捨て身の報酬
俺は、佐渡 哲也。今死んだらしい…損な性分だ…
哲也「死後の世界にでも来なけりゃこんなきれいな身体じゃないはずだ」
ここに来る前に俺はトラックに轢かれそうになった親子を突き飛ばして撥ねられた、普通なら立てるわけがない
???『ご名答です…貴方はあのときに死んでしまいました…』
いきなり現れた黒衣の天使らしき格好をした女性は泣いている…
哲也「やっぱりな…魔物なら激怒するかもな…」
魔物がたくさんいる地域だったら助かったのかもしれないなと思いながら自嘲気味に笑う
???『対象を履き違えないでください…怒りの矛先は貴方ではなくその運転手に向かいます…』
哲也「そうか…」
???『貴方は、イシュタム様にこの場所に運ばれてきたのです』
哲也「？？？」
???『イシュタム様は自殺や生け贄を司る女神様です』
哲也「俺は、これ自殺にはいるのか？」
???『自ら死に向かった、その点が評価されたようです』
哲也「なるほど…」
???『貴方は、人生の幸せをほとんど得ることなく死んでしまいました…』
哲也「人生なんてそんなものだろ、思い通りにいくわけがない」
???『でも大丈夫です…』
俺は抱き抱えられる
???『もう貴方は一人ではありません…』
哲也「…」
???『得られなかった分まで…』
哲也「…」
そのまま俺は眠ってしまった…
???『お目覚めですね…❤️』
哲也「ああ」
???『私は、ティナと言います、キューピッドという種族です。元々はエロス様という別の主に仕えていたのですが愛さえ満たせずに死んでいく人々を何とか救いたい。その事を告げるとエロス様はイシュタム様を紹介して所属を変更してくれたんです。』
哲也「佐渡哲也だ、つまり君は天使か」
ティナ『はい…❤️❤️』
しばらく抱き抱えられていると、身体は正直なようで…
哲也「死人だろ、自重しろよ…」
苦笑いしながら言葉が出る
ティナ『しなくても良いんですよ？』
そのまま彼女は矢をいくつか矢筒から掴むとその矢はより威力のありそうな矢に変化した
ティナ『この矢には、殺傷力はありません❤️』
そのまま俺の心臓辺りに矢を放ってきた
哲也「！！！」
ティナ『これは、私の奥義です❤️』
哲也「奥義って…」
ティナ『ふふ…❤️❤️』
また彼女は俺を抱き抱えてきた、力が入らない…
ティナ『余計なものを削ぎ落として原初の本能とそれに関する理性だけを残す効果です…❤️』
哲也「道理で…」
ティナ『さぁ…❤️生きている間に得られなかった分まで愛を召し上がれ…❤️❤️❤️』
哲也「…」
そのままゆっくりと抱き返す
ティナ『ここからは、これを鎮めないといけませんね…❤️』
なんだろう、恥とかも消し飛んでいるらしく服を脱ぐ気になる
ティナ『なら、まずは…❤️❤️』
生まれたままの姿の彼女は、天使というのは伊達ではなく美しいラインの肢体だ
ティナ『ん…❤️❤️❤️』
ゆっくりと、静かに侵食するように深いキスが始まる…
哲也「！！！」
生まれて死ぬまで此の方女縁はなかった俺にはそれだけでも強烈な快楽だ…
ティナ『そろそろ、限界みたいですね…❤️』
俺は仰向けにベッドに寝かされる
ティナ『貴方の初めて、いただきます❤️』
ゆっくりと腰を男性器に押し込んでいく
ティナ『んぁ…❤️くぁ…❤️❤️』
哲也「！！！！！！」
さらに強烈な快楽に耐えられるわけもなく精が止まらない…
ティナ『んんぁ…❤️❤️❤️いっぱい出ましたね…❤️❤️❤️』
哲也「…」
いろいろな考えが頭をめぐるが…
ティナ『余計なことは、考えなくて良いんですよ…❤️❤️❤️❤️』
それを言うと腰を上げては一気に叩きつけてくる
哲也「！！！！！！」
叩きつけて腰が密着するとその時に精が勢いを増す
ティナ『気持ちいいんですね…❤️❤️私もすごく満たされます…❤️❤️❤️』
哲也「！！！」
してもらってばかりでは申し訳ない、その一心で俺は彼女の胸に指を沈み込ませる
ティナ『んん❤️もっとさわってください❤️❤️』
哲也「なら…」
可愛らしく主張する乳首を指先で摘まみ、擦っていく
ティナ『んん❤️もっと❤️私を❤️求めてください❤️❤️❤️』
