捨てる神あれば拾う神あり
僕は、蓮。訳あって名字は名乗りたくない
蓮「俺の人生って、下らなかったな…ハッ…」
足音が近づいてくる、そろそろか…
蓮「これで良いな」
そのまま魔物に察知されないようにする特殊な道具を使い伝手で手に入れた超高濃度のニトログリセリンを熱して爆発させ吹っ飛ぶ
蓮「ってぇ…」
俺の上半身と下半身はちぎれとんだらしい…これで良い…
蓮「？？」
どうやら、死後の世界らしい…でなきゃ歩けるわけがない…
???『貴方、もしかして…』
どうやら魔物らしい、でなきゃそんなに青白い肌とどうみても痴女の服装をしていないはずだ
蓮「…！！！！」
そのまま俺は走り逃げる
???『待って！！』
どれくらいそうやって逃げて居たが地力の差はあり捕まった
???『…どうして逃げたの？』
蓮「いきなり知らぬところに飛ばされて魔物が居て情報もなにもないなら逃げるだろう…」
???『…嘘は言ってないわね』
蓮「…」
???『ここは、自ら死を選んだ人間が来る場所…ここに来たと言うことは自殺かそれに近いかたちで死んで悪人ではないと言うことになるけど』
蓮「自殺したなら善人ではないだろう」
???『それはともかく…』
蓮「何で言わなければならない？見ず知らずのあんたに」
???『確かに、そうね…なら質問を変えるわ』
蓮「？」
???『貴方の地域に魔物は居なかったの？』
蓮「居た、そこまで多くはないが」
???『間に合わなかったのね…』
蓮「いや」
???『ならなんで…』
蓮「教えてやる義理も理由も必要もない」
???『…』
蓮「あんたは、何なんだ？俺が一人で居たいのが分からんのか？」
???『明らかに放置できる状況ではないのよ』
蓮「？？」
???『貴方のその服のズタズタ具合といい、傷跡といい、ただ事ではないわ…』
蓮「…」
???『実験に失敗でもしたの？イシュタム様の力で身体の傷はほぼ治ってても爆発の残渣っぽいものを感じたけど』
蓮「いや」
???『なら爆発事故に巻き込まれでもした？』
蓮「…」
???『私はルーナよ』
蓮「俺は蓮、訳あって名字は名乗りたくない」
ルーナ『だとしたら…』
蓮「？？？」
ルーナ『私がたてた仮説はは二つよ』
蓮「？？」
ルーナ『一つ目は、何か人生で苦しいことがあって爆発物を使って死んだ』
蓮「…」
ルーナ『もうひとつは、親とかとのいざこざで死を選んだ。爆発物を使って』
蓮「…」
ルーナ『後者…ね』
蓮「なぜそう思った？」
ルーナ『何となく、よ』
蓮「…」
ルーナ『…』
そのまま彼女は結晶らしきもので連絡をしている
ルーナ『…繋がったわ』
蓮「？？」
ルーナ『貴方は、ある跡取りのない名家に引き取られた。そしてそれから数年後にその家に子ども、しかも男の子が産まれ貴方は予備扱いになった』
蓮「…」
ルーナ『そして、数日前にその子は跡取りの出来る年齢になった。』
蓮「…」
ルーナ『そして貴方は政略結婚の駒にされそうになり逃げた』
蓮「…」
ルーナ『しかし無理に垂れ戻され暴行を受けた、だから貴方は育ての親を叩きのめして死ぬ寸前までやった後に貴方を殺そうとした追手から逃げるために追手もろとも自爆した』
蓮「ああそうだよ…」
ルーナ『ただ、貴方は弟にはなにもしなかったわね』
蓮「あんな男女の子とは思えねぇほど良いやつだからな」
ルーナ『なら、これを見て』
俺の弟、一真が据わった眼であの男女を睨み付けサンドバッグのように叩きのめしている
蓮「不味いな、下手したら戻れないところに行きそうだ」
ルーナ『えぇ、提案なんだけど』
蓮「？？」
ルーナ『彼を止めたい？』
蓮「出来るのか？」
ルーナ『私と魔術の契約をしてくれたなら可能よ』
蓮「なら頼む、俺のしたことにあいつは巻き込めん」
ルーナ『なら、時間ないしすぐにやるわよ！！』
蓮「ああ」
そのまま契約を済ませて俺は転送された
蓮「一真！！」
