第4話:逢河 香音 〜お兄ちゃん大好きっ♡妹アリス〜
ごきげんよう、逢河 潤之介(あいかわ じゅんのすけ)です。逢魔学園中等部1年生、剣道部所属です。僕にはある悩みがあります。
それは………
???
「お兄ちゃ〜ん!(ハグする)」
僕
「うわっ香音!」
???
「遊んで〜!」
僕
「香音は宿題終わったの?」
???
「うん! お兄ちゃんは?」
僕
「もう少しで終わるよ。終わったら遊んであげるから…だから待ってて!」
???
「うん!!」
僕
「ふう…えっとこれはこうで…」
彼女は逢河 香音(あいかわ かのん)、僕の妹で小学4年生。
部活に入ってはいないが所謂『文武両道』、でもウチでは家族、特に僕に…あと薊ちゃんにもべったりな甘えんぼ妹なのだ……最近はそれにちょっと困っている。
あ、一応語弊が無いように言っておくと、僕にべったりなのは嫌じゃないのですが……けど、うん、僕も一応思春期なのでその…頭では分かってても否応なしに体が反応してしまうと言いますか…(;´・ω・)
薊ちゃん
「なるほど、香音ちゃんがべったりなのに悩んでるのね。」
僕
「うん…」
夏菜子ちゃん
「潤くん的には嬉しいんじゃないの? なに悩んでんのさ?」
僕
「だってその…僕だって、その、思春期だし…」
薊ちゃん&夏菜子ちゃん
「「あ〰〰、なるほどね〰〰〰…」」
僕
「うん。」
小鳥遊先生
「だったら、その妹ちゃんの甘えんぼにガッツリ付き合ってあげればいいじゃない♡」
僕
「うお小鳥遊先生!!」
薊ちゃん
「びっくりした〰…」
夏菜子ちゃん
「なんで気配消してんすか!?」
小鳥遊先生
「えっと、そんなつもりじゃなかったんだけど(^_^;」
僕
「だって薊ちゃんに夏菜子ちゃんに小鳥遊先生とまで、その、ヤりまくった手前、その……なぜか意識してしまうというか…」
「ああァァァァーーーーもう僕ったらどうかしてるゥゥゥーーーーーーーーーーーー!!!」
小鳥遊先生
「あら〰これは…(^_^;」
薊ちゃん&夏菜子ちゃん
「「重症だね〰〰(;´・ω・);´・ω・)」」
薊ちゃん、夏菜子ちゃんに相談するも、僕が優柔不断なせいで(?)うまくいかなかった……僕、どうかしてるんだろうか…(;´・ω・)
僕
「ただいま〜…」
???
「おかえり、潤之介…どうしたんだ、元気ないぞ?」
僕
「ただいま、じいちゃん。ちょっとね。」
じいちゃん
「なんか悩み事か? それともいじめとか…」
僕
「いじめじゃない。ただちょっと…相談し辛い悩みっていうか…」
じいちゃん
「そうか、無理にじゃなくても大丈夫だぞ。」
僕
「ありがとう。」
(自室にて…)
はあ、僕、変なのかな〰〰〰…
そりゃ香音はすごくかわいいし、優しいし、あと(オーラ的な意味で)天使だし………はあ、こんなこと、じいちゃんどころかばあちゃんにも両親にも相談できないし……かと言って氷堂先輩とか斬鬼先輩に相談出来るかって言ったらそれも恥ずかしくて相談できないし……どうしよ…
香音
「…ちゃん……お兄ちゃん!」
僕
「はっ! 香音…僕…」
香音
「夕ご飯出来たからお兄ちゃん呼んできてってお母さんに言われたの。」
僕
「ありがとう…」
結局一人で悩んで答えは出ず。どうしよう…
氷堂先輩
