魂にさえ効く劇薬
僕は、塚本 光(つかもと ひかる)。名前とは裏腹に僕が回りにもたらしたのは光ではなく災害による破滅だった…
光「…」
僕の地域には、まだ魔物は来ていない。だからこそ簡単に死ねる…
光「みんな…ごめんね…」
話は半年前に遡る、僕はその日大雨で家にいた。屋根裏部屋に置いておいたものが必要になり取りに行って探しているその時、大雨による土砂崩れが起きたらしい…
光「ここは…」
意識が戻った僕は、病院にいた。しかし、すぐに意識が戻ったことを後悔する…
光「嘘…」
後悔した理由は、家族で生き残ったのが自分だけだったこと、そして…
光「こんなことって…」
自分のいた町が泥と廃墟になっていたことだった
光「…」
そこからは、親戚に引き取られるも距離を置かれその地域で災厄扱いを受けた
光「災厄は、ここで僕が終わらせる…」
引き取られた親戚の家にあった荷物を縛るためのロープを持って二つほど離れた町外れの林に来た
光「みんな…ごめんね…」
高い木によじ登り、ロープを雁字搦めに結んで首にロープを輪っかにして頭から通す
光「!!!」
苦しい、だけどみんなが受けた苦しみに比べたら…
???『おき…』
光「?」
まさか、死に損なったか?
???『起きてください…』
光「…」
生きていたことに大きく落胆しつつも眼を開ける
???『良かった、魂は死んでなかったみたいです…』
薄く黒い衣らしきものを纏ったピンク色の髪と眼をもつ女性が僕を見ていた
光「良くないよ、死んでしまいたかったのに」
???『貴方は、一度死にました。』
光「つまり、あの世?」
???『分かりやすく言うならそうです』
光「…」
???『貴方の魂は、傷だらけになりながらもなんとかここまで持ちこたえてくれました』
光「近づかないで」
???『?』
光「僕の側に居たらきっと悪いことが…」
???『大丈夫』
光「そんなことあるわけ…」
???『貴方はもう災厄をもたらすものではありません』
光「え?」
???『貴方に憑いていた災厄の元は、既に消し去られました』
光「…」
確かに、なんというかあの直前からあった重苦しいものは消えている…
???『もう大丈夫。』
そのまま彼女に抱き抱えられる…
光「…」
???『貴方はもう泣いてもいいの、さあ…』
光「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
押さえつけられていたものが弾け飛び、止まらない…
???『私は、ソレイユ。イシュタム様に使える愛天使のフーリーです。自ら死ぬ人は魔物たちが来てから少なくなりましたが、それでも私達は自ら死ぬ人たちの最後の救いになるために私達は待っていました』
光「イシュタム様?」
ソレイユ『戦死者や生け贄、お産で死んだ女性や自殺者へ希望と救いを与える女神様です』
光「なるほど…」
多少落ち着いていたのですんなりと頭の中に入っていった
ソレイユ『でも、貴方の心は既に死にかけています』
光「…」
ソレイユ『生前の心の傷が余程深かったようですね…』
また抱き抱えられる…
光「…」
心に来た安らぎは、原初の本能を目覚めさせる…
光「!!」
ソレイユ『あら…💗』
光「え?」
彼女の表情は、いとおしげに緩んでいる
ソレイユ『貴方もわかっていたんですね💗』
光「????」
ソレイユ『死にかけた心に一番効くものは、それこそ劇薬めいた転生したことにたいしての悦び…💗』
光「…」
ソレイユ『滾っていますね…💗素敵…💗』
僕のズボンの上から彼女はいとおしそうに撫でている
光「そんなにされたら…」
ソレイユ『元気ですね…結構結構💗』
彼女の着ていた衣はすとん。としたに落ちた
ソレイユ『なら、早速…💗』
僕は頭の中を蒸気で熱されたようになりながら考えるより先に体が動く
ソレイユ『ん…💗』
光「はぁ…はぁ…」
