読切小説
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過保護で愛が重いヘルハウンドさんは嫌いですか?
俺は、菅本 大河。今日はある人から写真を受け取り帰っていたのだが…

???『間に合った、みたいだな』

大河「ん?どうかしたか?」

彼女は石黒茜、俺の小さい頃からの近所に住んでいるヘルハウンドだ

茜『大河、今お前が付き合ってる女…』

大河「やはりか…」

茜『??』

大河『不穏な要素があまりにも多かったから探偵に探ってもらっていたんだ』

茜『なるほど…』

大河「今から家で見るが、茜の知ってることと検証してみたいし来るか?」


茜『行く。』

そのまま俺は住んでいるアパートに向かう

大河「さて…」

そのまま封筒を開封する

大河「こいつは…予想以上かも」

見ていたのは今の彼女がホテルに入っていく写真や出てくる写真だった

茜『許せねぇ…』

彼女から炎が噴き出している

大河「…」

茜『…』

彼女は光の消えた眼でどこかに連絡している

大河「???」

茜『2度と日の目を歩けなくしてやる…』

大河「え?」

茜『あたしの友人達に〆てもらう』

大河「お、おう…」

茜『あたしの一番の…を傷つけようとしたんだ、覚悟しろ…』

半分正気がないし途中聞こえない…

大河「しばらく恋愛とかはしなくて良いな、こりゃ…」

茜『可哀想…』

そのまま彼女に頭を抱き抱えられた

大河「まあ、怪しいと気づけたうちに退けて良かったと考えるか…」

茜『大丈夫…大丈夫…』

大河「いや、そこまでショックでもないからな?」

茜『…』

しかし、彼女に抱き抱えられるとなんと言うか落ち着いて眠たくなってくる…




















大河「!?」

起きた俺が見たのは、見たことのない場所だった

茜『おはよう♪』

大河「どこ…ここ…?」

茜『ふふ…♪』

大河「…」

彼女の眼に光がない…

茜『ここならあたしの一番好きなオスを傷つけるノータリンの尻軽股緩女はいないしねぇ…♪♪』

大河「ぇぁ!?」

さりげなく爆弾発言してなかったか!?