「はっ!」
僕
「やあ!」
氷堂先輩
「ふっ!」
僕
「ああっ!」
氷堂先輩
「逢河! 大丈夫か!?」
僕
「だ、大丈夫です…」
監督
「大丈夫か逢河!?」
氷堂先輩
「大丈夫です! それに逢河、調子悪そうなんで保健室連れていきます!」
監督
「そっか! 頼んだぞ氷堂!」
氷堂先輩
「うっす! 逢河、立てるか?」
僕
「はい…」
(保健室にて…)
氷堂先輩
「逢河。」
僕
「はい。」
氷堂先輩
「なんか最近、落ち込んでるみたいな感じだけど…」
僕
「はい……」
はあ、氷堂先輩の手を煩わせてしまって…もうこうなったら思い切って相談しよ………
僕
「先輩。」
氷堂先輩
「どした?」
僕
「実は…」
(事情説明中……)
氷堂先輩
「なるほどな…」
僕
「このタイミングで相談するのもあれですし、内容も内容ですし……ホントにごめんなさい…。」
氷堂先輩
「いいっていいって! 実は俺も逢河に言うべきか悩んでたことがあんだよ。」
僕
「え!?」
氷堂先輩
「ほら、最近お前んちに招待されたことあったろ?」
僕
「あ、はい! 確かに!」
氷堂先輩
「実はそん時、香音ちゃんに相談されたことがあってよぉ…」
僕
「え゛!?」
氷堂先輩
「実はよぉ…『最近、お兄ちゃんと二人になると胸が熱くなる』って言われたっつーか、相談っつーか、そーゆーことだったんだよ…(;´・ω・)」
僕
「か、香音がそんなことを……それで、先輩はなんて応えたんですか?」
氷堂先輩
「俺? あー、なんつーか…『じゃあお兄ちゃんのこと、どう思ってるんだ?』って聞いてみたんだ。」
僕
「香音はなんて?」
氷堂先輩
「ああ…『これって“大好き”って気持ちなのかな…?』って言ってたな。」
僕
「香音………」
氷堂先輩
「俺はこう返した。『もしそうなら、素直に話してみたら? そうしたいと思ったときに。』って。」
「まあこの手の相談は初めてだからよぉ…こう答えるのが限界だったけど…悪ぃな、香音ちゃんの相談にしてもお前の相談にしても。」
僕
「あ、いいえ…話聞いてもらえただけでも良かったです!」
氷堂先輩
「悪ぃな、力になれなくて(>_<)」
僕
「いえ、少しでも妹と話が出来たらいいなって、思ったので……後で妹と話してみます!!」
氷堂先輩
「ああ…あまり力になれないかもだけど、でも話を聞くくらいはお安い御用だ! どこまで力になれるか分からないけど、俺も頑張るよ(^_^;)」
僕
「ありがとうございます!」
氷堂先輩
「んじゃ、戻ろっか、部活。」
僕
「はい!!」
結局お互いに相談し合って、励まし合って…と言った形で(?)この話は落ち着いた…。
そして今回の氷堂先輩との話は香音にもした。流石にストレートには言えなかったので、少々ぼかしたりしたりしてそれとなく話した。というかそうせざるを得なかった…(;´・ω・)
そして数日後の休日…
香音
「お兄ちゃん♡」
僕
「なに、香音?(寝ぼけ中)」
香音
「じゃじゃーん!」
僕
「!!? 香音、それ…」
なんと香音…元々黒髪だったのが金髪混じりの黒髪に、そして頭には角、背中からは特徴的な形状の翼、そしてこれまた特徴的な形状の尻尾…!!
ま、まさか、まさかァァァーーーーーーーーーーーーーー!!!?
