行き倒れ少女はお嬢様
俺は、相田 瞬斗。
瞬斗「…」
昨日、俺は仕事をやめた。理由は暴力を振るってきた上司を返り討ちにしたからだ。
瞬斗「まあ、先に手を出したのは向こうだし罰金も得られたからいいか…」
しかし、次の職を探さないといけないなとコンビニとスーパーで食べ物を買った帰りに思う
瞬斗「なんだありゃ…」
通りかかった公園のベンチに少女が力なく倒れていた
瞬斗「…」
少し考え、起こそうとしてみる
瞬斗「おい、大丈夫か?」
少し揺らしてみる
???『んぅ…』
どうやら気がついたらしい
瞬斗「大丈夫か?」
???『貴方は…?』
瞬斗「通りすがりだが…いったいなんでここで行き倒れみたいなことを…?」
???『…』
瞬斗「言いたくない、か」
彼女は静かに頷く
瞬斗「なら、質問を変えよう。俺は相田瞬斗、君は?」
???『…リーナ』
瞬斗「ならリーナ、こんなところで寝てたら風邪引くぞ…?」
リーナ『…』
しばらくの沈黙の後に彼女の腹の音が鳴る
瞬斗「腹減ってるのか…」
リーナ『うん…最後に食べたの二日前…』
瞬斗「…なるほど」
とりあえず買い物袋からリンゴを渡す
瞬斗「よかったら、食うか?」
リーナ『…!!!』
一心不乱に彼女はリンゴを食べている
瞬斗「…」
リーナ『ありがとう…』
瞬斗「なら…」
帰ろうとしたが…
リーナ『チラッと見えたけど、冷凍食品とお弁当ばっかり…』
瞬斗「一人暮らしってのは大抵こんなもんだ」
リーナ『…』
ついてきている
瞬斗「なんだ?」
リーナ『…て…』
瞬斗「?」
リーナ『ご飯作るから、あなたの家においてほしい…』
瞬斗「…」
少し考え、結論を出した
瞬斗「こっちだ」
とりあえず帰宅する
瞬斗「…」
彼女は俺の買ってきた弁当を食べ飯を作り始めた
瞬斗「…」
しばらくして、食事ができた
リーナ『気に入ってくれるといいけど』
彼女が作ったのは鮭のムニエルとご飯、野菜スープだった
瞬斗「いただきます」
早速食べる。美味しい…
瞬斗「旨い」
リーナ『良かった…』
瞬斗「ごちそうさま」
食べ終えると、彼女は洗い物をしている
瞬斗「…」
食事を終えて、話を切り出す
瞬斗「着替え、あるか?」
リーナ『うん…』
瞬斗「ならいい。」
そのまま部屋で俺はスマホを弄る
リーナ『ねえ』
瞬斗「ん?」
リーナ『…』
瞬斗「?」
リーナ『やっぱり…』
瞬斗「???」
彼女はなにかを理解したように座っている…
瞬斗「…」
それから彼女は夕食を作ってくれた
リーナ『美味しい?』
瞬斗「ああ、旨い」
リーナ『良かった…』
口数は少ないが、彼女は嬉しそうだ
瞬斗「風呂、沸かさないとな」
リーナ『…』
風呂を沸かして、俺は言う
瞬斗「先入っていいぞ」
リーナ『うん…』
新しいタオルをおいて、俺は彼女が上がってくるのを待つ
瞬斗「…」
彼女は何者なのだろう…?
