Stone Heart 進化する魔龍
俺は萩野 龍一。社会人だったが適応できなかった言わば社会府適合者だ
龍一「はぁ…」
ポストに来ていたチラシを見ると、今週末に近所の公園の清掃をするらしくボランティアを募集しているらしい
龍一「どうせ暇だし行ってみるか…」
当日になり、早速目的地に向かう
龍一「お」
幸い人々はそれなりに来ていた
龍一「…」
この公園には、通称魔龍と呼ばれるシーサーや狛犬のような扱いの石像がある。
「まあ、そうなるか…」
一応ここに来ていたメンツの中で唯一その魔龍の掃除が出来るのは俺だけだった
「なら、精々手を抜かずにやりますかね…」
ハンドブラシと洗剤、蛇口に繋いだホースを受け取り俺は掃除を始める
「案外汚れはそこまで頑固ではないみたいだな…」
洗剤をかけてブラシで擦り、汚れが落ちたらホースから出る水で洗い流す
「こんなものか…うん」
二時間ほどして魔龍像の掃除が終わった、どうやらほどなくして他の箇所を掃除していた人たちも終わるらしく俺は道具を片付けて少しすると、女性らしき声がして振り返ると魔物娘がいた
???『あの石像、貴方が？』
龍一「ああ、というよりはやれる面子が俺しかいなかったから」
???『なるほどねぇ…きれいになったわね…♪』
龍一「まあ、手は抜かずにやったから」
???『なるほどなるほど』
龍一「？？」
取り敢えず他の面子も清掃を終えたらしく戻ってきたので解散になった
龍一「…？？」
俺に声をかけてきた魔物娘はあの石像を見ている…
???『近いうちに、貴方に良いことが起きるわ』
龍一「？？？？」
???『ふふ』
そのままその魔物娘は去っていった、一体なんだったんだ…？？
龍一「…ここもダメか」
まえに面接の書類を三つ送っていたが、どれも不採用だった
龍一「俺が不適合者なのはわかってる…」
考えるだけ思考が滅入る…寝よう…
龍一「…」
そのまま眠りに入る…
龍一「？？？」
何かに抱き抱えられている…何だ…？
龍一「…！？」
目を開けると、薄い灰色の身体の女。恐らく夢でないなら魔物娘だろう…とにかくそんな女がいた
龍一「夢か…」
夢だろう、そう割りきろうとするも…
???『聞いてない？』
そう彼女は言うと、俺を抱き抱える力が強まる
龍一「近いうちに、良いことが起きるとか言ってたな」
???『うん…❤️』
龍一「…」
取り敢えず起き上がって彼女の姿を確認する
???『…❤️❤️』
龍一「まさか…！！」
そのまま俺はあの魔龍像のあった公園に走る
龍一「ない…」
どうやら、彼女は俺が掃除した魔龍像が魔物娘に変化したものらしい…
龍一「随分思いきったことやるな…」
???『道具や像には意志が宿ることもあるんだよ』
龍一「付喪神とかその辺りのことか」
???『うん』
龍一「なるほど…で…」
そう話ながら家に戻る
???『…❤️❤️❤️』
こいつは相変わらずいとおしそうに俺を抱き抱えている…
龍一「…」
だが、抱き抱えられていると不思議と安らかな気分になる…
???『…❤️❤️❤️』
そのまま再び眠りに入る…
龍一「そう言えば」
目を覚まして彼女に聞く
???『なに？』
龍一「君は何て魔物なんだ？」
???『私は、ガーゴイル。魔物になったことで命を宿した石像だよ』
龍一「なるほど…でも悪魔っぽさより竜っぽさが出てるのはもとになったのが魔龍の石像だからか。謎が解けた」
???『私に名前はないね…』
龍一「なら…」
俺は、子供のときにやっていたゲームに居た灰色の体を持つ竜の名前を思い出した
龍一「リヴィア」
???『？？』
龍一「君の名前だ、嫌なら良いが…」
???『うん…❤️❤️私はリヴィア…❤️❤️❤️』
気に入ってくれたらしい…
龍一「…」
それから少しして、俺は部屋にあった携帯栄養食品を食べる
リヴィア『そんなので良いの？』
龍一「安くあげるにはこれだ、どうせ社会不適合者だし」
リヴィア『え』
龍一「俺は社会に出たが適合できなかった、だから不適合者なわけだ」
リヴィア『なるほど…』
