ユリリムさんとは言わないで!
私は小さいころからの夢がある!
それは、素敵な男の人と結ばれたい!
かっこよくて、強くて、簡単に私に魅了されず、そして優しい素敵な人と!
その男の人以外の男と体を重ねたくなんかない!
私の誘惑に簡単に屈する男の人なんて絶対に嫌だ!
例え手だけとか口だけとかでも嫌!絶対無理!
100%無いだろうけど、たとえお母様にヤれと命令されたとしても断固拒否!
だが私はリリム。自分の性欲に逆らうのは厳しいうえに、生きていくのに精が必要。
でも私が決めた人以外の男の精なんて欲しくない!
えっ?お前本当に淫魔なのかって?失礼ね!淫魔である前に一人の女の子よ!
女の子があれこれと男の子に理想を求めるのはいけないの!?
そもそも王女だからって皆私を特別視しすぎなのよ!
リリムだから全ての男を魅了して犯すのも躊躇しないとか思ってない?ふざけないで!!
リリムだろうが何だろうが、ただ白馬の王子様を夢見る女の子と変わらないのよ!!
リリムなら簡単に骨抜きにしてくれるとでも思った?私は絶対にしない!
………話が逸れた気がするわね。
とにかく、素敵な男の人はなかなか現れないけど…妥協なんてしたくない!
私の純潔はその男の人に奪ってもらうんだから!
でも私はリリム、生きていくのには精が必要なの…本当に困ったものだわ!
どうにかして好きでも無い男を犯さずに精を手に入れられないかしら…
そろそろ独身魔物用の精補給剤みたいなの…飲みたくない年頃なのよ。
だからってお母様や姉妹達から魔力をわけてもらうってのもあれだし…
………あ、そっか。あの手があったか。
好きでも無い男を襲わず、かつ精を手に入れられて、お母様の理想の世界を作る手助けが出来る方法を思いついた私は、早速行動に移るべく飛び立った。
====================
「ああっ!んっ、にゃ、はぁん…ひゃあ!」
「ふふっ!気分はどうかしら?」
私が思いついた方法、それは…
「ああっ!いいっ!しゅごいぃぃ!!あっ、イっちゃうぅぅ…!!」
プシュ、シャーーーーーーーーーー……
「あん♪もう、いっぱい潮噴いちゃうぐらい気持ちいいのね♪」
人間の女性から精をもらい、そして…
「じゃあ、いっぱい私の魔力をあなたに注いで、もっと気持ちよくしてあげるね♪」
「ぁぁ…あ!にゃんかきたぁ♪あちゅくて気持ちいいのきたぁぁ♪」
ビュル!ビュルルルーーーーー!
「あんっ!にゃんか、かりゃだがあちゅい!あああっ♪」
グググ………ニュ!ズリュ!
「あんっ…はぁ…はぁ…尻尾に翼に角がはえて…あなたの望みどおりサキュバスにしてあげたわよ♪」
「あぁ……にゃぁ…んん…♪ありがとうごじゃいましゅ…♪」
その女性を魔物化させることだった!
「じゃ、このままあなたの好きな男の子のとこまで行って愛し合ってきなさい!」
「はい!ああ…まっててね…カズキぃ…♪」
ふふっ、さて、あの子も好きなこの所に行った事だし、まだまだ足りないから次行ってみよー!
…えっ!?女の子だったらいいのかって!?
もちろん!だって、私の中に精液入れるわけじゃないでしょ?純潔も奪われてないからノーカンよノ―カン。
……屁理屈言うなって?しょうが無いじゃない!こうでもしないと夢はかなわない!
…女の子を無理やり魔物にすることは無いじゃないのかって?
何言ってんのよ!?さっき言ったでしょ?『あなたの望みどおり』って。無理やりしてないわよ!
さっきの子は「好きな子がいるけれど、その子は魔物が好きなの…だから私を魔物に、サキュバスにしてください!」って私に頼んできたのよ!だから全く無理やりじゃないわよ!
