連載小説
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獣欲業を征す
その日の夜…

晶「…」

風呂に入ろうと俺は廊下を移動していると…

紅葉『!!!』

浴室に通じる扉の前で紅葉が先に入ろうとしていた

晶「あ、お先どうぞ」

と言って去ろうとしたが紅葉に手首を掴まれた

晶「?」

紅葉『この鈍感男!!!』

そのまま彼女は服を脱ぎ捨てる

晶「腕輪、はずしてたか…」

紅葉『そういうこと…💛』

彼女の目は欲望と爛れた愛情に満ちていた

晶「思ったより早かったか」

紅葉『ふふ…💛』

これは完全に俺が悪い。

晶「まあ、固まった以上ある意味楽になったな」

紅葉『ふふ…💛』

そのまま俺も服を脱いで浴室に行く

晶「ふぃー…」

紅葉『…💛』

彼女の顔が赤い

晶「んなくっつかなくても逃げないから」

紅葉『待ちきれなくなりそうだよ💛』

とりあえずなんとか身体を洗い終えて彼女の部屋に向かう

晶「これでよし」

部屋に前後に動く蝶番と厚めの木の板に金属板を取り付けたものをドアの位置に取り付けた

紅葉『なにそれ?待たせた理由はあるんだろうねぇ…?』

晶「見られて喜ぶ趣味はない、それと冬寒いだろうし防音機能もある」

紅葉『後々のことだったのか…』

晶「やるなら早い方がいい」

紅葉『なるほど…』

晶「気が変わったなら日を改めるか?」

紅葉『そんなわけないじゃないか…💛💛』

そのまま彼女は俺を押し倒し、一気に腰を叩きつけるように何度も落としてくる

晶「ぁぐぁぁぁ!!!」

紅葉『これ💛すごい💛もっと💛💛💛』

ばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅ!!!と何度も腰を叩きつけてくる

晶「!!!!!!」

頭の中で大爆発が起きるような感覚と共に大量の精を吐き出す

紅葉『キタっ💛きたきたきたぁぁぁぁぁぁぁぁ💛💛💛💛💛』





















紅葉『ぁぅ…💛もっと…💛💛』

晶「!!!」

彼女の衝動が俺に入ってくる…

紅葉『いいよ…💛オスの顔になってきてる…💛』

今度は俺が彼女を押し倒し、最奥部を何度も貫かんばかりに衝く

紅葉『ぁ💛ぁ💛ぁ💛ぁ💛ぁ💛ぁ💛ぁ💛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜💛💛💛💛💛💛💛💛💛』

