連載小説
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act3 死神退治
俺が療養所に来て夜が明け1日経ったが見たのは悪夢、魘された…

アンジェラ『大丈夫?』

渡「死にたい、そうしたらこれからも解放されるのにな」

アンジェラ『…』

渡「こんなんなら一緒に死にたかった」

アンジェラ『貴方のお父さんとお母さんが繋いだ命よ?』

渡「そんなものほしくなかった、仇を討てんしもう死ぬしかない」

アンジェラ『犯人も事故死、確かにこれは…』

彼女は決意したような顔をした

渡「??」

アンジェラ『貴方の心には、強い死神が住み着いているわね…』

渡「死にたい意思が死神というならそうなのかもな」

アンジェラ『私が、貴方の心に居る死神を退治して見せるわ…』

渡「…?」

それから朝食になったが食欲があるわけもなく飲み物だけもらう

渡「これは、なんだ?」

アンジェラ『美味しい?』

渡「不思議な味だ、美味しいと言えば美味しいが」

それから寝れてないのもあってうつらうつらするが寝てはまた悪夢を見る…

アンジェラ『大丈夫、大丈夫だから…』

全身抱きすくめられる

渡「…」

アンジェラ『…』

後頭部からうなじを撫でられる、意識が薄れて…












渡「…」

目を覚ましたが、夢をそもそも見なかった。

アンジェラ『大丈夫?』

渡「夢をそもそも見なかった」

アンジェラ『なら、そろそろ仕上げね…』

渡「???」

そのままシャワーを浴びて昼食になるが、からだの様子が変だ…

渡「なんだこりゃ…!?」

死にたいはずなのに、性欲らしきものが沸き上がってくる

アンジェラ『…♪』

渡「!?」

彼女は母性の強い、しかし淫靡な目をして居る…

アンジェラ『貴方の心にいる死神に効く特効薬は、麻薬みたいな禁止されてる薬物のように人生さえ変えてしまうほどの悦び…』

渡「…」

アンジェラ『私が犠牲とかになるとは思わないでね、ここの職員はみんな患者に合わせて選ばれてるから私は渡。貴方を意地でも死なせないために来たんだから』

渡「…」

アンジェラ『さぁ、いらっしゃい…♪』

彼女はいつの間にか産まれたままの姿でベッドに仰向けに寝転がり手を伸ばす

渡「!!」

せめて死ぬ前に堪能し尽くしてやる!そんな言葉が頭に流れた…

アンジェラ『…♪』

彼女の肢体は、とにかく俺の欲望を刺激してくる

渡「最初で最後かもしれんな、全力でいかないと」

アンジェラ『早く来て…我慢出来なくなってきてるから…♪』

渡「!」

理性がほとんど飛んだ…

アンジェラ『おっぱい揉むだけじゃなくて、いっぱい吸って、挟んで、埋めて、私の子宮を貴方の種で満たしてほしいわ…♪』

渡「!!!!」

彼女からのリクエストが来たので早速大玉スイカのような大きさのおっぱいの片方にむしゃぶりつく。

アンジェラ『いっぱい飲んでね〜♥️』

彼女はホルスタウロスという魔物らしく、子供が居なくても乳が出るらしい。しかも味が美味な上で飲めば飲むほどもっとほしくなる…

アンジェラ『我慢できない!!!』

そのまますっかり雄としての機能を解放した俺の男性器を掴むとそのままあてがい腰を落とす

渡「!!!!!」

欲望に比例して感度も上がったらしくそのまま彼女の中で暴発と言わんばかりの勢いで噴出する

アンジェラ『ぁ…♥️』

渡「!!!!!」

そのままむしゃぶりついていない方のおっぱいにも思い切りむしゃぶりつく

アンジェラ『そんなに美味しいの?嬉しい…♥️♥️♥️』

まるでマシンガンのように彼女の中で暴発する、命と引き換えに凄まじい快楽を得ている感じだ…

アンジェラ『そんなに美味しそうにされたら、止まらないよぉおぉ♥️♥️♥️』

循環するような感覚と共に意識さえも吐き出していった…




















渡「…」

目を覚ます、どうやらまだ生きているらしい

アンジェラ『まだ死にたい?』

渡「…」

アンジェラ『死なないなら、まだ好きなだけしていいよ…♥️』

渡「死神糞喰らえ」

アンジェラ『♪♪♪』

渡「なら…」

また彼女の極上の飲み物をくれるおっぱいにむしゃぶりつく

アンジェラ『恥ずかしがらなくていいよ♥️ホルスタウロスの旦那さんはみんなこうだから♥️』

仰向けの彼女にのし掛かり、ひたすら彼女の中で暴発させつつ腰を叩きつけながらむしゃぶりつき、先端を強く吸い、甘噛みし、舌で弾く

アンジェラ『♥️♥️♥️』

彼女も言葉にならないが幸せそうだ。どれくらい時が経ったか、まだ俺にもこんなことができたのかと思った…

アンジェラ『いっぱいおっぱい飲んで、いっぱい子宮を満たしてくれた…♥️』

渡「もうアンジェラのことしか考えたくない」

アンジェラ『私ももう渡、貴方のことしか考えられなくなっちゃった…♥️』

渡「なら、おかわりいいかな?」

アンジェラ『うん…♥️召し上がれ…♥️』

渡「!」

遠慮なくアンジェラのおっぱいを味わう、極上の飲み物をくれるだけてなくマシュマロ以上の弾力と柔らかさを持っているから彼女の一番の好きなところだ。

アンジェラ『おっぱい好き?』

渡「全部好きだけど、特にかな。」

アンジェラ『ならもっとご馳走してあげる…♥️』

そのまま体勢を変えられて俺にのし掛かられて頭を包まれる、本当にここは天国か?


アンジェラ『天国じゃないよ、このままずっとこうだから地獄だよ…♪』

渡「こんな地獄ならこのままがいい…」

アンジェラ『おっぱいだけじゃないなんて、欲張りさん…♥️』

彼女のおっぱいに負けないくらいの柔らかさと弾力のあるお尻も鷲掴みにする

アンジェラ『ずっとこの幸せな地獄で死神を封印し続けようね…♥️』

渡「そうする…」

もう俺は彼女なしの生活は考えられない、でもこれだけは言える。とても幸せだと。

act3 死神退治 おわり。
19/06/16 03:33更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

とりあえず、渡、克己、良太郎の三人は終わりました。

あとは後日談を書くかどうかです。

ご意見、ご感想、リクエストありましたらよろしくお願いします

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