episode2 彼の望んだもの
俺は室井 薫
薫「暇だ…本格的に暇だな…」
友人はバイクで走りに行ったか残りは魔物にお持ち帰りされたか既に乳繰り合っているかだ…
薫「お、これは…」
新しいゲームでも探そうかとアプリを探していると『doll nurturing』というゲームを見つけた
薫「育成ゲーか、やってみるか…」
そのままダウンロードを選び、その間に紅茶を沸かすことにした
薫「お、完了したか」
そのままそのゲームを開く
薫「これは…」
人形は人形だが、これは等身大のようで体格から顔立ち、髪の色や目の色まで決められるらしい
薫「なら、せっかくだし…」
どうせなら、自分の好みに作ってみよう…そんな考えが浮かんだので身長は155cm、髪は艶のある朱色、目の色は緋色で服装はとりあえず白いワンピースにして設定を終えた
薫「お、起動準備ができたか」
出来上がった彼女は、仰向けに目を閉じて寝ている
薫「なるほど…」
名前を入力し呼び掛けることで彼女は起動するらしい
薫「なら…」
名前は赤系の色合いから太陽を意味する名前としてソレイユとつけた
薫「ソレイユ」
呼び掛けると彼女は目を開く
薫「お、起きた」
彼女は俺をなんと呼べば良いか聞いてきたので名前を漢字で入力する
薫「よしよし、できた」
とりあえず彼女は育成段階に達した上でお腹が減っているらしいので今買えるもののなかで一番高いパフェを選ぶ
薫「お、喜んでる喜んでる」
そして残ったお金は自動で手に入るお金を強化していくことにした
薫「なるほど…」
食べ終えると、彼女は『物語のエンディングでハッピーエンドかバッドエンドかその他かどれが好き?』と聞いてきた
薫「質問を質問で返すのは悪いが、大団円ってそうないよな?だから俺はメリーバッドエンド、かな。好きなのは」
彼女は『それはなに?』とさらに聞いてくる
薫「登場人物で誰からの視点で見るかでハッピーエンドかバッドエンドか変わる終わり方の事だな。」
彼女は『なるほど…』と考えている
薫「例えば、主人公は死ぬがそれにより大きな災害を完全に防げた。これは大半の人からしたらハッピーエンドだろう。だが、彼または彼女に想いを寄せていたものからすれば「どうしてあの人だけが…」と想う気持ちをなくせはしないだろう?その想いを寄せていたものからしたらバッドエンドになる。こういうことだ」
彼女は『実にわかりやすい例え…』と納得している
薫「後はビターエンドってのもあるな」
彼女は興味を示したので俺はさらに説明する
薫「大体の目的は達成できたが、それに匹敵するほどの被害や犠牲が出た。メリーバッドエンドの中にあるものともいえるかもしれない」
彼女は『でも、人々はハッピーエンドを求める…それはいけないこと?』と聞いてきた
薫「そりゃそうだろ。だが、それに行きすぎると物語は「ご都合主義」になるからな…現実性を持たせた事で生まれたものがメリーバッドエンドなのかもしれない」
彼女は『現実性…』と納得したようなしてないような顔をしている…
薫「そうだな」
それからしばらく彼女を育成して、彼女は『貴方には彼女いないの?』と聞いてきた
薫「いたらこのゲームしてないだろ…わからないか?」
彼女は『確かに…』と悪いことを聞いたかなという顔をしているので…
薫「気にするな、今のご時世男性の結婚のメリットはほとんどない。少なくとも人間相手ならな」
彼女は『なるほど…♪』と少し機嫌がいい…なんだ?
