俺は青山 瞬、職業は一応在宅勤務だ。

瞬「ふう…今日はこんなもんだな」

午前中のうちに仕事を片付けたので買い出しに行こうとスマホを持つと、メールが入っていた

瞬「？？」

どうやらアプリストアかららしい

瞬「新しいゲームか…」

折角だし見てみよう

瞬「これは…」

買い物を終えて帰ってきたのでみてみると「doll nurturing」というゲームが出たらしい

瞬「なるほど…完全無料か…」

どうやら課金要素も無いらしい、やってみるか…

瞬「これでよし」

ダウンロードを済ませて俺は携帯栄養食とミネラルウォーターを口に運びながらダウンロードしたゲームを起動する

瞬「本格的…」

体格から髪や目の色まで決められる…そして女の子の人形しかないのはまあ仕方ないか

瞬「お、お任せあるのか」

お任せを選ぶと、アンケートが出てきたのでそのまま答えていく

瞬「…」

すると、人形が出来上がった

瞬「おお…」

次は名前か…

瞬「そうだな…」

出てきた人形は、見た目が小麦色の肌で金髪で目は翡翠色と表示された

瞬「なら…」

名前を決めないと進まないらしいので名前を入れる

瞬「これでいいな」

彼女の名前はティーナと言う名前にした

瞬「そして呼び掛ければいいのか」

そのまま彼女の名前を呼ぶ

瞬「ティーナ」

すると彼女は目を開く、俺をなんと呼べばいいのかと聞かれたので名前を入力する

瞬「これで始められるらしいな」

彼女は空腹を訴えてきた

瞬「お、最初の金で飯は買えるらしいな」

取り敢えず後の事も考えて買ったのは所持金の四分の一で帰るプリンにした、と言うよりも買えるものがスイーツしかないのはなぜだ…？

瞬「残った金でやることは…」

彼女が喜んで食べている顔を見つつ俺は考える

瞬「まずは資金調達か…」

残ったお金で自動的に入手できるお金のレベルを上げた

瞬「お」

食べ終わった彼女は話しかけてきた

瞬「なるほど…」

改めて生まれたてのような状態ではないので安心した

瞬「俺は一人暮らしだ」

親は居ないのか？と聞かれたので答える

瞬「君には作り手は居ないのか？」

俺は逆に聞き返す

瞬「なるほど…やはりか」

作り手や持ち主はもう居ないらしい…

瞬「悪い…」

それから当たり障りの無い会話をしていると、彼女は切り出してきた

瞬「…」

俺が親の事を話さないのは何故か？彼女はそれを聞いてくる

瞬「言いたくないからだ」

すると彼女は「確かに理由としては正しいですわね…失礼」と返してきたので根掘り葉掘り聞かれなかったのは安心した

瞬「…」

さらに当たり障りの無い会話をして、今度はたまったお金で彼女に服を新調することにした

瞬「選んで良いぞ」

彼女は「なら…」と少しの間迷った上で青紫色のドレスタイプのワンピースを選んだ

瞬「…」

出来るだけ彼女の意思を聞いてそれを叶える形にしていこう…

瞬「お…？」

さらに数日して、友好度や依存度のアイコンが少し変化したのに気づく

瞬「ん？」

彼女には、秘密があるらしい

瞬「秘密、ねぇ…」

どんな秘密かは知らないが、むやみに聞きはしない方が良いだろう…


瞬「ん？？」

彼女は『何故付かず離れずの距離にこだわるのか？』と言う疑問をぶつけてきた

瞬「俺はあまり干渉されるのが嫌いなんだよ、したくないからあまり干渉はしない、押し付けもな」

そう答えると彼女は『貴方に何が…』と心配そうに画面越しで俺の目を見ている

瞬「…」

正直思い出したくはない…

瞬「これは…」

新しいアイコンに「転送」と書いてあるアイコンが追加された

瞬「？？？」

彼女は「貴方が何をそんなに苦しんでいるのかはわからな、でもこのアイコンを押せばそれはもしかすれば好転するかもしれない」と必死な表情で訴えかける

瞬「ということは、君は魔物娘か？」

あまりに必死な表情から俺はひとつの仮説を言う

瞬「なるほど…」

彼女は少しの間黙り、そして頷く

瞬「…」

そして「転送」と書かれたアイコンは明滅している…

瞬「なるほど…」

俺は考える

瞬「わかった」

そして、彼女を俺だけに縛り付けたくはない。そう結論が出て「転送」のアイコンにを押す






















瞬「…え？」

彼女の自由のためにと押した転送された先は、俺の部屋だった

ティーナ『やっと、会えましたわね…♪』

瞬「君は何故ここに…」

ティーナ『あれは、わかりやすく言えば私たち魔物のお見合いアプリのようなものですわ』

瞬「なるほど…」

ティーナ『…話して、くれませんか？』

瞬「…わかった」

俺はかつて親と呼んでいた男女にじぶんたちができたわけでもないうえで鳶が鷹を産むようなことも起こるわけもないが奴らはそれを認めずにオレに過剰な期待をして答えられなければ罵るわ殴るわ食事を抜きにされていたことを話す

