残り物には福がある?
俺は、天野翔。
翔「これでいいな…」
俺は魔物が苦手だ。人の心に土足で入ろうとしてくるし過度の干渉をしてくるし…
翔「…」
だからこそ俺に近づいた魔物に対して友人を紹介してきた。勘違いしないでほしいのは相性のいい友人を紹介することで俺は魔物と距離を取れるし魔物側も旦那を手に入れられるように立ち回っているので互いに利があることだ
翔「誰だ?」
今日は雨なので昼過ぎまで寝ているつもりだったが…
玄関のドアの覗き穴から見ると、傘をもった肌は褐色で髪の毛から服までみんなピンク色の女性がいた
翔「魔物…とは少し違うな…」
とりあえず出てみる
翔「どちらさんで?」
???『貴方が、天野翔さんで良いですか?』
翔「ああ、あんたは?」
???『私は、ライラと言います』
翔「で、なんの用?」
ライラ『貴方は、たくさんの人に愛をもたらしたのでエロス様に認められました』
翔「ということは愛の神に属してる天使か…」
ライラ『はい♪フーリーと言う天使ですね♪』
翔「エロス神も勘違いしてるな…」
ライラ『??』
翔「たくさんの人に愛をもたらしたとはいうが俺は魔物が苦手だったからその魔物の好きそうなタイプの友人や知り合いを紹介しただけだ。悪い言い方をするなら自分の保身のために彼らを差し出したとも言える」
ライラ『貴方が魔物を苦手としているのは本当みたいですけど、ひとつだけ貴方は自分も意識せず嘘をついてます』
翔「?」
ライラ『自分より紹介した男性の方が自分のところに来た魔物を幸せにできる。そう考えたんじゃないですか?』
翔「その考えもあったのは否定しないが、俺の言ったことと半々と言ったところだろうな…」
ライラ『彼らが幸せ。エロス様にしてみたらそれだけなんですよ』
翔「なるほどなぁ…」
確かに魔物と相性のいい神様なようだ
ライラ『だから、与えてきた貴方が今度は愛を受けとる番です…💗』
翔「…」
少し考えた。少なくとも嘘ではないだろうし彼女は俺を否定しなかった。なら彼女のことをもっと知ってみてもいいかもしれない
翔「わかった、なら上がってくれ」
ライラ『はい…💗』
翔「で」
ライラ『?』
翔「ライラ殿は…」
ライラ『…呼び捨てでいいです』
翔「なら、ライラ。」
ライラ『はい』
翔「俺が魔物を苦手としてる理由はわかるか?」
ライラ『はい、確かに愛を注いでるだけとは言えいきなり相手の都合も考えずに襲いかかかるのはどうかと思いますね…』
翔「なるほど…」
ライラ『後貴方は過度の干渉をされるのがきらいなんですよね』
翔「俺をみていたのか?天界から」
ライラ『いえ、でも魔物を嫌いとは言っては居なかった。なら魔物を苦手としている理由のいくつかを挙げてみただけなんですよ』
翔「なるほどな…」
眠くなってきた…
ライラ『眠たいのですか?』
翔「ああ、徹夜で仕事仕上げてたしな…」
俺の仕事は会社の書類や設計図をまとめて分類して渡すことだ。これなら魔物に会わずとも仕事になるからだ
ライラ『なるほど…』
翔「…?」
ライラ『なら、私も良いですか?』
翔「まあ、いいか」
話したことでマイナスの感情を持たない以上、俺のことはある程度理解しているとみていいだろう
ライラ『…💗💗』
そのまま部屋のベッドに行く
ライラ『部屋、綺麗ですね…』
翔「いや、片付けるの面倒だから物を買ってないだけ」
それだけ言うとベッドに倒れ込む
翔「…」
ライラ『…💗💗』
布団にもぐるとライラも入ってきて抱き抱えられた
翔「…」
何となくだが言っても離れないだろうからそのままにしておく
翔「…」
目を覚ますと相変わらず彼女は俺を抱き抱えていた
翔「…」