そのまままた彼女に抱き抱えられた
リヴィア『なら…❤️』
龍一「？？」
リヴィア『この世界が嫌い？』
龍一「どちらかと言えばな」
リヴィア『なら…❤️』
そのまま俺は彼女に抱き抱えられて飛んでいく…
龍一「どこへ？」
リヴィア『あの人が言ってた、もしも彼が疲れてるみたいなら魔界に行けば疲れを癒せるって…！！』
しばらく飛ぶと、なんと言うか空間に切れ目ができているように見えるところがあった
龍一「これが、その魔界の入り口か…」
リヴィア『うん』
龍一「この世界に居ても、好転するとは思えんし行くか」
なんと言うか腹をくくると一気に気が楽になった
リヴィア『こっち』
着いていくと、石像の掃除をしてきた時に声をかけてきた魔物が居た
龍一「なるほど…」
どうやらその魔物はデーモンと呼ばれている魔物だと記憶にあった魔物の本にある情報から結びつけた
魔物『えぇ、貴方の予想通りよ』
龍一「なるほど…」
魔物『ええ、このまま朽ちるのは惜しいと考えたのよ』
龍一「ある意味偶然？」
魔物『そうね、貴方がきれいにしていたからよ』
龍一「なるほど…」
魔物『なら、これからは幸せにね…♪』
どうやら彼女の家かと思っていたが俺たちのために用意してくれていたらしい
リヴィア『…行こ❤️』
そのまま家に入っていく…
龍一「そう言えば」
リヴィア『？？』
龍一「リヴィアはなんで自由に動けるんだ？」
リヴィア『封印の鎖ないし、貴方への思いが魔力を増幅してるんだって』
龍一「なるほど、鎖なきゃ封印もなにもないか」
リヴィア『…❤️❤️❤️❤️』
そのまま彼女は寝室に俺を引っ張っていく
龍一「まあ、腹も減るか」
リヴィア『うん…それだけじゃなくて苦しいの…』
龍一「なるほど…」
リヴィア『貴方の価値を認めない世界なんて行かなくて良い！！』
彼女はそういうと俺を抱き抱え、ゆっくりと顔を近づけてきた
リヴィア『…❤️❤️❤️❤️❤️』
そして近づいた顔は、俺の唇に彼女のそれが密着し…
リヴィア『んん…❤️❤️❤️❤️❤️』
龍一「んん…」
そのまま舌が俺のそれに絡み付く
リヴィア『んちゅ…❤️❤️んん…❤️❤️❤️』
龍一「んんん…」
柔らかい感触と緩やかながらも満たされる感覚と快楽がやってくる…
リヴィア『ぷぁ…❤️❤️❤️』
彼女の身体に変化が現れた、なんと言うか元々服を着てなかったとは言えラインしか表現されていなかったのに彼女の胸には乳首やその周りも浮き出てきていて股間からは透明な液体が片方の太ももを伝っている…
龍一「変わってる…！？」
リヴィア『準備万端だよ…❤️❤️❤️』
龍一「お、おう」
ゆっくりとベッドに寝転がる
リヴィア『龍一、貴方は私の番…貴方を傷つける世界には、行かせない…』
龍一「傷つくと言うより疲れる近いけどな」
リヴィア『とにかく行かせない！！』
仰向けに寝転がっていた俺の男性器めがけて、彼女は腰を一気に落とす
龍一「！？！？！？！？！？」
いきなり来た快楽に何度か一色が飛ぶのと覚醒を繰り返した
リヴィア『これ…すごぉぃ…❤️❤️❤️❤️』
龍一「やめ…とめ…」
リヴィア『とめるのやめなくて良いの…？やったぁ…❤️❤️❤️❤️❤️』
ずちゅっ❤️ずちゅっ❤️ずちゅっ❤️ずちゅっ❤️ずちゅっ❤️ずちゅっ❤️と何度も彼女は俺の上で跳ねるように腰を動かし始める
龍一「もう…で…」
リヴィア『うん…❤️一滴のこらずこぼさないからね…❤️❤️❤️❤️❤️』
そのまま俺の頭を抱き抱え、腰だけをのしぃっ❤️のしぃっ❤️のしぃっ❤️のしぃっ❤️のしぃっ❤️のしぃっ❤️のしぃっ❤️と叩きつけるように動かしてくる…
龍一「！！！！！！！！！！！！！！！！」
まるで股間が爆発したかのように精が迸る…そしてまた失神と覚醒を繰り返す…
リヴィア『大丈夫？』
龍一「魔物の旦那はこんなのに耐えてるのか…何べんか気絶した…」
リヴィア『ふふ…❤️❤️❤️』
そうしていると
リヴィア『おっぱいでしたいの？良いよ…❤️❤️❤️❤️』