そもそも無理やり魔物にするとか滅多にしないわよ!きちんと相手の事も想いやらないとね!
だから私は相手が望んだ魔物に変えるわ。相手が何でもいいって言うのならその子にあった魔物に変わるだけ。私が無理やり変えてるわけじゃないわ。理解いただけたかしら?
さあて、次はどうしようかなぁ………ん?あれは!?
====================
「きゃあ!なにするのよ!急に服を脱がしてくるなんて!!」
「あーら、それはこっちのセリフよ。何人の家に勝手に入り込もうとしているのよ」
私の家に勝手に入ろうとしていた女の子を発見したから、とりあえず捕まえて裸にしたわ。
……理由はあるわよ。大体人様の家に物騒なもの持って入ってくる人がどんな人か決まっているもの。
「くっ!離せ魔物!私が成敗してくれる!」
「生まれたままの姿で動けない勇者に言われても何も怖くないわよ」
「なっ!なぜ私が勇者だと!?」
「聖剣持って私の家に来るのは勇者以外じゃ一人しか知らないからね」
その子についてはまた後で詳しく言うわ。
「私の家ってことは、貴様が人々を無理やり魔物に変えている極悪リリムか!」
「極悪とは失礼ね!無理やりもほとんどしてないわよ!」
さっきも言ったとおり『ほんの一部を除いて』無理やりはしていないわ。
「嘘だ!実際私の先輩は貴様の手にかかって無理やり魔物にされてしまったんだぞ!」
そう、『ほんの一部を除いて』だ。
「あたりまえじゃない。あなたたちみたいな勇者という危険な存在を放置しておくと思って?」
「くそっ!やっぱり!……あ!」
こうやって私や他の子たちに危害を加えそうな子たちは無理やり堕として魔物にしているわ。
そのほうがハッピーでしょ?私にとっても、この子にとっても。
「…てことは私も魔物にされるの!?やだ〜〜」
「ふふっ!大丈夫よ♪とっても気持ち良くするから!」
「それ何が大丈夫なnきゃっ!」
「あはっ♪あなたのおっぱい、とても揉み心地がいいわよ♪」
というわけで、早速開始よー。
「あっ!だめっ!やあぁん…」
「んふっ!そうはいってもとっても気持ちよさそうじゃない♪」
もみもみもみもみ……………あら?乳首が勃ってきたわね…えい♪
「ひゃああ!なにこれ!?や、やめ…ひゃっ!なめっ、やっ…」
「ぺろっ…れろ…んふふ♪あらあら、そんなに気持ちいいの?ならもっと乳首舐めてあげるね♪」
「ちがっ、あ、んひゃああ!」
うふふ…可愛い声が出てくるようになったじゃない♪
「んくぅ!ま、まものなんかにぃ…屈してぇ…」
「あら、強情ねぇ…これならどうかしら?…ぺろっ♪」
「うひゃあああ!!にゃ、にゃにいまの!?ひゃ、やめ!あああっ!」
まだまだ抵抗できそうだったからこの子の秘所も舐めてあげた。そしたら甘い声を出しながら汁がいっぱい溢れて来たわ♪
「あっ!いやっ!だめっ!ああん!はあぁっ、ひゃん!やめてっ!」
「じゅる♪…あら?やめてほしくないのね♪わかったわ!もっとヤってあげる♪んぺろ♪」
「ちがっ!あああああっっ!!あん♪」
あは♪体がピクピクして…イったのね♪
「あっ♪…はぁん…ひゅん…あん…」
…そうだ♪少し手を緩めて…一応聞いておかなきゃね♪
「んん♪…ねえあなた…きもちいい?」
「あん♪…きもち、いい♪…あはぁ!」
素直になってきたーーーー!あともう少しね♪
「それじゃああなた…魔物になりたくないの?」
「あっ!たりっいっ!まえよぉぁん!」
「どうして?」
「ま、魔物にゃんかにぃ…あん♪」
「魔物になったら良い事づくしよ♪もう勇者じゃなくなるんだから、自分の好きな事も出来るようになるしね♪」
「じ、自分のすきなことぉ?」
「そ♪あなたの先輩も、勇者だから出来なかった好きな男の子に告白して自分のものに出来るようにって魔物になったのよ♪」
「せ、先輩が、それで…魔物に…はぁん♪」
もちろん事実よ!この前自分を慕っている後輩が居るって言ってた子がいたんだから!