なんと言うか、魔物に肯定的なのに性的なことをしなくても幸せそうにしているなと思う
ライラ『おはようございます💗💗』
翔「ああ、おはよう」
またパソコンを起動するが新しい仕事は入っていない
ライラ『ご飯どうしてるんですか?』
翔「これだ。」
カロリーメイトとサプリメント、ミネラルウォーターの箱を指差す
ライラ『こんなのばかり食べていたら身体を壊しますよ…?』
翔「一応栄養バランスは大丈夫なんだよ、これでもな」
ライラ『えぇ…』
ライラは困惑している
翔「仕事のあるときはエネルギーさえ取れればそれでいいんだよ」
ライラ『でも仕事ないんでしょう?』
翔「まあ、これなら考えなくても栄養バランスは大丈夫なのがいいんだよ」
ライラ『なら私がご飯作ります、夕食を楽しみにしててくださいね💗💗』
翔「確かに一人だと作る気無かったからな」
それから夕方になり、彼女は食事を作ってくれた
ライラ『召し上がれ💗💗』
翔「おぉ…」
五種類のおかずが用意されていた
翔「では、いただきます」
早速食べていく、確かに味は美味しいし見た目も美味しそうだからいい…
翔「久々に暖かい飯食ったかも…」
ライラ『これからはずっと食べられますよ💗💗』
翔「ありがとう」
感謝の言葉が出る
それから風呂を済ませて寝ようと思ったが…
ライラ『??』
ライラが着ている寝巻きはネグリジェなのだが局所にハートの形をした前貼りをしているだけだ
翔「それ痒くならないなのか?」
ライラ『大丈夫ですよ💗』
翔「俺的には精神衛生に悪いな…」
ライラ『あら大変…💗💗💗』
彼女は近づいてくる
翔「…」
ライラ『貴方が望まないなら…』
翔「いや、いきなり襲われたり過程もなにも無しに人の心に入ってこようとするから魔物が苦手なだけだ。」
ライラ『なるほど…』
翔「少なくとも君は違う。愛情の押し売りや押し付けはしてこなかった」
ライラ『それを望まない人だとわかったので』
翔「君は、どうなんだ?」
ライラ『私は…』
翔「??」
ライラ『貴方を幸せにしたいです…』
翔「なるほど…それは本音ではあっても真実を全て伝えてるわけではないな」
ライラ『!!!』
翔「魔物相手なら相手に合う男を紹介するためにある程度は相手を理解しないといけない。相手を紹介することは省くとしても君も俺にとっては例外ではないんだよ」
ライラ『理解した上で、考える…』
翔「そうだ」
ライラ『なら、私の望むものは…わかりますよね?』
翔「ああ、そうだな…」
流石愛の天使、その気にさせる力を持っているようだ
ライラ『…💗💗💗💗💗』
俺の身体はすっかり臨戦態勢だ…
翔「こりゃ、寝られないか…?」
そんな言葉が漏れた
ライラ『ふふ…💗💗💗💗』
そのままネグリジェがふぁさ…、と落ちる
ライラ『これ、貴方にしか剥がせないんですよ…💗💗💗』
彼女の肢体が明らかになる
翔「なんでそんなの開発したんだよ…」
ライラ『これ、貞操帯にもなるんです💗私の身体も心も貴方専用ですよ…💗💗』
翔「なるほど…」
ライラ『さあ、はがしてください…💗💗💗💗』
翔「ゆっくりでいいのか?」
ライラ『じわじわなんて言わずに、一気に…💗💗💗💗』
翔「なら…」
彼女は俺より少し背が高い、身長170半ばはあるだろう
翔「…!」
そのまま一気に胸に貼られていた前貼りを剥がす
ライラ『んんんぁぁぁぁぁ💗💗💗💗💗』
彼女はそのままのけ反る
翔「大丈夫か?」
ライラ『大丈夫です、こっちも…💗💗💗』
最後に股間の前貼りも一気に剥がす
ライラ『💗💗💗💗💗』
翔「…本当に大丈夫か?」
ライラ『はい…💗さぁ…💗来て…💗💗💗💗』
翔「なら…」
そのまま仰向けになった彼女の俺の頭より大きな胸に指を沈み込ませていく