胸ばかり見ていた、というよりは頭を挟まれていたから視界が一色になっていたが彼女は知ってか知らずかそう言った
龍一「取り敢えず、起き上がらないとな…」
一度起き上がると、彼女は仰向けに寝転がる
龍一「なら…」
そのまま優しく俺の頭を容易に覆い隠せるおっぱいに触れる
リヴィア『堪能してね〜❤️❤️❤️』
龍一「もとが石像とは思えんな…」
リヴィア『ふふ…❤️それガーゴイルの旦那になった男が割と効果栗で言う言葉らしいよ』
龍一「そうなんだ…」
そのままゆっくりと指先を沈み込ませていく
リヴィア『んん…❤️❤️❤️』
龍一「では…」
身体を倒して優しく片方のおっぱいに吸い付く
リヴィア『んん…❤️❤️❤️おっぱい美味しい？』
龍一「んん…」
不思議と甘い…なぜかはわからないが
リヴィア『おっぱい美味しいですね〜❤️❤️❤️』
頭からうなじにかけて撫でる感覚が心地良い…
龍一「んん…ちゅ…」
交互に吸い付きながら何度も腰を奥に奥に突き上げていく
リヴィア『んんん…❤️❤️❤️こんなに価値が❤️あるのに❤️❤️見抜けない❤️❤️❤️なんて❤️❤️社会の人間って❤️無能だね…❤️❤️❤️』
そのまま精を迸らせるがお構いなしに何度も何度も突き上げていく
リヴィア『なにか❤️❤️なにかくるぅ❤️❤️❤️』
締め付けが元々きつかったのにさらにきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ❤️❤️❤️❤️❤️❤️と愛おしげに、しかし容赦なく強まる
リヴィア『んんんんんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
ぷしぃぃぃぃぃぃぃぃぃ❤️❤️❤️❤️❤️と俺の口のなかに何かが噴き出してきた
リヴィア『こんなに相性良いなんて…❤️❤️❤️』
どうやら彼女が乳を噴き出させたらしい…え？
龍一「なんで出るんだ…？？」
リヴィア『魔物は、スイッチ入るとそうなるんだって❤️』
龍一「なるほど…」
それを聞いたあとすぐに一気に疲れが来て倒れかける
リヴィア『そうだ❤️』
龍一「？？？」
また体勢を変えて俺が仰向けになる
リヴィア『私のおっぱいミルク飲めば一気にインキュバスに近づいてなれるはず❤️』
龍一「まあ、遅かれ早かれだし、な…」
リヴィア『ということで、召し上がれ…❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
龍一「んん…」
顔の近くに来たおっぱいに優しく吸い付く
リヴィア『きゃぅ❤️❤️❤️美味しい？』
龍一「んん、美味しい…」
さらに彼女は俺を抱き抱え翼で包むように覆う
リヴィア『石化はしないけど、こうしてずっと…❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
龍一「守り神は守り神でも、個人のやつか」
リヴィア『ふふ…❤️❤️❤️そうね…❤️❤️❤️』
かののミルクでまた身体は滾り始めてきた
リヴィア『満たされてたのに、また切なくなってきて…❤️❤️❤️❤️』
縋るように、しかし愛おしげに俺を見てきている
龍一「まだインキュバスでないが、空っぽになるまで注ぎ込んで良いか？」
リヴィア『うん…❤️❤️❤️❤️』
そのまま俺は彼女のお尻を優しくなで回す
リヴィア『ふふ…❤️❤️❤️全部龍一のものだから遠慮なく堪能してね…❤️❤️❤️❤️❤️』
そう言いながら俺の脚に尻尾を巻き付けてきた
リヴィア『ぁん❤️またきたぁ❤️❤️❤️』
ゆっくり最奥部を衝きながら精をゆるゆると吐き出していく…
リヴィア『眠たくなってきたの？』
龍一「身体の疲れが先に来たかもしれない」
リヴィア『なら、このまま寝る？』
龍一「そうするかな…」
リヴィア『寝てるときも喉乾いたらおっぱいミルク飲んで良いからね❤️❤️❤️』
龍一「ありがとう」
バタフライ効果、今の状態を指すならこれだろうか？そう考えながら眠りに入っていく…ああ幸せだ…
