☆押してダメなら…?
とりあえずシャワーを浴びてきました。
「なら寝るといい。」
『ならそうさせてもらう。…愛してるぞ。』
「!」
セレナはそれだけ言うと部屋に戻って行った。
『顔が真っ赤ね、あれだけの時間繋がってたのに♪』
「よし、抽選なしでミーアからな。」
『あぁん、ひどぅい。』
「まぁそれは置いといて。」
『置いとくの?』
「さて、抽選だ。」
『…。』
俺は再び気を静めてボールを取り出した。
「…。」
『どっち?』
「赤だ。」
『そう、ならまた明日ね〜。』
「ずいぶんあっさり引き下がったな。」
『それはそうと大丈夫なの?不眠不休だったけど。』
「なんかこれ以上ないくらいに体調万全なんだが。」
『あ、セレナがインキュバスにしたから病気とかも治ったのね…。』
「なんか最初に吸血されたんだけどその時に身体に異変が起こってからセレナがえらく積極的になったな、そういえば。」
『納得したし理解したわ…。』
「なるほど、でどうする?」
『すぐするのもなんか代わり映えしないわね…。』
「…。」
『とりあえず朝食にしましょうか。』
「だな。」
朝食を食べて居るときに、ブランがふと聞いてきた。
『ジュンはもう食べなくても大丈夫なのよね、そういえば。』
「まあ楽しみの1つってやつだ。」
『まあそうよね♪』
朝食を終え、どうするかを考えているとブランに押し倒された。
『やっぱりもう我慢できないわ♪』
「まぁそうなると思った。」
『貴方達がしてた時音がだだ漏れだったから下着を5回も代えたのよ。』
「そう言えば音はだだ漏れだったな」
『そうよ!もろに聞こえてたのにお預けを食らってたのよ。』
「なら、始めるか?」
『もちろん♪』
と言うとブランはシャワーを浴びに行った。
「…。」
俺は聞かれていたことにいまさら気づいた。
「そういえば聞かれてたんだな…。」
『待たせたわね♪』
「来たか。」
ブランも上がって来たようだ。
『さぁ、はじめましょう?』
「お、おう。」
ブランは俺の隣に座り、バスローブを脱いだ。
『どう…かしら?』
「…。」
俺は少しの間、言葉が出なかった。
『?』
「…はっきり言って俺なんかが好きにしていいものじゃないと思った。」
『そう、だけどジュンの思う通りにできるのよ♪』
「…。」
『やっぱりセレナやミーアの言った通りの男ね♪』
「?」
『貴方は自分から来る男じゃないってことよ♪』
「…かもしれないな。」
『だけど据え膳を食べないような無粋な真似はしないわよね♪』
「…わかった。」
俺はおそるおそるブランの肩に触れた。
『あれだけ激しくしてたのに、震えてるじゃない。』
「ブランを傷つけるかもしれないって思うとな。」
『あれだけ派手に暴れた人の言うこととは思えないわね。』
「それはそれだ。」
『まぁ、そうよね。』
「…。」
『私のこと、好き?』
「?」
『好きか聞いてるんだけど。』
「嫌っている訳がないだろう。」
と言い終わってすぐに俺は首をブランに向かせられた。
『好き?』
「好k、んぶぅっ!?」
よほど我慢出来なかったらしく、そのまま押し倒されそのままブランは腰を落としたようだ。
『はぁ…ぁぁ…。』
「相変わらず魔物娘はむちゃくちゃだ、血出てるぞオイ…。」
『大丈夫よ、一瞬だけで今は痛くはないから。』
「それならいいんだが…。」
『ここからは貴方の好きにしていいわ、もう心も身体も貴方のものなんだから♪』
「ブラン…。」
ばちゅっ!ずちゅっ!じゅぽっ!じゅりゅっ!
『ブラン!気持ちいいか?』
「すごくいい、いいょぉぉぉぉ♪」
俺のどこにそんな理性が残っていたのか、ブランを気遣うことができた。
『何か、何か来ちゃうぅぅぅぅ♪』
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
その瞬間、全身の血が沸騰するような感覚が俺を襲った。
『いっぱい、出たわね♪』
「吸収し切れるのか?」
『大丈夫♪』
「ならいいけど。」
『少し休憩したら、またしていい?』
「嫌と言うと思うのか?」
『何となく聞いたのよ。』
「ブラン?」
『なに?』
「何か出てるけど…。」
『本当ね、ミルク出ちゃってるわね♪』
「まさかもう…」
『そんなわけないでしょ…いくらなんでも早すぎるわよ、そんなに私を孕ませたいの?』
「え?いや、その…。」
『近いうちにそうしてね♪』
「え、あ、はい。」
それから少し経ってまた始めてブランが攻めたり、交代したりしていたら夜になっていた。
『夜になってるわね、いつの間にか♪』
「だな。」
『ミルク、まだ出てるわね♪』
「どのくらい出るか搾ってみるか?」
『飲んでくれるならいいわよ♪』
「冗談だったんだが…。」
『飲んで♪』
「わぶっ!」
いきなりブランは俺の口に柔球を押し付けてきた。
『はぁぁぁ〜♪』
「!?」
ブランの中の締め付けがさらに強くなり、口には柔らかい甘さが襲って来た。
『いいよぉぉぉぉぉ♪』
また朝日が昇る頃に意識が飛んでミーア達に起こされた。
『また派手にやったな。』
「…。」
『最後はミーアの番よ♪』
「俺の休憩なしですか。」
『大丈夫よ〜。』
とりあえずまた絞られるようだ…。
「なら寝るといい。」
『ならそうさせてもらう。…愛してるぞ。』
