連載小説
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RED MOON PARTY SYMPONY 2
そのまま風呂から上がり、部屋に戻る

瑠璃『…❤️』

和也「…」

瑠璃『なら、いい?』

和也「決意の揺らがんうちにやろう」

瑠璃『うん…❤️』

そのまま仰向けに俺は寝転がる

瑠璃『なら、行くよ…❤️』

和也「ああ…」

そのまま瑠璃は腰を落とす

瑠璃『ぁぁぁ…❤️』

和也「大丈夫か?」

瑠璃『うん、あたまがしびれるぐらいきもちいい…❤️』

和也「とりあえず、ひと安心だ…」

瑠璃『なら、うごくね…❤️』

和也「ちょっと、待っ…」

瑠璃『待たない❤️❤️❤️』

そのまま少しずつペースをあげ始める

和也「!!!!」

痙攣しているように身体の震えが止まらない

瑠璃『お兄〜ちゃん❤️』

和也「?」

何とか顔だけを瑠璃に向ける

瑠璃『…❤️』

そのまま身体を倒してまた息も儘ならない程に激しく舌を絡めたキスをされる

和也「ん!!!!」

瑠璃『んんん❤️んんんんん…❤️❤️❤️❤️』

暴虐的な快楽と押し付けられた巨大な胸の柔らかさに我慢ができるわけもなく弾ける…

和也「やっちまった…」

余韻もそこそこに事態を理解して出た言葉がそれだった

瑠璃『赤ちゃんは、かなり長いことしないと出来ないみたいだよ❤️』

和也「…」

瑠璃『身体で感じるって母さんも言ってたし』

和也「で、今は…?」

瑠璃『外れかも…』

和也「…」

息を吐いて少し落ち着く

瑠璃『赤ちゃん出来ちゃうまで何度でも良いよ…❤️』

和也「…」

瑠璃『おっきくなった…❤️』

和也「我ながら、なんというか…」

瑠璃『でもここは気が早いみたい…❤️』

和也「…だな」

瑠璃の胸からは白い液体がトロリと出ていた

瑠璃『しかも…張ってきちゃってる…』

和也「コップ要るか?」

瑠璃『こうしたらいいよ❤️』

そのまま白い液体が滴る胸を俺の口に押し当ててきた

和也「ん!!!!」

瑠璃『舐めたり、吸ったりしてぇ…❤️』

和也「…」

そのまま言われた通りに吸い付き、乳首を舌で弾いていく

瑠璃『妹のおっぱい、美味しい?』

和也「ん…」

返事の代わりに突き上げる

瑠璃『きゃぁぁ❤️』

和也「ん!ん!ん!ん!」

そのまま何度も突き上げる

瑠璃『血が繋がってないとはいえ、妹のおっぱいにちゅうちゅう吸い付いて、赤ちゃんのもとびゅーびゅーだして、本当にお兄ちゃんってムッツリなド変態だったんだね…❤️』

和也「…」

瑠璃『でも、そんなムッツリなド変態のお兄ちゃんにしたのは私でそんなお兄ちゃんが私は大好きなんだけどね…❤️』

腕にマジックベルトを巻いたらしく、頭からうなじにかけて撫でられる…

瑠璃『お兄ちゃん』

和也「?」

瑠璃『ずっとずっと、一緒だよ…❤️』

妹からの連続サプライズは、とにかくいろいろなものを変えた。俺の考え方も、そして人生も…だがこれからの人生はより強い絆があるだろうと思うのだった…





















雫『では、いただきます…♥️』

そのまま腰を上げて私の男性器に落とす

和也「!!!!」

雫『あついの…♥️来てます…♥️』

和也「魔物の旦那はこれほどのことに耐えて…」

雫『耐性はつくみたいですけどね』

和也「なるほど…」

雫『あ…♥️またおっぱい張ってきちゃってます…♥️』

和也「なんと…」

雫『もっと、あなたのあつあつお注射ください…♥️』

和也「わぶ!」

彼女はそのまままた巨大な胸を押し付けてミルクを飲まされる

雫『おちちとまらないぃぃ♥️♥️♥️』

和也「!!!!」

雫『あつあつお注射きたぁぁぁ♥️♥️♥️』

和也「ん!!!!」

そのままより強く吸い付いて突き上げる

雫『ぁぇぇぇぇ♥️♥️♥️♥️』

和也「!!!!」