おわり
龍一「はぁ…」
ポストに来ていたチラシを見ると、今週末に近所の公園の清掃をするらしくボランティアを募集しているらしい
龍一「どうせ暇だし行ってみるか…」
当日になり、早速目的地に向かう
龍一「お」
幸い人々はそれなりに来ていた
龍一「…」
この公園には、通称魔龍と呼ばれるシーサーや狛犬のような扱いの石像がある。
「まあ、そうなるか…」
一応ここに来ていたメンツの中で唯一その魔龍の掃除が出来るのは俺だけだった
「なら、精々手を抜かずにやりますかね…」
ハンドブラシと洗剤、蛇口に繋いだホースを受け取り俺は掃除を始める
「案外汚れはそこまで頑固ではないみたいだな…」
洗剤をかけてブラシで擦り、汚れが落ちたらホースから出る水で洗い流す
「こんなものか…うん」
二時間ほどして魔龍像の掃除が終わった、どうやらほどなくして他の箇所を掃除していた人たちも終わるらしく俺は道具を片付けて少しすると、女性らしき声がして振り返ると魔物娘がいた
???『あの石像、貴方が？』
龍一「ああ、というよりはやれる面子が俺しかいなかったから」
???『なるほどねぇ…きれいになったわね…♪』
龍一「まあ、手は抜かずにやったから」
???『なるほどなるほど』
龍一「？？」
取り敢えず他の面子も清掃を終えたらしく戻ってきたので解散になった
龍一「…？？」
俺に声をかけてきた魔物娘はあの石像を見ている…
???『近いうちに、貴方に良いことが起きるわ』
龍一「？？？？」
???『ふふ』
そのままその魔物娘は去っていった、一体なんだったんだ…？？
龍一「…ここもダメか」
まえに面接の書類を三つ送っていたが、どれも不採用だった
龍一「俺が不適合者なのはわかってる…」
考えるだけ思考が滅入る…寝よう…
龍一「…」
そのまま眠りに入る…
龍一「？？？」
何かに抱き抱えられている…何だ…？
龍一「…！？」
目を開けると、薄い灰色の身体の女。恐らく夢でないなら魔物娘だろう…とにかくそんな女がいた
龍一「夢か…」
夢だろう、そう割りきろうとするも…
???『聞いてない？』
そう彼女は言うと、俺を抱き抱える力が強まる
龍一「近いうちに、良いことが起きるとか言ってたな」
???『うん…❤️』
龍一「…」
取り敢えず起き上がって彼女の姿を確認する
???『…❤️❤️』
龍一「まさか…！！」
そのまま俺はあの魔龍像のあった公園に走る
龍一「ない…」
どうやら、彼女は俺が掃除した魔龍像が魔物娘に変化したものらしい…
龍一「随分思いきったことやるな…」
???『道具や像には意志が宿ることもあるんだよ』
龍一「付喪神とかその辺りのことか」
???『うん』
龍一「なるほど…で…」
そう話ながら家に戻る
???『…❤️❤️❤️』
こいつは相変わらずいとおしそうに俺を抱き抱えている…
龍一「…」
だが、抱き抱えられていると不思議と安らかな気分になる…
???『…❤️❤️❤️』
そのまま再び眠りに入る…
龍一「そう言えば」
目を覚まして彼女に聞く
???『なに？』
龍一「君は何て魔物なんだ？」
???『私は、ガーゴイル。魔物になったことで命を宿した石像だよ』
龍一「なるほど…でも悪魔っぽさより竜っぽさが出てるのはもとになったのが魔龍の石像だからか。謎が解けた」
???『私に名前はないね…』
龍一「なら…」
俺は、子供のときにやっていたゲームに居た灰色の体を持つ竜の名前を思い出した
龍一「リヴィア」
???『？？』
龍一「君の名前だ、嫌なら良いが…」
???『うん…❤️❤️私はリヴィア…❤️❤️❤️』
気に入ってくれたらしい…
龍一「…」
それから少しして、俺は部屋にあった携帯栄養食品を食べる
リヴィア『そんなので良いの？』
龍一「安くあげるにはこれだ、どうせ社会不適合者だし」
リヴィア『え』
龍一「俺は社会に出たが適合できなかった、だから不適合者なわけだ」
リヴィア『なるほど…』
そのまままた彼女に抱き抱えられた
リヴィア『なら…❤️』
龍一「？？」
