幼き日の記憶、そして白い森にて
ぼくは、竹本 樹。
樹「おまたせ」
ぼくは家のちかくの森に来ている
???「待ってたよ」
この子はココナ、この森にある花の妖精さんらしい
ココナ「今日は何をする?」
樹「なら、どんぐり集めようか」
ココナ「うん♪」
この子はなんと言うか弟みたいなものだと思う、森で一人でも生きていけるという違いはあるけど…
樹「たくさん集まったね」
日暮れの少し前まで集めて、小さめとは言えバケツいっぱいになるまで集まった
ココナ「うん♪」
樹「なら、いくつかもらっていくね」
ココナ「うん♪」
樹「なら、また明日ね」
ココナ「うん♪」
しかし…
樹「ったあ…」
ぼくはつぎの日に車にぶつかられて足が折れてしまった、いまは10月だけど、冬にならないと治らないらしい…
樹「急いで、行かなきゃ…」
何とか走れるようになった足で、雪のほんの少し積もった森へ走る…
樹「ココナ!!ココナ!!」
いつもの場所で雪を払うも、ココナは居ない…
樹「ココナ…」
ココナ「いつ…き…?」
樹「ココナ!!」
ココナはふらっとしながらも僕の近くにきた
樹「ごめんよ…ケガをして来れなかったんだ…」
ココナ「治って、良かったね…」
樹「ごめんよ…ごめんよ…」
ココナは痩せ細ったからだで僕の足にたおれかかる
ココナ「良かった…嫌いになったんじゃなかったんだね…」
樹「そんなことあるもんか…ケガをしてなきゃあの日にでもきたよ…!!」
ココナ「いつきに…会えて…良かっ…た…」
そのままココナは明るい黄緑色の光になって消えてしまった…
樹「ココナ!!!!!!」
暗くなって帰れなくなりそうになるまで、僕は泣き続けた…冬で寒いのにずっとずっと待っていてくれたココナは、もう居ない…
樹「うぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!」
だが、ここで泣いてばかりも居られない、帰らないと心配される…
樹「…」
翌日に、ぼくはココナのお墓を作った。思い出のどんぐりを埋めて子供だった僕のせいいっぱいの力で持ってこられる大きな石をおいた
樹「本当に、ごめんよ…ごめんよ…」
それから十年以上経って、俺は大人になった今でもココナの死んだ日にはお参りに来ている…
樹「大きくなったな…」
どうやら埋めたどんぐりから芽が出ていたのに気づいたのは一年経った日のことだったがもう木になっている…しかもやたらと成長が早い…
樹「ココナ…今年で俺は大人になったんだ…」
???『貴方、さっきココナと言いましたか?』
いつの間にか木に寄りかかる女性が居た。奇しくもココナと同じ青緑色の髪と紫色の眼だ
樹「ああ、昔の俺の友だ。妖精だったらしいが俺が連絡をよこさんかったばかりに無理をさせてしまって消えてしまったんだ…信じられないなら笑ってくれても構わん」
???『なるほど…』
樹「ああ、で墓参りにきたんだ」
???「なるほど…会いたかった…」
樹「??」
???『確かに私はあのときに妖精としては死にました、でも…』
樹「???」
???『私はあのあとに、ある魔物の方の手により貴方が植えたこのどんぐりの木とひとつになることで魔物として記憶をもったまま転生の時を迎えました。それが数日前の事です』
樹「なら、君は…」
???『はい、待っていました…💜』
どうやらココナはほんとうにいた花の妖精から木に宿る精霊の魔物へと転生したらしい…
樹「なら、名前はココナのままで良いのか?」
???『はい…💜』
樹「本当に、良かった…」
ココナ『…💜💜』
樹「…」
そのまま俺は抱き抱えられた
ココナ『本当に、会いたかったです…💜💜💜』
樹「??」
抱き抱えられていたから気づかなかったが、ここは…
樹「どこだここ…」
ココナ『外は、寒かったでしょう…💜💜』