彼女は胸以外小柄なので立ち上がって抱き抱えながら突き上げるのもできる

雫『おくまでささるぅ…♥️お注射ささるぅ…♥️』

和也「だめ押しのもう1本投薬です…!」

雫『おくすりきたぁぁ♥️あつくてどろどろなのきたぁぁぁぁぁ♥️』

何とか止まるまでこんなことが続いた…

和也「搾乳するマシンがあるといいかもしれませんね…」

雫『貴方に、搾ってほしいです…♥️』

和也「?」

雫『あんなに美味しそうにおっぱいをちゅうちゅう吸ってくれてあんなにあつくてどろどろなお薬されたらもう貴方にメロメロです…♥️』

和也「覚悟の上でしたが…」

雫『…♥️』

今度は所謂対面座位でまた張り始めたおっぱいに吸い付く

雫『私のおっぱい美味しいですか?』

和也「確かに、これをほかの人に渡すのも癪ですから…」

雫『赤ちゃんみたいにおっぱいちゅうちゅう吸ってあつあつお注射してください…♥️』

和也「!!!!」

思うと少し恥ずかしいと感じたが…

雫『恥ずかしがらなくて大丈夫、赤ちゃんみたいにとは言いましたが雄としてそれ以上に素敵でしたから…♥️』

和也「考え読まれた!?」

と言うと…

雫『治らなくていい気がしてきました…♥️こんなに気持ちよくてし泡なら治らなくて良いです…♥️』

和也「まあ、これをしてるうちはひどくならないでしょうしね…」

雫『はい…♥️』

訳のわからないことを言うかもしれないが今日の患者は妻になる女だったようだ…言葉にまとめるならこんなところだろうと思いながら次の営業はいつになるのかと考え、すぐに消えていくのだった…





















楓『なら、本番…💕』

そのまま体勢を変えて俺の男性器に腰を落とす

和也「!!」

楓『気持ちいいとは聞いてたけど…これほどなんて…💕』

和也「…」

楓『動くよ…💕』

和也「お、おう」

楓『ふふ…💕』

何度か頭の中で火花が飛ぶ感覚がした

和也「…もう…!!」

楓『なら…💕』

そのまま一気に腰を叩きつけて足を絡めてきた

和也「!!!!」

我慢ができるわけもなく、彼女の中を染めていく

楓『あなたの種はみんなわたしのもの…💕誰にもあげないんだから…💕』

和也「やっちまった…」

楓『大好きよ…💕』

彼女の目は元々色が赤かったがより深く濃い色になっていく…言うなら緋色というべきか

楓『あんな頭の中身が腐った肥溜めのような女には貴方を渡さない…貴方さえいれば私はそれで幸せ…💕』

和也「たすけてくれて…ありがとう…」

楓『ずっと一緒よ…💕』

和也「…うん。」

もう必要なものは全部ある、彼女さえ居れば何も要らない…

楓『ぁぅ💕ぁぅ💕ぁぅ💕ぁぅ💕んちゅぅ💕ぢゅるる💕るえろぉ…💕』

和也「ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…ん…」

そのままひたすら互いの身体と心を貪り合う、本当に幸せだ…

楓『おっぱい…💕』

和也「うん…」

楓『おいしい?』

和也「うん…」

楓『良い子…💕良い子…💕』

和也「ちゅぱ…ちゅぽん…!」

楓『本当に…良い子…💕』

和也「ずっと…このまま…」

楓『ぇ…ほんと…?』

和也「うん…ぁぃ…してる…」

楓『わたしも…💕💕💕💕』

和也「うれ…しい…」

楓『ずっと…いっしょ…💕』

和也「うん…」

爛れきった共依存の安らぎとそのまま頭を抱き抱えられながら俺の意識は闇に沈んでいった…

楓『やっと…念願が叶った…💕』

暗ク深イ色二タダレタ蜜月はマダマダ続ク…モウ彼女が居レバナニモイラナイ…彼女サエ…彼女サエ居ルナラ…

RED MOON PARTY SYMPONY 2 おわり
19/11/08 00:10更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

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