俺は、河原 直樹。

直樹「やっと帰ってこれた…」

仕事こそ六時に終わったものの、雪のせいで帰ってこれたのは八時だ…

直樹「いつからだろうな、雪が嫌いになったのは…」

アパートの自分の部屋にあるドアノブに手をかけ、鍵を回す

???『おかえり。雪寒かったよね、熱々の鍋できてるよ』

妖艶な雰囲気の魔物が家に居た、誰だこいつ…

直樹「えぁ！？誰…？？」

???『嘘！？効いてない！？』

直樹「これか…多分…」

今朝、魔物の魔力を通さなくするリストバンドを主神教団の連中が懲りずに配っていたので魅了の魔力を受けなくなるならと着けてみたが効果はあったようだ

???『あんの連中…』

直樹「で、君は…」

???『私は椿、ぬらりひょんだよ』

直樹「そんな高位の魔物さんが何でここに…」

椿『何でかって、もう師走なのに一人で寂しく暮らしてる男の精を感じてねぇ…♪』

直樹「独り身なのは貴女も同じでしょうに…」

椿『だからこそ、ねぇ…♪♪』

直樹「…」

あ、詰んだわと言う言葉が頭のなかに満ちた

椿『とりあえず、ご飯にしようか』

直樹「…だな」

彼女の作った鍋は非常に美味だった、が…

椿『で…』

彼女の話を聞いていると、いろいろ苦労したんだなと思う。

椿『全く、私の配下たちは私に合いそうな男を探してくるのは良いんだけどあまりにも美味しそうだからって自分で食べちゃ世話ないわよ…』

直樹「そもそも配下に探させるとそうなるって考えに行き着かなかったのか…」

椿『それが三回続いてわかったから自分で探してみたら直樹、貴方だったわけ』

直樹「まあ、動物に食べ物探させるようなものだと思うよ、うん…」

椿『ぶっ！！』

うけたらしく彼女は噴き出した

直樹「なるほど…」

椿『お風呂も入れてあるから入ってきたら良いよ』

直樹「いや、ここお湯風呂で使うと洗い物できないからやってしまおう」

椿『あ、そうだね…』

とりあえず洗い物をして片付けを済ませていく

直樹「しかし…」

椿『？？』

直樹「いや、高位の魔物って何か家事はお手伝いさんとかにしてもらってるイメージがあったんだが」

椿『あ、家庭的ってこと？』

直樹「そうそう」

椿『男をものにするための技は、いろいろ鍛えたしねぇ…♪』

直樹「なるほど」

椿『気に入ってくれたみたいだねぇ…♪♪何より何より♪♪♪』

直樹「うん、美味しかった」

椿『…♪♪』

直樹「なら、風呂行こうかな」

椿『…♪♪♪』

そのまま風呂に向かう、彼女の言うことはどこまで本当かはわからないが気まぐれに付き合うのも悪くないだろう

直樹「ふう…」

じっくり浸かる、雪の降る冬には熱めの風呂がいい…

椿『…💜💜💜』

すると全裸の彼女がタオルをもって入ってきた

直樹「！？！？」

椿『ふふ…💜逃げられないよ…💜💜💜』

直樹「いや、そもそも高位の魔物相手に逃げられると思うほど俺はバカじゃない」

椿『ふふ…💜💜💜』

直樹「…」

そのまま浴槽に入ってくる、狭い…

椿『…💜💜💜』

頭をそのまま抱き抱えられた

直樹「んぁ！？んん…」

緊張が切れていく…

椿『身体を洗ったら、ふふ…💜💜💜』

直樹「俺でいいのか？」

椿『いじらしくて…💜んんん〜💜💜💜💜』

とりあえず浴槽からでて身体を洗うことにした

直樹「…」

とりあえず頭を洗おうとしたら、彼女に洗われた

椿『〜💜💜💜』

ここまで来たら多分本気なのだろう…

直樹「！？」

頭を洗い終えると柔らかいものが背中に当たる

椿『ふふ…💜💜』

前を死守してなんとか自分で洗う

直樹「ふう…」

椿『なら、次は…💜💜』

直樹「…」

それなら多少過激なことをしてもおあいこだろう、腹をくくった

椿『ふふ…💜💜💜』

直樹「まずは…」

背中から石鹸をつけて洗っていく

椿『…♪』

直樹「なら、背中流すよ」

椿『ふふ…♪』

背中を流し、そして…

直樹「本気ってことでいいんだよな？」


そのまま彼女の胸に手を回して石鹸をつけていく

椿『もちろん…💜💜』

直樹「なら…」

ゆっくりと全体を洗っていく

