卒業祝いは…
俺は元宮 貴斗。昨日は短大の卒業式だった。
貴斗「飲めないから飲みすぎない訳ではないが、なんと言うかぽっかり空いてるな。」
両親はすでに仕事に行ったらしく家には誰も、いや…
???『…』
窓から見ると玄関ドアの前には大きな二本の角が生えた女性が寄りかかるようにして眠っていた
貴斗「またかよ…」
俺は一階に降り、リビングのサッシを開けて出る
貴斗「蒼蓮さん、起きてください。」
彼女は蒼蓮、白鐸という魔物だ。早速彼女の肩をもって揺らす
蒼蓮『んぅ〜』
貴斗「蒼蓮さん…」
蒼蓮『あれ?貴斗くん、何でここに?』
貴斗「また寝ぼけてうちの前で寝てたんですよ、しっかりして下さいよ…」
蒼蓮『あらら…』
貴斗「酒は飲んでも呑まれるなですよ」
蒼蓮『面目ないわ〜』
貴斗「この件に関しては潰れるような面目なんてないでしょうに…」
蒼蓮『まぁね…』
貴斗「寝るなら自分の家で寝てください。」
蒼蓮『そういえば、貴斗くん、昨日卒業式だったのよね?』
貴斗「はい」
蒼蓮『なら、夕方になったら家に来てね〜卒業祝いあげるから。』
貴斗「それまでしっかり寝ててくださいね…」
蒼蓮『はいは〜い』
彼女は自分の家にふらふらと戻っていった。
貴斗「こんなものか。」
夕方六時、着替えを済ませて彼女の家に向かう。
貴斗「大丈夫ですか?」
チャイムをならして確認をとる
蒼蓮『大丈夫よ〜』
彼女はドアを開けて迎えてくれた。
貴斗「では。」
蒼蓮『とりあえず、ご飯にしてからね〜』
貴斗「いただきます」
蒼蓮『そんな他人行儀じゃなくていいのに』
貴斗「もう子供ではないんですから」
蒼蓮『本当に、立派になったわね…』
彼女は懐かしむようにいいながら夕食を食べる
貴斗「また酒ですか?飲みすぎないで下さいよ?」
蒼蓮『大丈夫大丈夫』
結局、彼女はテキーラの瓶をを半分弱ほど飲んでかなり酔っている…
貴斗「全く…」
蒼蓮『貴斗くんのこと、だ〜いすき…♪』
貴斗「酔いすぎですよ。」
彼女は俺の頭を抱き抱えながら言う
貴斗「これ。」
持っていたチョコレートを彼女の口に押し込む
蒼蓮『んう…!』
貴斗「少し酔いを冷ましてください。」
蒼蓮『ん〜』
貴斗「なら、帰ります、ごちそうさまでした。」
俺が帰ろうとすると、彼女はものすごい力で俺を掴んで引っ張る
貴斗「!?」
蒼蓮『だめ〜貴斗くんはこれから私と朝まで繋がり続けてわたしのお婿さんになるんだから〜』
貴斗「本当に、酔いすぎですよ…」
蒼蓮『んっ、と。』
彼女は何かを飲んだ、錠剤か?
蒼蓮『短大に行ったときから不安だったのよ…?』
彼女は真面目な顔にもどって言う、強烈な酔いざましか?
蒼蓮『ずっとずっと前から私だけのモノにしたくて我慢していたのに…』
彼女は絞り出すように言う
貴斗「…」
蒼蓮『他の女と話したりしているのを考えるだけで吐きそうになってたのに』
貴斗「ちょっと、一回待って」
蒼蓮『?』
貴斗「それって…」
蒼蓮『だから言ったでしょう、貴斗くんのこと、だ〜いすきって…♥️』
貴斗「これは、俺の責任か…?」
蒼蓮『半分はね』
貴斗「?」
蒼蓮『もっと早いうちから言うべきだったわねって』
貴斗「…」
わかる、顔か赤くなっていくのがわかる…
蒼蓮『で、返事は…?』
貴斗「鈍感だったことは申し訳ない、ただこれ真っ向から言ってくれたら拗れなかったんじゃないかと」
蒼蓮『む〜』
そのまま向きを変えられて俺は正面を向かされる、インテリ系とは言えミノタウロス系の魔物だからかすごい力だ…
蒼蓮『返事は?』
貴斗「よろしく、お願いします」
蒼蓮『…』
無言で近づいてくる
貴斗「はい…」
蒼蓮『…』
彼女の目からは光が消えている、こりゃ飾り立てずにありったけの本音をぶつけないと治まらないな…
貴斗「解ったよ…」
蒼蓮『?』
貴斗「ハッキリ言うと、飲みすぎるところ以外は見た目も性格もよく考えたらどストライクてしたよ!これで満足か!?」
蒼蓮『ん〜♪』
彼女はそのまま俺を抱き抱えてくる
蒼蓮『なら、お風呂で完全に酔いを冷ましてくるわね〜♪』
言ってしまった、もう後戻りは出来ない…引かれてなくて良かった…
貴斗「…」
俺はへたり込みそうになりながらも頷いた
貴斗「…」
身体がおかしい、何だこれは…
蒼蓮『なら、お風呂どうぞ〜』
貴斗「…」
浴槽で頭や体を洗うが、この違和感は…?