一真「兄さん！？死んだはずなのに…」
蓮「ああ、だがイシュタムとか言う神の力で俺は存在を保てたらしい」
一真「な、なるほど…」
蓮「お前はそれ以上するな、戻れないところに行ってしまう」
一真「でも…」
頭のなかにルーナの提案が聞こえてきた
蓮「一つ、提案がある」
一真「？？」
蓮「俺と来るか？」
一真「でも、確かイシュタムって…」
蓮「まあ、特殊枠として良いんだってよ」
一真「行く！！」
蓮「なら、行こうか」
そのまま転送で戻される
蓮「取り敢えず止められた、ありがとう」
戻ったところはどうやら彼女の家らしい
ルーナ『良かった』
一真「貴方は？」
ルーナ『私はルーナ、貴方の兄と契約した魔物の女よ。貴方、いい兄を持ったわね…消えたいと望んでいた彼が新しい人生の全部を捧げてでも貴方を止めたんだから』
一真「！！」
そのまま一真は頭を下げた
一真「兄さんの新しい人生には、人並みの幸せを…」
ルーナ『ええ、それは魔物としての全てをかけてそうさせてもらうわ』
一真「あんな連中より死者の世界だろうと兄さんの居るところの方が僕の居場所に良い」
ルーナ『なら…』
そのまま彼女は誰かを呼んだ
???『あら、彼が…』
一真「貴方は？」
???『私はセレナ、ルーナの双子の姉よ』
一真「なるほど…」
ルーナ『後は、任せたわよ』
セレナ『えぇ』
そのまま二人は別の部屋に向かう
ルーナ『さて』
蓮「ありがとう」
ルーナ『わかってるわね？』
蓮「俺に精エネルギーはあるのか？」
ルーナ『えぇ、そこは大丈夫なはずよ』
蓮「そうか…」
ルーナ『なら早速行くわよ…♪』
俺はベッドの端に座らされた
ルーナ『…♪』
俺の身体は、肉体、精神の危機を終えてすぐなのが理由なのか衝動に正直に男性器を怒張させている
ルーナ『なら、早速…♪』
俺の男性器は、それを易々と覆い隠せるほどの胸に挟まれて擦られる
蓮「流石、リッチってところか…気持ちいいのもそうだがひんやりしていてそれがさらに…」
ルーナ『知ってたの？私の種族』
蓮「ああ、俺の知り合いに居たんだよ。リッチが」
ルーナ『なるほど…』
そうしていると…
ルーナ『さぁ…♪我慢なんてしないで私に精をちょうだい…♪♪』
蓮「！！！！」
そろそろ限界が眼前に来る
ルーナ『これでとどめよ…🖤🖤』
蓮「！！！！！！！！」
動きの激しさが増して俺の男性器は、排泄意外の役目を果たしていく…
ルーナ『んん…🖤これは…🖤🖤』
蓮「？？」
ルーナ『予想以上ね…🖤🖤』
蓮「お眼鏡にかなったということで良いのかな？」
ルーナ『ええ、おかわりいい？』
蓮「ああ…」
弟を助ける手伝いをしてくれた上で快楽をさらにもたらしてくれるなら人生の全部を捧げる気にもなる
ルーナ『なら次は…🖤』
今度は仰向けに寝かせられて、俺の男性器をまた胸で挟まれ俺の頭の方に足が向いている
ルーナ『なら、行くわよ…🖤🖤🖤』
蓮「これは…」
ルーナ『えぇ、貴方の好きにしてみて良いわ…🖤🖤』
蓮「なら…」
彼女が男性器を胸で擦りはじめてすぐに俺も彼女の秘所に口をつける
ルーナ『ん…🖤』
どうやら彼女は感覚を完全ではないとはいえリンクしているらしい
蓮「…」
そのまま奥を舌で衝き、お尻を鷲掴みにする
ルーナ『んん…🖤そうよ…🖤遠慮なく私を求めなさい…🖤🖤🖤』
といい終えると男性器に吸い付かれ、ペースが上がりすぐにまた果てる
ルーナ『んんんん…🖤🖤🖤🖤🖤』
ルーナ『なら、そろそろ行くわよ…🖤』
蓮「ああ」
ルーナは俺の男性器めがけ腰をのしぃっ！！と叩きつけるように落としてきた
蓮「！！！！」
凄まじい快楽に一瞬意識が飛ぶ
ルーナ『これ…🖤すっごぉい…🖤🖤🖤』
のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！と何度も腰を叩きつけるように上げては落としてくる
蓮「！！！！」
