episode １ 送られてきたのは
俺は橘 涼。今日なにか新しいゲームでもないかとスマホのアプリサイトで良さげなものを探していた
涼「これは…」
聞いたことのない制作者の名前だが、新作ゲームらしきアプリを見つけた
涼「Doll nurturing…和訳すると人形育成か」
アプリの説明によると学習するAIを搭載した人形を育てるゲームらしい
涼「やったことないタイプだな…」
少し迷って俺はそのゲームをダウンロードした
涼「よし、開けるしセキュリティソフトには問題ないか」
そのままダウンロードしたアプリを開く、すると…
涼「なかなか…」
たくさんのかわいらしい人形が目を閉じた状態で寝かされていた
涼「なるほど、大きさや眼や髪の色とかも決められるのか…」
見てみると、サイズ規格がどう見ても普通の人形より大きい…と言うのも身長規格とかが書いてあるが…
涼「これは…まるで等身大の人形だな…」
サイズは175センチ、目の色は紺色で髪は銀髪にしてみることにした
涼「お、出来上がったか…」
アプリ内とはいえオーダーメードの等身大の人形を作れる、これはなかなか面白そうだ
涼「で、次は名前か…」
名前を入力しないといけないのはまあ育成ゲームの常だろう
涼「そうだな…」
彼女は名前をシルヴィアと名付けることとした
涼「お、呼び掛ければいいのか」
次の説明は呼び掛けることらしい、なら…
涼「シルヴィア」
すると寝かされていた俺のオーダーメード人形は目を開く
涼「お、起きた」
するとシルヴィアは俺のことをなんと呼べば良いかを聞いてくる
涼「なら…」
俺はとりあえず片仮名でリョウと入れる
涼「お、さん付けか…」
しばらく話していると、きそてきなせいかくはあることに気づく、赤ん坊みたいに１から育てるのかと思っていたがここは少し安心だ
涼「お」
するとシルヴィアはお腹が減ったと言ってきたのでコマンドにある食事を選択した
涼「なんと言うか、スイーツ多いな…」
とりあえず今の所持金の半分弱で買える三段アイスを選ぶ、すると味を選択可能であることに驚く
涼「なら…」
味はバニラ、イチゴ、チョコチップINチョコレートにした
涼「お、旨いらしいな…よかった」
シルヴィアは嬉しそうにしている
涼「お」
どうやら彼女の精神には、いくつかの度数があるらしい。
涼「後の方の二つは分からんが、依存度と友好度か…」
説明によると、愛情度は上がり幅こそ控えめなものの毎日アクセスしたりするだけで上がるらしい…他の三つはわからない。というよりは説明に書いていない
涼「お、触れるのか」
手のアイコンで彼女に触れるらしい
涼「なら…」
まずは頭を撫でてみる…すると幸せそうに目を閉じている
涼「可愛いな…」
すると聞こえたらしく照れた素振りを見せる…
涼「…♪」
何日間かやって分かったのは、彼女の友好度や依存度が上がるか一定時間たつとお金が増えていろいろ出来るらしい
涼「お、これは…」
一定時間ごとに増えるお金の量を増やすことも出来るらしい…
涼「とりあえず…」
彼女がお腹が減ったと言っていたので今度はプリンを彼女に食べさせて残ったお金で時間毎に増えるお金のレベルを一気に上げる
涼「これでやれることは増えるはず」
それからさらに一週間して俺は増えたお金で彼女の部屋を豪華にしたり服を新調したりした
涼「うん、色合い的に最初のやつより似合うな」
シルヴィアは嬉しそうに照れている
涼「部屋はこれで壁紙も良い感じだ」
壁紙も淡いピンク一色から白や黄色、黒に赤も入れて可愛らしくした
涼「？？？」
どうやら彼女にはひとつだけ秘密があるらしい
涼「まあ、今言わなくても良いさ。言いたくなったらでいいから」
すると彼女は頷く
涼「お…」
隠れていたステータスのうちひとつは？？度と度の部分だけが明らかになった