リーナ『上がった、よ…』
瞬斗「ああ。」
そのまま浴室に向かう
瞬斗「まあ、考えても答えはでないし…」
とりあえず頭と身体を洗って上がる
瞬斗「さて…」
リーナを自分の部屋のとなりに案内する
瞬斗「ここ使っていいから」
リーナ『ありがとう…』
俺はそのまま自分の部屋に戻りまたスマホを弄っていると、いつの間にか日付が変わっていた…
瞬斗「そろそろ、寝るか…」
そろそろ寝ようかと思っていると…
リーナ『!!!』
部屋のドアが開かれ、リーナがいた
瞬斗「どうした?」
リーナ『怖い…』
リーナは泣きそうな顔で抱きついてきた
瞬斗「どうした!?」
リーナ『悪夢を、見た…』
瞬斗「悪夢?」
リーナ『…』
彼女はぽつり、ぽつりと語り始めた。
瞬斗「災難だったな…」
リーナ『怖い…』
彼女のみた悪夢は、だだっ広く誰もいない上でなにもない真っ白な場所に取り残される夢だった
瞬斗「確かにそれは怖いな…」
考えてみると唯々真っ白な空間に放り出されるのはある意味で怖い
リーナ『お願い…しばらく…』
彼女は抱きついてきたので俺は言葉を出す
瞬斗「寝るつもりだったんだが」
リーナ『なら、一緒に…』
瞬斗「…」
このまま引き下がる気はなさそうだ…
瞬斗「わかった」
寝ていた布団に二人は少し狭いが仕方ない
リーナ『…』
安心したのかすぐに寝息を立てている、大丈夫ならいいか…
瞬斗「朝、か…」
リーナは先に起きたらしい
リーナ『ご飯、できてるよ』
瞬斗「ありがとう」
そのまま朝食を食べていく
瞬斗「君は、魔物?」
赤い瞳孔の人間は数が少ない、だとしたら考えられるのは…
リーナ『そうだよ』
瞬斗「そうか…」
だからといってなにか変わるわけではないが、魔物は最近ならそこまで珍しくはない。
リーナ『…』
瞬斗「ごちそうさま」
リーナ『お粗末様でした』
その日は、買い物に行った
瞬斗「お、卵安いな」
安い食材を買っていく
リーナ『…♪』
帰ってきて、俺は職安に行こうと玄関に向かうと…
リーナ『どこいくの?』
瞬斗「職安だな」
リーナ『…』
彼女は俺の袖を掴んでいる
瞬斗「???」
リーナ『一人にしないで…』
瞬斗「???」
いきなり泣き崩れた、どうしたと言うんだ…?
リーナ『私に悪意を持たずに接してくれた人、この世界だと貴方だけだった…』
瞬斗「この世界?」
リーナ『…』
ぽつり、ぽつりと話し始める。彼女は魔界の貴族の娘、分かりやすく言うとお嬢様であったこと。そして…
瞬斗「なるほど…だから俺にあのクソ上司は…」
あのクソ上司の息子は、彼女に乱暴を働こうとしたところ抵抗され俺が近くを通ったので逃げようとしたところを俺が転ばせたら捕まったとのことらしい
瞬斗「親も親なら子も子だな…」
リーナ『帰り方がわからない以上、私には貴方しか…』
彼女は泣きすぎてぐしゃぐしゃな顔になっている
瞬斗「落ち着け…」
リーナ『…』
しばらく抱き抱えていると、彼女は落ち着いた
リーナ『…❤️』
瞬斗「?」
リーナ『この手が、あったね…❤️』
瞬斗「??」
リーナ『私、もう一人は嫌…』
そのまま彼女は服を脱ぎ始めた
瞬斗「!?」
リーナ『私はもう貴方が居ないと生きていけない、だから…❤️』
瞬斗「いきなり過ぎないか!?」
リーナ『もう、我慢出来ないの…❤️❤️』
瞬斗「!!!!」
彼女の眼が据わり、光を失っている。明らかに正気じゃない…
リーナ『シュント…❤️好き…❤️大好き…❤️❤️』
何が彼女のなかで起きたのかはわからない、だが彼女は俺に依存してしまっている。それだけはわかった
瞬斗「…」
そのまま頭を抱き抱えた