反射的に突き上げ、そのまま胸に手を沈み込ませていく
ルーナ『んんん…🖤🖤🖤』
蓮「！！！！」
さらに少し硬くなっている先端を指先で詰まんで転がす
ルーナ『良いわ…🖤🖤貴方のその衝動全部出してみて…🖤🖤🖤』
蓮「！！！！！！」
そのまま何度か動いてまた果てる…
ルーナ『なら、次は貴方の番…🖤』
蓮「…」
頷いて遣りたいことをまとめすぐに実行する
ルーナ『ん…🖤やっぱり男は年齢問わずにおっぱい好きなのね…🖤🖤』
可能よのおっぱいに交互にすいついては奥を衝く
蓮「最低でも嫌いなやつは少ないと思う」
ルーナ『んん…🖤🖤そんなに一生懸命吸い付いて…🖤🖤』
蓮「こんなに美味しそうだしな…」
ルーナ『そんなにおっぱい飲みたいの🖤いずれ出るようになったら赤ちゃん産まれるまで飲ませてあげるわね…🖤🖤🖤』
蓮「一真を救う手助けをしてくれた上でこんなに良い女なら、これからの人生は明るいな…！！」
ルーナ『🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
蓮「ぃいきなり!どうしたぁ！？」
締め付けが一気に強まり最奥部で果てる
ルーナ『えぇ、貴方たちの人生をこれから…🖤🖤』
蓮「なら…」
そのまま俺は彼女を抱き起こして下から突き上げる
ルーナ『んん…🖤🖤深いぃ…🖤🖤🖤』
蓮「いくぞ？」
ルーナ『えぇ…🖤🖤🖤』
何度もずん！！ずん！！ずん！！ずん！！ずん！！と最奥部を突き上げる
ルーナ『ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
蓮「！！！！！！！！！！」
同時に果てる…
余韻も少し落ち着いてきたので聞いてみる
蓮「そういえば」
ルーナ『？？』
蓮「快楽を精神にまでいかないようにするやつなんで使わなかったんだ？」
ルーナ『経箱ね…快楽の研究は大事だけどまずは自分で体感してからしないと机上の空論になりかねないもの』
蓮「まずは味わってみてか」
ルーナ『えぇ、理性飛ばない程度にね』
蓮「で、どうだった？」
ルーナ『下からされるのは好みね…🖤🖤』
蓮「なら…」
ルーナ『それよぉ🖤それが好きぃぃ🖤🖤🖤』
また彼女を抱き起こし下から突き上げる
ルーナ『はい🖤おっぱい召し上がれ…🖤🖤🖤』
彼女は壁を背中につけることで俺の目の前におっぱいがくるようにした
蓮「なら…」
下から突き上げながら今度は両方まとめて吸い付き、ねぶり回しては歯で弾く
ルーナ『ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤このままじゃ…🖤🖤🖤』
蓮「…♪」
そのままお尻を鷲掴みにして突き上げるペースを上げていく
ルーナ『ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤あっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
蓮「！！！！！！！！！！！！」
また最奥部を突き上げて精を放つ
また少し落ち着いたので…
ルーナ『箱が開いちゃったわ…』
蓮「つまり？」
ルーナ『研究よりまずはもっと実践ね…🖤』
蓮「纏められるか？」
ルーナ『ダメならもっと数をこなせば良いわ…🖤🖤あと…🖤』
蓮「！！！！」
彼女は乳をおかしてから滴らせていた
ルーナ『貴方の精を、適合させたわ🖤いっぱい飲んでね…🖤🖤』
蓮「オォォォ…」
理性が飛んだ
ルーナ『そんなにおっぱいすわれたら🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤あっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
ああ、本当に…満たされる…
終わり
蓮「俺の人生って、下らなかったな…ハッ…」