ソレイユ『なら、最初からメインディッシュにしましょうね…💗』
というと僕を仰向けに寝かせて一気に男性器へと腰を落とした
光「んあぁぁぁぁ!!!」
準備も何もなく与えられた暴虐的な快楽は僕の衝動と精を解き放つ
ソレイユ『いっぱい出ましたね…💗』
そのまま身体を倒して頭を抱き抱えてくる
光「また…」
ソレイユ『んん…💗ふふ…💗💗』
それと同時に僕だけ気持ちよくしてもらうのが申し訳なくなってきた
光「僕ばっかりだと…!!!」
と言うと同時に突き上げる
ソレイユ『んんん💗』
光「ソレイユにも!」
さらに突き上げる
光「気持ち善くなって!」
さらに限界まで奧を衝く
光「ほしいから!!!」
ギリギリまで引き抜き、一気に突き上げる
ソレイユ『んんぁぁぁぁぁぁぁぁ〜💗💗』
光「んがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
ソレイユ『素敵でしたよ…💗』
光「良かった…ほんとうに久しぶりに誰かを笑顔に…」
ソレイユ『んん…💗』
彼女は少し震えて身体を持ち上げる
ソレイユ『ほら…💗貴方のおかげで…💗』
光「まさか…」
彼女の僕の頭をヤスヤスと挟んで隠せる胸からは、白い液体が垂れていた
ソレイユ『違いますよ💗貴方が注いでくれた精でおっぱいのスイッチ入っただけです…💗体も心も回復しますから召し上がれ…💗』
光「そんな赤ちゃんみたいな…んむ!!!」
返事は聞かないと言わんばかりに僕の口にそのおっぱいを押しつけてくる
光「んん…」
ソレイユ『ん…💗美味しいですか?』
光「ん…すごく…」
ソレイユ『なら、もっと召し上がれ…💗』
恥も外聞も溶けていく…
ソレイユ『そんなにがっつかなくてもおっぱい逃げませんから…💗💗』
光「んんん!!!」
また爆発したように精を解き放つ
ソレイユ『あぁぁ…💗満たされます…💗』
光「ずっとこうしていたい…」
そのままベッドで寝るときに、僕の口から出た言葉がこれだ
ソレイユ『良いですよ💗貴方の心が完全に治るまで…💗』
光「それで終わっちゃうなら治らなくていい…」
ソレイユ『大丈夫💗治ってもしたいならいつでも良いですよ💗』
光「うん…僕のところに来てくれて…僕を愛してくれて…ありがとう…」
ソレイユ『貴方からも、卓さん愛を返してもらいました💗私ほんとうに幸せです💗』
光「うん…僕も幸せ…」
ソレイユ『私達フーリーは、愛する人がいないと存在意義がなくなってしまいます。だからこそ貴方に会えて良かった…💗』
光「うん…僕もそれに会えて良かった…」
ソレイユ『末永く、愛し合いましょうね…💗』
光「うん…すごく幸せ…」
ソレイユ『私もです…💗』
そのまま僕の意識は、達成感に満ちた疲労に包まれて沈んでいく…
おわり
光「…」
僕の地域には、まだ魔物は来ていない。だからこそ簡単に死ねる…
光「みんな…ごめんね…」
話は半年前に遡る、僕はその日大雨で家にいた。屋根裏部屋に置いておいたものが必要になり取りに行って探しているその時、大雨による土砂崩れが起きたらしい…
光「ここは…」
意識が戻った僕は、病院にいた。しかし、すぐに意識が戻ったことを後悔する…
光「嘘…」
後悔した理由は、家族で生き残ったのが自分だけだったこと、そして…
光「こんなことって…」
自分のいた町が泥と廃墟になっていたことだった
光「…」
そこからは、親戚に引き取られるも距離を置かれその地域で災厄扱いを受けた
光「災厄は、ここで僕が終わらせる…」
引き取られた親戚の家にあった荷物を縛るためのロープを持って二つほど離れた町外れの林に来た
光「みんな…ごめんね…」
高い木によじ登り、ロープを雁字搦めに結んで首にロープを輪っかにして頭から通す
光「!!!」
苦しい、だけどみんなが受けた苦しみに比べたら…
???『おき…』
光「?」
まさか、死に損なったか?