哲也「！！！！！！！！！」
そのまま彼女が腰を下ろすのと同時に突き上げる
ティナ『あ❤️ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
今度は二人同時に果てる…
ティナ『んん…❤️❤️』
余韻から戻ってきた俺が見たのは、彼女の胸から白い液体が滴っていた
哲也「え」
ティナ『まだ、出来てませんよ？でも貴方の子供なら産んであげます❤️❤️家族の幸せも、時間はかかっても必ず…❤️❤️❤️』
哲也「お、おう…」
ティナ『さっきからずっと見てますね…❤️なら飲みますか？』
哲也「何か入れるもの…」
ティナ『そのまま赤ちゃんみたいに吸い付いてください❤️❤️その方が楽ですし❤️❤️❤️』
哲也「…なら」
少し迷ったが多分彼女もしてほしいのだろう
ティナ『おっぱい、召し上がれ…❤️❤️❤️』
体を倒して俺の口におっぱいを押し付けてくる
哲也「ん…」
ティナ『…❤️❤️❤️』
そのままの体勢でうなじを撫でてくる、快楽と安らぎに俺の精神はぐずぐずになる…
ティナ『赤ちゃん産まれるまで、こうしていたいです…❤️❤️❤️』
哲也「そうだな…君が望むなら…」
ティナ『ん…❤️そんなに一生懸命吸わなくてもおっぱいは逃げませんよ…❤️❤️』
哲也「んん…」
その時に締め付けが強まり、また俺は精を放つ
ティナ『ふふ…❤️❤️まだまだ時間はあります❤️末長く愛し合いましょう…❤️❤️❤️❤️』
哲也「…」
一度口を離して頷く
ティナ『なら…おっぱいが切なくて…❤️❤️❤️』
哲也「では、改めていただきます」
ティナ『召し上がれ…❤️❤️❤️』
片方だけでは彼女の切なさは減らせない、なら…
ティナ『りょうほういっぺんになんて、よくばりさん…❤️❤️❤️でも私を求めてくれる事でもあるから本当に満たされます…❤️❤️❤️❤️❤️』
哲也「！！！！！！」
また噴水のように精を放つ
ティナ『…❤️❤️❤️』
彼女が向けるものは、生きていた頃に向けられたものより素晴らしいものだった
おわり
哲也「死後の世界にでも来なけりゃこんなきれいな身体じゃないはずだ」
ここに来る前に俺はトラックに轢かれそうになった親子を突き飛ばして撥ねられた、普通なら立てるわけがない
???『ご名答です…貴方はあのときに死んでしまいました…』
いきなり現れた黒衣の天使らしき格好をした女性は泣いている…
哲也「やっぱりな…魔物なら激怒するかもな…」
魔物がたくさんいる地域だったら助かったのかもしれないなと思いながら自嘲気味に笑う
???『対象を履き違えないでください…怒りの矛先は貴方ではなくその運転手に向かいます…』
哲也「そうか…」
???『貴方は、イシュタム様にこの場所に運ばれてきたのです』
哲也「？？？」
???『イシュタム様は自殺や生け贄を司る女神様です』
哲也「俺は、これ自殺にはいるのか？」
???『自ら死に向かった、その点が評価されたようです』
哲也「なるほど…」
???『貴方は、人生の幸せをほとんど得ることなく死んでしまいました…』
哲也「人生なんてそんなものだろ、思い通りにいくわけがない」
???『でも大丈夫です…』
俺は抱き抱えられる
???『もう貴方は一人ではありません…』
哲也「…」
???『得られなかった分まで…』
哲也「…」
そのまま俺は眠ってしまった…
???『お目覚めですね…❤️』
哲也「ああ」
???『私は、ティナと言います、キューピッドという種族です。元々はエロス様という別の主に仕えていたのですが愛さえ満たせずに死んでいく人々を何とか救いたい。その事を告げるとエロス様はイシュタム様を紹介して所属を変更してくれたんです。』
哲也「佐渡哲也だ、つまり君は天使か」
ティナ『はい…❤️❤️』
しばらく抱き抱えられていると、身体は正直なようで…
哲也「死人だろ、自重しろよ…」
苦笑いしながら言葉が出る
ティナ『しなくても良いんですよ？』
そのまま彼女は矢をいくつか矢筒から掴むとその矢はより威力のありそうな矢に変化した
ティナ『この矢には、殺傷力はありません❤️』
そのまま俺の心臓辺りに矢を放ってきた
