもう止められない！
「んちゅ、ぶちゅ…！うぐ…！そろそろやばい！出るぞ！」
「んちゅぅ♡むちゅぅ♡だひてッ♡私の中に…♡全部全部♡私に赤ちゃん…孕ませてぇ♡♡」
「出るぅうう！！」
「ああぁぁあああんん♡♡♡」
どびゅるるるるる！ぶびゅるるるるる！どびゅどびゅ！ぶびるりゅりゅ…！どびゅ！ドグン、ドグン、ごびゅる、ゴボボボボボボ！ぶびゅるるる！びゅるるる！どんびゅるるるるる！どぴゅッ！どぴゅッ！びゅるるるるる！どびゅどびゅ、どびゅるるるるる！！
まるで火山が噴火したかのように大量の精液がトロールの中に流れ込んでいく！それらをトロールは一滴も残す事なく貪欲に全て子宮に飲み込んでいく！
「はぐぃ！めっちゃ出る…！止まらん！うぐまだ出る！」
「あぁん♡グリーンさんの精子ぃ♡多すぎですぅ♡溢れちゃうぅ♡」
しかし溢れない。人間の女性であれば多すぎて半分以上溢れさせてしまっているだろう。しかし彼女は一滴たりとも逃さない、全てその身に受け止め子宮内に染み渡らせるのだ。
射精の間、二人は互いに全力で抱き合い精を注ぎ注がれた。孕ませたい！孕みたい！
そして長い長い射精が終わりを告げた。
「んふぅ…ふぅ…」
「んん♡グリーンさんの…いっぱい…♡」
二人はこの後、繋がったままだが疲れて眠ってしまった。グリーンはトロールという極上のベッドの上で、その大地に根を張ったまま幸せそうに眠りにつく。
トロールもグリーンを受け入れたまま眠りにつく。
グリーンをギュッと抱き締めたまま…
旗から見ると二人はまるで大地と大樹、ただ重なってるだけに見えてその奥では複雑に絡み合っているのだ。
二人は目が覚める頃にはまた激しく子作りを始める事だろう。
だがそれはまた、別の話。
カラージェイ家という代々冒険者の家系に生まれた男だ。俺には何人もの兄弟がいるが俺は八男だ。ちなみに歳は22。
俺の職業は冒険者で色々な世界を旅してきた。
火の中、水の中、土の中、森の中、時にはスカートの中など、色々な場所を冒険した。
そんな色々な場所を冒険した俺だが、特に好きなのは植物、つまり自然だった。
自然豊かな場所にいるだけで俺の心は癒される。
樹木や草花をおかずに飯が食えるぐらいだ。
そんな俺が次なる冒険に出かけた場所は洞窟だった。この洞窟はまるで迷路のように入り組んでいてその全てはまだ解明されていない。
俺は珍しい蘚やキノコなどが見つかるかもとその洞窟に入ったのだった。
しかし行けども行けどもただの洞窟、蘚やキノコなんかも全く見つからない。それに別れ道も多くて気を抜いたらまじで迷ってしまいそうだ。
さらにしばらく歩いていくと広い場所に出た。
「嘘…だろ？」
俺は目を疑った。ここは確か洞窟の中だったはずだ。なのにここは辺り一面お花畑。花の良い香りもただよってきている。
しかもこの場所、かなり明るい。まるで昼間の外のようだ。ふと壁を見ると昼間は物凄く光り、夜には暗くなる特殊なヒカリゴケが生えていた。
なるほど、だからここはこんなに明るいし植物達も光合成できるのか。
しかしそれにしても美しい。俺が今まで見たどんな景色よりもこの花畑は綺麗で神秘的だった。
「お、奥の方には川も流れているじゃないか。」
俺は川の水が飲める水なのか調べに川の方に近寄っていった。
「魚がたくさん泳いでる。どうやらこの水は飲めそうだな。」
俺は川の水を手で掬い飲んでみる。
「美味ぁい！こんな美味い水初めてだ！すごい透き通ってるし良い水なんだろうな。だから花もこんなに綺麗に咲いてるのか。」
「そうですよ〜ここのお花達はみんな元気なんですよぉ。」
「うんうん、そうだな、え？」
声がしたので振り替えってみるとそこには大きな人影が…
「うおお、出たぁ！！魔物！」
「ふぇ！？」
俺は反射的に目の前の魔物から距離をとって杖を手に取る。
しかしこの魔物でかいな！俺でも男の中ではかなりの長身である194cmなのに頭一個分ほど負けているぞ！それに手足もでかい、それから胸についている脂肪も…うわ…まじでけぇ…何カップだあれ？