椿『んん…💜💜くすぐったい…💜💜💜💜』

そして、特に先端部は念入りに…

椿『んん…💜💜気に入ってくれた？』

マシュマロをとにかくその方向性に強化したような柔らかいのに弾力性のある感触だ…

直樹「もちろん…」

遠慮なく擦り、きれいにして洗う

椿『ここからは、寝室で、ね…💜💜』

直樹「…」

頷き、挙がって体を拭く

直樹「…よし」

暖房と加湿器を入れる

椿『なら…💜💜💜』

彼女は香らしきモノを用意している

椿『なら、いくよぉ…💜💜💜💜💜💜』

直樹「精神大丈夫かな…」

椿『大丈夫、この香は直樹のいう高位の魔物御用達なぜんりょくでいってもよほどなことをしない限りは精神が壊れないようにするものだから💜💜💜💜』

直樹「バックアップは、万全か。なら…」

俺は布団に座らされた

椿『なら、はじまりはじまり〜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜』

既に準備万端な男性器に彼女は腰を落とす

椿『んくぁ…💜あぁ…💜💜💜』

なにかが伝う感覚を感じ男性器に触れると血がついていた

直樹「痛いだろ…無理してはダメだ…」

椿『大丈夫、もう痛くないから…💜💜💜』

直樹「そうか…？」

椿『もちろん…💜💜💜』

腰を持ち上げ、一気に押し込まれる

直樹「！！！！！！」

すぐに出そうなほどの快楽が来る、はてなかったことを誉めたいくらいに…

椿『ふふ…💜💜私のために我慢してくれてるんだねぇ…💜💜💜』

直樹「！！」

なんとか耐えるもこれが何回も続くなら長くは持たない…

椿『あぁん💜💜💜可愛いぃぃぃ💜💜💜💜💜💜💜💜』

輿のペースが上がり、叩きつけるような勢いになる

直樹「！！！！！！！！！！」

耐えていると言うより一瞬気絶していると言う方が近いレベルだ…

直樹「！！！！！！！！！！！！！！！！」

考えるより先に身体がうごく、彼女を突き上げる

椿『んぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💜💜💜💜💜💜おくにぶつかるぅぅ💜💜💜💜💜』

直樹「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

彼女が腰を落とすときに突き上げる

椿『んん💜そろそろ…💜💜💜💜』

直樹「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

思い切り突き上げ、決壊する

椿『💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜』

彼女に頭を抱き抱えられ、噴火のように精を遠慮なく噴出させていく…



















椿『ふふ…💜💜💜やっぱり男はおっぱい好きなんだねぇ…💜💜💜💜💜』

初めて直接見たが、彼女のおっぱいは俺の頭を覆い隠せるサイズだ…

直樹「…」

力なく倒れ込む

椿『ふふ…💜💜どうしたい？頭を挟むのも良いし揉むのも吸い付くのも良いよ、直樹の妻になるからね…💜💜💜💜』

直樹「なら、しばらくこのまま…」

その言葉に俺の精神は幸福に満たされ、精をさらに作り始めるのを感じる

椿『…💜💜💜』

彼女の手が俺の頭からうなじにかけて撫でる、それさえも快楽に感じる…

椿『途中から本気になってたよ…💜💜💜💜私にとって何よりのご馳走なだけじゃなくて身体の相性も素晴らしいなんてねぇ…💜💜💜💜💜💜』

直樹「…」

彼女の称賛が俺を奮い立たせる

椿『なら、次は直樹のばん…💜💜💜』

直樹「なら…」

彼女に仰向けに体勢を変えてもらう

直樹「なら…」

そのまま腰をギリギリまで引き抜いては一気に突き上げ、おっぱいに指を沈み込ませる

椿『もっと💜もっと私を求めて…💜💜遠慮せずに…💜💜💜』

直樹「！！！！」

ペースを上げ今度は最奥部を何度も衝き、親指と人差し指で乳首を摘まんで引っ張りながら擦り左右交互に少し強めにちゅぽん！！ちゅぽん！！ちゅぽん！！ちゅぽん！！ちゅぽん！！ちゅぽん！！と吸い付く

