うちの子一号

名前 エフィ・ブライト

種族 ドッペルゲンガー

年齢 だいたい高校卒業から新社会人の間

髪 蒼黒

眼 深紅と金色のオッドアイ

性格 穏やか、依存的、好色、献身的(後に寂しがり)

体格 可変(後述)























邂逅編

俺は北野純、求職中で職安の帰りにゲーセンの近くで落とし物を拾ってついでにトイレを借りて出てくるとやや小柄な蒼黒い髪の若い女性がなにかを探しているようだったので俺は、探してるのはパスケースなら、そこのゲーセンに落とし物として届けてるから行って来たら良い。と言うと彼女は急いで走りだし少しして戻ってくると俺に礼を言い『良かったら、連絡先を交換しませんか？』と言い取り敢えず自己紹介をすると彼女は魔物娘だったらしくその距離の近さにも納得し帰り道が同じ方向だったのに驚き、近所なことにさらに驚いた。








何故か俺が帰宅して一息ついていると彼女が俺の家に来て、昼ご飯を作っている…彼女は楽しそうに作っている、彼女や妻がいたらこんな感じなのか？と思いながら待っていると昼食が出来たようで彼女はホットサンドを持ってきてくれた。食べていると彼女は『純さんは、彼女とか居るんですか？』と聞いてきたので、居るなら一人で居ないだろ。と返す、すると彼女は少し嬉しそうな顔をしてホットサンドを食べ終える…









それから夕方になったが、彼女は帰らず俺の家に居る…帰らなくて良いのか？と聞くと彼女は『魔物娘を家に上げたってことは覚悟はできてますよね？』と近づいてくる…それに俺は彼女を恐る恐る抱き抱えると、彼女は幸せそうに眼を閉じ、抱き返してくる…。しばらくして彼女は夕食を作り始めた…少しして彼女は塩焼きそばを作ってくれた、俺は皿や箸を用意して食事にする。味付けもちょうど良く美味しい。








夕食のあとの洗い物を終えてシャワーを浴びようとすると、彼女が風呂場に行く前にズボンの裾を掴み『何度でも言う、私は貴方が好き。大好き…♪』と言ってきて俺はありがとう。と頭を抱き抱える。彼女は嬉しそうに抱き返してシャワーに同行すると言い俺は驚きながらもシャワーを浴びることにする。早速頭を荒い始めるが彼女が『自分にやらせてほしい』と言うので頼むことにした、それは正解だったようで的確で痒いところをやってくれる、頼んで良かった…そう感じていると終わったようで洗い流し、次は身体を洗うようだが彼女は自分の身体に石鹸を塗り抱きついてきた。柔らかい感触が来て俺の身体は興奮を隠せなくなってきて彼女もそれを察したらしく嬉しそうにぬりゅ、ぬりゅ、と絡み合うように密着する。そして興奮はさらに高まり彼女は一度シャワーをかけて洗い流し、今度は自分を洗ってほしいと言ってくる。遠慮の必要はないと早速手で石鹸を泡立てて彼女の手足、頭を洗い流して背中を洗い身体の前面を洗い始める…小柄だが貧相な訳でもなく綺麗な形をしている、洗っていくと彼女の声にも熱が籠り始め、これから先は上がってから…と言い本来の目的を忘れていたことを悪く思いながらシャワーで流し浴室から出る



















寝室、というか自分の部屋について彼女は『本当の私を最初から愛してくれる事は、私達にとって最高の幸せよ…💗』と言いベッドの縁に座った俺に跨がり、男性器目掛けて腰を落としその瞬間から俺にも凄まじい快楽が襲い掛かる…！！彼女は放心して少し震えながら幸せそうにしているて俺は痛いだろうと思い抱き抱えると彼女は、抱き返して大丈夫…💗動いて…💗と耳元で囁きおれはゆっくりと突き上げていくと、んぁ💗そこぉ💗おくにぃ💗あたってぇ…💗ふかぃぃ…💗💗💗と声に熱が込もっていきそれが俺を滾らせる…！！




何度も何度も突き上げていき、限界が来て引き抜こうとすると彼女は俺の腰に足を絡めて『大丈夫よ…💗貴方の赤ちゃんなら産んであげます…💗💗💗』と言うが早いか俺の後頭部に手を回すと俺の口を自分の口で塞ぎ、舌が俺のそれに絡み付き精が吐き出されていく…


















しばらくして、今度は彼女が動くと言い俺を仰向けに寝かせてゆっくりと動き始めて彼女の腰を俺は持つ。彼女は『本当にそこで良いの？』と俺の手首を持ち『こっちもさっきみたいにさわって…💗💗💗』と自分の胸に持っていく…遠慮せずに優しく感触を堪能していき、先端部を擦ると彼女は『んん…💗💗💗』と締め付けが強まっていき俺は思い切り突き上げて精をまた一気に注ぎ込んでいき彼女も嬌声を上げながら反って震えて倒れ込んできたので抱き抱えて眠りに落ちていった…




















それから、彼女は普通のドッペルゲンガーにはない能力を得たことがわかった。というのもドッペルゲンガーは本来相手の理想の女の姿を借りてから相手に近づくのだが彼女はその過程が丸々スキップされたので変身のための魔力が俺の精と反応したことで髪や目の色は変えられないもののからだの大きさや髪の長さを自在に変えられるようになったらしい。彼女は今は大柄な姿になり俺を抱き抱えている…彼女はどんな姿でも魅力的だ…すると彼女は『ふふ…💗近いうちに魔界に引っ越そうか…💗』と提案をして俺はその提案に乗り近くに引っ越すことにした。

おわり

■作者メッセージ
どうも、サボテンです

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