リヴィア『この世界が嫌い？』
龍一「どちらかと言えばな」
リヴィア『なら…❤️』
そのまま俺は彼女に抱き抱えられて飛んでいく…
龍一「どこへ？」
リヴィア『あの人が言ってた、もしも彼が疲れてるみたいなら魔界に行けば疲れを癒せるって…！！』
しばらく飛ぶと、なんと言うか空間に切れ目ができているように見えるところがあった
龍一「これが、その魔界の入り口か…」
リヴィア『うん』
龍一「この世界に居ても、好転するとは思えんし行くか」
なんと言うか腹をくくると一気に気が楽になった
リヴィア『こっち』
着いていくと、石像の掃除をしてきた時に声をかけてきた魔物が居た
龍一「なるほど…」
どうやらその魔物はデーモンと呼ばれている魔物だと記憶にあった魔物の本にある情報から結びつけた
魔物『えぇ、貴方の予想通りよ』
龍一「なるほど…」
魔物『ええ、このまま朽ちるのは惜しいと考えたのよ』
龍一「ある意味偶然？」
魔物『そうね、貴方がきれいにしていたからよ』
龍一「なるほど…」
魔物『なら、これからは幸せにね…♪』
どうやら彼女の家かと思っていたが俺たちのために用意してくれていたらしい
リヴィア『…行こ❤️』
そのまま家に入っていく…
龍一「そう言えば」
リヴィア『？？』
龍一「リヴィアはなんで自由に動けるんだ？」
リヴィア『封印の鎖ないし、貴方への思いが魔力を増幅してるんだって』
龍一「なるほど、鎖なきゃ封印もなにもないか」
リヴィア『…❤️❤️❤️❤️』
そのまま彼女は寝室に俺を引っ張っていく
龍一「まあ、腹も減るか」
リヴィア『うん…それだけじゃなくて苦しいの…』
龍一「なるほど…」
リヴィア『貴方の価値を認めない世界なんて行かなくて良い！！』
彼女はそういうと俺を抱き抱え、ゆっくりと顔を近づけてきた
リヴィア『…❤️❤️❤️❤️❤️』
そして近づいた顔は、俺の唇に彼女のそれが密着し…
リヴィア『んん…❤️❤️❤️❤️❤️』
龍一「んん…」
そのまま舌が俺のそれに絡み付く
リヴィア『んちゅ…❤️❤️んん…❤️❤️❤️』
龍一「んんん…」
柔らかい感触と緩やかながらも満たされる感覚と快楽がやってくる…
リヴィア『ぷぁ…❤️❤️❤️』
彼女の身体に変化が現れた、なんと言うか元々服を着てなかったとは言えラインしか表現されていなかったのに彼女の胸には乳首やその周りも浮き出てきていて股間からは透明な液体が片方の太ももを伝っている…
龍一「変わってる…！？」
リヴィア『準備万端だよ…❤️❤️❤️』
龍一「お、おう」
ゆっくりとベッドに寝転がる
リヴィア『龍一、貴方は私の番…貴方を傷つける世界には、行かせない…』
龍一「傷つくと言うより疲れる近いけどな」
リヴィア『とにかく行かせない！！』
仰向けに寝転がっていた俺の男性器めがけて、彼女は腰を一気に落とす
龍一「！？！？！？！？！？」
いきなり来た快楽に何度か一色が飛ぶのと覚醒を繰り返した
リヴィア『これ…すごぉぃ…❤️❤️❤️❤️』
龍一「やめ…とめ…」
リヴィア『とめるのやめなくて良いの…？やったぁ…❤️❤️❤️❤️❤️』
ずちゅっ❤️ずちゅっ❤️ずちゅっ❤️ずちゅっ❤️ずちゅっ❤️ずちゅっ❤️と何度も彼女は俺の上で跳ねるように腰を動かし始める
龍一「もう…で…」
リヴィア『うん…❤️一滴のこらずこぼさないからね…❤️❤️❤️❤️❤️』
そのまま俺の頭を抱き抱え、腰だけをのしぃっ❤️のしぃっ❤️のしぃっ❤️のしぃっ❤️のしぃっ❤️のしぃっ❤️のしぃっ❤️と叩きつけるように動かしてくる…
龍一「！！！！！！！！！！！！！！！！」
まるで股間が爆発したかのように精が迸る…そしてまた失神と覚醒を繰り返す…
リヴィア『大丈夫？』
龍一「魔物の旦那はこんなのに耐えてるのか…何べんか気絶した…」
リヴィア『ふふ…❤️❤️❤️』
そうしていると
リヴィア『おっぱいでしたいの？良いよ…❤️❤️❤️❤️』
胸ばかり見ていた、というよりは頭を挟まれていたから視界が一色になっていたが彼女は知ってか知らずかそう言った