薫「そういや、この隠れている二つのゲージは一体…」
彼女は悪戯っぽい笑みで『もう少しで知るときが来る』と言ってきたので…
薫「なら、のんびり待つか…さてと」
そのまま画面からいろいろ選ぶ
薫「よし」
今日は彼女の部屋の模様替えと服の新調をした
薫「…♪」
そのまま彼女が撫でてほしそうにしていたので撫でると彼女は嬉しそうにしている…
薫「もしかして」
彼女は首をかしげる
薫「このゲームはもしかして魔物の誰かが俺の情報を集めるためにやっててその集め主には奼筒抜けだったりしてな」
彼女は心底驚いた顔をしている…
薫「当たりか?」
すると彼女は覚悟した顔をして『この先を知る覚悟はある?』と聞いてきた
薫「やはり、魔物絡みか。わかった」
彼女はそのまま真相を語り始めた
薫「お、このボタンか…」
彼女は笑顔で頷く
薫「このボタンが…」
彼女の行ったことは『魔物がからんでいるのは正解、その魔物はここに居る。それはわたしのことでこのゲームは私たちが男性と出会うためのツール』ということだった
薫「で、このボタンを押すと…か」
彼女は押してほしそうに上目遣いで俺をみている
薫「…」
覚悟を決めて「転送」のボタンを押す…
薫「!!!!」
すると俺のいた部屋の床に魔法使いが浮かび激しい光を放つ…
薫「!!!!!!」
眩しくて目を開けていられない…
???『やっと、会えましたね…♪』
薫「ソレイユ、なのか?」
???『うん…♪』
どうやら、本当だったらしい
薫「ほんとにきたのか…」
ソレイユ『そうよ…♪』
薫「とりあえず、お疲れ様かな?」
ソレイユ『まあ、ね…♪』
そのまま彼女はゆっくりと抱きついてきた
ソレイユ『私、知ってるのよ…♪』
薫「何をだ?」
ソレイユ『私を製作するとき貴方は私を自分の好み満載で作ったことをね…♪』
薫「まあ、知られてても不思議ではないわな」
ソレイユ『なら、例えば…💛』
そのまま彼女は俺と顔を向き合わせると、俺の口を自分のそれで塞ぐ…
薫「んん!!」
ソレイユ『んんん…💛💛💛』
彼女の舌が俺の舌へ絡み付く…
薫「んっ!!はぁ…はぁ…」
しばらくして、彼女は口を離す
ソレイユ『こんなこととか、されたいんでしょう?』
そのまま彼女は俺の頭を抱き抱えた
薫「…いいのか?」
ソレイユ『私は薫、貴方を愛し貴方に愛されるためにこの姿になったのよ…💛💛💛早くしないと私でも止められなくなってしまうわ…💛💛💛』
薫「なら…」
ちょうど自室でこのゲームをしていたのでベッドは近くにある
ソレイユ『ふふ…💛💛💛』
とりあえずベッドに座る
ソレイユ『緊張しているのは、私もだから安心して…💛』
彼女は俺の手を持ち心臓の辺りに当ててくる
薫「!?」
ソレイユ『私たちは、少し特殊なリビングドールなのよ…💛一言でいうならまりょくによって鼓動や体温をせいせいできるンだから…💛』
薫「うわハイスペック…」
ソレイユ『なら、据え膳から逃げる無粋な真似はしないわよね?』
薫「ここまできたら、何か変に落ち着いた。開き直りかもしれない」
ソレイユ『なら…💛』
そのまま彼女はワンピースをふぁさ…と脱ぎ落とす
薫「…」
ソレイユ『さぁ…💛💛』
薫「なら、どうする?」
彼女の肢体を見る、確かに人形らしく繋ぎ目こそあるが美しい…しなやかなラインにツンと上を向いた胸に線こそやや細いが貧相ではなくちゃんとでるところは出ている
ソレイユ『なら…💛💛』
今度は直に肌同士が触れて密着する…本当に体温や鼓動を作り出していることに驚く
ソレイユ『熱くて、滾ってるわね…💛💛💛』
ソレイユは嬉しそうに俺の男性器を見ている