「!」
セレナはそれだけ言うと部屋に戻って行った。
『顔が真っ赤ね、あれだけの時間繋がってたのに♪』
「よし、抽選なしでミーアからな。」
『あぁん、ひどぅい。』
「まぁそれは置いといて。」
『置いとくの?』
「さて、抽選だ。」
『…。』
俺は再び気を静めてボールを取り出した。
「…。」
『どっち?』
「赤だ。」
『そう、ならまた明日ね〜。』
「ずいぶんあっさり引き下がったな。」
『それはそうと大丈夫なの?不眠不休だったけど。』
「なんかこれ以上ないくらいに体調万全なんだが。」
『あ、セレナがインキュバスにしたから病気とかも治ったのね…。』
「なんか最初に吸血されたんだけどその時に身体に異変が起こってからセレナがえらく積極的になったな、そういえば。」
『納得したし理解したわ…。』
「なるほど、でどうする?」
『すぐするのもなんか代わり映えしないわね…。』
「…。」
『とりあえず朝食にしましょうか。』
「だな。」
朝食を食べて居るときに、ブランがふと聞いてきた。
『ジュンはもう食べなくても大丈夫なのよね、そういえば。』
「まあ楽しみの1つってやつだ。」
『まあそうよね♪』
朝食を終え、どうするかを考えているとブランに押し倒された。
『やっぱりもう我慢できないわ♪』
「まぁそうなると思った。」
『貴方達がしてた時音がだだ漏れだったから下着を5回も代えたのよ。』
「そう言えば音はだだ漏れだったな」
『そうよ!もろに聞こえてたのにお預けを食らってたのよ。』
「なら、始めるか?」
『もちろん♪』
と言うとブランはシャワーを浴びに行った。
「…。」
俺は聞かれていたことにいまさら気づいた。
「そういえば聞かれてたんだな…。」
『待たせたわね♪』
「来たか。」
ブランも上がって来たようだ。
『さぁ、はじめましょう?』
「お、おう。」
ブランは俺の隣に座り、バスローブを脱いだ。
『どう…かしら?』
「…。」
俺は少しの間、言葉が出なかった。
『?』
「…はっきり言って俺なんかが好きにしていいものじゃないと思った。」
『そう、だけどジュンの思う通りにできるのよ♪』
「…。」
『やっぱりセレナやミーアの言った通りの男ね♪』
「?」
『貴方は自分から来る男じゃないってことよ♪』
「…かもしれないな。」
『だけど据え膳を食べないような無粋な真似はしないわよね♪』
「…わかった。」
俺はおそるおそるブランの肩に触れた。
『あれだけ激しくしてたのに、震えてるじゃない。』
「ブランを傷つけるかもしれないって思うとな。」
『あれだけ派手に暴れた人の言うこととは思えないわね。』
「それはそれだ。」
『まぁ、そうよね。』
「…。」
『私のこと、好き?』
「?」
『好きか聞いてるんだけど。』
「嫌っている訳がないだろう。」
と言い終わってすぐに俺は首をブランに向かせられた。
『好き?』
「好k、んぶぅっ!?」
よほど我慢出来なかったらしく、そのまま押し倒されそのままブランは腰を落としたようだ。
『はぁ…ぁぁ…。』
「相変わらず魔物娘はむちゃくちゃだ、血出てるぞオイ…。」
『大丈夫よ、一瞬だけで今は痛くはないから。』
「それならいいんだが…。」
『ここからは貴方の好きにしていいわ、もう心も身体も貴方のものなんだから♪』
「ブラン…。」
ばちゅっ!ずちゅっ!じゅぽっ!じゅりゅっ!
『ブラン!気持ちいいか?』
「すごくいい、いいょぉぉぉぉ♪」
俺のどこにそんな理性が残っていたのか、ブランを気遣うことができた。
『何か、何か来ちゃうぅぅぅぅ♪』
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
その瞬間、全身の血が沸騰するような感覚が俺を襲った。
『いっぱい、出たわね♪』
「吸収し切れるのか?」
『大丈夫♪』
「ならいいけど。」
『少し休憩したら、またしていい?』
「嫌と言うと思うのか?」
『何となく聞いたのよ。』
「ブラン?」
『なに?』
「何か出てるけど…。」
『本当ね、ミルク出ちゃってるわね♪』
「まさかもう…」
『そんなわけないでしょ…いくらなんでも早すぎるわよ、そんなに私を孕ませたいの?』
「え?いや、その…。」
『近いうちにそうしてね♪』
「え、あ、はい。」
それから少し経ってまた始めてブランが攻めたり、交代したりしていたら夜になっていた。
『夜になってるわね、いつの間にか♪』
「だな。」
『ミルク、まだ出てるわね♪』
「どのくらい出るか搾ってみるか?」
『飲んでくれるならいいわよ♪』
「冗談だったんだが…。」
『飲んで♪』
「わぶっ!」
いきなりブランは俺の口に柔球を押し付けてきた。
『はぁぁぁ〜♪』
「!?」
ブランの中の締め付けがさらに強くなり、口には柔らかい甘さが襲って来た。
『いいよぉぉぉぉぉ♪』
また朝日が昇る頃に意識が飛んでミーア達に起こされた。
『また派手にやったな。』
「…。」
『最後はミーアの番よ♪』
「俺の休憩なしですか。」
『大丈夫よ〜。』
とりあえずまた絞られるようだ…。
15/05/28 16:48更新 / サボテン
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