この子がその後輩なのよ!きっと!
「そうよ。あなたにはいないの?恋をしている大好きな男の子?」
「は、はい、います…でも…私は勇者だから…恋は諦めて…魔物を倒さないと…」
「だから魔物にならないってあなたに言ってるのよ!魔物なら勇者じゃないし魔物を倒す必要がないもの♪恋を諦める必要もナッシングよ♪」
「諦めなくて…いい…」
ふふっ、悩んでいるわね。さあどうでるかな!?
「………ます……」
「ん?なーに?」
「魔物になります!ならせて下さい!」
はいキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
「ふふっ♪やっぱり女の子だもの、恋は叶えたいわよね♪」
「はい!…でも、魔物になったわたしを見て幻滅しないかなぁ…そうでなくても筋肉とか付いてるし…」
「大丈夫よ!あなたかわいいし!この腹筋とかも素敵よ♪」
「えっ!ありがとうございます!」
そんな所も気にするって純粋な子ねぇ…押し倒しちゃえばいいじゃない♪
「でね、魔物にするには私の魔力をあなたの体内に入れないといけないの。その方法なのだけど…私の尻尾を口でくわえてもら
っていいかしら?」
「はい…それなら……あむっ!」
「ああん♪……いいわよ…そのまま舐めて…あん♪」
「あい…ぺろ…ちゅる…あむ…」
女の子の純潔を奪っていいのは好きな男の子だけよ!いくら魔物化させるからってそれはやりたくないわ!
…えっ?さっきの子はどうなんだって?
ああ、あの子は非処女だったのよ。それも無理やりおっさんにやられたって悲しんでたのよ!おっさんありえないわ!
だから好きな子に初めてをあげられるようにむしろ膜を再生させたわよ!それぐらいリリムなら楽勝よ!
…とか言ってるうちにたかぶってきたわ♪
「あん♪いいわ♪そのちょうし…そうだ!なりたい魔物とかある?」
「はむ♪…んん、なんでもいいれすぅ…はんむ…じゅるう♪」
「そう!じゃああなたにあった魔物にしてあげる!…あああん♪」
「れろ、ちゅぷ、チュルル♪」
「ぁあ!いい♪もう…出る!いっちゃう!!」
ぴゅるっ、ぴゅるるるるるるーーー……
「んぶッ!……んくっ、んくっ…♪」
はぁあん♪ちゃんと飲んでるようね♪これなら…♪
「んく…んんっ!!」
…体の変化がはじまったわ♪
「んんんっ!」
さわ…さわさわ……
腰から足のほうにかけて茶色の毛が生えてきて…
「んー!」
しゅるっ…
腰からは茶色の細長い、先のほうがふさふさしてる尻尾が伸びてきて…
「んんんんんっ♪」
にゅきっ…メキメキ…
頭からは白い牛のような角が生えてきて…耳も牛のようになって……ってことは…
「んんぁああん♪………ハァ………ハァ………」
足も蹄のようになって…おっぱいももともと大きかったがさらに一回り大きくなって…
「わたし…はぁ……どうなったの?」
「みてみる?………はいっ!」
「はぁ……はぁ……これが…わたし?………きれい…」
「ええ、そうよ♪ステキでしょ!?」
そこには、力強く、たくましく、そして美しさを感じさせるミノタウロスが居た。
「ありがとうございました!これで彼に告白できます!」
「いいのよ、お礼なんて。はやく彼のもとに行ってきなさい♪」
「はい!それではリリム様!」
「ばいばい♪赤いものには気をつけるのよ〜」
お幸せにね♪
=====================
さて♪また悩める女の子を一人救うことができたわ♪でもまだ精は少し足りない気がするから次行ってm………
「いかせるかあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
どおおおおおおおおおおおんっ!!
