ドローム手コキオンリーマッサージ店
私は風俗店をレポートする有名なライターのデカ頭シコ太郎である。
今回はとある都市に存在する魔物娘専の風俗の紹介になるが、このお店はヘルス行為は許されていない。
それどころか、おさわりが禁止。
普通のマッサージ店である。
しかし、留意しておいて欲しいことがある。
それはこのお店には裏オープションがあり、今回はそれを極秘に調査する。
決して口外しないように。
それでは、外観を見ていこう。
版権的にマズい画像を流用しているため写真を載せられないのが残念なのだが、思いのほか清潔感のある店構えだ。
店の前には二台停まっており、そこから上流階級層を迎え入れているのを確認する事が出来る。
いやはや、これは場違いなのではないか。
今日の私の服装はブラックサ〇スをあしらったクソダサTシャツだ。
受付で笑われないか、という一抹の不安を抱きつつ入店することにした。
店内は白で統一されて清潔感漂う空間になっており、アロマが焚かれているだろうという甘い香りが広がっていて、とてもリラックス出来る癒しの空間になっていた。
受付嬢と思われる白い服を着た女性が座っており、そこでオプションを色々と設定し、代金を支払うとピンクの暖簾が掛かった部屋へと指差しで案内され、その奥へと向かっていった。
中では、今回のマッサージ師であろうと見受けられる魔物娘ちゃんが、体の前で手を重ねて待ち受けていた。
施術用の服からはみ出んほどの豊満な身体には、ヨダレも自重する様子もなく溢れてきそうだ。
魔物娘だけでは、想像しずらいだろうから個体名だけは出させて貰うがドロームだ。
だらしない肉体と表情に最初は戸惑われるかもしれないが、慣れるとそれに魅力を見出す人もいるとかいないとか。
ともかく、ドロームの身体はヌラヌラとしたドロみたいなものを常に纏っているため、マッサージ屋で働くというのは天性の仕事なのではないだろうか、と胸を躍らせながらお店の説明を受けた。
シャワールームで体の汚れを落とし、渡された紙パンツに着替えて欲しいとのことだ。
紙パンツ一枚とタオルを渡された私は、部屋の突き当りを右に行ったところにある、一面ガラス張りで外から丸見えの恥ずかしい仕様のシャワー室を使用した。
その時、背中に謎の熱視線を受ける事になるだろうが、それはお店が魔物娘専門店であることに留意していれば気にすることはないだろう。
シャワーで汗を流した私は、用意されていた紙パンツを穿こうとして足を通した瞬間、担当のドロームちゃんが入って来て、私は恥ずかしさのあまり股間を慌ててタオルで隠したが、
「見てないから大丈夫ですよ。着替えてください」
と言いながらその視線は下に向けられていた。
恥ずかしい!
包茎の手術をしておけばよかった、と思いながら彼女が出ていくのを見送り、着替えを再開した。
紙パンツは思っていたよりも食い込むTバックタイプのようで、玉がはみ出そうだ。
着替え終わった私は、入り口で立っていた担当のドロームちゃんに連れられ、カーテンだけで仕切られた大部屋に連れて来られた。
そこに据え付けられたマッサージ台にうつぶせで寝転がり、その横へ道具の乗った移動台を持って来てタオルが掛けられるとマッサージは始まった。
「今回、マッサージを務めさせて頂きます、〇〇といいます」
挨拶から始まり、ある程度の流れを軽く説明され、背中にマッサージ専用のオイルを垂らされる。
その手は吸い付くように肌に馴染み、私の身体との境界線がなくなったかのような気持ちいい時が流れるだろうが、ここはまだマッサージのオイルを薄く塗り伸ばしている段階のため、ここで満足しないように。
背中全体に塗り終わると、突然、大きなドロームの手がいい塩梅で指圧されるので、思わず声が零れてしまいます。
日頃、あまり運動せずにデスクワークをしているものだから、ヘソの真後ろあたりに指が来た時には、思わずチンポくんが反応してしまいそうだった。
背中の指圧が終わると今度は、肘をつかって強くグリグリされるのだが、これもまた絶品。