リーナ『…❤️❤️❤️』
瞬斗「とりあえず、一回落ち着け…」
リーナ『やだ!!!』
そのまま俺は押し倒された
リーナ『好き❤️好き好き好き好き好き好き大好き…❤️❤️❤️シュントは誰にも渡さないんだから…❤️❤️❤️❤️』
彼女は靴下だけを残して脱いでいく…
瞬斗「…」
彼女の肢体は美しい、俺の頭を覆い隠せそうなサイズの母性を象徴するような胸、無駄なものがなく細い腰、スラッとした脚…
リーナ『良かった…❤️❤️』
俺の身体は正直ならしい
リーナ『もう、食べちゃうよ…❤️良いよね…❤️』
瞬斗「…こうなったのも俺が原因か。」
リーナ『むー…』
リーナは少しむくれている
リーナ『これは使いたくなかったけど、素直じゃないならやむを得ないねぇ〜❤️❤️❤️』
そのまま彼女は俺の後頭部に両手を回してきた
リーナ『…❤️❤️❤️』
自分の唇を俺のそれに押し付け、俺の口のなかに彼女の舌が侵入する
リーナ『んん〜❤️❤️❤️ちゅるる…❤️❤️❤️』
瞬斗「!!!」
男性器が臨戦態勢をとる
リーナ『んん…❤️❤️』
口を離すと彼女は一気に男性器目掛けて腰を落としてきた
リーナ『すごい…❤️いただきます…❤️❤️』
瞬斗「!!!!!!」
本にあった魔物特有の精神を焼き付くさんばかりの快楽、あれは嘘でも誇張でもないと言うことを理解した
リーナ『ん…❤️❤️くぁぁ…❤️❤️❤️』
瞬斗「その、牙…まさか…」
リーナ『半分正解〜❤️私はダンピールだよ❤️❤️』
そういうと彼女は腰を叩きつけるように何度もうごかしてくる
瞬斗「!!!」
意識が飛びそうになるが持ちこたえる
リーナ『ふふ…❤️❤️』
俺を見る彼女の眼は、どことなく虚ろだが俺だけを見ている
リーナ『どこにもいっちゃやだよぉ…』
リーナは懇願するかのように泣き出した
瞬斗「わかったから落ち着け」
リーナ『やだやだやだやだぁぁぁぁ!!!!!!』
狂ったように腰を何度も叩きつけてくる
瞬斗「頼む…落ち着いて…」
リーナ『遠慮しなくて良いよ❤️全部ちょうだい…❤️❤️❤️』
さらにペースが上がる
リーナ『それに私を傷物にしたのは、変わらないし…❤️ね…❤️❤️』
頭を抱き抱えられ、頭を柔らかい胸に挟まれもう限界だった
リーナ『きたきたきたきたぁぁぁぁ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
リーナ『シュントぉ…❤️』
瞬斗「ん?」
ひとしきり落ち着いた彼女は理性を幾分取り戻したらしい
リーナ『もっとほしい…❤️❤️❤️』
と思っていたが勘違いだったらしい
瞬斗「なら…」
ここまできたらもう引き下がれもしないだろう、なら…
リーナ『いぃぃ❤️❤️』
何度も思い切り突き上げていく
リーナ『うれしいぃ❤️もっともっとぉぉ❤️❤️❤️』
遠慮なく何度も突き上げる
リーナ『いつでもぬぽぬぽしていいからいっちゃやだよぉぉ❤️❤️❤️』
瞬斗「ここで逃げたら俺はゴミクズだろうが!!!」
リーナ『おっぱいきたぁぁぁぁ❤️❤️❤️』
先ほど俺に精を吐き出させたおっぱいを手で堪能する
リーナ『もっとぉ❤️もっとぉぉぉ❤️❤️❤️』
瞬斗「なら、これもサービスだ!!!」
おっぱいの片方に吸い付き、舌で乳首を弾き味わう
リーナ『そんなにすってもまだなにもでないったらぁぁぁぁぁぁぁぁ❤️❤️❤️❤️』
瞬斗「なら!出るように!なるまで!叩き込んでやるよ!!!」
ちゅぽん!ちゅぽん!ちゅぽん!と左右交互に吸い付いては言う
リーナ『❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