「ぐほぁ!」
次の女の子を探しに行こうとしたら突然ふっ飛ばされた!なんなのよいったい!
「こらぁ!仕事を放り出してナニ女の子おそっとるんじゃあこのユリリムがあ!この聖剣でその足と翼切り刻んで動けんように
してやろうか!?」
声のする方を見ると、そこには小学生ぐらいの女の子が聖剣片手に怒り顔で立っていた!
「出来るものならやってみなさいよ!それに私をユリリムって呼ぶな!ユーリムって名前があるの!わかったムイリ!?」
「うるさい!人を性的に襲って嬉しそうに万年ロリ魔物に変えてんだからあんたはユリリムでいいのよ!」
「な、なんですってぇぇぇえ!そもそもムイリはもともとロリ体形だったわよ!」
「なっ!?」
突然現れてとてもリリム相手に発言しているとは思えない事を言って来た小学生ぐらいの見た目の女の子は私の従者のムイリ。
女の子って言っても手足にはもふもふした毛が覆っていて、頭からは太い2本の山羊角が生えていて、よく見ると山羊のような
耳と尻尾をヒクヒクと動かしているバフォメットだけどね。
「というか、バフォメットなのに大鎌じゃなくて聖剣装備、しかもババァ口調じゃないっておかしいわよ?」
「そんなの知らない!わたしはユリリムに襲われるまでは人間の年頃の女で勇者だったんだから別にいいでしょ!」
本人の言うとおり、勇者として私を倒しに来たムイリを性的に襲って魔物に変えたわ。
しかもあの時は理性というものが吹っ飛んでたから本人の了承なしに。
ついでに言うと冒頭でこの方法を思いついた後に精をもらった相手第一号よ。口は悪いけど有能だから従者として雇ったのよ。
「あら〜キャラ作りは大事よ♪」
「シャラーーップ!!いいからユリってないで仕事に戻れ!!この馬鹿ユリリムが!!!」
……人の事をさっきからユリユリいいやがって…いい加減ムカついてきたわね…
「私は素敵な男の人以外の男の精液をもらいたくないだけよ……それと、これ以上百合とか言ったら怒るわよ?」
「はいはいいいから仕事に戻れユリリム」
ぶちんっっ!!
「ふふっふふふふふっ…」
「…なに?急に不気味な笑いなんか出し…て……ヒィッ!」
あら♪ムイリったら可愛い顔しておびえちゃって♪
「もーおこったわよ…覚悟はいいわね、ム・イ・リ?」
「あ、あああああ、ご、ごご、ごめんなさいいいいい…」ガクガクブルブル…
「も・う・お・そ・い♪…えいっ♪」
「ひゃああ!らめぇ!しょこビンカンなのぉ〜あん!だめ!イっちゃう!ああああああああっっ!!」
おしおきとしてイかせ続けてあげるわ!
「らめぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………………」
「ひゃぅ………ぁう………んっ………♪」
あ〜すっきりした!やっぱおしおきもいいものね〜♪
「あん♪もう…およめに…いけない……」
蕩けた顔したムイリも可愛いしね♪
え?魔物を襲っても精は手に入らないだろって?
そうだけど、ムイリかわいいんだもの♪
ん?ならやっぱり百合じゃないかって?
…違うわよ!素敵な男の子以外の男の子を抱きたくないだけよ!
好き好んで女の子ばっかり襲っているわけじゃないのよ!!
ムイリだって一種の教育みたいなものよ!
わかった!?わかりなさい!!