ぷにぷにしているため、いくら強くやられても痛くない。
しかし、ここで皆さんは違和感を覚えることでしょう。
なぜなら、そのマッサージは段々と下に下りてきて、尾てい骨あたりを指圧しだしたり肘を押し当てて来るからです。
今度は脚を中心にリンパの流れを良くするマッサージなどをして頂けるようなのですが、ここでも誘ってくるのです。
足の付け根へと血液を流し込むイメージで両脚を按摩されるのですが、その終わりがほぼ蟻の門渡りまで迫ってくるのです。
そして、マッサージが終わる毎にはみ出した金玉を掠めて触ってくるのです。
血液の流れが良くなったおかげか、体がポカポカとして来て、それがチンコにも流れ込んできたみたいで、半勃起状態になってしまいました。
この時は、ドキドキが半端なかったですよ。
バレてしまわないか心配だったのですが、足ツボマッサージに移行するようなので、これに気づかれる心配が失われ一安心。
ですが、そこのマッサージが終わると、今度は仰向けになるよう促されました。
気が抜けてしまっていた私は、いつの間にかその安心感からフル勃起していたようで、仰臥できません。
しかし、ここで言うことを聞かなければ作業は滞ります。
ここは思い切って寝返りを打ち、天井に向きました。
タオルも気遣いで取り除かれているため、強調された股間で勃起が丸わかりです。
ですが、ここはプロ。
ムッツリとした表情を浮かべながら、淡々と表の按摩の準備を開始しました。
ああ、バレている。
今までマッサージをするドロームちゃんを見ていなかったのですが、その手に絡みつくオイルの照りと自前のドロの輝きが、艶やかな女性の印象を持たせ、プルプルと揺れ動くおっぱいが私を引きつけました。
オイルを広げ、まんべんなく塗り込む動作中のスライムおっぱいは、ゆっさゆっさと揺れるのです。
なんとももみ心地よさそうな事。
ですが、これは普通のマッサージそんな行為をしたなら出禁です。
私は悶々としながら、表の腕やら肩のマッサージ、脚のマッサージへと移動していきましたが、道中でV字ラインを必要以上に擦り、おっぱいをワザと当てながら揉みしだかれ、もはやはみ出してしまっている陰茎を見つめながらその周りに円を描いてマッサージを始め、ついには竿に手が掛かりました。
そして、ここから本題に入ります。
「別料金でコチラもしていますが、いかがなさいますか?」
切り出したのは向こうから。
私は勿論、裏オプを選択した。
体位や性感帯の責め方などが設定できたのだが、ここは初めてなのでオススメという名のマッサージ嬢の好みのプレイを受ける事にした。
それは、ドロームが上に跨り肉棒が見えるように両脚を拘束する形で足を私の身体の側面に持ってくるものだった。
若干のM字開脚で股間の間に収まる彼女は、レバーでも握るかのように私の息子を掴み、淫らな笑顔でこちらを眺め、唾液を如意棒に垂らす。
その手だけでも十分に滑りがよいのだが、唾液が混ざった途端にとんでもない化学反応によって温まって、サウナに私の旨い棒を突っ込んだようだった。
それに優しく金玉を包まれて、完璧に見えなくなった愚息。
そこにあることを確かめるように跳ねたチンポは、指のうねりに呑み込まれている事を自覚した。
丁寧に舐めるように全体をこね上げ、指で輪っかを作って搾り上げるように上下運動をしたり、亀頭を集中的に擦って真っ赤にさせたりする。
カリと鈴口近くに指を這わせたり、爪でカリカリとひっかいてみたり、皮を引っ張って亀頭を隠し、中で指を暴れさせたり。
余裕そうな表情でシゴいていた彼女は、突然顔を耳元に寄せて、こう囁いた。
「そろそろ出そうなんですよね?♥」
なんて意地悪でエッチなんだ。
私は頷いた。
すると、その手のペースが急に上がって、その顔は乳首を舐め始め、添い寝をする形で扱く。
乳首はピンピンに尖り、オスチンポは激しい責めにヨダレを垂らしている。
そろそろ出そうだが、これでは顔に掛かってしまいそうだ。
そう私が考えていた時、彼女がキスをしてきた。
舌を絡ませた濃厚なキッス。
これは出る出る出る!