涼「なるほど…」
それからさらに一ヶ月ほどして、アイコンが増えたがまだ？？？と不明なようだ
涼「ん？」
すると、シルヴィアは彼女のもつ秘密を明かしたいらしい
涼「お、固まったか」
するとシルヴィアは『自分が魔物だとしたら驚きますか？』と問いかけてきた
涼「そりゃ驚くが、このゲーム自体が魔物絡みかなとは思っていたからそこまで大きくはないかな」
するとシルヴィアは、さらに切り出してきた
涼「…」
彼女の言ったことは『隠れている二つは私が魔物であることを覚悟しているなら開く』とのことだった
涼「ああ、良いよ…」
実はこのゲームをプレイする前日に俺は二ヶ月付き合っていた女を振っていた。と言うのも彼女は俺のことを金蔓としか見ていない証拠をつかんだからだ
涼「お…魔物らしいステータスになったな」
残っていた二つのステータスは、淫乱度と性的方向性だった、そして…
涼「なるほど…」
すると友好度は愛情度に変化しシルヴィアは俺の事により踏み込んで来るようになった
涼「まあ、終わったことだし…」
俺はこのゲームをダウンロードする前に起きたことを言う
涼「！！」
彼女の表情は人形のはずなのに涙を流し憤怒に染まっている
涼「…」
画面をぼんやり見ていると、前に増えたアイコンの？？？が変化していた
涼「これは…」
そこには「転送」という文字が浮かんでいる
涼「転送…？どういうことだ…？」
しばらくは様子を見ないといけないかもしれない
涼「…」
シルヴィアはどうやら転送してほしいらしい、と言うよりもそう言った
涼「なら…」
その日の夕方に俺は転送ボタンを押した、彼女がどこに行くのかはわからないが幸せになれることを願って…
涼「穏やかな時間を、ありがとうな…」
すると俺の部屋の真ん中がいきなり光り始めた
涼「え」
さらに光が激しくなり、目を開けていられない…
涼「おさまったか…」
光がおさまると、そこには…
シルヴィア『ふふ…♪』
涼「転送って感情とかを得たから魔物のところに行くんじゃないのか…」
シルヴィア『あのゲームは未婚の殿方にのみプレイ可能なゲームですよ…♪』
涼「つまり？」
シルヴィア『私たちからしたらお見合いツールです♪』
涼「なるほど…俺はいろいろ都合がよかったわけか」
シルヴィア『結果的に、ですけどね♪』
涼「そうか…」
シルヴィア『…♪』
そのまま彼女は俺を抱き抱えた
シルヴィア『ふふ…♪やっと触れます…♪』
涼「…」
シルヴィア『…♪♪』
涼「？？？」
シルヴィア『良いですか？』
涼「ああ、そうだな…」
俺たちは寝室に向かう
シルヴィア『なら…♪♪』
彼女は俺がカスタマイズしたドレスを脱いでいく…
涼「…」
シルヴィア『どうですか…？』
実際、彼女の体つきは俺の好みをあまりいれないように心がけていたが…
涼「何で俺の心を読んだかのように…」
シルヴィア『ふふ…♪ここに来た瞬間に殿方、私なら貴方の漂わせている、そしてこの場所に溜まっていた精をまとめて吸収して体つきに変換しました…🖤』
涼「なるほど…」
スマホを見るとどうやら彼女の居た画面の機能は生きているらしく４つのステータスが見えた
涼「おぉ！？」
性的方向性は真ん中だが淫乱度はゲージの4分の3、愛情度はゲージ一杯に、依存度は八割方溜まっていた
涼「なるほど…」
シルヴィア『ふふ…🖤🖤』
涼「なら、遠慮は要らんわけか」
シルヴィア『お預けしないで下さい…』
涼「…」
そのまま俺も服を脱いでいく
シルヴィア『なら…🖤🖤』
今度は直に頭を抱き抱えられた
涼「これは…」
シルヴィア『ふふ…🖤🖤』
彼女は温かく、そして柔らかい…鼓動も聞こえる…
涼「魔物の力ってすごいな…」
シルヴィア『その気になれば子供も産めるようになりますよ…🖤🖤』