樹「あ、ああ…」
ココナ『私達ドリアードは、一体化している木のなかに空間を作れるんです💜💜』
樹「その中か…つまり」
ココナ『はい💜💜』
樹「しかし、あの時愚直に待ち続けてたんだよな…」
ココナ『はい…』
樹「足の骨の一部が粉々になってたからかなり入院が長引いたんだ…」
ココナ『貴方は悪くない、悪いのは貴方にそんなケガをさせた人です…💜』
樹「本当に、済まない…」
ココナ『…寂しかったです、不可抗力とはいえ』
樹「あそこを誰にも知らせてないことが仇になったな…知らせておけばケガをしたからしばらく来られないって知れたのに…」
ココナ『でも、悪いことばかりでもないです💜』
樹「??」
ココナ『魔物になったと言うことは…です💜』
樹「そうだな…」
一度俺は彼女を傷つけてしまった、なら罪滅ぼしのためにも…
ココナ『…💜💜💜』
そのままその空間の奥に向かうと、二人で寝るにはかなり大きいベッドがあった
ココナ『なら、いいですか?』
樹「ああ…もうココナを待たせない」
魔物になったならこのまま彼女と友に生きればあんなことにはならないはずだ
ココナ『そんなに自分を責めなくていいですって…』
樹「でもな…」
ココナ『余計なことを言う口はこれですか?』
樹「んん!!」
そのまま彼女の口で俺のそれは塞がれる
ココナ『んん…💜💜』
樹「…」
身体が熱い、これは…
ココナ『んちゅぅ…💜💜💜』
樹「んん…」
ココナ『ぷぁ…💜💜』
樹「はぁ…はぁ…」
ココナ『なら、いいですよね?』
樹「ああ、もう一人にしない」
ココナ『!!!!!!』
樹「ドリアードの特性も理解した、この中で俺は暮らすことになるんだろう?」
ココナ『…良いんですか?』
樹「ああ、またあんなことになるのは御免だ…」
ココナ『…💜💜💜💜』
彼女は服を脱ぎ始める
樹「…」
ココナ『私の身体、大丈夫ですか?』
樹「…これを見たらわかるだろ?」
俺の男性器は、興奮を隠せない状態だ
ココナ『…💜💜💜』
そのままベッドに座る
樹「…美しい」
彼女の肢体は美しい…サラサラな青緑の長髪は恵み豊かな森の木々の葉っぱのようで紫色の眼はその木に実った果実、さらにそこから眼を下に向けると母性を象徴するかのような俺の頭よりも大きい胸、反比例的に腰は細いが病的と言うわけではなく、すらりとした足だがお尻は安産型、身長も180センチ以上と、出るべきところにだけ肉がついていておかしいと言えばこんなに美しい女は人間であるはずがないということくらいだろう…
ココナ『なら…💜💜💜💜』
そのまま仰向けに寝るように頼まれたので俺は仰向けに寝転がる
ココナ『では…💜💜💜』
彼女は俺の男性器に顔を向けた状態で俺の上に乗りその頭よりも大きい胸で挟み、擦り始めた…
ココナ『熱くて、雄の滾りを感じます…💜💜💜』
樹「!!!!」
柔らかいのに弾力性もあり、すごく気持ちいい…
ココナ『んん…💜』
されてばかりでは悪いと思い、俺は彼女のお尻を優しく鷲掴みにした
ココナ『私も気持ちよくしてくれるんですか…?』
樹「もちろん…」
ココナ『なら…💜💜』
彼女の秘所が目の前にきた
樹「では…」
ココナ『私の樹液のひとつを…💜』
樹「んん…」
そのままゆっくりと舌をいれていく
ココナ『入って💜きましたぁ💜💜』
彼女のペースも上がる
樹「んん…」
こちらもさらに奥まで舌を押し入れ、お尻を鷲掴みに揉んでいく
ココナ『ん💜ん💜ん💜ん💜ん💜んんんんんん〜〜💜💜💜💜』
そのまま男性器に吸い付かれ、二人で果てる…
ココナ『なら…次は…💜💜💜』
樹「ああ…」
そのままココナは俺の男性器目掛けて一気に腰を落とす
樹「!!!!!!!!」
ココナ『んぁぁぁぁぁ💜💜💜💜』
凄まじい快楽に一瞬意識が飛んだ
ココナ『なら、動きますね…💜💜💜💜💜』