香音
「そう! 実は薊お姉ちゃんに『わたしをサキュバスにして!!』って頼んだの♡」
僕
「何ィ!!!?」
香音
「薊お姉ちゃん、最初は困ってたけどわたしの気持ちを言ったら、やってくれたよ!」
僕
「あ、薊ちゃんェ……」
香音
「人間のままだったらダメでも妖怪になっちゃえばぁ、大〜丈〜夫☆」
僕
「え、ええ〰〰〰( ゚Д゚)」
なんと香音は、薊ちゃんに拝み倒してサキュバスにしてもらったという…ていうか動機が、というか発想がトンでもない……(;; ゚Д゚)!!!
思えば香音って小さい時から自覚してるかどうかは兎も角、押しが強いトコがあったよな〜……
香音
「じゃあお兄ちゃん♡ 早速始めよっ♡」
僕
「え、ええェェェーーーーーーー!?」
香音
「じゃあそれっ、えいっ♡」
僕
「わーーー!!!」
(僕の服を脱がす、そして香音も服を脱ぐ)
香音
「んむっ♡(僕のチ〇ポを咥え出す)」
僕
「あ♡」
香音
「ん♡ あむ♡ んむ♡ んん♡ はむ♡ んむ♡ れる、れる♡」
僕
「あ♡ ああ♡ うあ♡ あ、あ、あああ♡ うあああああ♡ あ、で、で、出る、出るゥゥゥゥ♡♡」
香音
「んんっ♡」
どくんっ♡ どくどくびゅーーーーー♡
香音
「えへへへ…お兄ちゃんのおチ〇チンミルク、美味しいね♡」
僕
「うおおん…( ゚Д゚)」
香音
「わたしのおっぱい…じゃ、ちっぱい過ぎて無理だよね(´・ω・`)」
僕
「うおおん……(;´・ω・)」
香音
「じゃあ次は、こっちで…♡♡」
僕
「わわわわわわ〰〰〰( ゚Д゚)!!! (マジで入れよった……!!!) ああっ♡」
香音
「うああ♡ ああ……えへへ、お兄ちゃんにあげちゃった、処女♡」
僕
「ああ……(なんてこったパンナコッタ…まさか妹とヤる羽目になるとはァァァァーーーーーーーΣ゜゜( д ))」
香音
「じゃあ振るね、腰♡」
僕
「うあ♡」
「あっああ♡ うあ、ああ♡ 香音、香音♡」
香音
「あ、お兄ちゃん♡ お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん♡ お兄ちゃんの、おチ〇チン、気持ちいいよ、お兄ちゃん♡ はあん♡ ああお兄ちゃん♡ すごい気持ちいい♡ んあああ♡」
僕
「香音、ああ、香音♡ うあ、ああ♡ うああ♡ あああ♡ あうあ♡(ああ、香音…まさかホントにヤるなんて…ああ、背徳感が凄まじい…けど、もう戻れない………もうこうなったら…開き直るしかない…のか…(;´・ω・))」
香音
「ああ、お兄ちゃん♡ うあ♡ お兄ちゃんのおチ〇チン、すごおい…あ、大きくなってる♡ すごい、ああ、お兄ちゃん♡ お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん♡ ああん♡ あ、お兄ちゃん、そして、お兄ちゃんのおチ〇チン、すごい気持ちいい♡ ああお兄ちゃん♡」
僕
「香音、ああ、香音♡ 香音の中、すごく、き、気持ちいい♡ ああ、香音♡ ああ、あ、あああァァァァーーーーーーー♡」
香音
「ああ…来る、何か、何か、何か来ちゃう♡ あ、ああ、ああァァァーーーーー♡」
僕
「で、出る、出る、出るゥゥゥーーーーーーーーーーーああァァァーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡」
どくんっ♡ どくどくびゅーーーーー♡ びゅるびゅるびゅーーーーーーーーーーー♡♡ びゅるるるるーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡
香音
「じゃあこのままぁ♡ 抜かずにィ、2回戦♡ ヤろっか♡」
僕
「香音、ちょ、ちょっと、休ませて…」
香音
「ダメ〜♡」
僕
「ええ〰〰〰〰〰( ゚Д゚)」
香音
「えいっ♡」
僕
「ああ♡」
香音