涼「そんなことまで…」
シルヴィア『ふふ…🖤人形の女を孕ませられると聞いて興奮してくれたんですね…🖤🖤』
涼「ここまで来たら人形というよりは一人の魔物の女だろ…」
シルヴィア『えぇ、人形の魔物の女ですね…🖤🖤』
涼「まあいいや」
シルヴィア『では…🖤』
ゆっくりと彼女は俺を離す
涼「…」
シルヴィア『んちゅ…🖤🖤』
ちゃんと口内には水分がある…
涼「…」
シルヴィア『ふふ…🖤🖤』
そして俺の腰に腕を回し密着してくる
涼「ん…」
しばらくして、彼女は口を離す
シルヴィア『ならこっちも確かめてみますか？』
涼「？？？」
俺は仰向けに寝かされた
シルヴィア『では……🖤🖤🖤』
そのまま彼女は俺の頭を覆い隠せるサイズの胸で男性器を挟んで擦り始めた
涼「！！」
目の前には彼女の小振りながらまんまるのお尻と秘所が来る
涼「なら…」
俺も彼女の秘所に口をつけ、舌を押し込んでいく
シルヴィア『んんん…🖤🖤🖤』
そのまま舌をうごかすと、彼女の声の色が変わる…
シルヴィア『んんん…🖤🖤🖤』
そのまま男性器を強く吸われ、俺は精を吐き出していく…
涼「！！！！」
シルヴィア『ん…🖤🖤🖤』
シルヴィア『なら、次はこっちにも…🖤🖤🖤』
そのまま彼女は俺に跨がり、男性器を持ちあてがい一気に腰を落とす
涼「！！！！！！！！」
シルヴィア『入って…🖤🖤きましたぁ…🖤🖤🖤』
涼「ぐ…うご…くな…」
シルヴィア『やです🖤🖤🖤』
そのままシルヴィアは半狂乱に腰をばちゅっ！！ばちゅっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！ばちゅっ！！と叩きつけるように動かしてくる
涼「！！！！！！！！！！」
シルヴィア『我慢しないで下さいね…🖤🖤🖤🖤🖤』
そのまままた頭を抱き抱えられ、俺は暴発するように精を吐き出していく…
シルヴィア『きましたぁ…🖤🖤🖤あついのいっぱいきましたぁぁぁぁ〜〜🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「！！！！！！！！！！！！！！」
締め付けがきゅぅぅぅぅぅぅぅ🖤🖤🖤🖤🖤🖤と一気に強まり優しく、しかし容赦なく搾り取るように締め付けてくる
涼「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
壊れた蛇口のように精を吐き出しながら俺は衝動に任せ彼女のお尻を鷲掴みにして何度も何度も突き上げる
シルヴィア『ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「大丈夫か？」
シルヴィア『はい…🖤でももっとほしいです…🖤🖤🖤』
涼「心配なかったか…」
シルヴィア『なら、次はあなたの番です…🖤🖤』
シルヴィアは体勢を変えて仰向けに寝転がる
涼「なら…」
そのまま彼女の腰を持って奥を衝く、衝く度に精を吐き出すが疲れが訪れない…
シルヴィア『それ🖤ふかいの🖤きもちぃです🖤🖤んぁぁ🖤🖤🖤』
衝く度にたぽ、たぽ、と柔らかそうに揺れる胸に目が行く
シルヴィア『私の存在意義は、貴方を愛し貴方に愛されることです…🖤🖤🖤好きにしてみて下さい…🖤🖤』
彼女は俺の腰に脚を絡める
涼「なら…」
遠慮なく俺は彼女の胸に手を当てて優しく揉んでいく
シルヴィア『おっぱい、さわるだけでいいんですか？』
涼「では…」
そのまま揉みながら慎ましやかだが主張している乳首を親指と人差し指で転がして優しく引っ張る
シルヴィア『ふふ…🖤🖤🖤それだけでいいんですか？』
彼女の乳首が少し硬くなってきたところで、優しくかぶりつく
シルヴィア『ぁぁん🖤🖤おっぱいもっともみもみなめなめちゅうちゅうしてくださぃぃ🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「んんん」