「人間さん、私、悪い魔物じゃないよぉ…！」
「何を！魔物はとりあえず悪だと親父が言っていた！」
「ふぇぇん、そんなぁ…」
目の前の魔物は大きな手を顔に持っていきシクシク泣き出した。え？何これ？俺が悪いの？
魔物なのだからいいんだろうが女の子を泣かしているというこの状況は精神的によろしくない。
見るとこの魔物、頭や手足に花飾りをしているみたいだ。
うむ、花を愛するものに悪い奴はいない。
俺は杖をしまった。
「ふぇ？」
「俺はグリーン・カラージェイだ。お前の名前は？」
「あ、えっと…私トロール…」
「トロール？聞いた事あるな…確か人をよく襲う魔物だと…」
「襲わない！襲わないよぉ！」
トロールはでかい手をブンブン振って否定している。まあいいか。
「それでトロールちゃんとやら、俺に何か用？」
「え？いや…あの…」
「何？」
「うんと…そのね…」
名前の通り、とろっこい奴だな。
「こんな所に人が来たのなんて初めてだから…その…珍しくて…」
トロールちゃんはモジモジとうつむいてしまった。
どうやらトロールちゃんはずっと一人でこの花畑に住んでいたみたいで寂しかったみたいだ。
仕方ない、俺が話し相手になってやるか。
そのあとしばらくトロールちゃんと雑談をした。
俺が洞窟の外の話、いろんな世界を冒険した時の話をするとトロールちゃんは目を輝かせて聞いてくれた。
「うわぁ！お外の世界って凄いんですねぇ！」
「俺にとったらここも凄い場所だよ。こんな綺麗な花畑、見たことない。」
いつのまにか俺達は意気投合して花畑に寝っ転がって話をしていた。すぐ横には魔物のトロール、我ながら警戒心が薄過ぎると思ったがトロールちゃんは多分信用できる魔物だ。話していてそう思った。
「私グリーンさんのお話もっと聞きたいなぁ…」
「うっ…」
トロールちゃんがゴロンと転がって俺の横にピッタリとくっついてきた。なんかドキドキする…
さっきから何だか花以外の匂いがするんだけどこれってトロールちゃんの匂い？
なんか発情した女の人の匂いを百人分ぐらい凝縮して嗅がされてる感じがするんだけど…
やば、勃ってきた…
「グリーンさん？」
「うおっ！お…おぱ…！」
「おぱ？」
おっぱいが！トロールちゃんのバカでかい爆乳が俺の横腹に…！
よく見ればこの娘めっちゃ美人だし！全身ムチムチのドスケベボディだし！くそっ！かつて俺がここまで女の子に欲情した事があっただろうか？
ちんこが痛いほど勃起している！
「グリーンさん大丈夫ですか？顔真っ赤ですけど…」
「あ…ああ…大丈夫。ちょっと水飲んでくるわ！」
「え？あ…はい…」
俺は逃げるようにトロールちゃんから離れた。
「はぁ…はぁ…ダメだ…」
さっきからトロールちゃんを犯す事ばかり考えてしまっている…あの柔らかそうな肌に触れたい…あのぷるんとした唇に吸い付きたい…あの爆乳を好きにしたい…俺のちんこを…
ってダメだダメだダメだ！
相手は魔物だぞ！てかそれを引いても出会ったばかりの女の子を犯すなんて最低だよ！
俺は顔をパシパシ叩いて気合いを入れ直した。
するとなんだか辺りがだんだん暗くなってきた。ヒカリゴケが光りを失っていく。つまり洞窟の外も日がくれてきたって事か。
「グリーンさぁ〜ん。」
トロールちゃんが小走りで走ってきた。
「もう暗くなってきたので、私のおうちに泊まって、いきませんか？」
「おうち？」
「はい〜あっちに私のおうちがあるんですよ。」
トロールちゃんが指差す方を見てみると木と土でできた小さな小屋が建っていた。
「あ…ああ、このままじゃ花畑の上で野宿する事になるからな…じゃあ泊めてもらおうかな。」
「本当ですか！？やったぁ、私おうちにお客さんが来るのなんて初めてですよ〜♪」
トロールちゃんはピョンピョン跳ねて喜んでいる。そのジャンプに合わせてその大きな胸もゆっさゆっさと…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