「ああ、お兄ちゃん♡ お兄ちゃん、も、お兄ちゃん、の、おチ〇チン、も、すごく、あ♡、き、気持ちいい♡ あ、ああ、あああ♡」
僕
「ああ、香音♡ 香音♡ ああ、また、すごい♡ あああ、き、気持ち、い、いい♡ ああ、香音、香音、香音…♡」
香音
「えへへへへ、お兄ちゃん♡ どお? わたしのぉ、おまん〇♡?」
僕
「ぬるぬるしてて、ぼ、僕の、チ〇チンを、吸って、来る♡ ああ♡ 香音、僕、ああ♡ もう、だ、ダメ、ダメェェェェーーーーーーー♡♡」
香音
「あ、おチ〇チン、お兄ちゃんの、おチ〇チン♡ また、大きく、なって、ああ♡ また、何か、何か、き、来ちゃう、来ちゃうゥゥゥゥーーーーーーーああァァァーーーーーーー♡♡」
僕
「で、出る、出るゥゥゥゥーーーーーーー♡♡ あ、ああ、ああァァァーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡」
僕&香音
「「イ、イ、イッッッくゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーンンン♡♡♡♡♡」」
どくんんっ♡ どくどくびゅーーーーー♡ びゅるびゅるびゅーーーーーーー♡ びゅくんんっ♡ びゅくびゅくびゅーーーーーーー♡ びゅるるるるるーーーーーーーーーーー♡♡
僕&香音
「「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ………」」
香音
「ねえ、お兄ちゃん♡」
僕
「なに?」
香音
「すごく気持ちよかったよ、えちち♡」
僕
「………(///〰///)」
香音
「お兄ちゃん」
僕
「なに、香音?」
香音
「お兄ちゃん、大好き♡」
僕
「ありがとう♡(額にキス♡)」
香音
「えへへへ♡」
僕の妹は魔物娘になっても天使だ( ^ω^ ) この笑顔がいつでも見られると思ったら、僕って贅沢だなって思う笑
(数日後、逢魔学園にて……)
薊ちゃん
「え!? ホントに香音ちゃんとヤったのぉ!?」
僕
「うん…(///〰///) ただ…」
夏菜子ちゃん
「どしたの?」
僕
「香音…なぜかヤった時のこと、全然覚えてないんだって…。」
夏菜子ちゃん
「あれ? そいや薊ちゃん、香音ちゃんをサキュバスにしたっつってなかったっけ?」
薊ちゃん
「あたしが見た限り香音ちゃん、ちゃんとサキュバスになった筈なんだけど……」
小鳥遊先生
「どうしたの3人とも?」
僕
「うおっ!!」
薊ちゃん
「…びっくりした〜……」
夏菜子ちゃん
「なんで毎回気配消すんすか小鳥遊先生!?」
小鳥遊先生
「ん〜(;^ω^)、そんなつもりないんだけどね、マジで(;^ω^)」
(事情説明…)
小鳥遊先生
「あ〜なるほど。だとしたら香音ちゃん、サキュバスの変位種的な『アリス』っていう魔物娘になってるわね、それ♡」
僕&薊ちゃん&夏菜子ちゃん
「「「そら覚えてないわけだ…(; ゚Д゚); ゚Д゚); ゚Д゚)」」」
なんと香音はアリスというサキュバス系魔物娘になっていたのだった……!! 薊ちゃん的には同族のサキュバスにしたと思っていたようですが……(;; ゚Д゚)
ということは香音は僕と何回ヤっても、終わってしばらくしたら忘れてしまうということだ……でも性の知識はある程度持ってる感じだった。そのことを小鳥遊先生に相談したら、推測だが個人差的なものではないか……細かく言うと、僕への想い、その影響で本能的に知識を身につけたのではないかとのこと。
いつか忘れずにそのまま覚えている日は訪れるのだろうか……………
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To be continued…⇒
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それは………
???
