俺は大道 龍一、一応フリーターだ

龍一「？？」

コンビニの夜間バイトの帰り道の朝に、彼女はいた

龍一「大丈夫ですか？」

???『…』

彼女は青白い肌と青い髪、おそらく魔物だ…

龍一「ちょ…！！」

彼女はふらついている

???『あな…たは…？？』

龍一「俺は大道龍一、この近くに住んでるんだ」

???『なるほど…私は…』

彼女はふらついている

龍一「！！」

彼女をとりあえず近くの公園のベンチに座らせる

龍一「大丈夫ですか？」

???『はい…ごめんなさい…』

龍一「一体なんでふらついて…」

???『秋になったので身体も良い感じかと思ったら今日はいきなり暖かく…』

龍一「旦那さん何してんだろ…」

???『居ません』

龍一「あ、ごめんなさい」

???『いえ…』

龍一「まあ、いきなり寒暖の差があると体調崩すこともありますよね…」

???『眠いんですか？』

龍一「まあ、夜間働いてたし」

???『なるほど…』

龍一「帰って寝ます…」

???『…』

龍一「本当に大丈夫ですか？」

彼女は相変わらずふらついている

???『…！』

龍一「！！」

そのまま彼女を担いで自宅まで運ぶ

龍一「これでよし」

そのまま彼女を客間に敷いた予備の布団に寝かせ俺はシャワーを浴びて自室で寝る






















龍一「…」

起きると彼女は起きていた

龍一「お」

???『ここは？』

龍一「俺の家だな」

???『…♪』

龍一「大丈夫なんですか？」

???『はい、温度も下がってきましたしそれに』

龍一「？？？」

???『殿方の近くにいるだけでも多少なりとも精を得られますので…♪』

龍一「なるほど…それで回復できたと」

???『はい♪』

龍一「で、貴方の名前は…」

???『私は、氷華と言います』

龍一「名前からして、寒冷地に住む魔物か氷系なのか…なるほど」

氷華『はい♪ゆきおんなという魔物ですね』

龍一「で、貴女のこれからの予定は？」

氷華『お願いが、あります』

龍一「？？」

氷華『冬が来るまでで良いので、置いてもらえないでしょうか？』

龍一「冬が来たたころで、環境がよくなるていどだろう？それで本当に大丈夫ですか？」

氷華『…』

龍一「まあ、それで良いなら居て良いから」

氷華『…はい♪』

それから数日、彼女は家事をしてくれた。

龍一「氷華」

氷華『はい？』

龍一「ありがとうな」

氷華『！！』

龍一「生活事情が大きく改良されたから」

氷華『はい…♪』

その日の夜…

龍一「風呂沸いたな」

氷華『お先どうぞ』

龍一「あ、ああ…」

そのまま風呂に浸かり、身体を洗い上がる

龍一「上がったよ」

氷華『はい』

そのまま彼女は浴室に向かった

龍一「…」

これからをどうするか、俺の頭はそれを考える

氷華『上がりました…💙』

彼女は俺の部屋に来た、少し遅いと思ったが風呂の片付けをしてくれていたらしい

氷華『あぁ…💙💙』

そもそもバスタオルだけで来ている…もしかして…

龍一「！？」

明らかに様子がおかしい、これは自意識過剰でないなら…

氷華『貴方が私を貴方の家に運んでくれていた時から…💙💙』

龍一「なるほど…」

氷華『…💙💙』

龍一「…」

据え膳から逃げるのはどうかと思うが急展開で身体が動かない…

氷華『…💙💙💙』

そのまま俺の後頭部に手を回して抱き抱えてきた

氷華『これは…💙私の思いを受けてくれると言うことで良いんです、よね？』

龍一「…」

静かに頷く

氷華『…💙💙💙💙💙💙』

首がもとの位置に戻った瞬間にゆっくりと口を塞がれ舌を絡めるようにしてくる

氷華『んん…💙💙💙💙💙』

龍一「！！！！」

冷たいなにかが流れてくる…これは…

氷華『…💙💙💙💙💙💙💙💙💙』

そのまま彼女はバスタオルをふぁさ…と落とす

龍一「おぉ…」

彼女の肢体は、とても肉感的だが太っているわけではない感じだ

氷華『私の氷の吐息を凝縮した舌で貴方にキスをして絡めたんです💙💙💙💙💙💙』

龍一「なるほど…」

氷華『さぁ…💙きて…💙💙💙💙💙💙』

龍一「！！！！！！」