薫「そりゃあ、な」
ソレイユ『なら、いい?』
薫「そうだな…」
座っている俺に彼女は跨がり男性器を持つと一気に腰を落とす
薫「!!!!!!!!!!」
凄まじい快楽が俺を襲う…達しなかったのは気絶しかけたからだ…
ソレイユ『ぁ…💛これ…💛すごぃぃ…💛💛💛』
二人で震えながらしばらくそのままでいた…
薫「動いて、いいか?」
ソレイユ『うん…💛💛腰抜けかけてるからお願い…💛💛💛』
薫「よし…」
そのまま下からずん…ずん…と優しく突き上げる
ソレイユ『んんぅ💛ひぃぁ💛ぅぁぁ💛』
薫「痛くないか?」
ソレイユ『うん…💛💛すごくきもちいいよ…💛💛💛』
薫「なら…」
多少動かしかたを理解できてきたのでペースをあげていく…
ソレイユ『んんぁ💛💛ぶつかって頭ビリビリぃ💛💛』
薫「!!そろそろ…」
ソレイユ『うん…💛💛一滴残らず私のモノにするからね…💛💛💛💛』
薫「!!!!!!!!!!」
思い切り突き上げ、精を遠慮なく吐き出していく…
ソレイユ『💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
ソレイユ『気持ち良かったですか?』
薫「ああ…もちろん」
ソレイユ『ふふ…💛💛💛💛』
薫「???」
ソレイユ『私は、貴方に愛され、貴方を愛するために調整された言わば『あなた専用』の女です♪もっと好きにしてください…💛💛💛💛』
薫「なら…」
ソレイユ『…💛💛💛』
そのまま彼女を仰向けに寝かせて優しく最奥部を衝く
ソレイユ『んんぅ💛』
薫「…」
ソレイユ『あの…』
薫「???」
ソレイユ『いちばん奥まで来てそんなに優しくされたら…』
薫「???」
ソレイユ『もう…』
薫「?」
ソレイユ『すごく気持ちいいの…💛💛キスしてぇ…💛💛💛💛💛💛』
薫「!!!!」
彼女の表情や仕草は、俺の求めていた以上に…
ソレイユ『んちゅ…💛💛ちゅる…💛💛ぬりゅぅ…💛💛💛』
優しく、しかしじっくりと舌が絡み付き、連動するように締め付けがきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ💛💛💛💛💛と強まり、俺の腰に彼女の足が絡み付きより奥まで深く、深くへと押し込まれる…
薫「んんん!!!!」
ソレイユ『んんんんんんん〜〜〜💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
キスが激しくなると俺の精を出すペースや量も比例するように早く、多くなる…
ソレイユ『まだ、いけるかしら?』
薫「あと、一回か二回くらいなら…」
ソレイユ『なら…💛💛次は…?』
薫「ソレイユ、君のしたいことで」
ソレイユ『なら…💛』
そのまま俺は仰向けに寝かせて彼女はのしぃっ!!のしぃっ!!ずちゅっ!!ずちゅっ!!と激しく腰を落としてくる
ソレイユ『やっぱりちゅーするわ…💛💛ここまでしたならしないと物足りない…💛💛💛』
薫「本当に好きだな」
ソレイユ『もちろん…💛💛💛💛』
ゆっくりと、しかし激しく舌が絡み付き、締め付けが一気に強まる
薫「んんん!!」
俺は彼女の大振りですべすべなお尻をなで回す
ソレイユ『んんんん💛💛💛💛』
締め付けが握り潰して吸い込むように強まる
薫「んん…」
彼女のお尻を今度は鷲掴みにすると締め付けがさらに強まり、俺は先程とは比べ物にならない精を彼女に注ぎ込んでいく…
ソレイユ『んんんんんんん〜〜〜〜💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
ソレイユ『もう一回、行けるかしら?』