のしぃっ!!のしぃっ!!のしぃっ!!のしぃっ!!と腰を叩きつけるように動かしてきて我慢をまるで削岩機のようにガリガリ削っていく…
ココナ『んぁぁ💜んんん💜ひぁ💜あついの💜ひゃぁん💜』
樹「!!」
俺は衝動的に彼女の胸を優しくつかんでしまう
ココナ『おっぱいきましたぁぁぁ〜💜💜💜』
どうやら気持ちいいらしくさらに締め付けが強くなる
樹「!!!!!!」
ココナ『あっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜』
先ほどとは比べ物にならないくらいに締め付けが強まり、また二人で果てる…
ココナ『ふふ…💜💜』
樹「…」
快楽の余韻に浸っていると…
ココナ『もっとほしいです…💜💜💜』
樹「ん…」
ココナ『なら…💜』
そのまま彼女はからだを倒し、腰だけを動かす格好になり俺の目の前におっぱいがきた
ココナ『これなら、触るだけじゃなくて舐めても吸っても良いですよ…💜💜💜私の中に来てくれたんです💜私はあなたのものですよ…💜💜💜💜』
樹「では…」
そのまま片方のおっぱいに吸い付き、舌で乳首を舐め回し、甘噛みする
ココナ『ふふ…💜おっぱい美味しいですか?』
樹「んん…」
ココナ『正直なだんなさまには、さらにプレゼントです💜💜💜』
すると、口の中にじんわりと優しい甘味が広がる
ココナ『貴方が精をいっぱいくれたから出るようになりました💜好きなだけおっぱいのんでくださいね…💜💜💜💜💜💜』
樹「なら…」
今度は両方まとめておっぱいに吸い付き、手でお尻を鷲掴みにする
ココナ『そんなに美味しいんですね…💜おっぱいもお尻もなんてよくばりさん…💜💜💜💜💜💜でもわたしを求めてくれることがすごく幸せを感じます…💜💜💜💜』
樹「んん…」
返事の代わりに彼女が腰を落とすときに突き上げる
ココナ『ふかいぃぃぃぃ💜💜💜💜それはだめですぅ💜💜💜💜おくをごちゅごちゅされてもっとほしくなっちゃいますからやめてぇぇぇぇ💜💜💜💜💜』
樹「ぷぁ!好きな女に求められて嫌な男は居ない!!!!」
口を一度離し俺は言う
ココナ『💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜』
締め付けが急激に強まり、また二人で果てた…
ココナ『さっきのこと、本当ですか?』
樹「いつだ?」
敢えてはぐらかしてみる
ココナ『好きな女に求められて嫌な男は居ない。ってところです…』
樹「もちろん、ずっと待っていてくれたんだろ?魔物に変わっても」
ココナ『はい…会って私は貴方を苦しめ続けたことを謝りたかったんです…』
樹「そんなに一途で、魅力的な身体持ってるなら好きにならんわけがない」
ココナ『💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜』
彼女の理性が弾け飛んだらしく、インキュバスになる前はつかれても彼女のミルクで回復して、それ以降も彼女を味わい尽くすためにミルクで回復しながら彼女を堪能し続けていたら一年が経とうとしていた
ココナ『わぁ…』
久々に祖とを見たココナは、反応が違う
樹「どうしたんだ?」
ココナ『いつの間にか、ここら一体が魔界に近い環境の森になってるの』
樹「なるほど…景色が変わる程の量…そんなに魔力ばらまいたのか…」
俺も木から顔だけを出して辺りをみる、あちらこちらで嬌声が聞こえてくる…
ココナ『みたいね』
そのまままた木のなかに戻る
樹「…」
今度は繋がったまま俺を抱き抱えている…
ココナ『大好きです…💜ぎゅ〜💜』
樹「…」
快楽も確かに大事だが、ここにいて側にいると言う安らぎも大切だ…
ココナ『ずっとずっと、一緒ですよ…💜💜💜💜💜』
幼き日の思い出は、風化せずに新しい形で思い出を作り続けているている
おわり
