僕は逢河 潤之介(あいかわ じゅんのすけ)、逢魔学園中等部1年生で剣道部所属。
幼馴染みでサキュバスの薊ちゃん、同じく幼馴染みでパイロゥの夏菜子ちゃん、ダークプリーストの小鳥遊先生、サキュバスの亜種・アリスになった元人間の妹である香音、そしてリリムのデリシア先輩………と、サキュバス系魔物娘と次々に結ばれるというね……もうね、うん、中1にしてぐちゃどろ爛れた学生性活を過ごしています。どんどん増えるハーレム…ホントに大丈夫だろうか? マジで心配です( ;´･ω･`)


僕
「はあｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ僕マジで大丈夫かな〜〜〜???」
薊ちゃん
「大丈夫潤くん?」
夏菜子ちゃん
「どしたの?」
僕
「いやだって薊ちゃんに夏菜子ちゃんに小鳥遊先生に香音、そんでデリシア先輩に………大丈夫なのかな僕???」
小鳥遊先生
「インキュバスだから大丈夫☆大丈夫👍️☆☆☆」
僕&薊ちゃん
「「うお小鳥遊先生!!!」」
夏菜子ちゃん
「だからなんで毎回気配消すんすか!!!?」
小鳥遊先生
「そんなつもり無いんだけどねマジ(^^; 」



???
「フフフフ………」




そしてある日…


僕
「はあ〰〰〰、ホント大丈夫なのかな〰僕……(突如霧が立ち込める…)……ん…え、何何何Σ(ﾟДﾟ )!!?」


そして霧が晴れる…


???
「こんにちは、逢河くん♡」
僕
「どなた!?」
???
「黒咲 美姫(くろさき みき)、デーモンよ♡」


黒咲 美姫、逢魔学園高等部1年生で氷堂先輩の後輩でもある。
彼女には母違いのデビルの妹がいて、めちゃんこドシスコンでもある……という噂がある。まあその妹もまんざらでもないという噂もあるんですが(^^;


黒咲先輩
「そう♡」
僕
「…あの、ここはどこでしょうか?? そして僕は何故ここにいるのでしょうか???」
黒咲先輩
「そうね…まずここは我が家の一室、空間魔法(霧属性)で連れて来たってこと♡ そして逢河くんが何故ここにいるのかだけど…あなたのようなカワイイ男の子がタイプってことよ♡」
僕
「なんか前にもこんなことがあったような………(^^; 」
黒咲先輩
「あらそう?(^^; 」
僕
「はい(^^; 」
黒咲先輩
「あらま(^^; 」
僕
「んで、なんで僕なんですか(^^; ???
(ホント前にもこんなことあったな〰〰(^^; )」
黒咲先輩
「さっきも言ったけど、あなたのようなカワイイ男の子がタイプって♡ 逢河くん『サキュバス・テイマー』って呼ばれてるわよ???」
僕
「あ、それデリシア先輩から聞きました(^^; 」
黒咲先輩
「マジで???(^^; 」
僕
「はい(^^; 」
黒咲先輩
「ハハハ……(^^; 」
「………じゃあ早速、ね♡?」
僕
「Σ(ﾟДﾟ　)!!!　………ん゛ん゛(゜〇゜;)!!!?」


………あれ? いつもならもう薊ちゃん達があの手この手で以て場に乗り込んでくる展開…の筈なんですが、なんかおかしい……


黒咲先輩
「もしかして『何でフレンズ&小鳥遊先生&デリシア先輩来(こ)ん!?』とか考えてる???」
僕
「Σ(ﾟДﾟ　)!!!」
「な゛…!?」
黒咲先輩
「あ〜やっぱり♡? それならあのメンツは今回ばかりは来れないわよ♡?」
僕
「何故ｪ!!!?」
黒咲先輩
「だって我が家(の屋敷)は周囲を霧属性の結界で覆ってる上に私達家人以外だと形を問わず家人のいずれかの招待を受けた者しか結界を通り抜けられないの☆」
僕
「もし侵入しようとしたら……?」
黒咲先輩
「結界から弾かれ、入ってきたところの反対側に排出されるの。そうね……例えるなら、『正方形の一辺Aにある正門から侵入したら結界に弾かれ、対辺A´にある裏門から出てた』って言ったら解るかな?」
僕
「ﾅﾙﾎﾄﾞ」
黒咲先輩
「そんなわけで！ 逢河くん♡、早速キミを戴くとするね♡♡♡」
僕
「ちょ待っわあｧｧｧｧｧｧｧｧ──」