薫「いけそうだ」
ソレイユ『嬉しい…💛💛もっと私を堪能して私を好きになって私に依存してほしいのよ…💛💛💛💛』
薫「???」
ソレイユ『もう私は貴方がどこに縛り付けて置いていこうが沈めようがバラバラに砕こうが燃やそうが閉じ込めて逃げようが貴方を逃がさない。私貴方だけのもの…💛💛だから安心して私に依存してほしいのよ…💛💛💛💛💛💛💛』
薫「いやいや、手放す意味も理由もないだろ?」
ソレイユ『…💛💛💛💛』
彼女は後ろを向いた体勢になった
薫「後ろからか?」
ソレイユ『えぇ、そうよ…💛💛💛』
薫「わかった、なら…」
そのままゆっくりと俺は彼女の秘所へと男性器を押し入れていく
ソレイユ『来たぁ…💛💛💛💛💛』
薫「堪能できるな…」
ソレイユ『ふふ…💛💛💛』
薫「ここはどうかな?」
彼女の胸を手で揉んでいく
ソレイユ『おっぱいもほしいなんて…💛💛💛💛嬉しいわ…💛💛💛💛』
薫「ならこれはどうかな?」
そのまま乳首を優しくつまみ引っ張る
ソレイユ『んひぁぁぁ💛💛💛それはぁ💛💛💛おっぱいコリコリやらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
締め付けがきゅぅぅぅぅぅぅ💛💛と引っ張ると強まるので次は乳首を指先で弾いてみる
ソレイユ『んぁぁぁぁぁぁぁぁ💛💛💛💛💛』
また締め付けが強まるが先程とは違う感じに変わる
薫「う゛っ…!!」
ソレイユ『💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
締め付けが先程とは比べ物にならないぐらいに強まり、俺は精を出すペースや量を更新していく…
ソレイユ『薫…💛』
薫「ん?」
ソレイユ『私は貴方の全てを愛しているわ…💛💛💛』
薫「冥利につきるな…俺のソレイユの好きなところは、まずすべすべで大振りな桃みたいなお尻と片手で収まらないくらいで柔らかいおっぱいと、俺に絡み付いてくる脚と、俺を抱き締めているしなやかな腕、俺だけを見ている眼と、俺のモノを離さないここと、俺だけをただひたすら愛する心かな…全部っていった方が早いかもしれない」
ソレイユ『ぁぁぁ…💛そんなこと言われたら…💛💛』
彼女のおっぱいからはなにかが出ていた
ソレイユ『スイッチ入っちゃったじゃない…💛💛』
薫「!!!!!!!!!!」
どうやら、彼女の想いはまだ伝えきれていないらしい
ソレイユ『なら、おっぱい飲んでもっともっと私の想いを…💛💛💛』
薫「!!」
そのまま彼女はミルクを滴らせるおっぱいを俺の口におしつけてくる
薫「…♪」
ソレイユ『これから末長く愛し合いましょうね…💛💛💛』
繋がったまま俺は彼女のミルクで回復していく…
ソレイユ『回復も済んだし、続きはこっちでね…💛💛💛』
そのまま俺は彼女と共に彼女の故郷に飛ぶ
薫「ああ…」
ソレイユ『私はリビングドールだけど、たくさん貴方の精をもらうと子供を産めるようになるらしいわ』
薫「そうなのか」
ソレイユ『私を孕ませるくらいにしてくれるわよね?』
薫「産んでくれるのか?」
ソレイユ『当たり前じゃない…💛』
薫「!!!!!!!!!!!!」
彼女の故郷についたとたんに彼女を突き上げる
ソレイユ『このままならぁ💛赤ちゃんできるのもぉ💛💛そうとおくぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
彼女のおっぱいに両方まとめてむしゃぶりつき、何度も最奥部を突き上げる
ソレイユ『💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