身体にはべったりと白く濃い精液が広がっており、オイルでギトギトの身体でも映えてました。
彼女はというと、顎まで飛んでいたらしく、指でそれを掬って一言。
「おいしっ♥」
それから口をひょっとこのように窄ませて、精液を一滴残さず吸い上げてしまいました。
あれは、変態精液バキュームカーと名付けましょうか。
一回の射精で大体、満足が出来るもので、ピンサロとかでは一回毎に延長料が取られたものだが、ここではそんな人情のないことはしない。
「お客さん。もしも延長されるのでしたら、私を満足させるくらいお客さんの精液を飲ませることが出来れば無料でしてあげますよ♥♥」
なんてお得な話だ。
それは、この分も含めて何ですか?
「ええ、もちろん」
こんな淫靡な手つきで絞られるのならば、もう一度されたいものだ。
延長を希望した。
今度は、後ろから抱きつき、前に手をまわして来て、耳をハムハムしてきた。
これには、耳から伝わるスケベな唾液の絡んだ吐息と手のひらに亀頭を当てるような状態で指を付け根からカリ首に引っ張り上げる手コキを始める。
疑似セックスみたいで、手マンコだった。
いつまでも湿ったまま滑りのかわらない、ただ一つのテクニック。
ヌルりと亀の頭を擦り、そこから手のひらで亀頭責め。
そして、ある程度そこが敏感になったら元の運動に戻りの連続的な運動をする。
単調そうに思えるだろう。
これは体験したから分かるのだが、一つとして同じものがないのだ。
ドロームでなければ生まれる事のない妙技である。
私は果てた。
あまりにも呆気ない絶頂だったが、これもまた手コキの醍醐味である。
この時の精液も例外なく、あの口の中に吸い込まれていった。
「まだまだ……硬いですね♥」
アスパラガスの茎のように芯が通ったチンポを握られながら言われた。
どこまで性欲が強いのだろう、魔物娘というものは。
そう思いながら。
次は四つん這いにさせられた。
これはなんとも屈辱的であり、背徳的な悖戻行為なのだろうと感じた。
その須臾にドロームちゃんが後ろで立ち構えていたからだ。
それから彼女は、膝立ちになって私の尻穴を舐めながら、逆手にリングを作って搾精される。
これ、いい!
「ありがとうございます♥」
ぬっちゅぬちゅ、と音を立ての他人オナニー、アナルの皺を一つ一つ舐め上げられる他人アナニー。
どれだけ他力本願なのだろう。
幼児退行は数あれど、これほど甘い性活はなかっただろう。
ライター生活で初めて、感動した気がする。
つゆがダラダラと締まりなく溢れ出てくる様は、マーライオンのよう。
指の輪に委ね、喘ぐだけで気持ちがいい。
舌が肛門の関所を越え、乗り込んできた。
気持ちのいいスポットとアヌスの出口の抽送運動がなんとも心地がいい。
こんなに責められたら出ちゃいますよ!
泉に湧くように、子種含有液が噴出した。
短時間に三回も射精するとは、思いもしなかった。
すみません、エナジードリンク飲んでもいいですか?