龍一「取り敢えず、起き上がらないとな…」
一度起き上がると、彼女は仰向けに寝転がる
龍一「なら…」
そのまま優しく俺の頭を容易に覆い隠せるおっぱいに触れる
リヴィア『堪能してね〜❤️❤️❤️』
龍一「もとが石像とは思えんな…」
リヴィア『ふふ…❤️それガーゴイルの旦那になった男が割と効果栗で言う言葉らしいよ』
龍一「そうなんだ…」
そのままゆっくりと指先を沈み込ませていく
リヴィア『んん…❤️❤️❤️』
龍一「では…」
身体を倒して優しく片方のおっぱいに吸い付く
リヴィア『んん…❤️❤️❤️おっぱい美味しい？』
龍一「んん…」
不思議と甘い…なぜかはわからないが
リヴィア『おっぱい美味しいですね〜❤️❤️❤️』
頭からうなじにかけて撫でる感覚が心地良い…
龍一「んん…ちゅ…」
交互に吸い付きながら何度も腰を奥に奥に突き上げていく
リヴィア『んんん…❤️❤️❤️こんなに価値が❤️あるのに❤️❤️見抜けない❤️❤️❤️なんて❤️❤️社会の人間って❤️無能だね…❤️❤️❤️』
そのまま精を迸らせるがお構いなしに何度も何度も突き上げていく
リヴィア『なにか❤️❤️なにかくるぅ❤️❤️❤️』
締め付けが元々きつかったのにさらにきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ❤️❤️❤️❤️❤️❤️と愛おしげに、しかし容赦なく強まる
リヴィア『んんんんんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
ぷしぃぃぃぃぃぃぃぃぃ❤️❤️❤️❤️❤️と俺の口のなかに何かが噴き出してきた
リヴィア『こんなに相性良いなんて…❤️❤️❤️』
どうやら彼女が乳を噴き出させたらしい…え？
龍一「なんで出るんだ…？？」
リヴィア『魔物は、スイッチ入るとそうなるんだって❤️』
龍一「なるほど…」
それを聞いたあとすぐに一気に疲れが来て倒れかける
リヴィア『そうだ❤️』
龍一「？？？」
また体勢を変えて俺が仰向けになる
リヴィア『私のおっぱいミルク飲めば一気にインキュバスに近づいてなれるはず❤️』
龍一「まあ、遅かれ早かれだし、な…」
リヴィア『ということで、召し上がれ…❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
龍一「んん…」
顔の近くに来たおっぱいに優しく吸い付く
リヴィア『きゃぅ❤️❤️❤️美味しい？』
龍一「んん、美味しい…」
さらに彼女は俺を抱き抱え翼で包むように覆う
リヴィア『石化はしないけど、こうしてずっと…❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
龍一「守り神は守り神でも、個人のやつか」
リヴィア『ふふ…❤️❤️❤️そうね…❤️❤️❤️』
かののミルクでまた身体は滾り始めてきた
リヴィア『満たされてたのに、また切なくなってきて…❤️❤️❤️❤️』
縋るように、しかし愛おしげに俺を見てきている
龍一「まだインキュバスでないが、空っぽになるまで注ぎ込んで良いか？」
リヴィア『うん…❤️❤️❤️❤️』
そのまま俺は彼女のお尻を優しくなで回す
リヴィア『ふふ…❤️❤️❤️全部龍一のものだから遠慮なく堪能してね…❤️❤️❤️❤️❤️』
そう言いながら俺の脚に尻尾を巻き付けてきた
リヴィア『ぁん❤️またきたぁ❤️❤️❤️』
ゆっくり最奥部を衝きながら精をゆるゆると吐き出していく…
リヴィア『眠たくなってきたの？』
龍一「身体の疲れが先に来たかもしれない」
リヴィア『なら、このまま寝る？』
龍一「そうするかな…」
リヴィア『寝てるときも喉乾いたらおっぱいミルク飲んで良いからね❤️❤️❤️』
龍一「ありがとう」
バタフライ効果、今の状態を指すならこれだろうか？そう考えながら眠りに入っていく…ああ幸せだ…
おわり
21/08/21 01:45更新 / サボテン