彼女の腹が物理的に膨らむもまだ止まらない、彼女も脚を絡めて俺の精がもっと欲しいと訴えているから問題はない…アア…モットダ…モット…
おわり
薫「暇だ…本格的に暇だな…」
友人はバイクで走りに行ったか残りは魔物にお持ち帰りされたか既に乳繰り合っているかだ…
薫「お、これは…」
新しいゲームでも探そうかとアプリを探していると『doll nurturing』というゲームを見つけた
薫「育成ゲーか、やってみるか…」
そのままダウンロードを選び、その間に紅茶を沸かすことにした
薫「お、完了したか」
そのままそのゲームを開く
薫「これは…」
人形は人形だが、これは等身大のようで体格から顔立ち、髪の色や目の色まで決められるらしい
薫「なら、せっかくだし…」
どうせなら、自分の好みに作ってみよう…そんな考えが浮かんだので身長は155cm、髪は艶のある朱色、目の色は緋色で服装はとりあえず白いワンピースにして設定を終えた
薫「お、起動準備ができたか」
出来上がった彼女は、仰向けに目を閉じて寝ている
薫「なるほど…」
名前を入力し呼び掛けることで彼女は起動するらしい
薫「なら…」
名前は赤系の色合いから太陽を意味する名前としてソレイユとつけた
薫「ソレイユ」
呼び掛けると彼女は目を開く
薫「お、起きた」
彼女は俺をなんと呼べば良いか聞いてきたので名前を漢字で入力する
薫「よしよし、できた」
とりあえず彼女は育成段階に達した上でお腹が減っているらしいので今買えるもののなかで一番高いパフェを選ぶ
薫「お、喜んでる喜んでる」
そして残ったお金は自動で手に入るお金を強化していくことにした
薫「なるほど…」
食べ終えると、彼女は『物語のエンディングでハッピーエンドかバッドエンドかその他かどれが好き?』と聞いてきた
薫「質問を質問で返すのは悪いが、大団円ってそうないよな?だから俺はメリーバッドエンド、かな。好きなのは」
彼女は『それはなに?』とさらに聞いてくる
薫「登場人物で誰からの視点で見るかでハッピーエンドかバッドエンドか変わる終わり方の事だな。」
彼女は『なるほど…』と考えている
薫「例えば、主人公は死ぬがそれにより大きな災害を完全に防げた。これは大半の人からしたらハッピーエンドだろう。だが、彼または彼女に想いを寄せていたものからすれば「どうしてあの人だけが…」と想う気持ちをなくせはしないだろう?その想いを寄せていたものからしたらバッドエンドになる。こういうことだ」
彼女は『実にわかりやすい例え…』と納得している
薫「後はビターエンドってのもあるな」
彼女は興味を示したので俺はさらに説明する
薫「大体の目的は達成できたが、それに匹敵するほどの被害や犠牲が出た。メリーバッドエンドの中にあるものともいえるかもしれない」
彼女は『でも、人々はハッピーエンドを求める…それはいけないこと?』と聞いてきた
薫「そりゃそうだろ。だが、それに行きすぎると物語は「ご都合主義」になるからな…現実性を持たせた事で生まれたものがメリーバッドエンドなのかもしれない」
彼女は『現実性…』と納得したようなしてないような顔をしている…
薫「そうだな」
それからしばらく彼女を育成して、彼女は『貴方には彼女いないの?』と聞いてきた
薫「いたらこのゲームしてないだろ…わからないか?」
彼女は『確かに…』と悪いことを聞いたかなという顔をしているので…
薫「気にするな、今のご時世男性の結婚のメリットはほとんどない。少なくとも人間相手ならな」
彼女は『なるほど…♪』と少し機嫌がいい…なんだ?