椿『そう💜雄としての滾るものをみんなぶつけてぇ💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜』

直樹「！！！！！！！！！！」

最奥部を何度も衝く度に精を噴火させるように噴出させ、中指から小指でおっぱいを堪能する

椿『私のおっぱい美味しい？』

直樹「もちろん…」

そのまま今度は耳元で言う

椿『もう我慢できない…💜💜💜💜💜💜💜』

彼女の手が後頭部に回り引き寄せてきたかと思うと貪るようにキスが始まり息をすることさえままならないほど激しく舌を絡めてくる

直樹「んん！！！！んんんんんん！！！！！！！！！！！！」

椿『んんん💜💜💜💜💜💜んんんんんんんん〜〜〜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜』

こしがぬけかけるほどの快楽に俺の身体は精を命もろとも噴出させるようにして応える


























それから、次の日に会社を俺は辞めて彼女の実家でずっと彼女に犯し倒され、彼女を犯し倒している…

椿『おっぱい美味しい？』

直樹「んん…」

あれから何度も揉まれ、吸われ、指で責められた彼女のおっぱいはもはやサイズこそ一回り程度大きくなっただけだが寝ているとき以外は噴水のように乳を噴き出させている、もったいないから全部飲むために彼女の好きな吸い付きかたでしゃぶりつき突き上げているのだ、こうするともっと美味しくなるからだ…

椿『何処にもいかないでねぇ…💜💜💜💜時間がかかっても赤ちゃん産んであげるから…』

彼女の声が震えている

直樹「椿こそ、何処にもいかないでくれ…」

しかしそれは俺も同じだ、彼女なしの生活を考えるとその日のうちに自殺しそうだ…

椿『もちろん…💜他の女なんて視界に入れさせない…💜💜💜💜』

ずっとこうしてしているのに入るのか？とは思う

直樹「…」

そのままお尻を撫で回す

椿『んん…💜💜💜私の身体も心もみんな直樹のもの…💜💜💜💜んん…💜💜💜💜💜すごくしあわせ…💜💜💜💜💜💜』

それからしばらくして一度休憩をかね風呂にいく

椿『今ならおっぱい溜めてる最中だから、ねぇ…💜💜💜💜💜💜💜💜💜』

彼女の身体に石鹸を塗り椅子に座って突き上げながらおっぱいを手で堪能する

椿『それぇ💜私のしてほしいこと💜💜💜💜💜💜💜』


彼女はおっぱいを吸われる以外にされることで好きなのは突き上げられながら全体を揉みながら乳首を摘まんで擦り転がされることだ

直樹「んん…！！またキツく…」

椿『あっぁぁぁぁぁ〜〜〜💜💜💜💜』

二人で果てる…

直樹「一回、休憩しようか」

椿『眠たくなってきたしね…💜』

繋がったままで布団を被り眠る、頭をおっぱいに包まれて…

椿『…💜💜💜💜💜』

直樹「おやすみ…」

先ほどまでしゃぶりつき、手で揉み、指で責めていたおっぱいに頭を包まれる、最初に感じたときよりさらに素晴らしい感触になっている…

椿『おやすみ…💜💜』

こんな生活を続けてもう一年になる、今だから思う。彼女は俺に来た少し早いクリスマスプレゼントだったのではないかと…

おわり

■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

今回はbj12.bomさんのぬらりひょんの話が見たいというリクエストと友人から来たデロ甘イチャラブ共依存のぬらりひょんの話が見たいというリクエストがあったので書いてみました

満たせていたなら幸いです

ご意見、ご感想などありましたらお待ちしております