だからユリリムって言うな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
それは、素敵な男の人と結ばれたい!
かっこよくて、強くて、簡単に私に魅了されず、そして優しい素敵な人と!
その男の人以外の男と体を重ねたくなんかない!
私の誘惑に簡単に屈する男の人なんて絶対に嫌だ!
例え手だけとか口だけとかでも嫌!絶対無理!
100%無いだろうけど、たとえお母様にヤれと命令されたとしても断固拒否!
だが私はリリム。自分の性欲に逆らうのは厳しいうえに、生きていくのに精が必要。
でも私が決めた人以外の男の精なんて欲しくない!
えっ?お前本当に淫魔なのかって?失礼ね!淫魔である前に一人の女の子よ!
女の子があれこれと男の子に理想を求めるのはいけないの!?
そもそも王女だからって皆私を特別視しすぎなのよ!
リリムだから全ての男を魅了して犯すのも躊躇しないとか思ってない?ふざけないで!!
リリムだろうが何だろうが、ただ白馬の王子様を夢見る女の子と変わらないのよ!!
リリムなら簡単に骨抜きにしてくれるとでも思った?私は絶対にしない!
………話が逸れた気がするわね。
とにかく、素敵な男の人はなかなか現れないけど…妥協なんてしたくない!
私の純潔はその男の人に奪ってもらうんだから!
でも私はリリム、生きていくのには精が必要なの…本当に困ったものだわ!
どうにかして好きでも無い男を犯さずに精を手に入れられないかしら…
そろそろ独身魔物用の精補給剤みたいなの…飲みたくない年頃なのよ。
だからってお母様や姉妹達から魔力をわけてもらうってのもあれだし…
………あ、そっか。あの手があったか。
好きでも無い男を襲わず、かつ精を手に入れられて、お母様の理想の世界を作る手助けが出来る方法を思いついた私は、早速行動に移るべく飛び立った。
====================
「ああっ!んっ、にゃ、はぁん…ひゃあ!」
「ふふっ!気分はどうかしら?」
私が思いついた方法、それは…
「ああっ!いいっ!しゅごいぃぃ!!あっ、イっちゃうぅぅ…!!」
プシュ、シャーーーーーーーーーー……
「あん♪もう、いっぱい潮噴いちゃうぐらい気持ちいいのね♪」
人間の女性から精をもらい、そして…
「じゃあ、いっぱい私の魔力をあなたに注いで、もっと気持ちよくしてあげるね♪」
「ぁぁ…あ!にゃんかきたぁ♪あちゅくて気持ちいいのきたぁぁ♪」
ビュル!ビュルルルーーーーー!
「あんっ!にゃんか、かりゃだがあちゅい!あああっ♪」
グググ………ニュ!ズリュ!
「あんっ…はぁ…はぁ…尻尾に翼に角がはえて…あなたの望みどおりサキュバスにしてあげたわよ♪」
「あぁ……にゃぁ…んん…♪ありがとうごじゃいましゅ…♪」
その女性を魔物化させることだった!
「じゃ、このままあなたの好きな男の子のとこまで行って愛し合ってきなさい!」
「はい!ああ…まっててね…カズキぃ…♪」
ふふっ、さて、あの子も好きなこの所に行った事だし、まだまだ足りないから次行ってみよー!
…えっ!?女の子だったらいいのかって!?
もちろん!だって、私の中に精液入れるわけじゃないでしょ?純潔も奪われてないからノーカンよノ―カン。
……屁理屈言うなって?しょうが無いじゃない!こうでもしないと夢はかなわない!
…女の子を無理やり魔物にすることは無いじゃないのかって?
何言ってんのよ!?さっき言ったでしょ?『あなたの望みどおり』って。無理やりしてないわよ!
さっきの子は「好きな子がいるけれど、その子は魔物が好きなの…だから私を魔物に、サキュバスにしてください!」って私に頼んできたのよ!だから全く無理やりじゃないわよ!