「お兄ちゃ〜ん!(ハグする)」
僕
「うわっ香音!」
???
「遊んで〜!」
僕
「香音は宿題終わったの?」
???
「うん! お兄ちゃんは?」
僕
「もう少しで終わるよ。終わったら遊んであげるから…だから待ってて!」
???
「うん!!」
僕
「ふう…えっとこれはこうで…」
彼女は逢河 香音(あいかわ かのん)、僕の妹で小学4年生。
部活に入ってはいないが所謂『文武両道』、でもウチでは家族、特に僕に…あと薊ちゃんにもべったりな甘えんぼ妹なのだ……最近はそれにちょっと困っている。
あ、一応語弊が無いように言っておくと、僕にべったりなのは嫌じゃないのですが……けど、うん、僕も一応思春期なのでその…頭では分かってても否応なしに体が反応してしまうと言いますか…(;´・ω・)
薊ちゃん
「なるほど、香音ちゃんがべったりなのに悩んでるのね。」
僕
「うん…」
夏菜子ちゃん
「潤くん的には嬉しいんじゃないの? なに悩んでんのさ?」
僕
「だってその…僕だって、その、思春期だし…」
薊ちゃん&夏菜子ちゃん
「「あ〰〰、なるほどね〰〰〰…」」
僕
「うん。」
小鳥遊先生
「だったら、その妹ちゃんの甘えんぼにガッツリ付き合ってあげればいいじゃない♡」
僕
「うお小鳥遊先生!!」
薊ちゃん
「びっくりした〰…」
夏菜子ちゃん
「なんで気配消してんすか!?」
小鳥遊先生
「えっと、そんなつもりじゃなかったんだけど(^_^;」
僕
「だって薊ちゃんに夏菜子ちゃんに小鳥遊先生とまで、その、ヤりまくった手前、その……なぜか意識してしまうというか…」
「ああァァァァーーーーもう僕ったらどうかしてるゥゥゥーーーーーーーーーーーー!!!」
小鳥遊先生
「あら〰これは…(^_^;」
薊ちゃん&夏菜子ちゃん
「「重症だね〰〰(;´・ω・);´・ω・)」」
薊ちゃん、夏菜子ちゃんに相談するも、僕が優柔不断なせいで(?)うまくいかなかった……僕、どうかしてるんだろうか…(;´・ω・)
僕
「ただいま〜…」
???
「おかえり、潤之介…どうしたんだ、元気ないぞ?」
僕
「ただいま、じいちゃん。ちょっとね。」
じいちゃん
「なんか悩み事か? それともいじめとか…」
僕
「いじめじゃない。ただちょっと…相談し辛い悩みっていうか…」
じいちゃん
「そうか、無理にじゃなくても大丈夫だぞ。」
僕
「ありがとう。」
(自室にて…)
はあ、僕、変なのかな〰〰〰…
そりゃ香音はすごくかわいいし、優しいし、あと(オーラ的な意味で)天使だし………はあ、こんなこと、じいちゃんどころかばあちゃんにも両親にも相談できないし……かと言って氷堂先輩とか斬鬼先輩に相談出来るかって言ったらそれも恥ずかしくて相談できないし……どうしよ…
香音
「…ちゃん……お兄ちゃん!」
僕
「はっ! 香音…僕…」
香音
「夕ご飯出来たからお兄ちゃん呼んできてってお母さんに言われたの。」
僕
「ありがとう…」
結局一人で悩んで答えは出ず。どうしよう…
氷堂先輩
「はっ!」
僕
「やあ!」
氷堂先輩
「ふっ!」
僕
「ああっ!」
氷堂先輩
「逢河! 大丈夫か!?」
僕
「だ、大丈夫です…」
監督
「大丈夫か逢河!?」
氷堂先輩
「大丈夫です! それに逢河、調子悪そうなんで保健室連れていきます!」
監督
「そっか! 頼んだぞ氷堂!」
氷堂先輩
「うっす! 逢河、立てるか?」
僕
「はい…」