「それでは、こちらを……」
ケツを必死にしゃぶっていたドロームちゃんは、早急にアナル舐めを止めて、移動台の引戸から巷では運ちゃんとかが愛飲しているあのエナジードリンクを貰い、一気に飲み干す。
炭酸が喉を抜けていく。
これは持論なのだが、カフェインの方が精力剤より効きがいいと思っている。
それとこのエナドリは、このお店のサービスで選べる無料ドリンクなので、サービスを決める時にこちらを選ばれる事をお勧めしよう。
読者に慫慂したところで、もう一戦と行きたい。
「次は、寝転がってください」
私は、もう一度仰向け手コキをされるのかと思ったが、そうではない。
急に下半身を持ち上げられて、尿道を顔面に突き付けられるような体勢になった。
アナルもろ出し、セルフ顔射不可避の恥ずかしい、ちんぐり返しではないか。
これには、彼女も頬を紅潮させながらニヤニヤしていた。
親指以外を立てて、射精を促すことだけしか考えていない持ち方に更なる興奮を覚え、大木の幹のように珍宝が膨らんだ。
アナル舐めとの相性は抜群で、その手コキは疲弊した私の肉欲の塊を復活させるくらいに効果的だった。
手は動きを変えて、ポールダンスのごとく上から下へ、下から上へとクルクル回りながら移動する。
そこからオス肉を合掌で挟み込み、両手を交互に動かして挟撃。
もう私が堪えられなくなった所で、チンポの根本を手で押さえて、亀頭を握ると高速で洗濯機のような捻る運動を始め、興奮を煽ってくる。
このまま射精すれば顔に掛かってしまう恐れもある。
しかし、ここは性欲に勝ちを潔く譲るものだ、と自己防衛機能が発動して、堪え性のない、情けない射精をした。
ドロームちゃんが片手で器を作り、私のセルフ顔射は防がれた。
あの時ほどヒヤヒヤしたことはない。
こうして三回という満足な回数を熟した私は、このまま帰ろうとした。
だが、彼女はそれを許さない。
突然マッサージ台にうつ伏せに寝かせられて、台から鉄製の拘束具が飛び出し、逃げ出せないようにされる。
そして、飛行機の緊急脱出口からダイブすようにチンコが急に開いた台の穴に落ちた。
「それでは……当店オリジナルの逆抜き手地獄をご堪能ください♥」
瞳がハートになっていた気がする。
その逆抜き手地獄という名前に負けないくらい、その手コキは半端ではなかった。
乳しぼりの要領で吐精させることなのだが、ドロームは手をオイルでベチャベチャに濡らして、思いっきり擦ることにより、否が応でも射精できるもどかしいプレイをしようとしている。
それを目の端で追って、ドキドキした。
手が触れた途端、エナドリでも復活しそうになかった陰茎が屹立して雄々しく唸る。
「……っ♥♥」
猛り狂う。
複雑な喉を掻きむしりたい感情を拘束されて強制的に抑えられている。
交互に引っこ抜くが如く高速の手コキ。
機械的ながらもその行為には愛があって、喘ぎ声が止まりませんでした。
それから五回ほど搾られると、満足したようで解放されました。
流石にこれだけ射精すると体力が限界に達して身体がフラフラしましたが、終わってみて思ったことは、魔物娘の性欲ってどうなっているのだろうか。
「あなたも、是非、ご来店くださいね♥」
今回はとある都市に存在する魔物娘専の風俗の紹介になるが、このお店はヘルス行為は許されていない。
それどころか、おさわりが禁止。
普通のマッサージ店である。
しかし、留意しておいて欲しいことがある。
それはこのお店には裏オープションがあり、今回はそれを極秘に調査する。
決して口外しないように。
それでは、外観を見ていこう。
版権的にマズい画像を流用しているため写真を載せられないのが残念なのだが、思いのほか清潔感のある店構えだ。
店の前には二台停まっており、そこから上流階級層を迎え入れているのを確認する事が出来る。
いやはや、これは場違いなのではないか。
今日の私の服装はブラックサ〇スをあしらったクソダサTシャツだ。
受付で笑われないか、という一抹の不安を抱きつつ入店することにした。
店内は白で統一されて清潔感漂う空間になっており、アロマが焚かれているだろうという甘い香りが広がっていて、とてもリラックス出来る癒しの空間になっていた。
受付嬢と思われる白い服を着た女性が座っており、そこでオプションを色々と設定し、代金を支払うとピンクの暖簾が掛かった部屋へと指差しで案内され、その奥へと向かっていった。
中では、今回のマッサージ師であろうと見受けられる魔物娘ちゃんが、体の前で手を重ねて待ち受けていた。
施術用の服からはみ出んほどの豊満な身体には、ヨダレも自重する様子もなく溢れてきそうだ。
魔物娘だけでは、想像しずらいだろうから個体名だけは出させて貰うがドロームだ。
だらしない肉体と表情に最初は戸惑われるかもしれないが、慣れるとそれに魅力を見出す人もいるとかいないとか。
ともかく、ドロームの身体はヌラヌラとしたドロみたいなものを常に纏っているため、マッサージ屋で働くというのは天性の仕事なのではないだろうか、と胸を躍らせながらお店の説明を受けた。
シャワールームで体の汚れを落とし、渡された紙パンツに着替えて欲しいとのことだ。
紙パンツ一枚とタオルを渡された私は、部屋の突き当りを右に行ったところにある、一面ガラス張りで外から丸見えの恥ずかしい仕様のシャワー室を使用した。
その時、背中に謎の熱視線を受ける事になるだろうが、それはお店が魔物娘専門店であることに留意していれば気にすることはないだろう。
シャワーで汗を流した私は、用意されていた紙パンツを穿こうとして足を通した瞬間、担当のドロームちゃんが入って来て、私は恥ずかしさのあまり股間を慌ててタオルで隠したが、
「見てないから大丈夫ですよ。着替えてください」
と言いながらその視線は下に向けられていた。
恥ずかしい!