するとリーナは脚をおれの腰に絡め、抱きつく力を強めてくる
リーナ『うん…❤️❤️シュントの赤ちゃん、産ませてくれるの?』
瞬斗「こうなったら早いか遅いかの違いしかないだろ」
なんと言うか、開き直れて余裕が出てきた
リーナ『うん…❤️❤️❤️』
何度も何度も突き上げては精を吐き出す
リーナ『あっひぁぁぁぁぁぁぁぁぁ❤️❤️❤️❤️』
瞬斗「!!!!!!」
それから数日して、迎えがきた
リーナ『って訳で、この人を旦那様にするから』
迎えが来たかと思うと、その迎えにこういった
瞬斗「どうも…」
すると金髪で赤眼の女性、おそらく彼女の母親らしき女性が口を開いた
女性『やっと旦那を見つけたか、私を割と前に素直にしていたが旦那が居ないことだけが親として心配だったが…』
瞬斗「リーナの、お母さんで?」
女性『そうだな、君がリーナの旦那か…』
瞬斗「相田瞬斗です」
母親『なるほど…』
リーナ『なら、私の家に行こ…❤️』
瞬斗「そうだな…」
母親『リーナは寂しがりだから苦労しなかったか?』
瞬斗「依存してしまうタイプなのかなとは思いますね」
母親『ふふ』
瞬斗「ただ、一途なことはわかったので問題ないです」
母親『なるほど…』
リーナ『…❤️❤️』
それからリーナの実家に着いた
リーナ『なら、もっと…❤️』
瞬斗「そうだな…」
リーナはまだまだ満たされていないらしい
瞬斗「ここがリーナの部屋か」
リーナ『なら…❤️』
瞬斗「ああ、そうだな」
リーナ『おっぱいがじんじんして…』
服が濡れている、もう限界らしいな…
リーナ『うん…❤️』
瞬斗「さて…」
リーナは乱雑に服を脱ぎ捨てる
瞬斗「なら…」
リーナ『うん…❤️召し上がれ…❤️❤️』
彼女は俺だけを見ている…
リーナ『ふふ…❤️❤️』
瞬斗「では、いただきます」
遠慮なくミルクを滴らせるおっぱいに吸い付く
リーナ『んんぅ❤️おっぱい美味しい?』
瞬斗「もちろん…」
リーナ『んん…❤️❤️❤️』
瞬斗「んん…」
リーナ『んんぁぁぁぁ〜❤️❤️』
とりあえず乳は止まったので本番だ
リーナ『さぁ…来て…❤️❤️』
ああ、リーナは本当に…
おわり
瞬斗「…」
昨日、俺は仕事をやめた。理由は暴力を振るってきた上司を返り討ちにしたからだ。
瞬斗「まあ、先に手を出したのは向こうだし罰金も得られたからいいか…」
しかし、次の職を探さないといけないなとコンビニとスーパーで食べ物を買った帰りに思う
瞬斗「なんだありゃ…」
通りかかった公園のベンチに少女が力なく倒れていた
瞬斗「…」
少し考え、起こそうとしてみる
瞬斗「おい、大丈夫か?」
少し揺らしてみる
???『んぅ…』
どうやら気がついたらしい
瞬斗「大丈夫か?」
???『貴方は…?』
瞬斗「通りすがりだが…いったいなんでここで行き倒れみたいなことを…?」
???『…』
瞬斗「言いたくない、か」
彼女は静かに頷く
瞬斗「なら、質問を変えよう。俺は相田瞬斗、君は?」
???『…リーナ』
瞬斗「ならリーナ、こんなところで寝てたら風邪引くぞ…?」
リーナ『…』
しばらくの沈黙の後に彼女の腹の音が鳴る
瞬斗「腹減ってるのか…」
リーナ『うん…最後に食べたの二日前…』
瞬斗「…なるほど」
とりあえず買い物袋からリンゴを渡す
瞬斗「よかったら、食うか?」
リーナ『…!!!』
一心不乱に彼女はリンゴを食べている
瞬斗「…」
リーナ『ありがとう…』
瞬斗「なら…」
帰ろうとしたが…
リーナ『チラッと見えたけど、冷凍食品とお弁当ばっかり…』
瞬斗「一人暮らしってのは大抵こんなもんだ」