そのまま乳首を舐め回し、ちゅぷ、ちゅぷ、と交互に吸い付き揉むのは続ける
シルヴィア『もっともっとわたしを堪能して下さいね〜🖤🖤🖤🖤』
涼「！！！！！！」
先程よりさらに奥、最奥部を何度も衝く
シルヴィア『ふかぃぃ🖤🖤おくにぶつかってぇぇ🖤🖤🖤🖤』
涼「！！！！！！！！」
そのまま思い切り衝き同時に強く吸う
シルヴィア『なにか🖤なにかきますぅぅぅぅぅぅぅぅぅ🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「！！！！？？」
彼女のおっぱいから、ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ🖤🖤🖤🖤と何かが出てきた
涼「げほ、これは…」
シルヴィア『おっぱいミルク出るようになりましたぁ🖤🖤』
涼「魔物ってすげぇ…」
シルヴィア『おっぱいミルク、飲んでくださいね…🖤🖤🖤』
涼「では…」
また遠慮なく吸い付く
シルヴィア『んんぁ🖤🖤おっぱいミルクおいしいですか？』
涼「んん…」
彼女のミルクは、甘いがしつこくなく優しい味わいだがどこか危険な感じがする…
涼「美味しいが、なんか…」
シルヴィア『私の魔力がた〜っぷり溶け込んでますから🖤🖤』
涼「なら、いいか」
シルヴィア『ふふ…🖤🖤私も頑張りますから末長く愛してくださいね…🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「ああ…」
また遠慮なくおっぱいに吸い付き、舌で乳首を弾く
シルヴィア『んんぅぅ🖤🖤🖤』
どうやらおっぱいを吸われるのは彼女にとっても強い刺激になるらしく、締め付けが吸われる度にきゅぅぅぅぅぅぅぅぅ🖤🖤🖤🖤🖤🖤と強まり、ぽん！！と離すときゅゅぅぅ！！と短い時間だが締め付けが一気に強まる
涼「まだ、足りない…」
ぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！ぽん！！ぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！ぽん！！と激しく音を立ててむしゃぶりつく
シルヴィア『おっぱいおいしいですね〜〜🖤🖤🖤🖤』
涼「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
壊れた蛇口どころか激流のように精を吐き出していく…人間ではあり得ないが一気にインキュバスになったのだろう…
シルヴィア『🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「はぁ…はぁ…はぁ…」
シルヴィア『こんなに…🖤🖤🖤素敵です…🖤🖤🖤』
涼「これ、魔力とか大丈夫か？」
シルヴィア『なら、私の故郷で…🖤🖤🖤』
涼「そうだな…」
彼女は魔方陣を展開し俺たちを転送する…
涼「ここなら、安心だな」
どうやら彼女の家に来た。というよりはかつてゲームの舞台の部屋に来たらしい
涼「で、ここは？」
シルヴィア『ここは、魔界の片隅にある館です』
涼「なるほど…」
シルヴィア『ここなら…🖤ずっと…🖤🖤』
涼「そうだな…」
シルヴィア『なら、お風呂行きましょうか…🖤』
涼「ああ…」
そのまま風呂で身体を洗い、上がる
涼「なら、寝るか…」
シルヴィア『はい…🖤🖤』
がっちり彼女は俺を抱き抱えて眠る…
涼「…」
シルヴィア『ずっとずっと、一緒ですよ…🖤🖤🖤』
涼「ああ…」
彼女は、裏切りもしないし俺は彼女なしではもう生きていけないのだろう…だがそれは彼女も同じなら大丈夫。そう確信できるものが俺にはあるのだった
おわり
涼「これは…」