そんであっちゅー間に脱がされて押し倒されてもうた(ﾅﾝﾃｺｯﾀﾊﾟﾝﾅｺｯﾀ
そしてｪ………


黒咲先輩
「どお? 私のパイズリ♡♡♡?」
僕
「あ、ダメです…あ、嗚呼……♡♡♡」
黒咲先輩
「いいよ、出しちゃえ♡(←いきなり激しくする)」
僕
「嗚呼そんないきなr───嗚呼っ♡♡♡」

どくどくびゅーーーーー♡ びゅるるるるーーーーーーー♡♡


黒咲先輩のおっぱいに出してもうた……
そして僕の出立ての温かい精液を啜る黒咲先輩…デーモン特有の青い肌も相俟って……嗚呼、エロす(ｵｲ


黒咲先輩
「はあ〰〰逢河くんのおチンポミルク、匂いも味も最&高♡♡♡(蕩け顔)」
(↑そんでごっくん♡)
僕
「さいですか」
黒咲先輩
「ふふふ、まだ硬いままだね………んじゃ早速♡」
僕
「ちょ待っt──嗚呼っ♡♡♡」
黒咲先輩
「ああっ♡　逢河くんの、おチンポ♡　あ、もう奥まで届いてるぅ♡♡」
「もう我慢できない♡　動かすね♡」
僕
「嗚呼っ♡♡」
黒咲先輩
「あはぁ♡　あ、逢河くんの、逢河くんのおチンポ♡　嗚呼イイ♡」
僕
「先、輩っ♡　あ、ダメ♡　あ、あ、嗚呼♡♡」
黒咲先輩
「イきそう♡?　射精(デ)そう♡??　イイよ、た〜っぷり、私の膣内(ナカ)に出して♡♡♡」
僕
「そんなこと言われたら…あ、あ、嗚呼……も、もう、出る…出るｩｩｩｩｩｩｩｩ♡♡」
黒咲先輩
「おいで、逢河くん♡♡♡」
僕
「あ、嗚呼………あｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ♡♡♡」

どくん♡　どくどくびゅ〰〰〰びゅるびゅるびゅ〰〰〰〰〰♡　びゅくんっびゅくんっ♡　びゅるるるる〰〰〰〰〰〰〰♡♡♡

黒咲先輩
「嗚呼イく♡　逢河くんのおチンポミルク中出しされてイっちゃう〰〰〰〰〰♡♡♡」
僕
「ああｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ♡♡♡」

二人とも
「「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ………♡♡」」
黒咲先輩
「ふふふ…逢河くんのおチンポミルク、すっごく熱かった♡(蕩けフェイスで微笑み)」
僕
「さいですか」
黒咲先輩
「じゃあしちゃう? ラウンド2♡」
僕
「え゛」
黒咲先輩
「ふふふ♡」
僕
「ちょ待っ───」

???
「あー!! んもーっお姉ちゃん独り占めズルいｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ!!!」

僕
「Σ　ﾟ　ﾟ ( Д 　)!!!?」







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To be continued…⇒
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■作者メッセージ
超絶お久しぶりです、bj12.bomです(cv.中尾隆聖の涅隊長ボイス)笑
今回は前後編の前編、主人公がデーモンお姉ちゃんに拉致されて犯されてそんで……的なお話です。あと次回は妹デビルちゃんが登場します！
(↑尚次回は(違う意味で)修羅場になる模様笑)
ちなみに黒咲家の屋敷を覆ってる結界は空間魔法の応用的なものですね。
次回、後編でお会いしましょう。bj12.bomでした。