ライラ『んん…💗💗敏感に…💗💗💗』
翔「なら…」
ふと気になったので褐色の肌に映える本当に薄いピンク色の乳首を優しく指先で撫でてみる
ライラ『💗💗💗💗💗💗💗』
ライラはビクンビクンと震える
翔「ただ触っただけでこれなら…」
ライラ『良いですよ…💗💗💗おっぱいから味わってください💗💗💗💗💗』
翔「いただきます」
ライラ『召し上がれ…💗💗💗💗💗』
早速片方のおっぱいに吸い付き、剥がれてヒリヒリしているかもしれない乳首をねぶり回す
ライラ『んんんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💗💗💗💗💗💗💗』
ライラはまたビクン!ビクン!と震える
翔「…」
そのまま今度は左右交互にねぶり回しては優しく吸い付くを繰り返す
ライラ『おっぱい、美味しいですか?』
翔「もちろん」
彼女の力で否応なしに素直にさせられる
ライラ『次は…こっちも…💗💗💗💗』
俺の手首を掴んで自分の下腹部に当ててきた
ライラ『なら私は貴方のを…💗💗💗』
今度は俺が仰向けに寝転がり彼女はその上に乗る
ライラ『すっかり準備完了ですね…💗💗💗💗』
翔「人のこと、言えないだろ?」
そのまま目の前に来た彼女の秘所を舌で堪能する
ライラ『んんん💗奥まで貴方のものにしてください…💗💗💗💗』
翔「!!!」
ライラは俺の男性器を胸で挟んで擦っている。弾力性が高いのに沈み込むような柔らかさもありすごく気持ちいい…
ライラ『んぶ…💗💗💗』
翔「わぶ!!!」
果てるのは同時だった
ライラ『もう、良いですよね…💗』
翔「ああ、準備はできてる」
ライラ『いただきます💗💗💗』
翔「!!!!!!」
最奥部に達したとたんに爆ぜてしまう
翔「我ながら…」
ライラ『気持ちよかったんですね…💗心が満たされます…💗💗それに、まだまだ滾っていますよ…💗💗💗』
翔「なら、次は…」
ライラ『はい…💗💗💗』
今度は俺が突き上げる
ライラ『ひぁぁぁぁぁぁ💗💗💗💗💗』
今度はライラがすぐに果てる
翔「大丈夫か?」
ライラ『すごいです…💗💗💗』
翔「そうだな…」
ライラ『でも、すごく幸せです…💗💗💗💗💗』
翔「…」
彼女は嬉し泣きだろうが泣いている、彼女には、笑っていてほしい…
翔「体勢、変えていいか?」
ライラ『もちろん…💗💗』
今度はライラが仰向けだ
翔「では…」
そのまま最奥部のみを何度も衝き、おっぱいへ左右交互に吸い付く
ライラ『そんなにおっぱい飲みたいんですか?なら…💗💗💗💗』
彼女は心臓の辺りに手を置くとその位置に紋章らしきものが出た
翔「ん!!!」
その瞬間に、彼女は乳を噴き出させた
ライラ『ふふ…💗💗💗私の想いと貴方からもらった想いがこれを出来るようにしました…💗💗💗お腹いっぱいになるまで味わってくださいね💗💗💗💗』
翔「!!!!!!」
ライラ『ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗』
理性が飛びそのまま両方のおっぱいに吸い付きながら何度も激しく最奥部のみを衝く
ライラ『翔さぁん…💗』
翔「どうした?」
ライラ『あんなに情熱的にされたらもう愛の天使じゃいられなくなっちゃいます…💗』
理性が戻った俺にライラは言う
ライラ『これからずっとこうしてたいです💗翔さんの愛を全身で受け止めてそれ以上の愛を返したいです…💗💗💗💗💗💗💗』
翔「それ、今までと根本はなんの違いが?」
ライラ『もう翔さんとらぶらぶすることしか考えられなくなっちゃいましたぁ💗もうどこにも行かせませんからねぇ…💗💗💗💗』
いつの間にか景色が変わっている、ここはどこだ!?
