読切小説
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それはキャンプで燃え上がった
俺は西野大介、先月末で会社がなくなったので休養がてらコテージのあるキャンプ場に来ている。

食料を近くの業務スーパーで買い予約していたコテージに入る、最近とても暑いので冷房が入るところを選んで良かったと本当に思う…

さっそく必要な食糧だけを出してコテージ近くの調理場にあるバーベキューコンロへ向かい火をつける。鉄板も温度が上がってきたのでアルミホイルをしき好物のホルモンと玉ねぎ、ニラを炒めつつアヒージョも作る、…
いい匂いがしてきてそろそろ食べられるなと思っていると誰かがこちらへ来た、誰だと思っているとどうやらその主は魔物娘らしい。

鮮血のような赤いいライダースーツを着た黒い肌と赤い瞳、獣の耳と尻尾を持つ魔物娘が俺の近くまで来た。
彼女は『うまそうな匂いがしてきてみたらこらまたうまそうなオスがいるじゃないの…♪』と俺の近くまで来て言う、俺は「腹減ってるのか?」と問いかけると彼女は「今朝食べそびれた…確かに腹ペコだね…」と言う、敵意もなさそうな相手を邪魔と追い返す気はないので「腹減ってるなら食べてくか?」と聞くと彼女は『…いいの?』と言う、俺はといえば「そんなに美味しそうに見てるのに追い出したら何か罪悪感あるわ…」と突っ込みつつ返す。すると彼女は『ちょい待ち…』と走っていき少しして戻ってくると何びきかの魚とイカとエビのパックを持ってきた。どうしたのかと聞くと彼女は『魚は今朝釣ったやつ、イカとエビはさっき近くの業務スーパーで買ってきた、よかったら使ってよ』とニカッとしながら言う。
おれはこれをありがたく使わせてもらうことにしてイカとエビはアヒージョに、魚はわたを取り除いて持ってきていた竹串でさして塩焼きにすることにした。

ホルモンもアヒージョも、そして持ってきていたおにぎりもフランスパンもとても美味しく食べることができた。外で食う飯は美味しく感じるのはなぜだろうと思っていると彼女は『おいしかった、ごちそうさま!』と笑みを見せて言う。

食事を終えて洗い物をしたら彼女は自己紹介を始めた。彼女はダリアと言う名前でヘルハウンドと言う魔物娘らしい、腹が減っているときは気性が荒いヘルハウンドでもおとなしくなるんだな…と思っているとそれは彼女も理解したらしく『腹が減ってるとき、ましてや食事を出してくれた恩人をいきなり犯し倒すとか流石にないわー…』と言う、それに俺は「お、おう…で、これからの予定あるのか?」と聞くと『このまま帰ってもな…食べ物買ってかないといけないし…』と言う。
俺は「…俺はそこのコテージにいる、いちばん小さいのにしたんだがそれでも一〜二人用のサイズだ。予定も仕事とかもないなら俺が期間を終えて帰るまで居たら良い」と自分でも割と大胆なこといったなと思いつつも言う。
彼女は『ぇ…そういう…でも…』といろいろぶつぶつ言っていたが俺はそのままコテージに入る、すると彼女は『なら一緒に過ごす!』と走り寄ってきた

それから夕食時までは窓から景色を見たり近くの川で冷やした飲み物を飲んだりして過ごし、夕食時になったので夕食を作ることにする。
メニューは焼き肉と麻薬卵(ニンニクやネギ、ゴマ、唐辛子を居れた醤油たれに漬け込んだゆで卵)とご飯だ。

早速肉を焼いたりしつつご飯と麻薬卵を烏龍茶と共に頂く、俺は下戸なのだ…彼女はといえばビールを買ってきたらしく飲みながら美味しそうに、楽しそうに食べている。なんと言うか彼女が美味しそうに食べる姿はとても可愛くみえるな…

焼いては食べてを繰り返して肉もなくなったし腹も一杯になったのでコテージに戻ると彼女は暑そうにしていたので「シャワールームは、左にある。」と言うと彼女は『なら一緒にね…♪』も俺の手首をつかみシャワールームに行く…。