晶「!!!!!!」

噴火のように精を吐き出しながらも突き上げ続ける

紅葉『💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』









紅葉『めちゃくちゃ気持ち良かった…💛』

晶「これ、理性飛ぶな…」

紅葉『ふふ…💛でもまだガチガチだねぇ…💛』

下腹部を撫でると男性器にその感覚が少し伝わる

晶「治まらんな…」

紅葉『今度は、アタシの番…💛』

彼女はまた俺を押し倒し、腰を叩きつけるように落としてくるが少し違うのは貪るようにキスを加えてきたことだ

紅葉『ん💛ん💛ん💛ん💛ん💛ん💛んんんんんんんん〜〜〜〜〜〜〜💛💛💛💛💛💛💛』

晶「!!!!!!」

また噴火のように精を吐き出しながらも突き上げ続ける











晶「そういえば」

紅葉『?』

晶「ここのみんなは何かしら俺にたいして気に入るところがあると聞いたが紅葉の場合は?」


紅葉『まず、精の味。』

晶「それは共通っぽいな」

紅葉『あと、何にせよ火がつくと止まらないところ。アタシの衝動を流してみて確信できたよ💛』

晶「なるほど…」

紅葉『っていってたらまた沸き上がってきた…』

晶「だろうな…」

紅葉『で、確信した💛こんないいオス他にない💛晶、大好き💛💛』

晶「やっときけた、なら、続きやりますか。」

今度は俺は座り彼女が抱きつくように腰を落としたうえで俺が突き上げるというかたちだ

紅葉『ん💛ん💛ん💛ん💛』

晶「そういえば」

突き上げながらお尻を鷲掴みにしていく

紅葉『おひりぃぃぃ💛💛💛💛』

どうやら敏感ならしい

晶「なら…」

今度は抱き抱えると…

紅葉『ちくび💛こすれて…💛💛』

突き上げる度に彼女の乳首は確かに俺の上半身に擦れる

晶「なら…」

そのまま彼女を仰向けに倒してまた最奥部を何度も衝く、そして彼女の乳首を優しくつまんで指先で擦る

紅葉『もっと💛おっぱいもちくびもぉぉぉ💛💛💛💛』

言われた通りにペースをあげつつサッカーボールの入っているようなおっぱいにも指を沈み込ませる

紅葉『💛💛💛💛💛💛』

沈み込む柔らかさと押し返す弾力性がいい感じだ

晶「?」

尻尾が俺の腰に巻き付いてくる

晶「!!!」

そのまま思い切り最奥部を貫かんばかりに衝き、また精を吐き出す

紅葉『💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』



彼女は少し震えている

晶「いただきます」

つん、と存在を主張する乳首に優しくかぶりつく

紅葉『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💛💛💛💛💛』

いきなり締め付けが急激に強まる

晶「弱いんだ?」

そのまま吸い付き、舌で乳首を弾き、甘噛みし、ねぶり回す

紅葉『そんなにおっぱいばっかりされたらちくびとれりゅぅぅぅぅぅぅぅぅ💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』

また衝動を流し込んできた、理性が…



















紅葉『おっぱい…💛じんじん…💛しびれて…💛💛💛』

晶「っ!」

やっと戻ってこれた

紅葉『ぇ…💛』

俺はまだ彼女をよがらせ足りない

紅葉『まとめてしないれぇぇぇぇ💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』

今度は両方の乳首に吸い付き、舌で弾き、甘噛みしながらお尻を鷲掴みにして何度も貫かんばかりに最奥部を突き上げる

晶「!!!!!!!!!!!!」

締め付けもより一層強まり、先程よりさらに多く精を吐き出す



















それから俺達は、飯と風呂とトイレと寝ているとき以外は基本的にずっとまぐわっている…

紅葉『散々アタシのおっぱいを玩具にした上で腹がパンパンになるまで出したからおっぱい止まらないんだ、責任もって飲んでくれないとねぇ…💛💛』

彼女のおっぱいはサッカーボールからバスケットボールのサイズに変化して、先端からは白い液体が滴っている

晶「大本は紅葉のしたことだけどな」

といいながら片方のおっぱいに吸い付く

紅葉『アタシのおっぱいおいしい?』

晶「もちろん」

と言って少し強く吸い付く

紅葉『あぁ…💛もう我慢できない💛💛💛』

そのまま俺の男性器に一気に腰を落とし、ずん!ずん!ずん!ずん!と奥に奥に押し込んでいく

紅葉『もっとあついのちょうだいぃ💛💛もっともっともっとぉぉぉぉ💛💛💛💛💛』

晶「!!!!!!!!!」

紅葉『💛💛💛💛💛💛💛💛』

晶「お代わり!!!」

紅葉『もっとおっぱいちゅーちゅーしてぇぇぇぇぇ💛💛💛おっぱいせつないのぉぉぉ💛💛💛💛』

晶「!!!!!!!!!」

紅葉『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛』

二人で余韻に浸っていると、扉がバン!!!!!!と開かれた

碧『いい加減にしなさい!!!早朝から真夜中までのべつまもなくまぐわいつづけて…』

紅葉『とられたの悔しいからって八つ当たりしないでくれるかな…』

碧『のべつまもなくされるとこっちも大変なんです!!!!!!』

晶「…」

碧『貴方も貴方です!!!紅葉に少しは我慢を教えたらどうですか!!!』

晶「そうしたいんだけど衝動を流し込んでくるからな」

碧『はぁ……とにかく!!!声が半分以上漏れてるんですからもう少し節度を持ちなさい!!!』

それだけ言って碧は去っていった

晶「よし、防音設備の強化をしよう」

回数を減らすことを考えない辺り彼女に大分染められているのだろうなと思うがそんなことはどうやって防音設備の強化をやるか?ということに塗りつぶされて行くのだった

おわり
20/06/06 02:27更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

今回の話はいかがだったでしょうか?

御意見、ご感想、リクエストありましたらよろしくお願いします

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