リーナ『…』
ついてきている
瞬斗「なんだ?」
リーナ『…て…』
瞬斗「?」
リーナ『ご飯作るから、あなたの家においてほしい…』
瞬斗「…」
少し考え、結論を出した
瞬斗「こっちだ」
とりあえず帰宅する
瞬斗「…」
彼女は俺の買ってきた弁当を食べ飯を作り始めた
瞬斗「…」
しばらくして、食事ができた
リーナ『気に入ってくれるといいけど』
彼女が作ったのは鮭のムニエルとご飯、野菜スープだった
瞬斗「いただきます」
早速食べる。美味しい…
瞬斗「旨い」
リーナ『良かった…』
瞬斗「ごちそうさま」
食べ終えると、彼女は洗い物をしている
瞬斗「…」
食事を終えて、話を切り出す
瞬斗「着替え、あるか?」
リーナ『うん…』
瞬斗「ならいい。」
そのまま部屋で俺はスマホを弄る
リーナ『ねえ』
瞬斗「ん?」
リーナ『…』
瞬斗「?」
リーナ『やっぱり…』
瞬斗「???」
彼女はなにかを理解したように座っている…
瞬斗「…」
それから彼女は夕食を作ってくれた
リーナ『美味しい?』
瞬斗「ああ、旨い」
リーナ『良かった…』
口数は少ないが、彼女は嬉しそうだ
瞬斗「風呂、沸かさないとな」
リーナ『…』
風呂を沸かして、俺は言う
瞬斗「先入っていいぞ」
リーナ『うん…』
新しいタオルをおいて、俺は彼女が上がってくるのを待つ
瞬斗「…」
彼女は何者なのだろう…?
リーナ『上がった、よ…』
瞬斗「ああ。」
そのまま浴室に向かう
瞬斗「まあ、考えても答えはでないし…」
とりあえず頭と身体を洗って上がる
瞬斗「さて…」
リーナを自分の部屋のとなりに案内する
瞬斗「ここ使っていいから」
リーナ『ありがとう…』
俺はそのまま自分の部屋に戻りまたスマホを弄っていると、いつの間にか日付が変わっていた…
瞬斗「そろそろ、寝るか…」
そろそろ寝ようかと思っていると…
リーナ『!!!』
部屋のドアが開かれ、リーナがいた
瞬斗「どうした?」
リーナ『怖い…』
リーナは泣きそうな顔で抱きついてきた
瞬斗「どうした!?」
リーナ『悪夢を、見た…』
瞬斗「悪夢?」
リーナ『…』
彼女はぽつり、ぽつりと語り始めた。
瞬斗「災難だったな…」
リーナ『怖い…』
彼女のみた悪夢は、だだっ広く誰もいない上でなにもない真っ白な場所に取り残される夢だった
瞬斗「確かにそれは怖いな…」
考えてみると唯々真っ白な空間に放り出されるのはある意味で怖い
リーナ『お願い…しばらく…』
彼女は抱きついてきたので俺は言葉を出す
瞬斗「寝るつもりだったんだが」
リーナ『なら、一緒に…』
瞬斗「…」
このまま引き下がる気はなさそうだ…
瞬斗「わかった」
寝ていた布団に二人は少し狭いが仕方ない
リーナ『…』
安心したのかすぐに寝息を立てている、大丈夫ならいいか…
瞬斗「朝、か…」
リーナは先に起きたらしい
リーナ『ご飯、できてるよ』
瞬斗「ありがとう」
そのまま朝食を食べていく
瞬斗「君は、魔物?」
赤い瞳孔の人間は数が少ない、だとしたら考えられるのは…
リーナ『そうだよ』
瞬斗「そうか…」
だからといってなにか変わるわけではないが、魔物は最近ならそこまで珍しくはない。
リーナ『…』
瞬斗「ごちそうさま」
リーナ『お粗末様でした』
その日は、買い物に行った
瞬斗「お、卵安いな」
安い食材を買っていく
リーナ『…♪』
帰ってきて、俺は職安に行こうと玄関に向かうと…
リーナ『どこいくの?』
瞬斗「職安だな」
リーナ『…』
彼女は俺の袖を掴んでいる
瞬斗「???」
リーナ『一人にしないで…』
瞬斗「???」
いきなり泣き崩れた、どうしたと言うんだ…?