(保健室にて…)
氷堂先輩
「逢河。」
僕
「はい。」
氷堂先輩
「なんか最近、落ち込んでるみたいな感じだけど…」
僕
「はい……」
はあ、氷堂先輩の手を煩わせてしまって…もうこうなったら思い切って相談しよ………
僕
「先輩。」
氷堂先輩
「どした?」
僕
「実は…」
(事情説明中……)
氷堂先輩
「なるほどな…」
僕
「このタイミングで相談するのもあれですし、内容も内容ですし……ホントにごめんなさい…。」
氷堂先輩
「いいっていいって! 実は俺も逢河に言うべきか悩んでたことがあんだよ。」
僕
「え!?」
氷堂先輩
「ほら、最近お前んちに招待されたことあったろ?」
僕
「あ、はい! 確かに!」
氷堂先輩
「実はそん時、香音ちゃんに相談されたことがあってよぉ…」
僕
「え゛!?」
氷堂先輩
「実はよぉ…『最近、お兄ちゃんと二人になると胸が熱くなる』って言われたっつーか、相談っつーか、そーゆーことだったんだよ…(;´・ω・)」
僕
「か、香音がそんなことを……それで、先輩はなんて応えたんですか?」
氷堂先輩
「俺? あー、なんつーか…『じゃあお兄ちゃんのこと、どう思ってるんだ?』って聞いてみたんだ。」
僕
「香音はなんて?」
氷堂先輩
「ああ…『これって“大好き”って気持ちなのかな…?』って言ってたな。」
僕
「香音………」
氷堂先輩
「俺はこう返した。『もしそうなら、素直に話してみたら? そうしたいと思ったときに。』って。」
「まあこの手の相談は初めてだからよぉ…こう答えるのが限界だったけど…悪ぃな、香音ちゃんの相談にしてもお前の相談にしても。」
僕
「あ、いいえ…話聞いてもらえただけでも良かったです!」
氷堂先輩
「悪ぃな、力になれなくて(>_<)」
僕
「いえ、少しでも妹と話が出来たらいいなって、思ったので……後で妹と話してみます!!」
氷堂先輩
「ああ…あまり力になれないかもだけど、でも話を聞くくらいはお安い御用だ! どこまで力になれるか分からないけど、俺も頑張るよ(^_^;)」
僕
「ありがとうございます!」
氷堂先輩
「んじゃ、戻ろっか、部活。」
僕
「はい!!」
結局お互いに相談し合って、励まし合って…と言った形で(?)この話は落ち着いた…。
そして今回の氷堂先輩との話は香音にもした。流石にストレートには言えなかったので、少々ぼかしたりしたりしてそれとなく話した。というかそうせざるを得なかった…(;´・ω・)
そして数日後の休日…
香音
「お兄ちゃん♡」
僕
「なに、香音?(寝ぼけ中)」
香音
「じゃじゃーん!」
僕
「!!? 香音、それ…」
なんと香音…元々黒髪だったのが金髪混じりの黒髪に、そして頭には角、背中からは特徴的な形状の翼、そしてこれまた特徴的な形状の尻尾…!!
ま、まさか、まさかァァァーーーーーーーーーーーーーー!!!?
香音
「そう! 実は薊お姉ちゃんに『わたしをサキュバスにして!!』って頼んだの♡」
僕
「何ィ!!!?」
香音
「薊お姉ちゃん、最初は困ってたけどわたしの気持ちを言ったら、やってくれたよ!」
僕
「あ、薊ちゃんェ……」
香音
「人間のままだったらダメでも妖怪になっちゃえばぁ、大〜丈〜夫☆」
僕
「え、ええ〰〰〰( ゚Д゚)」
なんと香音は、薊ちゃんに拝み倒してサキュバスにしてもらったという…ていうか動機が、というか発想がトンでもない……(;; ゚Д゚)!!!