そもそも無理やり魔物にするとか滅多にしないわよ!きちんと相手の事も想いやらないとね!
だから私は相手が望んだ魔物に変えるわ。相手が何でもいいって言うのならその子にあった魔物に変わるだけ。私が無理やり変えてるわけじゃないわ。理解いただけたかしら?
さあて、次はどうしようかなぁ………ん?あれは!?
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「きゃあ!なにするのよ!急に服を脱がしてくるなんて!!」
「あーら、それはこっちのセリフよ。何人の家に勝手に入り込もうとしているのよ」
私の家に勝手に入ろうとしていた女の子を発見したから、とりあえず捕まえて裸にしたわ。
……理由はあるわよ。大体人様の家に物騒なもの持って入ってくる人がどんな人か決まっているもの。
「くっ!離せ魔物!私が成敗してくれる!」
「生まれたままの姿で動けない勇者に言われても何も怖くないわよ」
「なっ!なぜ私が勇者だと!?」
「聖剣持って私の家に来るのは勇者以外じゃ一人しか知らないからね」
その子についてはまた後で詳しく言うわ。
「私の家ってことは、貴様が人々を無理やり魔物に変えている極悪リリムか!」
「極悪とは失礼ね!無理やりもほとんどしてないわよ!」
さっきも言ったとおり『ほんの一部を除いて』無理やりはしていないわ。
「嘘だ!実際私の先輩は貴様の手にかかって無理やり魔物にされてしまったんだぞ!」
そう、『ほんの一部を除いて』だ。
「あたりまえじゃない。あなたたちみたいな勇者という危険な存在を放置しておくと思って?」
「くそっ!やっぱり!……あ!」
こうやって私や他の子たちに危害を加えそうな子たちは無理やり堕として魔物にしているわ。
そのほうがハッピーでしょ?私にとっても、この子にとっても。
「…てことは私も魔物にされるの!?やだ〜〜」
「ふふっ!大丈夫よ♪とっても気持ち良くするから!」
「それ何が大丈夫なnきゃっ!」
「あはっ♪あなたのおっぱい、とても揉み心地がいいわよ♪」
というわけで、早速開始よー。
「あっ!だめっ!やあぁん…」
「んふっ!そうはいってもとっても気持ちよさそうじゃない♪」
もみもみもみもみ……………あら?乳首が勃ってきたわね…えい♪
「ひゃああ!なにこれ!?や、やめ…ひゃっ!なめっ、やっ…」
「ぺろっ…れろ…んふふ♪あらあら、そんなに気持ちいいの?ならもっと乳首舐めてあげるね♪」
「ちがっ、あ、んひゃああ!」
うふふ…可愛い声が出てくるようになったじゃない♪
「んくぅ!ま、まものなんかにぃ…屈してぇ…」
「あら、強情ねぇ…これならどうかしら?…ぺろっ♪」
「うひゃあああ!!にゃ、にゃにいまの!?ひゃ、やめ!あああっ!」
まだまだ抵抗できそうだったからこの子の秘所も舐めてあげた。そしたら甘い声を出しながら汁がいっぱい溢れて来たわ♪
「あっ!いやっ!だめっ!ああん!はあぁっ、ひゃん!やめてっ!」
「じゅる♪…あら?やめてほしくないのね♪わかったわ!もっとヤってあげる♪んぺろ♪」
「ちがっ!あああああっっ!!あん♪」
あは♪体がピクピクして…イったのね♪
「あっ♪…はぁん…ひゅん…あん…」
…そうだ♪少し手を緩めて…一応聞いておかなきゃね♪
「んん♪…ねえあなた…きもちいい?」
「あん♪…きもち、いい♪…あはぁ!」
素直になってきたーーーー!あともう少しね♪
「それじゃああなた…魔物になりたくないの?」
「あっ!たりっいっ!まえよぉぁん!」
「どうして?」
「ま、魔物にゃんかにぃ…あん♪」
「魔物になったら良い事づくしよ♪もう勇者じゃなくなるんだから、自分の好きな事も出来るようになるしね♪」
「じ、自分のすきなことぉ?」
「そ♪あなたの先輩も、勇者だから出来なかった好きな男の子に告白して自分のものに出来るようにって魔物になったのよ♪」
「せ、先輩が、それで…魔物に…はぁん♪」
もちろん事実よ!この前自分を慕っている後輩が居るって言ってた子がいたんだから!