リーナ『私に悪意を持たずに接してくれた人、この世界だと貴方だけだった…』
瞬斗「この世界?」
リーナ『…』
ぽつり、ぽつりと話し始める。彼女は魔界の貴族の娘、分かりやすく言うとお嬢様であったこと。そして…
瞬斗「なるほど…だから俺にあのクソ上司は…」
あのクソ上司の息子は、彼女に乱暴を働こうとしたところ抵抗され俺が近くを通ったので逃げようとしたところを俺が転ばせたら捕まったとのことらしい
瞬斗「親も親なら子も子だな…」
リーナ『帰り方がわからない以上、私には貴方しか…』
彼女は泣きすぎてぐしゃぐしゃな顔になっている
瞬斗「落ち着け…」
リーナ『…』
しばらく抱き抱えていると、彼女は落ち着いた
リーナ『…❤️』
瞬斗「?」
リーナ『この手が、あったね…❤️』
瞬斗「??」
リーナ『私、もう一人は嫌…』
そのまま彼女は服を脱ぎ始めた
瞬斗「!?」
リーナ『私はもう貴方が居ないと生きていけない、だから…❤️』
瞬斗「いきなり過ぎないか!?」
リーナ『もう、我慢出来ないの…❤️❤️』
瞬斗「!!!!」
彼女の眼が据わり、光を失っている。明らかに正気じゃない…
リーナ『シュント…❤️好き…❤️大好き…❤️❤️』
何が彼女のなかで起きたのかはわからない、だが彼女は俺に依存してしまっている。それだけはわかった
瞬斗「…」
そのまま頭を抱き抱えた
リーナ『…❤️❤️❤️』
瞬斗「とりあえず、一回落ち着け…」
リーナ『やだ!!!』
そのまま俺は押し倒された
リーナ『好き❤️好き好き好き好き好き好き大好き…❤️❤️❤️シュントは誰にも渡さないんだから…❤️❤️❤️❤️』
彼女は靴下だけを残して脱いでいく…
瞬斗「…」
彼女の肢体は美しい、俺の頭を覆い隠せそうなサイズの母性を象徴するような胸、無駄なものがなく細い腰、スラッとした脚…
リーナ『良かった…❤️❤️』
俺の身体は正直ならしい
リーナ『もう、食べちゃうよ…❤️良いよね…❤️』
瞬斗「…こうなったのも俺が原因か。」
リーナ『むー…』
リーナは少しむくれている
リーナ『これは使いたくなかったけど、素直じゃないならやむを得ないねぇ〜❤️❤️❤️』
そのまま彼女は俺の後頭部に両手を回してきた
リーナ『…❤️❤️❤️』
自分の唇を俺のそれに押し付け、俺の口のなかに彼女の舌が侵入する
リーナ『んん〜❤️❤️❤️ちゅるる…❤️❤️❤️』
瞬斗「!!!」
男性器が臨戦態勢をとる
リーナ『んん…❤️❤️』
口を離すと彼女は一気に男性器目掛けて腰を落としてきた
リーナ『すごい…❤️いただきます…❤️❤️』
瞬斗「!!!!!!」
本にあった魔物特有の精神を焼き付くさんばかりの快楽、あれは嘘でも誇張でもないと言うことを理解した
リーナ『ん…❤️❤️くぁぁ…❤️❤️❤️』
瞬斗「その、牙…まさか…」
リーナ『半分正解〜❤️私はダンピールだよ❤️❤️』
そういうと彼女は腰を叩きつけるように何度もうごかしてくる
瞬斗「!!!」
意識が飛びそうになるが持ちこたえる
リーナ『ふふ…❤️❤️』
俺を見る彼女の眼は、どことなく虚ろだが俺だけを見ている
リーナ『どこにもいっちゃやだよぉ…』
リーナは懇願するかのように泣き出した
瞬斗「わかったから落ち着け」
リーナ『やだやだやだやだぁぁぁぁ!!!!!!』
狂ったように腰を何度も叩きつけてくる
瞬斗「頼む…落ち着いて…」
リーナ『遠慮しなくて良いよ❤️全部ちょうだい…❤️❤️❤️』
さらにペースが上がる
リーナ『それに私を傷物にしたのは、変わらないし…❤️ね…❤️❤️』
頭を抱き抱えられ、頭を柔らかい胸に挟まれもう限界だった