思えば香音って小さい時から自覚してるかどうかは兎も角、押しが強いトコがあったよな〜……
香音
「じゃあお兄ちゃん♡ 早速始めよっ♡」
僕
「え、ええェェェーーーーーーー!?」
香音
「じゃあそれっ、えいっ♡」
僕
「わーーー!!!」
(僕の服を脱がす、そして香音も服を脱ぐ)
香音
「んむっ♡(僕のチ〇ポを咥え出す)」
僕
「あ♡」
香音
「ん♡ あむ♡ んむ♡ んん♡ はむ♡ んむ♡ れる、れる♡」
僕
「あ♡ ああ♡ うあ♡ あ、あ、あああ♡ うあああああ♡ あ、で、で、出る、出るゥゥゥゥ♡♡」
香音
「んんっ♡」
どくんっ♡ どくどくびゅーーーーー♡
香音
「えへへへ…お兄ちゃんのおチ〇チンミルク、美味しいね♡」
僕
「うおおん…( ゚Д゚)」
香音
「わたしのおっぱい…じゃ、ちっぱい過ぎて無理だよね(´・ω・`)」
僕
「うおおん……(;´・ω・)」
香音
「じゃあ次は、こっちで…♡♡」
僕
「わわわわわわ〰〰〰( ゚Д゚)!!! (マジで入れよった……!!!) ああっ♡」
香音
「うああ♡ ああ……えへへ、お兄ちゃんにあげちゃった、処女♡」
僕
「ああ……(なんてこったパンナコッタ…まさか妹とヤる羽目になるとはァァァァーーーーーーーΣ゜゜( д ))」
香音
「じゃあ振るね、腰♡」
僕
「うあ♡」
「あっああ♡ うあ、ああ♡ 香音、香音♡」
香音
「あ、お兄ちゃん♡ お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん♡ お兄ちゃんの、おチ〇チン、気持ちいいよ、お兄ちゃん♡ はあん♡ ああお兄ちゃん♡ すごい気持ちいい♡ んあああ♡」
僕
「香音、ああ、香音♡ うあ、ああ♡ うああ♡ あああ♡ あうあ♡(ああ、香音…まさかホントにヤるなんて…ああ、背徳感が凄まじい…けど、もう戻れない………もうこうなったら…開き直るしかない…のか…(;´・ω・))」
香音
「ああ、お兄ちゃん♡ うあ♡ お兄ちゃんのおチ〇チン、すごおい…あ、大きくなってる♡ すごい、ああ、お兄ちゃん♡ お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん♡ ああん♡ あ、お兄ちゃん、そして、お兄ちゃんのおチ〇チン、すごい気持ちいい♡ ああお兄ちゃん♡」
僕
「香音、ああ、香音♡ 香音の中、すごく、き、気持ちいい♡ ああ、香音♡ ああ、あ、あああァァァァーーーーーーー♡」
香音
「ああ…来る、何か、何か、何か来ちゃう♡ あ、ああ、ああァァァーーーーー♡」
僕
「で、出る、出る、出るゥゥゥーーーーーーーーーーーああァァァーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡」
どくんっ♡ どくどくびゅーーーーー♡ びゅるびゅるびゅーーーーーーーーーーー♡♡ びゅるるるるーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡
香音
「じゃあこのままぁ♡ 抜かずにィ、2回戦♡ ヤろっか♡」
僕
「香音、ちょ、ちょっと、休ませて…」
香音
「ダメ〜♡」
僕
「ええ〰〰〰〰〰( ゚Д゚)」
香音
「えいっ♡」
僕
「ああ♡」
香音
「ああ、お兄ちゃん♡ お兄ちゃん、も、お兄ちゃん、の、おチ〇チン、も、すごく、あ♡、き、気持ちいい♡ あ、ああ、あああ♡」
僕
「ああ、香音♡ 香音♡ ああ、また、すごい♡ あああ、き、気持ち、い、いい♡ ああ、香音、香音、香音…♡」
香音
「えへへへへ、お兄ちゃん♡ どお? わたしのぉ、おまん〇♡?」