トロールちゃんの家の中は思ったよりも充実していた。テーブルやイスなどは綺麗な土で出来ているみたいだ。
「川で取れた魚や野菜、フルーツとかは沢山ありますけど、人間さんて何食べますぅ？」
「ああ、まあじゃあその辺を適当に…」
「は〜い。」
結論から言うと魚も野菜もとびきり美味かった。この場所で取れるものはみんな新鮮で美味いな。
「お口に合ったみたいで良かったです。♪」
こうして見ると姿形以外は人間も魔物もあまり違いは無いみたいに思えてくる。結構親切だし。
この後俺は寝室に通された。トロール家のベッドは主に葉っぱで出来ていた。
「うっわ！めっちゃふかふかだ！」
「ふふ〜ん、葉っぱさん達が頑張ってふかふかしてくれてるんですよぉ。だから私はいつも快眠です。」
「すげぇ…」
葉っぱってここまでふかふかになるのな。そこらのベッドよりもよっぽど寝心地が良さそうだ。
「そういえばグリーンさん。」
「ん？なんだ？」
「さっき私と会った時、なんか杖みたいの出してたけどぉ…グリーンさんて魔法使いなんですか？」
「ああ、魔法についてはかなりベテランのつもりだよ。見てみるかい？ほら、『ライト』！」
「きゃっ！？」
俺が魔法を発動すると部屋の中はまるで真昼間…いや、それ以上に明るくなった。『ライト』は光を操作する魔法なのだ。
「眩しい…！」
「ははは、どうだ？すごいだろ。」
「ダメ…！グリーンさんやめて…！こんなに明るいと私…私…！」
「え？」
トロールちゃんが自分の体を抱き締めてモジモジしだした。あれ？どうしたんだ？なんかまずい事しちゃった？
「はぁ…はぁ…らめぇ…///」
目をがトロンとして…なんかトロールちゃんの頭にある植物？が元気になってきたような…
「うわぁ！？」ドサッ
次の瞬間俺はトロールちゃんにベッドに押し倒された。
「ど…どうしたんだ？トロールちゃん…」
爆乳美少女にベッドに押し倒される…
やべ…俺、なんかドキドキしてる。
「ぐ…グリーンさんが悪いんですよ…こんなに明るくして…私を発情させちゃうから…」
「発情！？」
「ああ…グリーンさんの“ここ“…もうこんなにカチカチになってる…私に欲情したんですかぁ？」
「ちょちょ…！トロールちゃ…うわっ！」
トロールちゃんがズボンの上から俺のちんこを撫でてきた。その大きな手でスリスリと…
「グリーンさんの…おちんちん…」
「トロールちゃんやめ…！ズボン脱がさないで、あ…パンツまで。」
ズボンとパンツを剥ぎ取られ、俺の下半身はすっぽんぽんにされた。
「グリーンさんの…おっきい…逞しい…素敵…」
「は…恥ずかしいんだが…」
「はぁ…はぁ…もう我慢できない。いただきまふ…あむん…」
「ひょっほぉ？！」
マジマジと見られていたかと思っていたら、くるりと反転してトロールちゃん、俺のちんこを咥えてしまった！
「ぐぃーんしゃんの、ジュポジュポ！おひんひん、ジュポジュポ！おいひーでふ♡ジュルル…！」
「トロールちゃん！やめ…それやば…！」
顔を上下に振って必死に俺のイチモツにしゃぶりついてくるトロールちゃん。腰がガクガクと上がり俺はそのしゃぶられる快感にたえる。
「おちんちんて…！ジュポジュポ！こんなに…！ジュリュリュゥ！美味しいんだ！ジュッポッポー！」
「トロールちゃん強い…！もっと優しく…！」
このままではもう5秒ともたないだろう。なんとかして反撃に出なければ！トロールちゃんは俺の上に乗っかった状態で後ろを向いてちんこをしゃぶっている。つまり俺達の今の格好はシックスナインの格好だ。これを利用しない手は無い！
俺は顔の真上にあるムッチリとした大きなお尻を鷲掴みにした！
「はんんんッ！？ぐ…グリーンしゃん？」
やった！トロールちゃんの動きが止まったぞ！
俺はそのままトロールちゃんのスカートをめくり上げ、勢いのまま目の前のパンツをずり下ろした！
「やぁあん！ちょっと…グリーンさんあ…♡らめです、パンツ下ろしちゃ…んあぁん////」