包茎の手術をしておけばよかった、と思いながら彼女が出ていくのを見送り、着替えを再開した。
紙パンツは思っていたよりも食い込むTバックタイプのようで、玉がはみ出そうだ。
着替え終わった私は、入り口で立っていた担当のドロームちゃんに連れられ、カーテンだけで仕切られた大部屋に連れて来られた。
そこに据え付けられたマッサージ台にうつぶせで寝転がり、その横へ道具の乗った移動台を持って来てタオルが掛けられるとマッサージは始まった。
「今回、マッサージを務めさせて頂きます、〇〇といいます」
挨拶から始まり、ある程度の流れを軽く説明され、背中にマッサージ専用のオイルを垂らされる。
その手は吸い付くように肌に馴染み、私の身体との境界線がなくなったかのような気持ちいい時が流れるだろうが、ここはまだマッサージのオイルを薄く塗り伸ばしている段階のため、ここで満足しないように。
背中全体に塗り終わると、突然、大きなドロームの手がいい塩梅で指圧されるので、思わず声が零れてしまいます。
日頃、あまり運動せずにデスクワークをしているものだから、ヘソの真後ろあたりに指が来た時には、思わずチンポくんが反応してしまいそうだった。
背中の指圧が終わると今度は、肘をつかって強くグリグリされるのだが、これもまた絶品。
ぷにぷにしているため、いくら強くやられても痛くない。
しかし、ここで皆さんは違和感を覚えることでしょう。
なぜなら、そのマッサージは段々と下に下りてきて、尾てい骨あたりを指圧しだしたり肘を押し当てて来るからです。
今度は脚を中心にリンパの流れを良くするマッサージなどをして頂けるようなのですが、ここでも誘ってくるのです。
足の付け根へと血液を流し込むイメージで両脚を按摩されるのですが、その終わりがほぼ蟻の門渡りまで迫ってくるのです。
そして、マッサージが終わる毎にはみ出した金玉を掠めて触ってくるのです。
血液の流れが良くなったおかげか、体がポカポカとして来て、それがチンコにも流れ込んできたみたいで、半勃起状態になってしまいました。
この時は、ドキドキが半端なかったですよ。
バレてしまわないか心配だったのですが、足ツボマッサージに移行するようなので、これに気づかれる心配が失われ一安心。
ですが、そこのマッサージが終わると、今度は仰向けになるよう促されました。
気が抜けてしまっていた私は、いつの間にかその安心感からフル勃起していたようで、仰臥できません。
しかし、ここで言うことを聞かなければ作業は滞ります。
ここは思い切って寝返りを打ち、天井に向きました。
タオルも気遣いで取り除かれているため、強調された股間で勃起が丸わかりです。
ですが、ここはプロ。
ムッツリとした表情を浮かべながら、淡々と表の按摩の準備を開始しました。
ああ、バレている。
今までマッサージをするドロームちゃんを見ていなかったのですが、その手に絡みつくオイルの照りと自前のドロの輝きが、艶やかな女性の印象を持たせ、プルプルと揺れ動くおっぱいが私を引きつけました。
オイルを広げ、まんべんなく塗り込む動作中のスライムおっぱいは、ゆっさゆっさと揺れるのです。
なんとももみ心地よさそうな事。
ですが、これは普通のマッサージそんな行為をしたなら出禁です。
私は悶々としながら、表の腕やら肩のマッサージ、脚のマッサージへと移動していきましたが、道中でV字ラインを必要以上に擦り、おっぱいをワザと当てながら揉みしだかれ、もはやはみ出してしまっている陰茎を見つめながらその周りに円を描いてマッサージを始め、ついには竿に手が掛かりました。
そして、ここから本題に入ります。
「別料金でコチラもしていますが、いかがなさいますか?」
切り出したのは向こうから。
私は勿論、裏オプを選択した。