聞いたことのない制作者の名前だが、新作ゲームらしきアプリを見つけた
涼「Doll nurturing…和訳すると人形育成か」
アプリの説明によると学習するAIを搭載した人形を育てるゲームらしい
涼「やったことないタイプだな…」
少し迷って俺はそのゲームをダウンロードした
涼「よし、開けるしセキュリティソフトには問題ないか」
そのままダウンロードしたアプリを開く、すると…
涼「なかなか…」
たくさんのかわいらしい人形が目を閉じた状態で寝かされていた
涼「なるほど、大きさや眼や髪の色とかも決められるのか…」
見てみると、サイズ規格がどう見ても普通の人形より大きい…と言うのも身長規格とかが書いてあるが…
涼「これは…まるで等身大の人形だな…」
サイズは175センチ、目の色は紺色で髪は銀髪にしてみることにした
涼「お、出来上がったか…」
アプリ内とはいえオーダーメードの等身大の人形を作れる、これはなかなか面白そうだ
涼「で、次は名前か…」
名前を入力しないといけないのはまあ育成ゲームの常だろう
涼「そうだな…」
彼女は名前をシルヴィアと名付けることとした
涼「お、呼び掛ければいいのか」
次の説明は呼び掛けることらしい、なら…
涼「シルヴィア」
すると寝かされていた俺のオーダーメード人形は目を開く
涼「お、起きた」
するとシルヴィアは俺のことをなんと呼べば良いかを聞いてくる
涼「なら…」
俺はとりあえず片仮名でリョウと入れる
涼「お、さん付けか…」
しばらく話していると、きそてきなせいかくはあることに気づく、赤ん坊みたいに１から育てるのかと思っていたがここは少し安心だ
涼「お」
するとシルヴィアはお腹が減ったと言ってきたのでコマンドにある食事を選択した
涼「なんと言うか、スイーツ多いな…」
とりあえず今の所持金の半分弱で買える三段アイスを選ぶ、すると味を選択可能であることに驚く
涼「なら…」
味はバニラ、イチゴ、チョコチップINチョコレートにした
涼「お、旨いらしいな…よかった」
シルヴィアは嬉しそうにしている
涼「お」
どうやら彼女の精神には、いくつかの度数があるらしい。
涼「後の方の二つは分からんが、依存度と友好度か…」
説明によると、愛情度は上がり幅こそ控えめなものの毎日アクセスしたりするだけで上がるらしい…他の三つはわからない。というよりは説明に書いていない
涼「お、触れるのか」
手のアイコンで彼女に触れるらしい
涼「なら…」
まずは頭を撫でてみる…すると幸せそうに目を閉じている
涼「可愛いな…」
すると聞こえたらしく照れた素振りを見せる…
涼「…♪」
何日間かやって分かったのは、彼女の友好度や依存度が上がるか一定時間たつとお金が増えていろいろ出来るらしい
涼「お、これは…」
一定時間ごとに増えるお金の量を増やすことも出来るらしい…
涼「とりあえず…」
彼女がお腹が減ったと言っていたので今度はプリンを彼女に食べさせて残ったお金で時間毎に増えるお金のレベルを一気に上げる
涼「これでやれることは増えるはず」
それからさらに一週間して俺は増えたお金で彼女の部屋を豪華にしたり服を新調したりした
涼「うん、色合い的に最初のやつより似合うな」
シルヴィアは嬉しそうに照れている
涼「部屋はこれで壁紙も良い感じだ」
壁紙も淡いピンク一色から白や黄色、黒に赤も入れて可愛らしくした
涼「？？？」
どうやら彼女にはひとつだけ秘密があるらしい
涼「まあ、今言わなくても良いさ。言いたくなったらでいいから」
すると彼女は頷く
涼「お…」
隠れていたステータスのうちひとつは？？度と度の部分だけが明らかになった
涼「なるほど…」
それからさらに一ヶ月ほどして、アイコンが増えたがまだ？？？と不明なようだ
涼「ん？」