樹「おまたせ」
ぼくは家のちかくの森に来ている
???「待ってたよ」
この子はココナ、この森にある花の妖精さんらしい
ココナ「今日は何をする?」
樹「なら、どんぐり集めようか」
ココナ「うん♪」
この子はなんと言うか弟みたいなものだと思う、森で一人でも生きていけるという違いはあるけど…
樹「たくさん集まったね」
日暮れの少し前まで集めて、小さめとは言えバケツいっぱいになるまで集まった
ココナ「うん♪」
樹「なら、いくつかもらっていくね」
ココナ「うん♪」
樹「なら、また明日ね」
ココナ「うん♪」
しかし…
樹「ったあ…」
ぼくはつぎの日に車にぶつかられて足が折れてしまった、いまは10月だけど、冬にならないと治らないらしい…
樹「急いで、行かなきゃ…」
何とか走れるようになった足で、雪のほんの少し積もった森へ走る…
樹「ココナ!!ココナ!!」
いつもの場所で雪を払うも、ココナは居ない…
樹「ココナ…」
ココナ「いつ…き…?」
樹「ココナ!!」
ココナはふらっとしながらも僕の近くにきた
樹「ごめんよ…ケガをして来れなかったんだ…」
ココナ「治って、良かったね…」
樹「ごめんよ…ごめんよ…」
ココナは痩せ細ったからだで僕の足にたおれかかる
ココナ「良かった…嫌いになったんじゃなかったんだね…」
樹「そんなことあるもんか…ケガをしてなきゃあの日にでもきたよ…!!」
ココナ「いつきに…会えて…良かっ…た…」
そのままココナは明るい黄緑色の光になって消えてしまった…
樹「ココナ!!!!!!」
暗くなって帰れなくなりそうになるまで、僕は泣き続けた…冬で寒いのにずっとずっと待っていてくれたココナは、もう居ない…
樹「うぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!」
だが、ここで泣いてばかりも居られない、帰らないと心配される…
樹「…」
翌日に、ぼくはココナのお墓を作った。思い出のどんぐりを埋めて子供だった僕のせいいっぱいの力で持ってこられる大きな石をおいた
樹「本当に、ごめんよ…ごめんよ…」
それから十年以上経って、俺は大人になった今でもココナの死んだ日にはお参りに来ている…
樹「大きくなったな…」
どうやら埋めたどんぐりから芽が出ていたのに気づいたのは一年経った日のことだったがもう木になっている…しかもやたらと成長が早い…
樹「ココナ…今年で俺は大人になったんだ…」
???『貴方、さっきココナと言いましたか?』
いつの間にか木に寄りかかる女性が居た。奇しくもココナと同じ青緑色の髪と紫色の眼だ
樹「ああ、昔の俺の友だ。妖精だったらしいが俺が連絡をよこさんかったばかりに無理をさせてしまって消えてしまったんだ…信じられないなら笑ってくれても構わん」
???『なるほど…』
樹「ああ、で墓参りにきたんだ」
???「なるほど…会いたかった…」
樹「??」
???『確かに私はあのときに妖精としては死にました、でも…』
樹「???」
???『私はあのあとに、ある魔物の方の手により貴方が植えたこのどんぐりの木とひとつになることで魔物として記憶をもったまま転生の時を迎えました。それが数日前の事です』
樹「なら、君は…」
???『はい、待っていました…💜』
どうやらココナはほんとうにいた花の妖精から木に宿る精霊の魔物へと転生したらしい…
樹「なら、名前はココナのままで良いのか?」
???『はい…💜』
樹「本当に、良かった…」
ココナ『…💜💜』
樹「…」
そのまま俺は抱き抱えられた
ココナ『本当に、会いたかったです…💜💜💜』
樹「??」
抱き抱えられていたから気づかなかったが、ここは…
樹「どこだここ…」
ココナ『外は、寒かったでしょう…💜💜』
樹「あ、ああ…」