ティーナ『なるほど…干渉を控えていたのは自分がそうならないようにするための予防線…』

瞬「そういうことだよ…」

ティーナ『！！』

そのまま彼女は俺の頭を抱き抱えてきた

ティーナ『もう大丈夫…』

瞬「？？あれから父と呼んでいた男を叩きのめして絶縁したが」

ティーナ『あ、意外と逞しい…』

瞬「まあ、本当はまだ足りんかったが親戚の人に止められた」

ティーナ『おぉぅ…』

瞬「それから親戚の人に助けられて、仕事を見つけて今に至る」

ティーナ『なるほど…感じていたものはこれでしたのねぇ…』

瞬「？？？」

ティーナ『…💛💛💛』

そのまま俺はベッドに仰向けで寝かされた

瞬「？？？」

ティーナ『瞬さん…』

瞬「？」

顔を向けると彼女はいう

ティーナ『貴方は求めて良いのです』

瞬「？？？？」

ティーナ『さぁ…💛💛💛』

起き上がると彼女が仰向けになる

瞬「…」

そのまま倒れ込むと彼女は俺を抱き抱えた

瞬「…」

いつぶりだろう…こうして抱き抱えられるのは…

ティーナ『…💛💛💛』

瞬「…」

ティーナ『ふふ…💛💛💛』

思えば、俺は…

ティーナ『泣きたいなら、泣いて良いんですよ？』

瞬「いや、悲しみはない…割りきったから」

ティーナ『そう…』

柔らかい…暖かい…

瞬「…！」

しばらくそうしていると、俺はからだを起こす

ティーナ『？？？』

瞬「危ない危ない、このままだと別の感情が出る…」

ティーナ『我慢しなくても、良いんですよ？』

瞬「…」

ティーナ『ここは、その気みたいですわね…💛💛💛』

そのまま俺の下腹部を撫でる

瞬「…」

既に俺の身体は準備ができているらしい

ティーナ『ふふ…💛💛』

そのまま彼女は服の胸元を開く

瞬「その服にそんな機能が…」

ティーナ『さぁ…💛💛来て下さいな…💛ここで逃げる無粋な真似はしませんわよね？』

瞬「ああ…」

俺は彼女に近づく

ティーナ『ふふ…💛💛』

すると彼女は俺の頭を抱き抱えてきた

ティーナ『直だとどうですか？』

瞬「柔らかい…」

ティーナ『なら次は…💛💛』

一度向き合う、彼女はどうやら押さえつけていたか魔力で縮めていたらしくバスケットボールで使うボール程もあろうかという胸を持っていた…

瞬「柔らかいわけだ…」

たぷん、と彼女の呼吸に合わせて揺れている…

ティーナ『何度でも言いますわ、貴方は求めて良いのですよ？』

瞬「なら…」

ティーナ『ふふ…💛💛』

早速柔らかそうに揺れている胸に手を当てる

ティーナ『んん…💛💛💛』

瞬「やはり柔らかい…」

ティーナ『瞬さんのは、熱くて硬いですわね…💛💛💛元気ですわ…💛💛💛』

瞬「ん…」

ズボンの上から指先で撫でられらだけで震えてしまう

ティーナ『なら、そろそろ…💛💛💛』

瞬「そうだな…」

なんというか、彼女が『求めて良い』と言った以上かなり腹は早く括れた

瞬「え…」

俺の男性器は普段よりふた回りほど怒張している…

ティーナ『なら…💛来て下さいな…💛💛💛』

そう困惑していると彼女は既にスカート部分を外して仰向けになりスカートは自分の下に敷いていた

瞬「なら…」

そのまま俺は彼女に近づくと、彼女は足を広げ俺の男性器を持ちゆっくりと秘所へ押し当てた

ティーナ『では、いただきます…💛💛💛』

俺の腰に彼女は脚を絡め、一気に最奥部まで押し込んでいく

瞬「！！」

凄まじい快楽が襲いかかり意識が一瞬飛ぶ

ティーナ『ふふ…💛💛気持ちいいですか？』

瞬「！！」

力強く頷く…

ティーナ『私も幸せで気持ちいいです…💛💛』

締め付けがきゅう💛きゅう💛と優しく、しかし容赦なく締まる

瞬「！！」

ティーナ『ふふふ…💛💛💛おっぱいが吸いたいんですね…💛💛💛』

考えが読まれるほど見ていたようだ…