ライラ『天界です💗貴方はもう不老不死なのでここでずっとずっとわたしとらぶらぶして疲れたら眠って起きたらまてらぶらぶする生活を永遠に過ごすんですよぉ💗拒否権はありませんからねぇ〜💗💗💗💗💗💗』
翔「まあ、それなら裏切りとかも起こらないだろうしな」
ライラ『はい💗ずっとずっとわたしとらぶらぶしましょう💗💗💗💗💗💗』
翔「なら…」
ライラ『ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗そんなにおっぱいばっかりおいしそうにされたらおっぱいこわれてミルクとまらなくなっちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ💗💗💗💗💗』
実際、彼女はミルクを噴水のように噴き出させ褐色の膚にそれが映えてまたおれを滾らせる…
ライラ『💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗』
どうやら自分のためにしていても良いことは起こるらしい、俺が思ったことがそれと彼女をいかに気持ちよくするか?この二つだけだった
おわり
翔「これでいいな…」
俺は魔物が苦手だ。人の心に土足で入ろうとしてくるし過度の干渉をしてくるし…
翔「…」
だからこそ俺に近づいた魔物に対して友人を紹介してきた。勘違いしないでほしいのは相性のいい友人を紹介することで俺は魔物と距離を取れるし魔物側も旦那を手に入れられるように立ち回っているので互いに利があることだ
翔「誰だ?」
今日は雨なので昼過ぎまで寝ているつもりだったが…
玄関のドアの覗き穴から見ると、傘をもった肌は褐色で髪の毛から服までみんなピンク色の女性がいた
翔「魔物…とは少し違うな…」
とりあえず出てみる
翔「どちらさんで?」
???『貴方が、天野翔さんで良いですか?』
翔「ああ、あんたは?」
???『私は、ライラと言います』
翔「で、なんの用?」
ライラ『貴方は、たくさんの人に愛をもたらしたのでエロス様に認められました』
翔「ということは愛の神に属してる天使か…」
ライラ『はい♪フーリーと言う天使ですね♪』
翔「エロス神も勘違いしてるな…」
ライラ『??』
翔「たくさんの人に愛をもたらしたとはいうが俺は魔物が苦手だったからその魔物の好きそうなタイプの友人や知り合いを紹介しただけだ。悪い言い方をするなら自分の保身のために彼らを差し出したとも言える」
ライラ『貴方が魔物を苦手としているのは本当みたいですけど、ひとつだけ貴方は自分も意識せず嘘をついてます』
翔「?」
ライラ『自分より紹介した男性の方が自分のところに来た魔物を幸せにできる。そう考えたんじゃないですか?』
翔「その考えもあったのは否定しないが、俺の言ったことと半々と言ったところだろうな…」
ライラ『彼らが幸せ。エロス様にしてみたらそれだけなんですよ』
翔「なるほどなぁ…」
確かに魔物と相性のいい神様なようだ
ライラ『だから、与えてきた貴方が今度は愛を受けとる番です…💗』
翔「…」
少し考えた。少なくとも嘘ではないだろうし彼女は俺を否定しなかった。なら彼女のことをもっと知ってみてもいいかもしれない
翔「わかった、なら上がってくれ」
ライラ『はい…💗』
翔「で」
ライラ『?』
翔「ライラ殿は…」
ライラ『…呼び捨てでいいです』
翔「なら、ライラ。」
ライラ『はい』
翔「俺が魔物を苦手としてる理由はわかるか?」
ライラ『はい、確かに愛を注いでるだけとは言えいきなり相手の都合も考えずに襲いかかかるのはどうかと思いますね…』
翔「なるほど…」
ライラ『後貴方は過度の干渉をされるのがきらいなんですよね』
翔「俺をみていたのか?天界から」
ライラ『いえ、でも魔物を嫌いとは言っては居なかった。なら魔物を苦手としている理由のいくつかを挙げてみただけなんですよ』
翔「なるほどな…」
眠くなってきた…
ライラ『眠たいのですか?』
翔「ああ、徹夜で仕事仕上げてたしな…」
俺の仕事は会社の書類や設計図をまとめて分類して渡すことだ。これなら魔物に会わずとも仕事になるからだ
ライラ『なるほど…』
翔「…?」
ライラ『なら、私も良いですか?』
翔「まあ、いいか」
話したことでマイナスの感情を持たない以上、俺のことはある程度理解しているとみていいだろう
ライラ『…💗💗』
そのまま部屋のベッドに行く
ライラ『部屋、綺麗ですね…』