足音が近づいてくる、そろそろか…
蓮「これで良いな」
そのまま魔物に察知されないようにする特殊な道具を使い伝手で手に入れた超高濃度のニトログリセリンを熱して爆発させ吹っ飛ぶ
蓮「ってぇ…」
俺の上半身と下半身はちぎれとんだらしい…これで良い…
蓮「？？」
どうやら、死後の世界らしい…でなきゃ歩けるわけがない…
???『貴方、もしかして…』
どうやら魔物らしい、でなきゃそんなに青白い肌とどうみても痴女の服装をしていないはずだ
蓮「…！！！！」
そのまま俺は走り逃げる
???『待って！！』
どれくらいそうやって逃げて居たが地力の差はあり捕まった
???『…どうして逃げたの？』
蓮「いきなり知らぬところに飛ばされて魔物が居て情報もなにもないなら逃げるだろう…」
???『…嘘は言ってないわね』
蓮「…」
???『ここは、自ら死を選んだ人間が来る場所…ここに来たと言うことは自殺かそれに近いかたちで死んで悪人ではないと言うことになるけど』
蓮「自殺したなら善人ではないだろう」
???『それはともかく…』
蓮「何で言わなければならない？見ず知らずのあんたに」
???『確かに、そうね…なら質問を変えるわ』
蓮「？」
???『貴方の地域に魔物は居なかったの？』
蓮「居た、そこまで多くはないが」
???『間に合わなかったのね…』
蓮「いや」
???『ならなんで…』
蓮「教えてやる義理も理由も必要もない」
???『…』
蓮「あんたは、何なんだ？俺が一人で居たいのが分からんのか？」
???『明らかに放置できる状況ではないのよ』
蓮「？？」
???『貴方のその服のズタズタ具合といい、傷跡といい、ただ事ではないわ…』
蓮「…」
???『実験に失敗でもしたの？イシュタム様の力で身体の傷はほぼ治ってても爆発の残渣っぽいものを感じたけど』
蓮「いや」
???『なら爆発事故に巻き込まれでもした？』
蓮「…」
???『私はルーナよ』
蓮「俺は蓮、訳あって名字は名乗りたくない」
ルーナ『だとしたら…』
蓮「？？？」
ルーナ『私がたてた仮説はは二つよ』
蓮「？？」
ルーナ『一つ目は、何か人生で苦しいことがあって爆発物を使って死んだ』
蓮「…」
ルーナ『もうひとつは、親とかとのいざこざで死を選んだ。爆発物を使って』
蓮「…」
ルーナ『後者…ね』
蓮「なぜそう思った？」
ルーナ『何となく、よ』
蓮「…」
ルーナ『…』
そのまま彼女は結晶らしきもので連絡をしている
ルーナ『…繋がったわ』
蓮「？？」
ルーナ『貴方は、ある跡取りのない名家に引き取られた。そしてそれから数年後にその家に子ども、しかも男の子が産まれ貴方は予備扱いになった』
蓮「…」
ルーナ『そして、数日前にその子は跡取りの出来る年齢になった。』
蓮「…」
ルーナ『そして貴方は政略結婚の駒にされそうになり逃げた』
蓮「…」
ルーナ『しかし無理に垂れ戻され暴行を受けた、だから貴方は育ての親を叩きのめして死ぬ寸前までやった後に貴方を殺そうとした追手から逃げるために追手もろとも自爆した』
蓮「ああそうだよ…」
ルーナ『ただ、貴方は弟にはなにもしなかったわね』
蓮「あんな男女の子とは思えねぇほど良いやつだからな」
ルーナ『なら、これを見て』
俺の弟、一真が据わった眼であの男女を睨み付けサンドバッグのように叩きのめしている
蓮「不味いな、下手したら戻れないところに行きそうだ」
ルーナ『えぇ、提案なんだけど』
蓮「？？」
ルーナ『彼を止めたい？』
蓮「出来るのか？」
ルーナ『私と魔術の契約をしてくれたなら可能よ』
蓮「なら頼む、俺のしたことにあいつは巻き込めん」
ルーナ『なら、時間ないしすぐにやるわよ！！』
蓮「ああ」
そのまま契約を済ませて俺は転送された
蓮「一真！！」
一真「兄さん！？死んだはずなのに…」
蓮「ああ、だがイシュタムとか言う神の力で俺は存在を保てたらしい」
一真「な、なるほど…」