「うわ…すげ…」
トロールちゃんのアソコはもうすでにビチャビチャで、トロ〜っとパンツに糸が引いていた。
その割れ目はかなり肉厚的でプルプルしている。
俺は指でトロールちゃんのマン肉をグニィィ♡っと摘まんだ！
「やぁぁああ♡そこらめぇぇん♡♡」
摘まんだマン肉のそばの穴からピュルピュルと愛液が伝って俺の顔に落ちてくる。
「うぅぅ…それなら私だって…それぇ♡」タップン♡ぷるん♡
「うおおおっ！？」
ちんこに何かムチムチでぷるぷるの何かがががッ！
「どうかなぁ私の…お っ ぱ い ♡」
「おっぱ…おぱおぱ…！おっぱうぃい！？」
これが噂のパイズリかぁー！？
「そぉれ！それそれ♡」ぶりゅん♡ぶるん♡たぷたぷ♡タップン♡
「あふぅ！…おっふぅ！」
トロールちゃんの爆乳が俺のちんこムギュムギュって！た…たまらん！
「こっちも負けてられるか！」
俺はトロールちゃんのマン肉をグニィと摘まみ開いてその中をベロベロ舐め回す！マン肉はその間ムニムニと揉んでやる！
「ひっやぁぁああ！？♡♡♡や…やったなぁ♡私…だって！」ぷるん♡たぷん♡むにゅむにゅ♡もにゅう♡
「ふぐぅぅうう…！！ベロベロ、れろれろ…ジュルルルル！」
「あぅぅん♡あんッ♡こうなったらおっぱいで挟みながらおちんちん食べちゃうもん！」むにむに、ぱくん！ジュポジュポ！むにゅむにゅ♡
「うぐぐ…！俺だってクリトリス刺激しながら舐めてやる！」ベロベロ！クリクリ！ベロベロ！クリ！
二人の激しい攻防により、お互いの官能はどんどん高まっていく！必死になって互いの性器を刺激し合って、辺り一面には男女が発情した匂いがムンムン漂っている。
そしてそれが弾けたのは二人同時だった！
「わ…私もう限界…♡限界限界限界！」
「俺ももう限界だ…！出る…！イク…！」
トドメだと言わんばかりにトロールはグリーンの男性器を！グリーンはトロールの女性器を！音を立てながら激しく吸い合った！そして！
「イクぅぅううう♡♡ああああああああ♡♡」プシャァァアア！ブシィ！ブシィ！
「うぐぁああ！出るぅぅう！！」ぶびゅるるるる！どびゅー！どびゅー！
グリーンは精液を、トロールは愛液を互いの顔に勢いよく噴射したのだった。
二人はガクガク震えながら余韻に浸った。顔にかかった液をぺろり舐めとり、二人は向き直る。
そしてトロールはボフッとベッドに仰向けに寝転がった。大きな体で寝転がる彼女はまるで広大な大地のようにも見える。
今度はグリーンが彼女の上にドサッと覆い被さり、その大地にそびえ立つ２つの大きなマウンテンに手を重ねた。
「はぁあん♡」
「トロールちゃんのおっぱい…大きくて柔らかくて気持ち良いよ…」
「私も…グリーンさんにお乳触られると…気持ち良いです…///」
「可愛いよ、トロールちゃん。」はぷっ
「あぁぁあん♡♡」
グリーンはぷっくりと膨れたトロールの山頂をパクリと咥えてしまった。ペロペロと舐めてしゃぶって、もちろん揉む事も忘れはしない。
「あぁん♡グリーンさん…私もう…我慢できないよぉ…」
「トロールちゃん…いい？」
「うん…♡私の中に…グリーンさんの種…植えて♡」
「トロールちゃん…」
グリーンはトロールの胸に顔を埋めたまま下半身の動きだけでその自分のギンギンに育った大樹を植える場所を探索する。
そしてついに見つけた。小高い丘と丘の間に挟まれた、ねっとりと愛液を垂れ流している洞窟を。洞窟はグリーンの大樹を今か今かと待ち構えているかのようにヒクヒクと脈動している。
「挿入れるよ…トロールちゃん！」にゅぶ…
「きて…グリーンさん…！」
いやらしい音を立てながら、大樹は洞窟の中にその身を沈める。洞窟の肉壁は、大樹を優しく包み込み奥へと誘う。
「トロールちゃんの中…すっげぇ気持ち良い…！」
「グリーンさん、もっともっと奥に来てください♡もっともっと、一番奥…あぁん♡そこぉ♡」
大樹はついに洞窟の奥までたどり着いた。その洞窟のさらに奥にあるトロールの雌しべが、グリーンの大樹の雄しべを貰おうと必死に吸い付き吸い上げる。