翔「いや、片付けるの面倒だから物を買ってないだけ」
それだけ言うとベッドに倒れ込む
翔「…」
ライラ『…💗💗』
布団にもぐるとライラも入ってきて抱き抱えられた
翔「…」
何となくだが言っても離れないだろうからそのままにしておく
翔「…」
目を覚ますと相変わらず彼女は俺を抱き抱えていた
翔「…」
なんと言うか、魔物に肯定的なのに性的なことをしなくても幸せそうにしているなと思う
ライラ『おはようございます💗💗』
翔「ああ、おはよう」
またパソコンを起動するが新しい仕事は入っていない
ライラ『ご飯どうしてるんですか?』
翔「これだ。」
カロリーメイトとサプリメント、ミネラルウォーターの箱を指差す
ライラ『こんなのばかり食べていたら身体を壊しますよ…?』
翔「一応栄養バランスは大丈夫なんだよ、これでもな」
ライラ『えぇ…』
ライラは困惑している
翔「仕事のあるときはエネルギーさえ取れればそれでいいんだよ」
ライラ『でも仕事ないんでしょう?』
翔「まあ、これなら考えなくても栄養バランスは大丈夫なのがいいんだよ」
ライラ『なら私がご飯作ります、夕食を楽しみにしててくださいね💗💗』
翔「確かに一人だと作る気無かったからな」
それから夕方になり、彼女は食事を作ってくれた
ライラ『召し上がれ💗💗』
翔「おぉ…」
五種類のおかずが用意されていた
翔「では、いただきます」
早速食べていく、確かに味は美味しいし見た目も美味しそうだからいい…
翔「久々に暖かい飯食ったかも…」
ライラ『これからはずっと食べられますよ💗💗』
翔「ありがとう」
感謝の言葉が出る
それから風呂を済ませて寝ようと思ったが…
ライラ『??』
ライラが着ている寝巻きはネグリジェなのだが局所にハートの形をした前貼りをしているだけだ
翔「それ痒くならないなのか?」
ライラ『大丈夫ですよ💗』
翔「俺的には精神衛生に悪いな…」
ライラ『あら大変…💗💗💗』
彼女は近づいてくる
翔「…」
ライラ『貴方が望まないなら…』
翔「いや、いきなり襲われたり過程もなにも無しに人の心に入ってこようとするから魔物が苦手なだけだ。」
ライラ『なるほど…』
翔「少なくとも君は違う。愛情の押し売りや押し付けはしてこなかった」
ライラ『それを望まない人だとわかったので』
翔「君は、どうなんだ?」
ライラ『私は…』
翔「??」
ライラ『貴方を幸せにしたいです…』
翔「なるほど…それは本音ではあっても真実を全て伝えてるわけではないな」
ライラ『!!!』
翔「魔物相手なら相手に合う男を紹介するためにある程度は相手を理解しないといけない。相手を紹介することは省くとしても君も俺にとっては例外ではないんだよ」
ライラ『理解した上で、考える…』
翔「そうだ」
ライラ『なら、私の望むものは…わかりますよね?』
翔「ああ、そうだな…」
流石愛の天使、その気にさせる力を持っているようだ
ライラ『…💗💗💗💗💗』
俺の身体はすっかり臨戦態勢だ…
翔「こりゃ、寝られないか…?」
そんな言葉が漏れた
ライラ『ふふ…💗💗💗💗』
そのままネグリジェがふぁさ…、と落ちる
ライラ『これ、貴方にしか剥がせないんですよ…💗💗💗』
彼女の肢体が明らかになる
翔「なんでそんなの開発したんだよ…」
ライラ『これ、貞操帯にもなるんです💗私の身体も心も貴方専用ですよ…💗💗』
翔「なるほど…」
ライラ『さあ、はがしてください…💗💗💗💗』
翔「ゆっくりでいいのか?」
ライラ『じわじわなんて言わずに、一気に…💗💗💗💗』
翔「なら…」
彼女は俺より少し背が高い、身長170半ばはあるだろう
翔「…!」
そのまま一気に胸に貼られていた前貼りを剥がす
ライラ『んんんぁぁぁぁぁ💗💗💗💗💗』
彼女はそのままのけ反る
翔「大丈夫か?」
ライラ『大丈夫です、こっちも…💗💗💗』
最後に股間の前貼りも一気に剥がす
ライラ『💗💗💗💗💗』
翔「…本当に大丈夫か?」
ライラ『はい…💗さぁ…💗来て…💗💗💗💗』
翔「なら…」
そのまま仰向けになった彼女の俺の頭より大きな胸に指を沈み込ませていく
ライラ『んん…💗💗敏感に…💗💗💗』
翔「なら…」
ふと気になったので褐色の肌に映える本当に薄いピンク色の乳首を優しく指先で撫でてみる
ライラ『💗💗💗💗💗💗💗』
ライラはビクンビクンと震える
翔「ただ触っただけでこれなら…」
ライラ『良いですよ…💗💗💗おっぱいから味わってください💗💗💗💗💗』
翔「いただきます」
ライラ『召し上がれ…💗💗💗💗💗』