蓮「お前はそれ以上するな、戻れないところに行ってしまう」
一真「でも…」
頭のなかにルーナの提案が聞こえてきた
蓮「一つ、提案がある」
一真「？？」
蓮「俺と来るか？」
一真「でも、確かイシュタムって…」
蓮「まあ、特殊枠として良いんだってよ」
一真「行く！！」
蓮「なら、行こうか」
そのまま転送で戻される
蓮「取り敢えず止められた、ありがとう」
戻ったところはどうやら彼女の家らしい
ルーナ『良かった』
一真「貴方は？」
ルーナ『私はルーナ、貴方の兄と契約した魔物の女よ。貴方、いい兄を持ったわね…消えたいと望んでいた彼が新しい人生の全部を捧げてでも貴方を止めたんだから』
一真「！！」
そのまま一真は頭を下げた
一真「兄さんの新しい人生には、人並みの幸せを…」
ルーナ『ええ、それは魔物としての全てをかけてそうさせてもらうわ』
一真「あんな連中より死者の世界だろうと兄さんの居るところの方が僕の居場所に良い」
ルーナ『なら…』
そのまま彼女は誰かを呼んだ
???『あら、彼が…』
一真「貴方は？」
???『私はセレナ、ルーナの双子の姉よ』
一真「なるほど…」
ルーナ『後は、任せたわよ』
セレナ『えぇ』
そのまま二人は別の部屋に向かう
ルーナ『さて』
蓮「ありがとう」
ルーナ『わかってるわね？』
蓮「俺に精エネルギーはあるのか？」
ルーナ『えぇ、そこは大丈夫なはずよ』
蓮「そうか…」
ルーナ『なら早速行くわよ…♪』
俺はベッドの端に座らされた
ルーナ『…♪』
俺の身体は、肉体、精神の危機を終えてすぐなのが理由なのか衝動に正直に男性器を怒張させている
ルーナ『なら、早速…♪』
俺の男性器は、それを易々と覆い隠せるほどの胸に挟まれて擦られる
蓮「流石、リッチってところか…気持ちいいのもそうだがひんやりしていてそれがさらに…」
ルーナ『知ってたの？私の種族』
蓮「ああ、俺の知り合いに居たんだよ。リッチが」
ルーナ『なるほど…』
そうしていると…
ルーナ『さぁ…♪我慢なんてしないで私に精をちょうだい…♪♪』
蓮「！！！！」
そろそろ限界が眼前に来る
ルーナ『これでとどめよ…🖤🖤』
蓮「！！！！！！！！」
動きの激しさが増して俺の男性器は、排泄意外の役目を果たしていく…
ルーナ『んん…🖤これは…🖤🖤』
蓮「？？」
ルーナ『予想以上ね…🖤🖤』
蓮「お眼鏡にかなったということで良いのかな？」
ルーナ『ええ、おかわりいい？』
蓮「ああ…」
弟を助ける手伝いをしてくれた上で快楽をさらにもたらしてくれるなら人生の全部を捧げる気にもなる
ルーナ『なら次は…🖤』
今度は仰向けに寝かせられて、俺の男性器をまた胸で挟まれ俺の頭の方に足が向いている
ルーナ『なら、行くわよ…🖤🖤🖤』
蓮「これは…」
ルーナ『えぇ、貴方の好きにしてみて良いわ…🖤🖤』
蓮「なら…」
彼女が男性器を胸で擦りはじめてすぐに俺も彼女の秘所に口をつける
ルーナ『ん…🖤』
どうやら彼女は感覚を完全ではないとはいえリンクしているらしい
蓮「…」
そのまま奥を舌で衝き、お尻を鷲掴みにする
ルーナ『んん…🖤そうよ…🖤遠慮なく私を求めなさい…🖤🖤🖤』
といい終えると男性器に吸い付かれ、ペースが上がりすぐにまた果てる
ルーナ『んんんん…🖤🖤🖤🖤🖤』
ルーナ『なら、そろそろ行くわよ…🖤』
蓮「ああ」
ルーナは俺の男性器めがけ腰をのしぃっ！！と叩きつけるように落としてきた
蓮「！！！！」
凄まじい快楽に一瞬意識が飛ぶ
ルーナ『これ…🖤すっごぉい…🖤🖤🖤』
のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！のしぃっ！！と何度も腰を叩きつけるように上げては落としてくる
蓮「！！！！」
反射的に突き上げ、そのまま胸に手を沈み込ませていく
ルーナ『んんん…🖤🖤🖤』
蓮「！！！！」