茜『ふふふ…♪♪』

そのまま彼女はゆっくりとくっついてきた

大河「いつから?」

とりあえず聞いていく

茜『ずっとずっと前からだよ♪』

大河「何で言わなかったし…」

茜『いや、言おうとしたら大河は一人暮らし始めてたし…』

大河「あ、なるほど…」

タイミングを逃したわけか…

大河「タイミングが悪かったわけか」

茜『それで大河が彼女作ってて…』

大河「で、この情報はどこから?」

茜『ある伝手でね…』

大河「まあ、これなら信用してもいいな」

茜『本格的に傷つく前で本当に良かった…』

大河「確かにな」

茜『で…』

大河「…」

茜『あたしのオスになってほしい…』

大河「…」

彼女の意思は伝わる、だがなんと言うか懲りてしまっていて答えが…

茜『なら…❤️』

そのまま俺はズボンと下着を彼女のまとう炎に灰化させられて下半身裸にさせられる

茜『ふふ…❤️誰にも穢されてない…❤️』

そのまま彼女は俺の男性器を胸で挟み始めた

大河「!!」

茜『ふふ…❤️』

大河「!!!!」

そのまま我慢する余裕さえ与えずに彼女はペースを上げて俺を即決壊させた

茜『んく…❤️んく…❤️』

愛おしげに俺の男性器に吸い付き精を吸い上げる姿は魔物そのものだ

大河「…」

快楽の余韻でボーッとしていると…

茜『確かに、大河だけ初めてとられるのは不公平だよねぇ…❤️❤️』

大河「ぇぁぁぁあ!?!?」

彼女は俺の男性器めがけて一気に腰をおとした

茜『んぁ…❤️これが大河の…❤️❤️』

なにかが伝う感覚…

大河「無理は、するな…よ…?」

何とかこらえて彼女に言う

茜『あたしの、オスになってくれよぉ…❤️❤️❤️』

大河「!!!!!!」

そのまま肯定するまで搾り尽くさんかのように腰を叩きつけてくる

大河「!!!!!!!!」

もちろん耐えきれるわけもなく精を絶えず吐き出す

茜『きた❤️きたぁぁぁぁぁぁ❤️❤️❤️❤️』





















大河「押しきられたか…」

茜『大河ぁ…❤️❤️❤️』

繋がったまま俺の頭を抱き抱えて幸せそうにしている

大河「…」

茜『あたしは絶対裏切らないし足腰立たなくなるまで犯し尽くすことはあるかもしれないけど絶対傷つけることはしないから…』

大河「あ、ああ…」

茜『?』

大河「しばらく頭がボーッとしてたわ…余韻ってやつかな…」

茜『…』

大河「気づけなかった俺を、赦してくれるのか?」

茜『もちろん❤️これからで返してくれるんだよねぇ…?』

大河「そのためのこの空間か、繋がった」

茜『大河は利用されやすいし、だからあたしが側に居たい。』

大河「その件は否定できないな…」

確かに体よくいろいろ押し付けられたりしていたからなと思う

茜『あたしが側にいて守るから…お願い…』

大河「…」

そのまま俺は抱き返してうなじを撫でることで応える

茜『…❤️❤️❤️』

大河「こんなに近くに居たのに、本当に俺は鈍感だ…」

茜『ふふ…❤️❤️』

彼女の表情は太陽のような笑みだ

大河「今度は、俺が茜を満たしたい」

茜『なら…❤️❤️❤️』

そのまま彼女は仰向けになる

茜『さぁ…❤️❤️』

大河「なら…」

ゆっくりと男性器で彼女の最奥部を何度か小突く

茜『んんぁぁぁ❤️❤️』

大河「…」

そのまま古紙を持って続けるが…

茜『本当にほしいのは、ここじゃないの?』

彼女は俺の手首をつかむと自分の胸に当てた

大河「…」

茜『受け入れてくれた以上、あたしは大河のものだ、同時に大河はあたしのもの…❤️❤️このおっぱいもね…❤️❤️❤️』

大河「…!」

太陽をイメージできる表情からどろどろとした、しかし純度の高い欲望とそれ以上の愛情が見える

大河「なら遠慮なく」

そのまま片方のおっぱいに吸い付き、最奥部を何度も小突く

茜『おっぱいでないけど、好きなだけ吸い付いて良いからねぇ…❤️❤️』

大河「!!」

吸い付くと締め付けが変化してまた精を吐き出す

茜『んん…❤️いっぱい出してくれて本当にうれしいよ…❤️❤️』
























あれからずっと寝るかまぐわうかという日常を過ごし、と言うよりも初日でインキュバスになったのでこれでも平気なようだ

茜『おっぱい好きだよねぇ…❤️❤️❤️』

そのまま俺のうなじを撫でている

茜『ほ〜ら❤️大河の大好きなおっぱいだよ〜❤️❤️❤️』

彼女は俺の上で腰を叩きつけるように動きながら俺の頭をおっぱいで挟んでいる

大河「んん…」

茜『んん…❤️❤️』

彼女は俺の精を本当に幸せな顔で受ける

茜『なら、今度はあたしのミルクの番だねぇ…❤️❤️❤️』

大河「では遠慮なく」

茜『召し上がれ❤️❤️❤️』

そのまま俺は遠慮なくおっぱいに吸い付き、したから突き上げる

茜『んんぁぁぁ❤️❤️おくにぶつかって❤️❤️おっぱいとまらないぃ❤️❤️❤️』

しかし、その度にペースが上がり精が噴水のように止まらない

茜『いっぱい出てるね❤️❤️本当に素晴らしいオスだよ…❤️❤️❤️』

彼女のミルクは俺に止まらない滾るものを与えてくれる

茜『ずっとずっと、一緒だからねぇ…❤️❤️❤️』

ああ、本当に幸せだ…

おわり
20/07/28 18:40更新 / サボテン

■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

今回は友人のリクエストで

恋愛に懲りた男子、病みかけ、一般的な嫉妬深い魔物ではない魔物

の三つで書いてみました。

御意見、御感想などありましたらよろしくお願いします

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