すると、シルヴィアは彼女のもつ秘密を明かしたいらしい
涼「お、固まったか」
するとシルヴィアは『自分が魔物だとしたら驚きますか？』と問いかけてきた
涼「そりゃ驚くが、このゲーム自体が魔物絡みかなとは思っていたからそこまで大きくはないかな」
するとシルヴィアは、さらに切り出してきた
涼「…」
彼女の言ったことは『隠れている二つは私が魔物であることを覚悟しているなら開く』とのことだった
涼「ああ、良いよ…」
実はこのゲームをプレイする前日に俺は二ヶ月付き合っていた女を振っていた。と言うのも彼女は俺のことを金蔓としか見ていない証拠をつかんだからだ
涼「お…魔物らしいステータスになったな」
残っていた二つのステータスは、淫乱度と性的方向性だった、そして…
涼「なるほど…」
すると友好度は愛情度に変化しシルヴィアは俺の事により踏み込んで来るようになった
涼「まあ、終わったことだし…」
俺はこのゲームをダウンロードする前に起きたことを言う
涼「！！」
彼女の表情は人形のはずなのに涙を流し憤怒に染まっている
涼「…」
画面をぼんやり見ていると、前に増えたアイコンの？？？が変化していた
涼「これは…」
そこには「転送」という文字が浮かんでいる
涼「転送…？どういうことだ…？」
しばらくは様子を見ないといけないかもしれない
涼「…」
シルヴィアはどうやら転送してほしいらしい、と言うよりもそう言った
涼「なら…」
その日の夕方に俺は転送ボタンを押した、彼女がどこに行くのかはわからないが幸せになれることを願って…
涼「穏やかな時間を、ありがとうな…」
すると俺の部屋の真ん中がいきなり光り始めた
涼「え」
さらに光が激しくなり、目を開けていられない…
涼「おさまったか…」
光がおさまると、そこには…
シルヴィア『ふふ…♪』
涼「転送って感情とかを得たから魔物のところに行くんじゃないのか…」
シルヴィア『あのゲームは未婚の殿方にのみプレイ可能なゲームですよ…♪』
涼「つまり？」
シルヴィア『私たちからしたらお見合いツールです♪』
涼「なるほど…俺はいろいろ都合がよかったわけか」
シルヴィア『結果的に、ですけどね♪』
涼「そうか…」
シルヴィア『…♪』
そのまま彼女は俺を抱き抱えた
シルヴィア『ふふ…♪やっと触れます…♪』
涼「…」
シルヴィア『…♪♪』
涼「？？？」
シルヴィア『良いですか？』
涼「ああ、そうだな…」
俺たちは寝室に向かう
シルヴィア『なら…♪♪』
彼女は俺がカスタマイズしたドレスを脱いでいく…
涼「…」
シルヴィア『どうですか…？』
実際、彼女の体つきは俺の好みをあまりいれないように心がけていたが…
涼「何で俺の心を読んだかのように…」
シルヴィア『ふふ…♪ここに来た瞬間に殿方、私なら貴方の漂わせている、そしてこの場所に溜まっていた精をまとめて吸収して体つきに変換しました…🖤』
涼「なるほど…」
スマホを見るとどうやら彼女の居た画面の機能は生きているらしく４つのステータスが見えた
涼「おぉ！？」
性的方向性は真ん中だが淫乱度はゲージの4分の3、愛情度はゲージ一杯に、依存度は八割方溜まっていた
涼「なるほど…」
シルヴィア『ふふ…🖤🖤』
涼「なら、遠慮は要らんわけか」
シルヴィア『お預けしないで下さい…』
涼「…」
そのまま俺も服を脱いでいく
シルヴィア『なら…🖤🖤』
今度は直に頭を抱き抱えられた
涼「これは…」
シルヴィア『ふふ…🖤🖤』
彼女は温かく、そして柔らかい…鼓動も聞こえる…
涼「魔物の力ってすごいな…」
シルヴィア『その気になれば子供も産めるようになりますよ…🖤🖤』
涼「そんなことまで…」
シルヴィア『ふふ…🖤人形の女を孕ませられると聞いて興奮してくれたんですね…🖤🖤』
涼「ここまで来たら人形というよりは一人の魔物の女だろ…」