さらに少し硬くなっている先端を指先で詰まんで転がす
ルーナ『良いわ…🖤🖤貴方のその衝動全部出してみて…🖤🖤🖤』
蓮「！！！！！！」
そのまま何度か動いてまた果てる…
ルーナ『なら、次は貴方の番…🖤』
蓮「…」
頷いて遣りたいことをまとめすぐに実行する
ルーナ『ん…🖤やっぱり男は年齢問わずにおっぱい好きなのね…🖤🖤』
可能よのおっぱいに交互にすいついては奥を衝く
蓮「最低でも嫌いなやつは少ないと思う」
ルーナ『んん…🖤🖤そんなに一生懸命吸い付いて…🖤🖤』
蓮「こんなに美味しそうだしな…」
ルーナ『そんなにおっぱい飲みたいの🖤いずれ出るようになったら赤ちゃん産まれるまで飲ませてあげるわね…🖤🖤🖤』
蓮「一真を救う手助けをしてくれた上でこんなに良い女なら、これからの人生は明るいな…！！」
ルーナ『🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
蓮「ぃいきなり!どうしたぁ！？」
締め付けが一気に強まり最奥部で果てる
ルーナ『えぇ、貴方たちの人生をこれから…🖤🖤』
蓮「なら…」
そのまま俺は彼女を抱き起こして下から突き上げる
ルーナ『んん…🖤🖤深いぃ…🖤🖤🖤』
蓮「いくぞ？」
ルーナ『えぇ…🖤🖤🖤』
何度もずん！！ずん！！ずん！！ずん！！ずん！！と最奥部を突き上げる
ルーナ『ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
蓮「！！！！！！！！！！」
同時に果てる…
余韻も少し落ち着いてきたので聞いてみる
蓮「そういえば」
ルーナ『？？』
蓮「快楽を精神にまでいかないようにするやつなんで使わなかったんだ？」
ルーナ『経箱ね…快楽の研究は大事だけどまずは自分で体感してからしないと机上の空論になりかねないもの』
蓮「まずは味わってみてか」
ルーナ『えぇ、理性飛ばない程度にね』
蓮「で、どうだった？」
ルーナ『下からされるのは好みね…🖤🖤』
蓮「なら…」
ルーナ『それよぉ🖤それが好きぃぃ🖤🖤🖤』
また彼女を抱き起こし下から突き上げる
ルーナ『はい🖤おっぱい召し上がれ…🖤🖤🖤』
彼女は壁を背中につけることで俺の目の前におっぱいがくるようにした
蓮「なら…」
下から突き上げながら今度は両方まとめて吸い付き、ねぶり回しては歯で弾く
ルーナ『ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤このままじゃ…🖤🖤🖤』
蓮「…♪」
そのままお尻を鷲掴みにして突き上げるペースを上げていく
ルーナ『ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤あっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
蓮「！！！！！！！！！！！！」
また最奥部を突き上げて精を放つ
また少し落ち着いたので…
ルーナ『箱が開いちゃったわ…』
蓮「つまり？」
ルーナ『研究よりまずはもっと実践ね…🖤』
蓮「纏められるか？」
ルーナ『ダメならもっと数をこなせば良いわ…🖤🖤あと…🖤』
蓮「！！！！」
彼女は乳をおかしてから滴らせていた
ルーナ『貴方の精を、適合させたわ🖤いっぱい飲んでね…🖤🖤』
蓮「オォォォ…」
理性が飛んだ
ルーナ『そんなにおっぱいすわれたら🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤ぁ🖤あっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤』
ああ、本当に…満たされる…
終わり
20/11/21 01:19更新 / サボテン
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