貴斗「…」
俺が上がると、彼女は産まれたままの姿で俺に抱きついてきた
蒼蓮『なら、早速〜』
貴斗「ちょっ、待っ…!」
蒼蓮『貴斗くんの初めて、いただきま〜す♥️』
そのまま俺を抱き抱えながら座らせ、彼女は一気に腰を落とした。
貴斗「!!!!!!!」
蒼蓮『初めての女の味は、どうですか〜?』
貴斗「このままだと…」
蒼蓮『良いわよ〜私のお婿さんになるんだから♥️』
限界だった、そのまま抜くこともなく彼女に種が注がれていく…
貴斗「何か、盛ったかこれ…」
蒼蓮『虜の果実くらいよ?』
貴斗「マジかよ…」
蒼蓮『これで貴斗くんは私のお婿さんね〜♥️』
貴斗「何か、吹っ切れたな」
蒼蓮『なら、今度は貴斗くんの番〜♥️』
その言葉に理性が飛んだ。
蒼蓮『ぁ…♥️』
頭が痛い、俺は…
貴斗「!?」
彼女は全身俺の精液塗れだった…
蒼蓮『幸せ…♥️』
貴斗「…」
そのまま意志が落ちる
翌日、なぜか話がすんなり行くのはおかしいと思っていたかこの事は俺だけ知らなかったらしい。
貴斗「…手の平の上かよ」
蒼蓮『ごめんね、本当に不安だったのよ…』
貴斗「俺を狙うやつそんなにいたの?」
蒼蓮『わからないけど本当に怖くて…』
貴斗「…」
それから彼女の実家に行くはずたったが、なにかおかしい、ここはどこだ?
貴斗「ここは?」
蒼蓮『私たちの家よ』
貴斗「まさか…」
蒼蓮『ここなら邪魔は入らないわ、まだまだ足りないもの…♥️』
貴斗「…」
恐らくだがここは万魔殿、パンデモニウムと言う場所だ。
蒼蓮『ずっとずっと…♥️』
だが幸せしか感じないのは、俺も彼女の愛に侵食されているのだろう。
貴斗「この部屋か。」
蒼蓮『ふふ…♥️』
部屋にはいるや否や我慢が飛ぶ
蒼蓮『んっ…♥️』
早速貪るようにキスをする、我慢の必要はもうないらしい
蒼蓮『んっ…ふふ…さぁ…召し上がれ…♥️』
彼女は脱ぐ手間さえ面倒だと言わんばかりに服を脱ぎ散らかし、ベッドに仰向けになる
貴斗「いただきます!!!」
蒼蓮『本当に、おっぱい好きね…♥️』
貴斗「それは違う、俺は蒼蓮姉さんのすべてが好きなんだから。」
彼女のおっぱいから口を離しながら言う
蒼蓮『私の方が貴斗くんのこと好きなのよ…♥️』
また乳を滴らせるおっぱいにむしゃぶりつきながら男性器をあてがい、一気に押し込む
蒼蓮『パイパイミルクいっぱい飲んでアツアツの種いっぱいちょうだいね…♥️』
言われるまでもないと言わんばかりに何度も何度も渾身の種付けを行う
蒼蓮『本当に素敵…♥️ずっとこのままだからね…♥️』
彼女の瞳は澱んだモノをたぎらせていたが多分、俺も同じようになっているのだろうと思った。
貴斗「飲めないから飲みすぎない訳ではないが、なんと言うかぽっかり空いてるな。」
両親はすでに仕事に行ったらしく家には誰も、いや…
???『…』
窓から見ると玄関ドアの前には大きな二本の角が生えた女性が寄りかかるようにして眠っていた
貴斗「またかよ…」
俺は一階に降り、リビングのサッシを開けて出る
貴斗「蒼蓮さん、起きてください。」
彼女は蒼蓮、白鐸という魔物だ。早速彼女の肩をもって揺らす
蒼蓮『んぅ〜』
貴斗「蒼蓮さん…」
蒼蓮『あれ?貴斗くん、何でここに?』
貴斗「また寝ぼけてうちの前で寝てたんですよ、しっかりして下さいよ…」
蒼蓮『あらら…』
貴斗「酒は飲んでも呑まれるなですよ」
蒼蓮『面目ないわ〜』
貴斗「この件に関しては潰れるような面目なんてないでしょうに…」