シルヴィア『えぇ、人形の魔物の女ですね…🖤🖤』
涼「まあいいや」
シルヴィア『では…🖤』
ゆっくりと彼女は俺を離す
涼「…」
シルヴィア『んちゅ…🖤🖤』
ちゃんと口内には水分がある…
涼「…」
シルヴィア『ふふ…🖤🖤』
そして俺の腰に腕を回し密着してくる
涼「ん…」
しばらくして、彼女は口を離す
シルヴィア『ならこっちも確かめてみますか？』
涼「？？？」
俺は仰向けに寝かされた
シルヴィア『では……🖤🖤🖤』
そのまま彼女は俺の頭を覆い隠せるサイズの胸で男性器を挟んで擦り始めた
涼「！！」
目の前には彼女の小振りながらまんまるのお尻と秘所が来る
涼「なら…」
俺も彼女の秘所に口をつけ、舌を押し込んでいく
シルヴィア『んんん…🖤🖤🖤』
そのまま舌をうごかすと、彼女の声の色が変わる…
シルヴィア『んんん…🖤🖤🖤』
そのまま男性器を強く吸われ、俺は精を吐き出していく…
涼「！！！！」
シルヴィア『ん…🖤🖤🖤』
シルヴィア『なら、次はこっちにも…🖤🖤🖤』
そのまま彼女は俺に跨がり、男性器を持ちあてがい一気に腰を落とす
涼「！！！！！！！！」
シルヴィア『入って…🖤🖤きましたぁ…🖤🖤🖤』
涼「ぐ…うご…くな…」
シルヴィア『やです🖤🖤🖤』
そのままシルヴィアは半狂乱に腰をばちゅっ！！ばちゅっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！ばちゅっ！！と叩きつけるように動かしてくる
涼「！！！！！！！！！！」
シルヴィア『我慢しないで下さいね…🖤🖤🖤🖤🖤』
そのまままた頭を抱き抱えられ、俺は暴発するように精を吐き出していく…
シルヴィア『きましたぁ…🖤🖤🖤あついのいっぱいきましたぁぁぁぁ〜〜🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「！！！！！！！！！！！！！！」
締め付けがきゅぅぅぅぅぅぅぅ🖤🖤🖤🖤🖤🖤と一気に強まり優しく、しかし容赦なく搾り取るように締め付けてくる
涼「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
壊れた蛇口のように精を吐き出しながら俺は衝動に任せ彼女のお尻を鷲掴みにして何度も何度も突き上げる
シルヴィア『ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「大丈夫か？」
シルヴィア『はい…🖤でももっとほしいです…🖤🖤🖤』
涼「心配なかったか…」
シルヴィア『なら、次はあなたの番です…🖤🖤』
シルヴィアは体勢を変えて仰向けに寝転がる
涼「なら…」
そのまま彼女の腰を持って奥を衝く、衝く度に精を吐き出すが疲れが訪れない…
シルヴィア『それ🖤ふかいの🖤きもちぃです🖤🖤んぁぁ🖤🖤🖤』
衝く度にたぽ、たぽ、と柔らかそうに揺れる胸に目が行く
シルヴィア『私の存在意義は、貴方を愛し貴方に愛されることです…🖤🖤🖤好きにしてみて下さい…🖤🖤』
彼女は俺の腰に脚を絡める
涼「なら…」
遠慮なく俺は彼女の胸に手を当てて優しく揉んでいく
シルヴィア『おっぱい、さわるだけでいいんですか？』
涼「では…」
そのまま揉みながら慎ましやかだが主張している乳首を親指と人差し指で転がして優しく引っ張る
シルヴィア『ふふ…🖤🖤🖤それだけでいいんですか？』
彼女の乳首が少し硬くなってきたところで、優しくかぶりつく
シルヴィア『ぁぁん🖤🖤おっぱいもっともみもみなめなめちゅうちゅうしてくださぃぃ🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「んんん」
そのまま乳首を舐め回し、ちゅぷ、ちゅぷ、と交互に吸い付き揉むのは続ける