この子がその後輩なのよ!きっと!
「そうよ。あなたにはいないの?恋をしている大好きな男の子?」
「は、はい、います…でも…私は勇者だから…恋は諦めて…魔物を倒さないと…」
「だから魔物にならないってあなたに言ってるのよ!魔物なら勇者じゃないし魔物を倒す必要がないもの♪恋を諦める必要もナッシングよ♪」
「諦めなくて…いい…」
ふふっ、悩んでいるわね。さあどうでるかな!?
「………ます……」
「ん?なーに?」
「魔物になります!ならせて下さい!」
はいキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
「ふふっ♪やっぱり女の子だもの、恋は叶えたいわよね♪」
「はい!…でも、魔物になったわたしを見て幻滅しないかなぁ…そうでなくても筋肉とか付いてるし…」
「大丈夫よ!あなたかわいいし!この腹筋とかも素敵よ♪」
「えっ!ありがとうございます!」
そんな所も気にするって純粋な子ねぇ…押し倒しちゃえばいいじゃない♪
「でね、魔物にするには私の魔力をあなたの体内に入れないといけないの。その方法なのだけど…私の尻尾を口でくわえてもら
っていいかしら?」
「はい…それなら……あむっ!」
「ああん♪……いいわよ…そのまま舐めて…あん♪」
「あい…ぺろ…ちゅる…あむ…」
女の子の純潔を奪っていいのは好きな男の子だけよ!いくら魔物化させるからってそれはやりたくないわ!
…えっ?さっきの子はどうなんだって?
ああ、あの子は非処女だったのよ。それも無理やりおっさんにやられたって悲しんでたのよ!おっさんありえないわ!
だから好きな子に初めてをあげられるようにむしろ膜を再生させたわよ!それぐらいリリムなら楽勝よ!
…とか言ってるうちにたかぶってきたわ♪
「あん♪いいわ♪そのちょうし…そうだ!なりたい魔物とかある?」
「はむ♪…んん、なんでもいいれすぅ…はんむ…じゅるう♪」
「そう!じゃああなたにあった魔物にしてあげる!…あああん♪」
「れろ、ちゅぷ、チュルル♪」
「ぁあ!いい♪もう…出る!いっちゃう!!」
ぴゅるっ、ぴゅるるるるるるーーー……
「んぶッ!……んくっ、んくっ…♪」
はぁあん♪ちゃんと飲んでるようね♪これなら…♪
「んく…んんっ!!」
…体の変化がはじまったわ♪
「んんんっ!」
さわ…さわさわ……
腰から足のほうにかけて茶色の毛が生えてきて…
「んー!」
しゅるっ…
腰からは茶色の細長い、先のほうがふさふさしてる尻尾が伸びてきて…
「んんんんんっ♪」
にゅきっ…メキメキ…
頭からは白い牛のような角が生えてきて…耳も牛のようになって……ってことは…
「んんぁああん♪………ハァ………ハァ………」
足も蹄のようになって…おっぱいももともと大きかったがさらに一回り大きくなって…
「わたし…はぁ……どうなったの?」
「みてみる?………はいっ!」
「はぁ……はぁ……これが…わたし?………きれい…」
「ええ、そうよ♪ステキでしょ!?」
そこには、力強く、たくましく、そして美しさを感じさせるミノタウロスが居た。
「ありがとうございました!これで彼に告白できます!」
「いいのよ、お礼なんて。はやく彼のもとに行ってきなさい♪」
「はい!それではリリム様!」
「ばいばい♪赤いものには気をつけるのよ〜」
お幸せにね♪
=====================
さて♪また悩める女の子を一人救うことができたわ♪でもまだ精は少し足りない気がするから次行ってm………
「いかせるかあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
どおおおおおおおおおおおんっ!!