蒼蓮『まぁね…』
貴斗「寝るなら自分の家で寝てください。」
蒼蓮『そういえば、貴斗くん、昨日卒業式だったのよね?』
貴斗「はい」
蒼蓮『なら、夕方になったら家に来てね〜卒業祝いあげるから。』
貴斗「それまでしっかり寝ててくださいね…」
蒼蓮『はいは〜い』
彼女は自分の家にふらふらと戻っていった。
貴斗「こんなものか。」
夕方六時、着替えを済ませて彼女の家に向かう。
貴斗「大丈夫ですか?」
チャイムをならして確認をとる
蒼蓮『大丈夫よ〜』
彼女はドアを開けて迎えてくれた。
貴斗「では。」
蒼蓮『とりあえず、ご飯にしてからね〜』
貴斗「いただきます」
蒼蓮『そんな他人行儀じゃなくていいのに』
貴斗「もう子供ではないんですから」
蒼蓮『本当に、立派になったわね…』
彼女は懐かしむようにいいながら夕食を食べる
貴斗「また酒ですか?飲みすぎないで下さいよ?」
蒼蓮『大丈夫大丈夫』
結局、彼女はテキーラの瓶をを半分弱ほど飲んでかなり酔っている…
貴斗「全く…」
蒼蓮『貴斗くんのこと、だ〜いすき…♪』
貴斗「酔いすぎですよ。」
彼女は俺の頭を抱き抱えながら言う
貴斗「これ。」
持っていたチョコレートを彼女の口に押し込む
蒼蓮『んう…!』
貴斗「少し酔いを冷ましてください。」
蒼蓮『ん〜』
貴斗「なら、帰ります、ごちそうさまでした。」
俺が帰ろうとすると、彼女はものすごい力で俺を掴んで引っ張る
貴斗「!?」
蒼蓮『だめ〜貴斗くんはこれから私と朝まで繋がり続けてわたしのお婿さんになるんだから〜』
貴斗「本当に、酔いすぎですよ…」
蒼蓮『んっ、と。』
彼女は何かを飲んだ、錠剤か?
蒼蓮『短大に行ったときから不安だったのよ…?』
彼女は真面目な顔にもどって言う、強烈な酔いざましか?
蒼蓮『ずっとずっと前から私だけのモノにしたくて我慢していたのに…』
彼女は絞り出すように言う
貴斗「…」
蒼蓮『他の女と話したりしているのを考えるだけで吐きそうになってたのに』
貴斗「ちょっと、一回待って」
蒼蓮『?』
貴斗「それって…」
蒼蓮『だから言ったでしょう、貴斗くんのこと、だ〜いすきって…♥️』
貴斗「これは、俺の責任か…?」
蒼蓮『半分はね』
貴斗「?」
蒼蓮『もっと早いうちから言うべきだったわねって』
貴斗「…」
わかる、顔か赤くなっていくのがわかる…
蒼蓮『で、返事は…?』
貴斗「鈍感だったことは申し訳ない、ただこれ真っ向から言ってくれたら拗れなかったんじゃないかと」
蒼蓮『む〜』
そのまま向きを変えられて俺は正面を向かされる、インテリ系とは言えミノタウロス系の魔物だからかすごい力だ…
蒼蓮『返事は?』
貴斗「よろしく、お願いします」
蒼蓮『…』
無言で近づいてくる
貴斗「はい…」
蒼蓮『…』
彼女の目からは光が消えている、こりゃ飾り立てずにありったけの本音をぶつけないと治まらないな…
貴斗「解ったよ…」
蒼蓮『?』
貴斗「ハッキリ言うと、飲みすぎるところ以外は見た目も性格もよく考えたらどストライクてしたよ!これで満足か!?」
蒼蓮『ん〜♪』
彼女はそのまま俺を抱き抱えてくる
蒼蓮『なら、お風呂で完全に酔いを冷ましてくるわね〜♪』
言ってしまった、もう後戻りは出来ない…引かれてなくて良かった…
貴斗「…」
俺はへたり込みそうになりながらも頷いた
貴斗「…」
身体がおかしい、何だこれは…
蒼蓮『なら、お風呂どうぞ〜』
貴斗「…」
浴槽で頭や体を洗うが、この違和感は…?