薫「そういや、この隠れている二つのゲージは一体…」
彼女は悪戯っぽい笑みで『もう少しで知るときが来る』と言ってきたので…
薫「なら、のんびり待つか…さてと」
そのまま画面からいろいろ選ぶ
薫「よし」
今日は彼女の部屋の模様替えと服の新調をした
薫「…♪」
そのまま彼女が撫でてほしそうにしていたので撫でると彼女は嬉しそうにしている…
薫「もしかして」
彼女は首をかしげる
薫「このゲームはもしかして魔物の誰かが俺の情報を集めるためにやっててその集め主には奼筒抜けだったりしてな」
彼女は心底驚いた顔をしている…
薫「当たりか?」
すると彼女は覚悟した顔をして『この先を知る覚悟はある?』と聞いてきた
薫「やはり、魔物絡みか。わかった」
彼女はそのまま真相を語り始めた
薫「お、このボタンか…」
彼女は笑顔で頷く
薫「このボタンが…」
彼女の行ったことは『魔物がからんでいるのは正解、その魔物はここに居る。それはわたしのことでこのゲームは私たちが男性と出会うためのツール』ということだった
薫「で、このボタンを押すと…か」
彼女は押してほしそうに上目遣いで俺をみている
薫「…」
覚悟を決めて「転送」のボタンを押す…
薫「!!!!」
すると俺のいた部屋の床に魔法使いが浮かび激しい光を放つ…
薫「!!!!!!」
眩しくて目を開けていられない…
???『やっと、会えましたね…♪』
薫「ソレイユ、なのか?」
???『うん…♪』
どうやら、本当だったらしい
薫「ほんとにきたのか…」
ソレイユ『そうよ…♪』
薫「とりあえず、お疲れ様かな?」
ソレイユ『まあ、ね…♪』
そのまま彼女はゆっくりと抱きついてきた
ソレイユ『私、知ってるのよ…♪』
薫「何をだ?」
ソレイユ『私を製作するとき貴方は私を自分の好み満載で作ったことをね…♪』
薫「まあ、知られてても不思議ではないわな」
ソレイユ『なら、例えば…💛』
そのまま彼女は俺と顔を向き合わせると、俺の口を自分のそれで塞ぐ…
薫「んん!!」
ソレイユ『んんん…💛💛💛』
彼女の舌が俺の舌へ絡み付く…
薫「んっ!!はぁ…はぁ…」
しばらくして、彼女は口を離す
ソレイユ『こんなこととか、されたいんでしょう?』
そのまま彼女は俺の頭を抱き抱えた
薫「…いいのか?」
ソレイユ『私は薫、貴方を愛し貴方に愛されるためにこの姿になったのよ…💛💛💛早くしないと私でも止められなくなってしまうわ…💛💛💛』
薫「なら…」
ちょうど自室でこのゲームをしていたのでベッドは近くにある
ソレイユ『ふふ…💛💛💛』
とりあえずベッドに座る
ソレイユ『緊張しているのは、私もだから安心して…💛』
彼女は俺の手を持ち心臓の辺りに当ててくる
薫「!?」
ソレイユ『私たちは、少し特殊なリビングドールなのよ…💛一言でいうならまりょくによって鼓動や体温をせいせいできるンだから…💛』
薫「うわハイスペック…」
ソレイユ『なら、据え膳から逃げる無粋な真似はしないわよね?』
薫「ここまできたら、何か変に落ち着いた。開き直りかもしれない」
ソレイユ『なら…💛』
そのまま彼女はワンピースをふぁさ…と脱ぎ落とす
薫「…」
ソレイユ『さぁ…💛💛』
薫「なら、どうする?」
彼女の肢体を見る、確かに人形らしく繋ぎ目こそあるが美しい…しなやかなラインにツンと上を向いた胸に線こそやや細いが貧相ではなくちゃんとでるところは出ている
ソレイユ『なら…💛💛』
今度は直に肌同士が触れて密着する…本当に体温や鼓動を作り出していることに驚く
ソレイユ『熱くて、滾ってるわね…💛💛💛』
ソレイユは嬉しそうに俺の男性器を見ている
薫「そりゃあ、な」
ソレイユ『なら、いい?』
薫「そうだな…」
座っている俺に彼女は跨がり男性器を持つと一気に腰を落とす