???『起きてください…』
光「…」
生きていたことに大きく落胆しつつも眼を開ける
???『良かった、魂は死んでなかったみたいです…』
薄く黒い衣らしきものを纏ったピンク色の髪と眼をもつ女性が僕を見ていた
光「良くないよ、死んでしまいたかったのに」
???『貴方は、一度死にました。』
光「つまり、あの世?」
???『分かりやすく言うならそうです』
光「…」
???『貴方の魂は、傷だらけになりながらもなんとかここまで持ちこたえてくれました』
光「近づかないで」
???『?』
光「僕の側に居たらきっと悪いことが…」
???『大丈夫』
光「そんなことあるわけ…」
???『貴方はもう災厄をもたらすものではありません』
光「え?」
???『貴方に憑いていた災厄の元は、既に消し去られました』
光「…」
確かに、なんというかあの直前からあった重苦しいものは消えている…
???『もう大丈夫。』
そのまま彼女に抱き抱えられる…
光「…」
???『貴方はもう泣いてもいいの、さあ…』
光「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
押さえつけられていたものが弾け飛び、止まらない…
???『私は、ソレイユ。イシュタム様に使える愛天使のフーリーです。自ら死ぬ人は魔物たちが来てから少なくなりましたが、それでも私達は自ら死ぬ人たちの最後の救いになるために私達は待っていました』
光「イシュタム様?」
ソレイユ『戦死者や生け贄、お産で死んだ女性や自殺者へ希望と救いを与える女神様です』
光「なるほど…」
多少落ち着いていたのですんなりと頭の中に入っていった
ソレイユ『でも、貴方の心は既に死にかけています』
光「…」
ソレイユ『生前の心の傷が余程深かったようですね…』
また抱き抱えられる…
光「…」
心に来た安らぎは、原初の本能を目覚めさせる…
光「!!」
ソレイユ『あら…💗』
光「え?」
彼女の表情は、いとおしげに緩んでいる
ソレイユ『貴方もわかっていたんですね💗』
光「????」
ソレイユ『死にかけた心に一番効くものは、それこそ劇薬めいた転生したことにたいしての悦び…💗』
光「…」
ソレイユ『滾っていますね…💗素敵…💗』
僕のズボンの上から彼女はいとおしそうに撫でている
光「そんなにされたら…」
ソレイユ『元気ですね…結構結構💗』
彼女の着ていた衣はすとん。としたに落ちた
ソレイユ『なら、早速…💗』
僕は頭の中を蒸気で熱されたようになりながら考えるより先に体が動く
ソレイユ『ん…💗』
光「はぁ…はぁ…」
ソレイユ『なら、最初からメインディッシュにしましょうね…💗』
というと僕を仰向けに寝かせて一気に男性器へと腰を落とした
光「んあぁぁぁぁ!!!」
準備も何もなく与えられた暴虐的な快楽は僕の衝動と精を解き放つ
ソレイユ『いっぱい出ましたね…💗』
そのまま身体を倒して頭を抱き抱えてくる
光「また…」
ソレイユ『んん…💗ふふ…💗💗』
それと同時に僕だけ気持ちよくしてもらうのが申し訳なくなってきた
光「僕ばっかりだと…!!!」
と言うと同時に突き上げる
ソレイユ『んんん💗』
光「ソレイユにも!」
さらに突き上げる
光「気持ち善くなって!」
さらに限界まで奧を衝く
光「ほしいから!!!」
ギリギリまで引き抜き、一気に突き上げる
ソレイユ『んんぁぁぁぁぁぁぁぁ〜💗💗』
光「んがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
ソレイユ『素敵でしたよ…💗』
光「良かった…ほんとうに久しぶりに誰かを笑顔に…」
ソレイユ『んん…💗』
彼女は少し震えて身体を持ち上げる
ソレイユ『ほら…💗貴方のおかげで…💗』
光「まさか…」
彼女の僕の頭をヤスヤスと挟んで隠せる胸からは、白い液体が垂れていた
ソレイユ『違いますよ💗貴方が注いでくれた精でおっぱいのスイッチ入っただけです…💗体も心も回復しますから召し上がれ…💗』
光「そんな赤ちゃんみたいな…んむ!!!」
返事は聞かないと言わんばかりに僕の口にそのおっぱいを押しつけてくる
光「んん…」
ソレイユ『ん…💗美味しいですか?』
光「ん…すごく…」
ソレイユ『なら、もっと召し上がれ…💗』
恥も外聞も溶けていく…
ソレイユ『そんなにがっつかなくてもおっぱい逃げませんから…💗💗』
光「んんん!!!」
また爆発したように精を解き放つ
ソレイユ『あぁぁ…💗満たされます…💗』
光「ずっとこうしていたい…」
そのままベッドで寝るときに、僕の口から出た言葉がこれだ
ソレイユ『良いですよ💗貴方の心が完全に治るまで…💗』
光「それで終わっちゃうなら治らなくていい…」
ソレイユ『大丈夫💗治ってもしたいならいつでも良いですよ💗』
光「うん…僕のところに来てくれて…僕を愛してくれて…ありがとう…」
ソレイユ『貴方からも、卓さん愛を返してもらいました💗私ほんとうに幸せです💗』
光「うん…僕も幸せ…」
ソレイユ『私達フーリーは、愛する人がいないと存在意義がなくなってしまいます。だからこそ貴方に会えて良かった…💗』
光「うん…僕もそれに会えて良かった…」
ソレイユ『末永く、愛し合いましょうね…💗』
光「うん…すごく幸せ…」
ソレイユ『私もです…💗』
そのまま僕の意識は、達成感に満ちた疲労に包まれて沈んでいく…
おわり
20/06/10 00:09更新 / サボテン
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