早速片方のおっぱいに吸い付き、剥がれてヒリヒリしているかもしれない乳首をねぶり回す
ライラ『んんんぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💗💗💗💗💗💗💗』
ライラはまたビクン!ビクン!と震える
翔「…」
そのまま今度は左右交互にねぶり回しては優しく吸い付くを繰り返す
ライラ『おっぱい、美味しいですか?』
翔「もちろん」
彼女の力で否応なしに素直にさせられる
ライラ『次は…こっちも…💗💗💗💗』
俺の手首を掴んで自分の下腹部に当ててきた
ライラ『なら私は貴方のを…💗💗💗』
今度は俺が仰向けに寝転がり彼女はその上に乗る
ライラ『すっかり準備完了ですね…💗💗💗💗』
翔「人のこと、言えないだろ?」
そのまま目の前に来た彼女の秘所を舌で堪能する
ライラ『んんん💗奥まで貴方のものにしてください…💗💗💗💗』
翔「!!!」
ライラは俺の男性器を胸で挟んで擦っている。弾力性が高いのに沈み込むような柔らかさもありすごく気持ちいい…
ライラ『んぶ…💗💗💗』
翔「わぶ!!!」
果てるのは同時だった
ライラ『もう、良いですよね…💗』
翔「ああ、準備はできてる」
ライラ『いただきます💗💗💗』
翔「!!!!!!」
最奥部に達したとたんに爆ぜてしまう
翔「我ながら…」
ライラ『気持ちよかったんですね…💗心が満たされます…💗💗それに、まだまだ滾っていますよ…💗💗💗』
翔「なら、次は…」
ライラ『はい…💗💗💗』
今度は俺が突き上げる
ライラ『ひぁぁぁぁぁぁ💗💗💗💗💗』
今度はライラがすぐに果てる
翔「大丈夫か?」
ライラ『すごいです…💗💗💗』
翔「そうだな…」
ライラ『でも、すごく幸せです…💗💗💗💗💗』
翔「…」
彼女は嬉し泣きだろうが泣いている、彼女には、笑っていてほしい…
翔「体勢、変えていいか?」
ライラ『もちろん…💗💗』
今度はライラが仰向けだ
翔「では…」
そのまま最奥部のみを何度も衝き、おっぱいへ左右交互に吸い付く
ライラ『そんなにおっぱい飲みたいんですか?なら…💗💗💗💗』
彼女は心臓の辺りに手を置くとその位置に紋章らしきものが出た
翔「ん!!!」
その瞬間に、彼女は乳を噴き出させた
ライラ『ふふ…💗💗💗私の想いと貴方からもらった想いがこれを出来るようにしました…💗💗💗お腹いっぱいになるまで味わってくださいね💗💗💗💗』
翔「!!!!!!」
ライラ『ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗』
理性が飛びそのまま両方のおっぱいに吸い付きながら何度も激しく最奥部のみを衝く
ライラ『翔さぁん…💗』
翔「どうした?」
ライラ『あんなに情熱的にされたらもう愛の天使じゃいられなくなっちゃいます…💗』
理性が戻った俺にライラは言う
ライラ『これからずっとこうしてたいです💗翔さんの愛を全身で受け止めてそれ以上の愛を返したいです…💗💗💗💗💗💗💗』
翔「それ、今までと根本はなんの違いが?」
ライラ『もう翔さんとらぶらぶすることしか考えられなくなっちゃいましたぁ💗もうどこにも行かせませんからねぇ…💗💗💗💗』
いつの間にか景色が変わっている、ここはどこだ!?
ライラ『天界です💗貴方はもう不老不死なのでここでずっとずっとわたしとらぶらぶして疲れたら眠って起きたらまてらぶらぶする生活を永遠に過ごすんですよぉ💗拒否権はありませんからねぇ〜💗💗💗💗💗💗』
翔「まあ、それなら裏切りとかも起こらないだろうしな」
ライラ『はい💗ずっとずっとわたしとらぶらぶしましょう💗💗💗💗💗💗』
翔「なら…」
ライラ『ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗ぁ💗そんなにおっぱいばっかりおいしそうにされたらおっぱいこわれてミルクとまらなくなっちゃうよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ💗💗💗💗💗』
実際、彼女はミルクを噴水のように噴き出させ褐色の膚にそれが映えてまたおれを滾らせる…
ライラ『💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗』
どうやら自分のためにしていても良いことは起こるらしい、俺が思ったことがそれと彼女をいかに気持ちよくするか?この二つだけだった
おわり
20/10/18 11:57更新 / サボテン