薫「!!!!!!!!!!」
凄まじい快楽が俺を襲う…達しなかったのは気絶しかけたからだ…
ソレイユ『ぁ…💛これ…💛すごぃぃ…💛💛💛』
二人で震えながらしばらくそのままでいた…
薫「動いて、いいか?」
ソレイユ『うん…💛💛腰抜けかけてるからお願い…💛💛💛』
薫「よし…」
そのまま下からずん…ずん…と優しく突き上げる
ソレイユ『んんぅ💛ひぃぁ💛ぅぁぁ💛』
薫「痛くないか?」
ソレイユ『うん…💛💛すごくきもちいいよ…💛💛💛』
薫「なら…」
多少動かしかたを理解できてきたのでペースをあげていく…
ソレイユ『んんぁ💛💛ぶつかって頭ビリビリぃ💛💛』
薫「!!そろそろ…」
ソレイユ『うん…💛💛一滴残らず私のモノにするからね…💛💛💛💛』
薫「!!!!!!!!!!」
思い切り突き上げ、精を遠慮なく吐き出していく…
ソレイユ『💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
ソレイユ『気持ち良かったですか?』
薫「ああ…もちろん」
ソレイユ『ふふ…💛💛💛💛』
薫「???」
ソレイユ『私は、貴方に愛され、貴方を愛するために調整された言わば『あなた専用』の女です♪もっと好きにしてください…💛💛💛💛』
薫「なら…」
ソレイユ『…💛💛💛』
そのまま彼女を仰向けに寝かせて優しく最奥部を衝く
ソレイユ『んんぅ💛』
薫「…」
ソレイユ『あの…』
薫「???」
ソレイユ『いちばん奥まで来てそんなに優しくされたら…』
薫「???」
ソレイユ『もう…』
薫「?」
ソレイユ『すごく気持ちいいの…💛💛キスしてぇ…💛💛💛💛💛💛』
薫「!!!!」
彼女の表情や仕草は、俺の求めていた以上に…
ソレイユ『んちゅ…💛💛ちゅる…💛💛ぬりゅぅ…💛💛💛』
優しく、しかしじっくりと舌が絡み付き、連動するように締め付けがきゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ💛💛💛💛💛と強まり、俺の腰に彼女の足が絡み付きより奥まで深く、深くへと押し込まれる…
薫「んんん!!!!」
ソレイユ『んんんんんんん〜〜〜💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
キスが激しくなると俺の精を出すペースや量も比例するように早く、多くなる…
ソレイユ『まだ、いけるかしら?』
薫「あと、一回か二回くらいなら…」
ソレイユ『なら…💛💛次は…?』
薫「ソレイユ、君のしたいことで」
ソレイユ『なら…💛』
そのまま俺は仰向けに寝かせて彼女はのしぃっ!!のしぃっ!!ずちゅっ!!ずちゅっ!!と激しく腰を落としてくる
ソレイユ『やっぱりちゅーするわ…💛💛ここまでしたならしないと物足りない…💛💛💛』
薫「本当に好きだな」
ソレイユ『もちろん…💛💛💛💛』
ゆっくりと、しかし激しく舌が絡み付き、締め付けが一気に強まる
薫「んんん!!」
俺は彼女の大振りですべすべなお尻をなで回す
ソレイユ『んんんん💛💛💛💛』
締め付けが握り潰して吸い込むように強まる
薫「んん…」
彼女のお尻を今度は鷲掴みにすると締め付けがさらに強まり、俺は先程とは比べ物にならない精を彼女に注ぎ込んでいく…
ソレイユ『んんんんんんん〜〜〜〜💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
ソレイユ『もう一回、行けるかしら?』
薫「いけそうだ」
ソレイユ『嬉しい…💛💛もっと私を堪能して私を好きになって私に依存してほしいのよ…💛💛💛💛』
薫「???」