シルヴィア『もっともっとわたしを堪能して下さいね〜🖤🖤🖤🖤』
涼「！！！！！！」
先程よりさらに奥、最奥部を何度も衝く
シルヴィア『ふかぃぃ🖤🖤おくにぶつかってぇぇ🖤🖤🖤🖤』
涼「！！！！！！！！」
そのまま思い切り衝き同時に強く吸う
シルヴィア『なにか🖤なにかきますぅぅぅぅぅぅぅぅぅ🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「！！！！？？」
彼女のおっぱいから、ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ🖤🖤🖤🖤と何かが出てきた
涼「げほ、これは…」
シルヴィア『おっぱいミルク出るようになりましたぁ🖤🖤』
涼「魔物ってすげぇ…」
シルヴィア『おっぱいミルク、飲んでくださいね…🖤🖤🖤』
涼「では…」
また遠慮なく吸い付く
シルヴィア『んんぁ🖤🖤おっぱいミルクおいしいですか？』
涼「んん…」
彼女のミルクは、甘いがしつこくなく優しい味わいだがどこか危険な感じがする…
涼「美味しいが、なんか…」
シルヴィア『私の魔力がた〜っぷり溶け込んでますから🖤🖤』
涼「なら、いいか」
シルヴィア『ふふ…🖤🖤私も頑張りますから末長く愛してくださいね…🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「ああ…」
また遠慮なくおっぱいに吸い付き、舌で乳首を弾く
シルヴィア『んんぅぅ🖤🖤🖤』
どうやらおっぱいを吸われるのは彼女にとっても強い刺激になるらしく、締め付けが吸われる度にきゅぅぅぅぅぅぅぅぅ🖤🖤🖤🖤🖤🖤と強まり、ぽん！！と離すときゅゅぅぅ！！と短い時間だが締め付けが一気に強まる
涼「まだ、足りない…」
ぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！ぽん！！ぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！ぽん！！と激しく音を立ててむしゃぶりつく
シルヴィア『おっぱいおいしいですね〜〜🖤🖤🖤🖤』
涼「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
壊れた蛇口どころか激流のように精を吐き出していく…人間ではあり得ないが一気にインキュバスになったのだろう…
シルヴィア『🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
涼「はぁ…はぁ…はぁ…」
シルヴィア『こんなに…🖤🖤🖤素敵です…🖤🖤🖤』
涼「これ、魔力とか大丈夫か？」
シルヴィア『なら、私の故郷で…🖤🖤🖤』
涼「そうだな…」
彼女は魔方陣を展開し俺たちを転送する…
涼「ここなら、安心だな」
どうやら彼女の家に来た。というよりはかつてゲームの舞台の部屋に来たらしい
涼「で、ここは？」
シルヴィア『ここは、魔界の片隅にある館です』
涼「なるほど…」
シルヴィア『ここなら…🖤ずっと…🖤🖤』
涼「そうだな…」
シルヴィア『なら、お風呂行きましょうか…🖤』
涼「ああ…」
そのまま風呂で身体を洗い、上がる
涼「なら、寝るか…」
シルヴィア『はい…🖤🖤』
がっちり彼女は俺を抱き抱えて眠る…
涼「…」
シルヴィア『ずっとずっと、一緒ですよ…🖤🖤🖤』
涼「ああ…」
彼女は、裏切りもしないし俺は彼女なしではもう生きていけないのだろう…だがそれは彼女も同じなら大丈夫。そう確信できるものが俺にはあるのだった
おわり
21/04/23 21:02更新 / サボテン
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