「ふくぅ！トロールちゃんの子宮口が…！吸い付いて…！」
「グリーンさん♡いっぱい気持ち良くなってくださいね♡ほら、私に身を任せて…♡」
トロールが大きな手でグリーンを抱き締め、大きな足でグリーンの腰に絡み付き、大きな胸でグリーンの顔を挟み込む。
「んふぅ…！んふぅ…！」
グリーンの鼻息が荒くなる、よほど気持ち良く、心地いいのかそのままゆったりと腰を振りだす。
ゆっくり、ゆっくりとしたピストンに二人の快楽もじんわりジワジワと盛り上がっていく。
「んふぅ…んふぅ…！んふぅ！んふぅ！」
「あぁん♡ふぁあ…♡気持ち良いですぅ♡」
トロールちゃんの体は全身ムチムチで柔らかい。触れる部分全てがいやらしく俺を受け入れてくれる。特におまんこは凄かった。本当にこれは女性器なのかというほど肉厚的で、マン肉、膣壁、子宮口、その全てが俺のイチモツを掴んで離さないのだ。
それにこのおっぱい！反則だろう？なんせ俺の頭一個分、全て包み込んでしまっているのだから。
トロールちゃんの胸の間からはひどくいやらしい雌の香りがプンプンして、もうそれだけで射精してしまいそうだった。
「んふぅう…！」ブルブル
「グリーンさん、出ちゃいそうなんですね？私の中に♡赤ちゃんの種…出しちゃうんですね♡」
「あかちゃん？」
赤ちゃんと聞いてハッとした。そうだ、俺今、子作りしてるんだ…トロールちゃんと…赤ちゃん…！
この広大な大地に、俺の種を植え付けたい…
俺はそれまでのゆっくりしたピストンをやめ本気で腰を振りだした！
「ひやっ！？あぁん♡グリーンさん♡激し…♡あぁぁあん♡」
「トロールちゃん！俺責任取るから！トロールちゃんを嫁に貰うから！だから俺の子を産んでくれ！俺の子を孕んでくれ！」
「あぁあん♡なるぅ♡♡私、グリーンひゃんの♡んあん♡お嫁さんになるぅ♡グリーンさんの赤ちゃんうみゅう♡♡産ませてぇ♡」
「よし！誓いのキスだ！んちゅぅ…！」
「キス♡しゅるっ♡んちゅうぅぅ…♡♡」
この瞬間俺とトロールちゃんは夫婦になった。
ファーストキスにしては舌を絡ませたいやらしいキスだがもう止められない！
「んちゅ、ぶちゅ…！うぐ…！そろそろやばい！出るぞ！」
「んちゅぅ♡むちゅぅ♡だひてッ♡私の中に…♡全部全部♡私に赤ちゃん…孕ませてぇ♡♡」
「出るぅうう！！」
「ああぁぁあああんん♡♡♡」
どびゅるるるるる！ぶびゅるるるるる！どびゅどびゅ！ぶびるりゅりゅ…！どびゅ！ドグン、ドグン、ごびゅる、ゴボボボボボボ！ぶびゅるるる！びゅるるる！どんびゅるるるるる！どぴゅッ！どぴゅッ！びゅるるるるる！どびゅどびゅ、どびゅるるるるる！！
まるで火山が噴火したかのように大量の精液がトロールの中に流れ込んでいく！それらをトロールは一滴も残す事なく貪欲に全て子宮に飲み込んでいく！
「はぐぃ！めっちゃ出る…！止まらん！うぐまだ出る！」
「あぁん♡グリーンさんの精子ぃ♡多すぎですぅ♡溢れちゃうぅ♡」
しかし溢れない。人間の女性であれば多すぎて半分以上溢れさせてしまっているだろう。しかし彼女は一滴たりとも逃さない、全てその身に受け止め子宮内に染み渡らせるのだ。
射精の間、二人は互いに全力で抱き合い精を注ぎ注がれた。孕ませたい！孕みたい！
そして長い長い射精が終わりを告げた。
「んふぅ…ふぅ…」
「んん♡グリーンさんの…いっぱい…♡」
二人はこの後、繋がったままだが疲れて眠ってしまった。グリーンはトロールという極上のベッドの上で、その大地に根を張ったまま幸せそうに眠りにつく。
トロールもグリーンを受け入れたまま眠りにつく。
グリーンをギュッと抱き締めたまま…
旗から見ると二人はまるで大地と大樹、ただ重なってるだけに見えてその奥では複雑に絡み合っているのだ。
二人は目が覚める頃にはまた激しく子作りを始める事だろう。
だがそれはまた、別の話。
16/01/01 03:51更新 / ムニエル