そのまま彼女の後ろに周り、片手で収まらないほどの大きさで柔らかそうに息遣いで揺れる胸に手を回す

氷華『んん…💙💙💙』

龍一「柔らかいのに弾力性もあって…」

氷華『ふふ…💙💙』

龍一「それでもここは少し硬めだね」

先端を親指と人差し指で摘まんで転がす

氷華『んん…💙💙ここ、熱くて硬いですね…💙💙💙』

彼女は俺の男性器を優しく持ち、擦り始めた

龍一「ひんやりしていて、これは…」

氷華『でそうになったら、言ってくださいね…💙💙💙💙』

龍一「ああ…」

そのまま胸の感触を堪能する

氷華『んん…💙💙おっぱい気に入ってもらえましたか？』

龍一「ああ、柔らかいのに弾力性もあって素晴らしい…」

氷華『嬉しい…💙💙💙』

龍一「！そろそろ…」

氷華『なら…💙💙💙』

敷いた布団に俺は仰向けに寝転がるように頼まれた

氷華『なら、行きますよ…💙💙』

龍一「ああ…」

氷華は男性器めがけて一気に腰を落としてくる

龍一「！！！！！！」

氷華『んぁぁぁぁぁぁ💙💙💙💙💙あつぃぃぃぃぃ💙💙💙💙💙💙』

冷たいが凄まじい締め付けと快楽に最奥部に達した途端に男性器は爆発するように精を吐き出していく

龍一「はぁ…はぁ…はぁ…」

早速果ててしまった

氷華『まだ、熱くて硬いですね…💙💙💙💙💙💙』

龍一「氷華も、まだ足りないんだろ？まだほしい、まだほしいって締めてきてるぞ」

氷華『はい…💙💙💙💙』

龍一「今日でバイトの契約切れて良かったかも」

氷華『…💙💙💙💙』

龍一「なら、次は？」

氷華『今度は龍一さんから…』

龍一「OKだ」

そのまま体勢を変えて彼女を仰向けにする

氷華『ふふ…💙💙好きなだけ私を求めて下さいね…💙💙』

龍一「ああ…」

そのまま一心不乱に腰を叩きつけ、たぽん、たぽん、と揺れる胸に指を沈み込ませた

氷華『いきなり💙はげしっ💙💙んぁぁぁぁぁぁ💙💙💙💙💙💙』

龍一「こんなに硬くして、吸ってほしいのか？」

氷華『そんなにちくびばっかりくにくにされたら💙あ💙あ💙あ💙あ💙あぁぁぁぁぁ〜〜〜💙💙💙💙💙』

龍一「なら…」

ちゅぽ、ちゅぽ、ちゅぽ、ちゅぽ、と左右交互に吸い付いていく

氷華『おっぱいおいしいですか？』

龍一「んん…」

さらに腰を叩きつけるペースをあげる

氷華『💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙』

龍一「！！！！！！！！！！」

先ほどとは比べ物にならない量の精を吐き出していく…




















氷華『んん…💙💙💙💙おっぱいおいしいですか？』

あれから俺は彼女の故郷に引っ越し、ずっと彼女を求めている

龍一「もちろん…」

そして子供を宿していないのに乳がでるようになった

氷華『おっぱいもおしりもなんてよくばりさんですね〜💙💙💙💙💙💙💙💙💙💙』

お尻を鷲掴みにして吸い付きながら突き上げていく

氷華『そんなにはげしくされたら💙💙んんんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜💙💙💙💙💙💙💙💙💙』

龍一「！！！！！！！！」

物理的に腹が膨らむほどの量の精を吐き出していく

氷華『いっぱいでましたね…💙💙💙』

龍一「まだ足りない…」

氷華『ふふ…💙💙💙私と繋がってる限りは大丈夫ですよ…💙💙💙』

一度引っ越しのための作業をしたら、大量に体内に吸収した氷の吐息のせいでほとんど作業がままならなくなった…

氷華『…💙💙💙💙💙』

ずっと繋がっている、そうしていないと発狂しそうなほどに彼女に依存してしまっている

氷華『でも、私も貴方なしでは同じくらい持たないんです…💙だから…💙💙』

それならこれで良いのかもしれない

氷華『ずっとずっと、一緒ですよ…💙💙💙』

ジパングのある雪山に、巨大な山のようにも見える氷塊のなかには家がある。これはそれができるまでの話…

おわり

■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

今回は友人のリクエストで

秋の出会い、ゆきおんな、堕落

で書いてみました

ご意見、ご感想などありましたらよろしくお願いします