ココナ『私達ドリアードは、一体化している木のなかに空間を作れるんです💜💜』
樹「その中か…つまり」
ココナ『はい💜💜』
樹「しかし、あの時愚直に待ち続けてたんだよな…」
ココナ『はい…』
樹「足の骨の一部が粉々になってたからかなり入院が長引いたんだ…」
ココナ『貴方は悪くない、悪いのは貴方にそんなケガをさせた人です…💜』
樹「本当に、済まない…」
ココナ『…寂しかったです、不可抗力とはいえ』
樹「あそこを誰にも知らせてないことが仇になったな…知らせておけばケガをしたからしばらく来られないって知れたのに…」
ココナ『でも、悪いことばかりでもないです💜』
樹「??」
ココナ『魔物になったと言うことは…です💜』
樹「そうだな…」
一度俺は彼女を傷つけてしまった、なら罪滅ぼしのためにも…
ココナ『…💜💜💜』
そのままその空間の奥に向かうと、二人で寝るにはかなり大きいベッドがあった
ココナ『なら、いいですか?』
樹「ああ…もうココナを待たせない」
魔物になったならこのまま彼女と友に生きればあんなことにはならないはずだ
ココナ『そんなに自分を責めなくていいですって…』
樹「でもな…」
ココナ『余計なことを言う口はこれですか?』
樹「んん!!」
そのまま彼女の口で俺のそれは塞がれる
ココナ『んん…💜💜』
樹「…」
身体が熱い、これは…
ココナ『んちゅぅ…💜💜💜』
樹「んん…」
ココナ『ぷぁ…💜💜』
樹「はぁ…はぁ…」
ココナ『なら、いいですよね?』
樹「ああ、もう一人にしない」
ココナ『!!!!!!』
樹「ドリアードの特性も理解した、この中で俺は暮らすことになるんだろう?」
ココナ『…良いんですか?』
樹「ああ、またあんなことになるのは御免だ…」
ココナ『…💜💜💜💜』
彼女は服を脱ぎ始める
樹「…」
ココナ『私の身体、大丈夫ですか?』
樹「…これを見たらわかるだろ?」
俺の男性器は、興奮を隠せない状態だ
ココナ『…💜💜💜』
そのままベッドに座る
樹「…美しい」
彼女の肢体は美しい…サラサラな青緑の長髪は恵み豊かな森の木々の葉っぱのようで紫色の眼はその木に実った果実、さらにそこから眼を下に向けると母性を象徴するかのような俺の頭よりも大きい胸、反比例的に腰は細いが病的と言うわけではなく、すらりとした足だがお尻は安産型、身長も180センチ以上と、出るべきところにだけ肉がついていておかしいと言えばこんなに美しい女は人間であるはずがないということくらいだろう…
ココナ『なら…💜💜💜💜』
そのまま仰向けに寝るように頼まれたので俺は仰向けに寝転がる
ココナ『では…💜💜💜』
彼女は俺の男性器に顔を向けた状態で俺の上に乗りその頭よりも大きい胸で挟み、擦り始めた…
ココナ『熱くて、雄の滾りを感じます…💜💜💜』
樹「!!!!」
柔らかいのに弾力性もあり、すごく気持ちいい…
ココナ『んん…💜』
されてばかりでは悪いと思い、俺は彼女のお尻を優しく鷲掴みにした
ココナ『私も気持ちよくしてくれるんですか…?』
樹「もちろん…」
ココナ『なら…💜💜』
彼女の秘所が目の前にきた
樹「では…」
ココナ『私の樹液のひとつを…💜』
樹「んん…」
そのままゆっくりと舌をいれていく
ココナ『入って💜きましたぁ💜💜』
彼女のペースも上がる
樹「んん…」
こちらもさらに奥まで舌を押し入れ、お尻を鷲掴みに揉んでいく
ココナ『ん💜ん💜ん💜ん💜ん💜んんんんんん〜〜💜💜💜💜』
そのまま男性器に吸い付かれ、二人で果てる…
ココナ『なら…次は…💜💜💜』
樹「ああ…」
そのままココナは俺の男性器目掛けて一気に腰を落とす
樹「!!!!!!!!」
ココナ『んぁぁぁぁぁ💜💜💜💜』
凄まじい快楽に一瞬意識が飛んだ
ココナ『なら、動きますね…💜💜💜💜💜』