リーナ『きたきたきたきたぁぁぁぁ❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
リーナ『シュントぉ…❤️』
瞬斗「ん?」
ひとしきり落ち着いた彼女は理性を幾分取り戻したらしい
リーナ『もっとほしい…❤️❤️❤️』
と思っていたが勘違いだったらしい
瞬斗「なら…」
ここまできたらもう引き下がれもしないだろう、なら…
リーナ『いぃぃ❤️❤️』
何度も思い切り突き上げていく
リーナ『うれしいぃ❤️もっともっとぉぉ❤️❤️❤️』
遠慮なく何度も突き上げる
リーナ『いつでもぬぽぬぽしていいからいっちゃやだよぉぉ❤️❤️❤️』
瞬斗「ここで逃げたら俺はゴミクズだろうが!!!」
リーナ『おっぱいきたぁぁぁぁ❤️❤️❤️』
先ほど俺に精を吐き出させたおっぱいを手で堪能する
リーナ『もっとぉ❤️もっとぉぉぉ❤️❤️❤️』
瞬斗「なら、これもサービスだ!!!」
おっぱいの片方に吸い付き、舌で乳首を弾き味わう
リーナ『そんなにすってもまだなにもでないったらぁぁぁぁぁぁぁぁ❤️❤️❤️❤️』
瞬斗「なら!出るように!なるまで!叩き込んでやるよ!!!」
ちゅぽん!ちゅぽん!ちゅぽん!と左右交互に吸い付いては言う
リーナ『❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
するとリーナは脚をおれの腰に絡め、抱きつく力を強めてくる
リーナ『うん…❤️❤️シュントの赤ちゃん、産ませてくれるの?』
瞬斗「こうなったら早いか遅いかの違いしかないだろ」
なんと言うか、開き直れて余裕が出てきた
リーナ『うん…❤️❤️❤️』
何度も何度も突き上げては精を吐き出す
リーナ『あっひぁぁぁぁぁぁぁぁぁ❤️❤️❤️❤️』
瞬斗「!!!!!!」
それから数日して、迎えがきた
リーナ『って訳で、この人を旦那様にするから』
迎えが来たかと思うと、その迎えにこういった
瞬斗「どうも…」
すると金髪で赤眼の女性、おそらく彼女の母親らしき女性が口を開いた
女性『やっと旦那を見つけたか、私を割と前に素直にしていたが旦那が居ないことだけが親として心配だったが…』
瞬斗「リーナの、お母さんで?」
女性『そうだな、君がリーナの旦那か…』
瞬斗「相田瞬斗です」
母親『なるほど…』
リーナ『なら、私の家に行こ…❤️』
瞬斗「そうだな…」
母親『リーナは寂しがりだから苦労しなかったか?』
瞬斗「依存してしまうタイプなのかなとは思いますね」
母親『ふふ』
瞬斗「ただ、一途なことはわかったので問題ないです」
母親『なるほど…』
リーナ『…❤️❤️』
それからリーナの実家に着いた
リーナ『なら、もっと…❤️』
瞬斗「そうだな…」
リーナはまだまだ満たされていないらしい
瞬斗「ここがリーナの部屋か」
リーナ『なら…❤️』
瞬斗「ああ、そうだな」
リーナ『おっぱいがじんじんして…』
服が濡れている、もう限界らしいな…
リーナ『うん…❤️』
瞬斗「さて…」
リーナは乱雑に服を脱ぎ捨てる
瞬斗「なら…」
リーナ『うん…❤️召し上がれ…❤️❤️』
彼女は俺だけを見ている…
リーナ『ふふ…❤️❤️』
瞬斗「では、いただきます」
遠慮なくミルクを滴らせるおっぱいに吸い付く
リーナ『んんぅ❤️おっぱい美味しい?』
瞬斗「もちろん…」
リーナ『んん…❤️❤️❤️』
瞬斗「んん…」
リーナ『んんぁぁぁぁ〜❤️❤️』
とりあえず乳は止まったので本番だ
リーナ『さぁ…来て…❤️❤️』
ああ、リーナは本当に…
おわり
20/10/22 10:47更新 / サボテン