哲也「！！！」
ティナ『これは、私の奥義です❤️』
哲也「奥義って…」
ティナ『ふふ…❤️❤️』
また彼女は俺を抱き抱えてきた、力が入らない…
ティナ『余計なものを削ぎ落として原初の本能とそれに関する理性だけを残す効果です…❤️』
哲也「道理で…」
ティナ『さぁ…❤️生きている間に得られなかった分まで愛を召し上がれ…❤️❤️❤️』
哲也「…」
そのままゆっくりと抱き返す
ティナ『ここからは、これを鎮めないといけませんね…❤️』
なんだろう、恥とかも消し飛んでいるらしく服を脱ぐ気になる
ティナ『なら、まずは…❤️❤️』
生まれたままの姿の彼女は、天使というのは伊達ではなく美しいラインの肢体だ
ティナ『ん…❤️❤️❤️』
ゆっくりと、静かに侵食するように深いキスが始まる…
哲也「！！！」
生まれて死ぬまで此の方女縁はなかった俺にはそれだけでも強烈な快楽だ…
ティナ『そろそろ、限界みたいですね…❤️』
俺は仰向けにベッドに寝かされる
ティナ『貴方の初めて、いただきます❤️』
ゆっくりと腰を男性器に押し込んでいく
ティナ『んぁ…❤️くぁ…❤️❤️』
哲也「！！！！！！」
さらに強烈な快楽に耐えられるわけもなく精が止まらない…
ティナ『んんぁ…❤️❤️❤️いっぱい出ましたね…❤️❤️❤️』
哲也「…」
いろいろな考えが頭をめぐるが…
ティナ『余計なことは、考えなくて良いんですよ…❤️❤️❤️❤️』
それを言うと腰を上げては一気に叩きつけてくる
哲也「！！！！！！」
叩きつけて腰が密着するとその時に精が勢いを増す
ティナ『気持ちいいんですね…❤️❤️私もすごく満たされます…❤️❤️❤️』
哲也「！！！」
してもらってばかりでは申し訳ない、その一心で俺は彼女の胸に指を沈み込ませる
ティナ『んん❤️もっとさわってください❤️❤️』
哲也「なら…」
可愛らしく主張する乳首を指先で摘まみ、擦っていく
ティナ『んん❤️もっと❤️私を❤️求めてください❤️❤️❤️』
哲也「！！！！！！！！！」
そのまま彼女が腰を下ろすのと同時に突き上げる
ティナ『あ❤️ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️』
今度は二人同時に果てる…
ティナ『んん…❤️❤️』
余韻から戻ってきた俺が見たのは、彼女の胸から白い液体が滴っていた
哲也「え」
ティナ『まだ、出来てませんよ？でも貴方の子供なら産んであげます❤️❤️家族の幸せも、時間はかかっても必ず…❤️❤️❤️』
哲也「お、おう…」
ティナ『さっきからずっと見てますね…❤️なら飲みますか？』
哲也「何か入れるもの…」
ティナ『そのまま赤ちゃんみたいに吸い付いてください❤️❤️その方が楽ですし❤️❤️❤️』
哲也「…なら」
少し迷ったが多分彼女もしてほしいのだろう
ティナ『おっぱい、召し上がれ…❤️❤️❤️』
体を倒して俺の口におっぱいを押し付けてくる
哲也「ん…」
ティナ『…❤️❤️❤️』
そのままの体勢でうなじを撫でてくる、快楽と安らぎに俺の精神はぐずぐずになる…
ティナ『赤ちゃん産まれるまで、こうしていたいです…❤️❤️❤️』
哲也「そうだな…君が望むなら…」
ティナ『ん…❤️そんなに一生懸命吸わなくてもおっぱいは逃げませんよ…❤️❤️』
哲也「んん…」
その時に締め付けが強まり、また俺は精を放つ
ティナ『ふふ…❤️❤️まだまだ時間はあります❤️末長く愛し合いましょう…❤️❤️❤️❤️』
哲也「…」
一度口を離して頷く
ティナ『なら…おっぱいが切なくて…❤️❤️❤️』
哲也「では、改めていただきます」
ティナ『召し上がれ…❤️❤️❤️』
片方だけでは彼女の切なさは減らせない、なら…
ティナ『りょうほういっぺんになんて、よくばりさん…❤️❤️❤️でも私を求めてくれる事でもあるから本当に満たされます…❤️❤️❤️❤️❤️』
哲也「！！！！！！」
また噴水のように精を放つ
ティナ『…❤️❤️❤️』
彼女が向けるものは、生きていた頃に向けられたものより素晴らしいものだった
おわり
20/06/15 00:52更新 / サボテン
戻る
次へ