貴斗「…」
俺が上がると、彼女は産まれたままの姿で俺に抱きついてきた
蒼蓮『なら、早速〜』
貴斗「ちょっ、待っ…!」
蒼蓮『貴斗くんの初めて、いただきま〜す♥️』
そのまま俺を抱き抱えながら座らせ、彼女は一気に腰を落とした。
貴斗「!!!!!!!」
蒼蓮『初めての女の味は、どうですか〜?』
貴斗「このままだと…」
蒼蓮『良いわよ〜私のお婿さんになるんだから♥️』
限界だった、そのまま抜くこともなく彼女に種が注がれていく…
貴斗「何か、盛ったかこれ…」
蒼蓮『虜の果実くらいよ?』
貴斗「マジかよ…」
蒼蓮『これで貴斗くんは私のお婿さんね〜♥️』
貴斗「何か、吹っ切れたな」
蒼蓮『なら、今度は貴斗くんの番〜♥️』
その言葉に理性が飛んだ。
蒼蓮『ぁ…♥️』
頭が痛い、俺は…
貴斗「!?」
彼女は全身俺の精液塗れだった…
蒼蓮『幸せ…♥️』
貴斗「…」
そのまま意志が落ちる
翌日、なぜか話がすんなり行くのはおかしいと思っていたかこの事は俺だけ知らなかったらしい。
貴斗「…手の平の上かよ」
蒼蓮『ごめんね、本当に不安だったのよ…』
貴斗「俺を狙うやつそんなにいたの?」
蒼蓮『わからないけど本当に怖くて…』
貴斗「…」
それから彼女の実家に行くはずたったが、なにかおかしい、ここはどこだ?
貴斗「ここは?」
蒼蓮『私たちの家よ』
貴斗「まさか…」
蒼蓮『ここなら邪魔は入らないわ、まだまだ足りないもの…♥️』
貴斗「…」
恐らくだがここは万魔殿、パンデモニウムと言う場所だ。
蒼蓮『ずっとずっと…♥️』
だが幸せしか感じないのは、俺も彼女の愛に侵食されているのだろう。
貴斗「この部屋か。」
蒼蓮『ふふ…♥️』
部屋にはいるや否や我慢が飛ぶ
蒼蓮『んっ…♥️』
早速貪るようにキスをする、我慢の必要はもうないらしい
蒼蓮『んっ…ふふ…さぁ…召し上がれ…♥️』
彼女は脱ぐ手間さえ面倒だと言わんばかりに服を脱ぎ散らかし、ベッドに仰向けになる
貴斗「いただきます!!!」
蒼蓮『本当に、おっぱい好きね…♥️』
貴斗「それは違う、俺は蒼蓮姉さんのすべてが好きなんだから。」
彼女のおっぱいから口を離しながら言う
蒼蓮『私の方が貴斗くんのこと好きなのよ…♥️』
また乳を滴らせるおっぱいにむしゃぶりつきながら男性器をあてがい、一気に押し込む
蒼蓮『パイパイミルクいっぱい飲んでアツアツの種いっぱいちょうだいね…♥️』
言われるまでもないと言わんばかりに何度も何度も渾身の種付けを行う
蒼蓮『本当に素敵…♥️ずっとこのままだからね…♥️』
彼女の瞳は澱んだモノをたぎらせていたが多分、俺も同じようになっているのだろうと思った。
19/04/30 15:27更新 / サボテン