体位や性感帯の責め方などが設定できたのだが、ここは初めてなのでオススメという名のマッサージ嬢の好みのプレイを受ける事にした。
それは、ドロームが上に跨り肉棒が見えるように両脚を拘束する形で足を私の身体の側面に持ってくるものだった。
若干のM字開脚で股間の間に収まる彼女は、レバーでも握るかのように私の息子を掴み、淫らな笑顔でこちらを眺め、唾液を如意棒に垂らす。
その手だけでも十分に滑りがよいのだが、唾液が混ざった途端にとんでもない化学反応によって温まって、サウナに私の旨い棒を突っ込んだようだった。
それに優しく金玉を包まれて、完璧に見えなくなった愚息。
そこにあることを確かめるように跳ねたチンポは、指のうねりに呑み込まれている事を自覚した。
丁寧に舐めるように全体をこね上げ、指で輪っかを作って搾り上げるように上下運動をしたり、亀頭を集中的に擦って真っ赤にさせたりする。
カリと鈴口近くに指を這わせたり、爪でカリカリとひっかいてみたり、皮を引っ張って亀頭を隠し、中で指を暴れさせたり。
余裕そうな表情でシゴいていた彼女は、突然顔を耳元に寄せて、こう囁いた。
「そろそろ出そうなんですよね?♥」
なんて意地悪でエッチなんだ。
私は頷いた。
すると、その手のペースが急に上がって、その顔は乳首を舐め始め、添い寝をする形で扱く。
乳首はピンピンに尖り、オスチンポは激しい責めにヨダレを垂らしている。
そろそろ出そうだが、これでは顔に掛かってしまいそうだ。
そう私が考えていた時、彼女がキスをしてきた。
舌を絡ませた濃厚なキッス。
これは出る出る出る!
身体にはべったりと白く濃い精液が広がっており、オイルでギトギトの身体でも映えてました。
彼女はというと、顎まで飛んでいたらしく、指でそれを掬って一言。
「おいしっ♥」
それから口をひょっとこのように窄ませて、精液を一滴残さず吸い上げてしまいました。
あれは、変態精液バキュームカーと名付けましょうか。
一回の射精で大体、満足が出来るもので、ピンサロとかでは一回毎に延長料が取られたものだが、ここではそんな人情のないことはしない。
「お客さん。もしも延長されるのでしたら、私を満足させるくらいお客さんの精液を飲ませることが出来れば無料でしてあげますよ♥♥」
なんてお得な話だ。
それは、この分も含めて何ですか?
「ええ、もちろん」
こんな淫靡な手つきで絞られるのならば、もう一度されたいものだ。
延長を希望した。
今度は、後ろから抱きつき、前に手をまわして来て、耳をハムハムしてきた。
これには、耳から伝わるスケベな唾液の絡んだ吐息と手のひらに亀頭を当てるような状態で指を付け根からカリ首に引っ張り上げる手コキを始める。
疑似セックスみたいで、手マンコだった。
いつまでも湿ったまま滑りのかわらない、ただ一つのテクニック。
ヌルりと亀の頭を擦り、そこから手のひらで亀頭責め。
そして、ある程度そこが敏感になったら元の運動に戻りの連続的な運動をする。
単調そうに思えるだろう。
これは体験したから分かるのだが、一つとして同じものがないのだ。
ドロームでなければ生まれる事のない妙技である。
私は果てた。
あまりにも呆気ない絶頂だったが、これもまた手コキの醍醐味である。
この時の精液も例外なく、あの口の中に吸い込まれていった。
「まだまだ……硬いですね♥」
アスパラガスの茎のように芯が通ったチンポを握られながら言われた。
どこまで性欲が強いのだろう、魔物娘というものは。
そう思いながら。
次は四つん這いにさせられた。
これはなんとも屈辱的であり、背徳的な悖戻行為なのだろうと感じた。
その須臾にドロームちゃんが後ろで立ち構えていたからだ。
それから彼女は、膝立ちになって私の尻穴を舐めながら、逆手にリングを作って搾精される。
これ、いい!