ソレイユ『もう私は貴方がどこに縛り付けて置いていこうが沈めようがバラバラに砕こうが燃やそうが閉じ込めて逃げようが貴方を逃がさない。私貴方だけのもの…💛💛だから安心して私に依存してほしいのよ…💛💛💛💛💛💛💛』
薫「いやいや、手放す意味も理由もないだろ?」
ソレイユ『…💛💛💛💛』
彼女は後ろを向いた体勢になった
薫「後ろからか?」
ソレイユ『えぇ、そうよ…💛💛💛』
薫「わかった、なら…」
そのままゆっくりと俺は彼女の秘所へと男性器を押し入れていく
ソレイユ『来たぁ…💛💛💛💛💛』
薫「堪能できるな…」
ソレイユ『ふふ…💛💛💛』
薫「ここはどうかな?」
彼女の胸を手で揉んでいく
ソレイユ『おっぱいもほしいなんて…💛💛💛💛嬉しいわ…💛💛💛💛』
薫「ならこれはどうかな?」
そのまま乳首を優しくつまみ引っ張る
ソレイユ『んひぁぁぁ💛💛💛それはぁ💛💛💛おっぱいコリコリやらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
締め付けがきゅぅぅぅぅぅぅ💛💛と引っ張ると強まるので次は乳首を指先で弾いてみる
ソレイユ『んぁぁぁぁぁぁぁぁ💛💛💛💛💛』
また締め付けが強まるが先程とは違う感じに変わる
薫「う゛っ…!!」
ソレイユ『💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
締め付けが先程とは比べ物にならないぐらいに強まり、俺は精を出すペースや量を更新していく…
ソレイユ『薫…💛』
薫「ん?」
ソレイユ『私は貴方の全てを愛しているわ…💛💛💛』
薫「冥利につきるな…俺のソレイユの好きなところは、まずすべすべで大振りな桃みたいなお尻と片手で収まらないくらいで柔らかいおっぱいと、俺に絡み付いてくる脚と、俺を抱き締めているしなやかな腕、俺だけを見ている眼と、俺のモノを離さないここと、俺だけをただひたすら愛する心かな…全部っていった方が早いかもしれない」
ソレイユ『ぁぁぁ…💛そんなこと言われたら…💛💛』
彼女のおっぱいからはなにかが出ていた
ソレイユ『スイッチ入っちゃったじゃない…💛💛』
薫「!!!!!!!!!!」
どうやら、彼女の想いはまだ伝えきれていないらしい
ソレイユ『なら、おっぱい飲んでもっともっと私の想いを…💛💛💛』
薫「!!」
そのまま彼女はミルクを滴らせるおっぱいを俺の口におしつけてくる
薫「…♪」
ソレイユ『これから末長く愛し合いましょうね…💛💛💛』
繋がったまま俺は彼女のミルクで回復していく…
ソレイユ『回復も済んだし、続きはこっちでね…💛💛💛』
そのまま俺は彼女と共に彼女の故郷に飛ぶ
薫「ああ…」
ソレイユ『私はリビングドールだけど、たくさん貴方の精をもらうと子供を産めるようになるらしいわ』
薫「そうなのか」
ソレイユ『私を孕ませるくらいにしてくれるわよね?』
薫「産んでくれるのか?」
ソレイユ『当たり前じゃない…💛』
薫「!!!!!!!!!!!!」
彼女の故郷についたとたんに彼女を突き上げる
ソレイユ『このままならぁ💛赤ちゃんできるのもぉ💛💛そうとおくぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
彼女のおっぱいに両方まとめてむしゃぶりつき、何度も最奥部を突き上げる
ソレイユ『💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』
彼女の腹が物理的に膨らむもまだ止まらない、彼女も脚を絡めて俺の精がもっと欲しいと訴えているから問題はない…アア…モットダ…モット…
おわり
21/04/30 10:03更新 / サボテン
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