「ぐほぁ!」
次の女の子を探しに行こうとしたら突然ふっ飛ばされた!なんなのよいったい!
「こらぁ!仕事を放り出してナニ女の子おそっとるんじゃあこのユリリムがあ!この聖剣でその足と翼切り刻んで動けんように
してやろうか!?」
声のする方を見ると、そこには小学生ぐらいの女の子が聖剣片手に怒り顔で立っていた!
「出来るものならやってみなさいよ!それに私をユリリムって呼ぶな!ユーリムって名前があるの!わかったムイリ!?」
「うるさい!人を性的に襲って嬉しそうに万年ロリ魔物に変えてんだからあんたはユリリムでいいのよ!」
「な、なんですってぇぇぇえ!そもそもムイリはもともとロリ体形だったわよ!」
「なっ!?」
突然現れてとてもリリム相手に発言しているとは思えない事を言って来た小学生ぐらいの見た目の女の子は私の従者のムイリ。
女の子って言っても手足にはもふもふした毛が覆っていて、頭からは太い2本の山羊角が生えていて、よく見ると山羊のような
耳と尻尾をヒクヒクと動かしているバフォメットだけどね。
「というか、バフォメットなのに大鎌じゃなくて聖剣装備、しかもババァ口調じゃないっておかしいわよ?」
「そんなの知らない!わたしはユリリムに襲われるまでは人間の年頃の女で勇者だったんだから別にいいでしょ!」
本人の言うとおり、勇者として私を倒しに来たムイリを性的に襲って魔物に変えたわ。
しかもあの時は理性というものが吹っ飛んでたから本人の了承なしに。
ついでに言うと冒頭でこの方法を思いついた後に精をもらった相手第一号よ。口は悪いけど有能だから従者として雇ったのよ。
「あら〜キャラ作りは大事よ♪」
「シャラーーップ!!いいからユリってないで仕事に戻れ!!この馬鹿ユリリムが!!!」
……人の事をさっきからユリユリいいやがって…いい加減ムカついてきたわね…
「私は素敵な男の人以外の男の精液をもらいたくないだけよ……それと、これ以上百合とか言ったら怒るわよ?」
「はいはいいいから仕事に戻れユリリム」
ぶちんっっ!!
「ふふっふふふふふっ…」
「…なに?急に不気味な笑いなんか出し…て……ヒィッ!」
あら♪ムイリったら可愛い顔しておびえちゃって♪
「もーおこったわよ…覚悟はいいわね、ム・イ・リ?」
「あ、あああああ、ご、ごご、ごめんなさいいいいい…」ガクガクブルブル…
「も・う・お・そ・い♪…えいっ♪」
「ひゃああ!らめぇ!しょこビンカンなのぉ〜あん!だめ!イっちゃう!ああああああああっっ!!」
おしおきとしてイかせ続けてあげるわ!
「らめぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………………」
「ひゃぅ………ぁう………んっ………♪」
あ〜すっきりした!やっぱおしおきもいいものね〜♪
「あん♪もう…およめに…いけない……」
蕩けた顔したムイリも可愛いしね♪
え?魔物を襲っても精は手に入らないだろって?
そうだけど、ムイリかわいいんだもの♪
ん?ならやっぱり百合じゃないかって?
…違うわよ!素敵な男の子以外の男の子を抱きたくないだけよ!
好き好んで女の子ばっかり襲っているわけじゃないのよ!!
ムイリだって一種の教育みたいなものよ!
わかった!?わかりなさい!!
だからユリリムって言うな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
12/01/02 16:34更新 / マイクロミー