「ありがとうございます♥」
ぬっちゅぬちゅ、と音を立ての他人オナニー、アナルの皺を一つ一つ舐め上げられる他人アナニー。
どれだけ他力本願なのだろう。
幼児退行は数あれど、これほど甘い性活はなかっただろう。
ライター生活で初めて、感動した気がする。
つゆがダラダラと締まりなく溢れ出てくる様は、マーライオンのよう。
指の輪に委ね、喘ぐだけで気持ちがいい。
舌が肛門の関所を越え、乗り込んできた。
気持ちのいいスポットとアヌスの出口の抽送運動がなんとも心地がいい。
こんなに責められたら出ちゃいますよ!
泉に湧くように、子種含有液が噴出した。
短時間に三回も射精するとは、思いもしなかった。
すみません、エナジードリンク飲んでもいいですか?
「それでは、こちらを……」
ケツを必死にしゃぶっていたドロームちゃんは、早急にアナル舐めを止めて、移動台の引戸から巷では運ちゃんとかが愛飲しているあのエナジードリンクを貰い、一気に飲み干す。
炭酸が喉を抜けていく。
これは持論なのだが、カフェインの方が精力剤より効きがいいと思っている。
それとこのエナドリは、このお店のサービスで選べる無料ドリンクなので、サービスを決める時にこちらを選ばれる事をお勧めしよう。
読者に慫慂したところで、もう一戦と行きたい。
「次は、寝転がってください」
私は、もう一度仰向け手コキをされるのかと思ったが、そうではない。
急に下半身を持ち上げられて、尿道を顔面に突き付けられるような体勢になった。
アナルもろ出し、セルフ顔射不可避の恥ずかしい、ちんぐり返しではないか。
これには、彼女も頬を紅潮させながらニヤニヤしていた。
親指以外を立てて、射精を促すことだけしか考えていない持ち方に更なる興奮を覚え、大木の幹のように珍宝が膨らんだ。
アナル舐めとの相性は抜群で、その手コキは疲弊した私の肉欲の塊を復活させるくらいに効果的だった。
手は動きを変えて、ポールダンスのごとく上から下へ、下から上へとクルクル回りながら移動する。
そこからオス肉を合掌で挟み込み、両手を交互に動かして挟撃。
もう私が堪えられなくなった所で、チンポの根本を手で押さえて、亀頭を握ると高速で洗濯機のような捻る運動を始め、興奮を煽ってくる。
このまま射精すれば顔に掛かってしまう恐れもある。
しかし、ここは性欲に勝ちを潔く譲るものだ、と自己防衛機能が発動して、堪え性のない、情けない射精をした。
ドロームちゃんが片手で器を作り、私のセルフ顔射は防がれた。
あの時ほどヒヤヒヤしたことはない。
こうして三回という満足な回数を熟した私は、このまま帰ろうとした。
だが、彼女はそれを許さない。
突然マッサージ台にうつ伏せに寝かせられて、台から鉄製の拘束具が飛び出し、逃げ出せないようにされる。
そして、飛行機の緊急脱出口からダイブすようにチンコが急に開いた台の穴に落ちた。
「それでは……当店オリジナルの逆抜き手地獄をご堪能ください♥」
瞳がハートになっていた気がする。
その逆抜き手地獄という名前に負けないくらい、その手コキは半端ではなかった。
乳しぼりの要領で吐精させることなのだが、ドロームは手をオイルでベチャベチャに濡らして、思いっきり擦ることにより、否が応でも射精できるもどかしいプレイをしようとしている。
それを目の端で追って、ドキドキした。
手が触れた途端、エナドリでも復活しそうになかった陰茎が屹立して雄々しく唸る。
「……っ♥♥」
猛り狂う。
複雑な喉を掻きむしりたい感情を拘束されて強制的に抑えられている。
交互に引っこ抜くが如く高速の手コキ。
機械的ながらもその行為には愛があって、喘ぎ声が止まりませんでした。
それから五回ほど搾られると、満足したようで解放されました。
流石にこれだけ射精すると体力が限界に達して身体がフラフラしましたが、終わってみて思ったことは、魔物娘の性欲ってどうなっているのだろうか。
「あなたも、是非、ご来店くださいね♥」
19/04/09 02:18更新 / ヌルスルたん