僕
「ぬるぬるしてて、ぼ、僕の、チ〇チンを、吸って、来る♡ ああ♡ 香音、僕、ああ♡ もう、だ、ダメ、ダメェェェェーーーーーーー♡♡」
香音
「あ、おチ〇チン、お兄ちゃんの、おチ〇チン♡ また、大きく、なって、ああ♡ また、何か、何か、き、来ちゃう、来ちゃうゥゥゥゥーーーーーーーああァァァーーーーーーー♡♡」
僕
「で、出る、出るゥゥゥゥーーーーーーー♡♡ あ、ああ、ああァァァーーーーーーーーーーーーーー♡♡♡」
僕&香音
「「イ、イ、イッッッくゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーンンン♡♡♡♡♡」」
どくんんっ♡ どくどくびゅーーーーー♡ びゅるびゅるびゅーーーーーーー♡ びゅくんんっ♡ びゅくびゅくびゅーーーーーーー♡ びゅるるるるるーーーーーーーーーーー♡♡
僕&香音
「「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ………」」
香音
「ねえ、お兄ちゃん♡」
僕
「なに?」
香音
「すごく気持ちよかったよ、えちち♡」
僕
「………(///〰///)」
香音
「お兄ちゃん」
僕
「なに、香音?」
香音
「お兄ちゃん、大好き♡」
僕
「ありがとう♡(額にキス♡)」
香音
「えへへへ♡」
僕の妹は魔物娘になっても天使だ( ^ω^ ) この笑顔がいつでも見られると思ったら、僕って贅沢だなって思う笑
(数日後、逢魔学園にて……)
薊ちゃん
「え!? ホントに香音ちゃんとヤったのぉ!?」
僕
「うん…(///〰///) ただ…」
夏菜子ちゃん
「どしたの?」
僕
「香音…なぜかヤった時のこと、全然覚えてないんだって…。」
夏菜子ちゃん
「あれ? そいや薊ちゃん、香音ちゃんをサキュバスにしたっつってなかったっけ?」
薊ちゃん
「あたしが見た限り香音ちゃん、ちゃんとサキュバスになった筈なんだけど……」
小鳥遊先生
「どうしたの3人とも?」
僕
「うおっ!!」
薊ちゃん
「…びっくりした〜……」
夏菜子ちゃん
「なんで毎回気配消すんすか小鳥遊先生!?」
小鳥遊先生
「ん〜(;^ω^)、そんなつもりないんだけどね、マジで(;^ω^)」
(事情説明…)
小鳥遊先生
「あ〜なるほど。だとしたら香音ちゃん、サキュバスの変位種的な『アリス』っていう魔物娘になってるわね、それ♡」
僕&薊ちゃん&夏菜子ちゃん
「「「そら覚えてないわけだ…(; ゚Д゚); ゚Д゚); ゚Д゚)」」」
なんと香音はアリスというサキュバス系魔物娘になっていたのだった……!! 薊ちゃん的には同族のサキュバスにしたと思っていたようですが……(;; ゚Д゚)
ということは香音は僕と何回ヤっても、終わってしばらくしたら忘れてしまうということだ……でも性の知識はある程度持ってる感じだった。そのことを小鳥遊先生に相談したら、推測だが個人差的なものではないか……細かく言うと、僕への想い、その影響で本能的に知識を身につけたのではないかとのこと。
いつか忘れずにそのまま覚えている日は訪れるのだろうか……………
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To be continued…⇒
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22/11/20 16:51更新 / bj12.bom
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