のしぃっ!!のしぃっ!!のしぃっ!!のしぃっ!!と腰を叩きつけるように動かしてきて我慢をまるで削岩機のようにガリガリ削っていく…
ココナ『んぁぁ💜んんん💜ひぁ💜あついの💜ひゃぁん💜』
樹「!!」
俺は衝動的に彼女の胸を優しくつかんでしまう
ココナ『おっぱいきましたぁぁぁ〜💜💜💜』
どうやら気持ちいいらしくさらに締め付けが強くなる
樹「!!!!!!」
ココナ『あっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜』
先ほどとは比べ物にならないくらいに締め付けが強まり、また二人で果てる…
ココナ『ふふ…💜💜』
樹「…」
快楽の余韻に浸っていると…
ココナ『もっとほしいです…💜💜💜』
樹「ん…」
ココナ『なら…💜』
そのまま彼女はからだを倒し、腰だけを動かす格好になり俺の目の前におっぱいがきた
ココナ『これなら、触るだけじゃなくて舐めても吸っても良いですよ…💜💜💜私の中に来てくれたんです💜私はあなたのものですよ…💜💜💜💜』
樹「では…」
そのまま片方のおっぱいに吸い付き、舌で乳首を舐め回し、甘噛みする
ココナ『ふふ…💜おっぱい美味しいですか?』
樹「んん…」
ココナ『正直なだんなさまには、さらにプレゼントです💜💜💜』
すると、口の中にじんわりと優しい甘味が広がる
ココナ『貴方が精をいっぱいくれたから出るようになりました💜好きなだけおっぱいのんでくださいね…💜💜💜💜💜💜』
樹「なら…」
今度は両方まとめておっぱいに吸い付き、手でお尻を鷲掴みにする
ココナ『そんなに美味しいんですね…💜おっぱいもお尻もなんてよくばりさん…💜💜💜💜💜💜でもわたしを求めてくれることがすごく幸せを感じます…💜💜💜💜』
樹「んん…」
返事の代わりに彼女が腰を落とすときに突き上げる
ココナ『ふかいぃぃぃぃ💜💜💜💜それはだめですぅ💜💜💜💜おくをごちゅごちゅされてもっとほしくなっちゃいますからやめてぇぇぇぇ💜💜💜💜💜』
樹「ぷぁ!好きな女に求められて嫌な男は居ない!!!!」
口を一度離し俺は言う
ココナ『💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜』
締め付けが急激に強まり、また二人で果てた…
ココナ『さっきのこと、本当ですか?』
樹「いつだ?」
敢えてはぐらかしてみる
ココナ『好きな女に求められて嫌な男は居ない。ってところです…』
樹「もちろん、ずっと待っていてくれたんだろ?魔物に変わっても」
ココナ『はい…会って私は貴方を苦しめ続けたことを謝りたかったんです…』
樹「そんなに一途で、魅力的な身体持ってるなら好きにならんわけがない」
ココナ『💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜💜』
彼女の理性が弾け飛んだらしく、インキュバスになる前はつかれても彼女のミルクで回復して、それ以降も彼女を味わい尽くすためにミルクで回復しながら彼女を堪能し続けていたら一年が経とうとしていた
ココナ『わぁ…』
久々に祖とを見たココナは、反応が違う
樹「どうしたんだ?」
ココナ『いつの間にか、ここら一体が魔界に近い環境の森になってるの』
樹「なるほど…景色が変わる程の量…そんなに魔力ばらまいたのか…」
俺も木から顔だけを出して辺りをみる、あちらこちらで嬌声が聞こえてくる…
ココナ『みたいね』
そのまままた木のなかに戻る
樹「…」
今度は繋がったまま俺を抱き抱えている…
ココナ『大好きです…💜ぎゅ〜💜』
樹「…」
快楽も確かに大事だが、ここにいて側にいると言う安らぎも大切だ…
ココナ『ずっとずっと、一緒ですよ…💜💜💜💜💜』
幼き日の思い出は、風化せずに新しい形で思い出を作り続けているている
おわり
20/12/06 16:35更新 / サボテン