ティーナ『赤ちゃんみたいとは言いませんよ？魔物の伴侶になる殿方は大なり小なり吸い付いてますから…💛💛💛』

瞬「なら…」

ティーナ『はい…💛💛めしあがれ…💛💛💛身体がその気になればおっぱいミルクも飲めるようになるかもしれませんよ？？』

瞬「いただきます…」

そのまま優しくおっぱいに吸い付く

ティーナ『ぁぁぅ…💛💛💛おっぱい美味しいですか？』

瞬「んん…」

腰をギリギリまで引き抜いて一気に叩きつけるように奥を衝くことで応える

ティーナ『ぁぁん💛💛こんなに凶悪なモノを持っていて赤ちゃんはありえませんよぉ…💛💛💛💛』

瞬「んんん！！」

そのまま何度も最奥部を突き上げ、ちゅぽん！！ちゅぽん！！ちゅぽん！！ちゅぽん！！ちゅぽん！！ちゅぽん！！と何度も交互に音を立てて吸い付く

ティーナ『そうですわぁ💛💛もっともっと私を求めて私にも女を感じさせて下さいぃぃぃ💛💛💛💛💛💛💛💛』

瞬「！！！！！！！！」

ティーナ『きたっ💛💛💛来ましたわぁぁ…💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』

そのまま俺は彼女に精を吐き出していく…





















ティーナ『んん…💛💛💛本当におっぱいが好きなんですわね…💛💛💛💛💛』

瞬「もちろん…」

ティーナ『んんぅぅ💛💛💛』

今俺は彼女の実家の屋敷で彼女を求め彼女に求められる生活をしている…

ティーナ『ぁぁん💛💛おっぱいとまりませんんんんんんん💛💛💛💛💛💛💛💛』

俺の口の中でぷしゃぁぁぁぁぁぁ💛💛💛💛とおっぱいはミルクを噴き出させ俺はそれに合わせるように精を迸らせる

瞬「んん〜〜」

美味しいミルクを飲む、彼女の性格にふさわしい優しく甘い味わいだ…

ティーナ『ふふ…💛💛💛』

彼女は優しく俺の後頭部を撫でる…しなやかな指の感触が安らぎを与えてくる…

ティーナ『貴方に求められて貴方を求める、それが私の存在意義…💛💛💛』

瞬「なら次は…」

ティーナ『どんな風にしますか？』

瞬「…」

片方のおっぱいにリングをつける

ティーナ『良いですよ…💛💛💛』

ずちゅっ！！にゅぢゅっ！！じゅぷっ！！と腰を何度も叩きつけるように奥を衝きながら彼女のバスケットボールで使うボールサイズのおっぱいの片方にむしゃぶりつき、顔面も埋まる

ティーナ『私も、これは一二を争うほどに好きですわ…💛💛💛私に思い切り甘えそれでいて私に女を思い切り感じさせてくれますしねぇ…💛💛💛💛💛💛』

瞬「んんんぅ！！！！！」

ティーナ『ぁ💛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』

思い切り突き上げてまた精を迸らせて一気に注ぎ込んでいく…











ティーナ『眠くなってきましたね…』

瞬「そうだな…」

あれから時間を忘れてぶっ通しだ、さすがに疲れる…

ティーナ『ふふふ…💛💛💛』

彼女のおっぱいで全身を洗われる、柔らかい…気持ちいい…

ティーナ『なら、洗いますよ…💛💛』

瞬「ああ、次は俺の番だな」

俺は彼女に石鹸を塗り洗っていく

ティーナ『ぁぁん💛💛』

特におっぱいは念入りに洗う

瞬「っ！！！！」

思い切り突き上げてまた精を迸らせて一気に注ぎ込んでいく

ティーナ『ふふ…💛💛💛収まりきらずに出てきてますよ…💛💛💛』

そのまま繋がった状態で体を拭いてベッドに戻り眠る…

ティーナ『私はどこにも行きませんし裏切りませんから安心して眠って下さいな…💛💛💛』

撫でる感覚が俺を眠りに落としていく…

ティーナ『…💛💛💛』

頭をそのまま抱き抱えられ、俺は眠りに落ちていった…

おわり

■作者メッセージ
どうも、サボテンです

次回に続きます

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