そのまま脱衣場で服を脱ぎ、彼女の肢体が露になる…。

自然に鍛えられた手足、前からもみえる形の良い臀部、意図的に鍛えているものではなく僅かに筋が入った腹部、気性が荒いと言われているのに反比例する母性を象徴するような俺の頭を覆えそうなほどの胸…素晴らしいと思っていると彼女は『お…♪興奮してくれてるならアタシとしても嬉しいよ…♪♪』と俺を優しく抱き抱えた。なんにせよとりあえずシャワー浴びてからにしないとな…と思いシャワーを終える…











水分も補給しベッドの上にビニールシートを敷いて準備も万端だ。彼女は『最初から美味しそうなオスと思ってたけど、こりゃ逃せないわ…❤️』と言い臨戦態勢になりつつある俺の男性器を自分の胸で挟み、擦り始める。
経験がないのと魔物娘相手なのもあり、すぐに果ててしまうが彼女は『アタシの胸が気持ち良かったなら、嬉しい限りだよ…❤️我慢なんてするなよ…??』とペースをあげていきさらに止まらなくなり彼女の胸の谷間が白く染まったところで1度彼女は男性器を離した。「これ、すごいな…」と言葉を漏らすと彼女は『さぁ…❤️次はダイスケの番だ…❤️❤️』と言い仰向けに寝転がる。
俺は彼女の脚をゆっくりと開き、秘所へとゆっくりと顔を近づけていき舌を押し入れていく…彼女は気持ち良さそうにしているので少しずつペースをあげていくと震え始めたので一気に奥まで押し入れるとのけ反りながら気持ち良さそうに声を上げた…





少しして俺は仰向けに寝かされ、彼女は俺に跨がり『ダイスケはアタシのオスでありアタシはダイスケのメスであることを心に刻み込んでやる…❤️覚悟しなぁ…❤️❤️❤️』と俺の後頭部に手を回し、腰を一気にずちゅっ!!!!と落とし最奥部に達したとたんに果てるが彼女は『ふふ…❤️❤️一滴のこらず無駄にはしない…❤️❤️❤️』と言いながら俺を抱き抱え腰だけを動かす…俺は彼女のお尻を鷲掴みにすると『そうだ…❤️❤️遠慮せずアタシを求めなぁ…❤️❤️❤️』 と俺の口を自分のそれで塞ぐ…











どれだけ出したかは分からないがさすがに限界が来たことを伝えると『人間として見るならほんとに頑張ってくれたね…❤️❤️ふふ…❤️❤️』と言い俺を抱き抱えていたというよりは俺の頭を挟んでいた胸を1度離すと彼女の胸からは白い雫が滴っていた…何が起きたかと驚いていると『いっぱいもらったからねぇ…❤️❤️❤️まだ赤ちゃんはいないから遠慮なくアタシのおっぱいミルク飲んで回復してもっと続きするぞー❤️❤️❤️』と言い俺の口にミルクが滴るおっぱいを押し付けてきたので遠慮なく吸い付き、今度はお尻を優しく撫でると『ふふ…❤️❤️❤️』と幸せそうに俺を撫でつつも腰のペースが上がりばちゅん!!ばちゅん!!ばちゅん!!ばちゅん!!と言う音が部屋に響く…









夜の入りから朝まで続けていたのに体力が万全なのはなぜだ…と考えていると彼女は『おめでとう…❤️インキュバスになったからずっとずっとヤり続けられるぞ…❤️❤️❤️』と嬉しそうに言う。
それから話していると『そういえば、ここで過ごすの終わったらどうするん?』と彼女は聞く、俺は「いや、会社がなくなったから休息も兼ねて来たんだよ」と返すと『なら、アタシの故郷に来てマナケージで過ごさない?』と聞いてきたので即快諾すると『ふふ…❤️❤️これから遠慮なく快楽に満ちた日を過ごせるなー❤️❤️❤️❤️』と淫靡な笑みを浮かべる…早速彼女に魅力を感じた俺は背後から彼女の胸に手を置いて感触を楽しむことにした、柔らかいのに弾力性もあり素晴らしい感触だ…
彼女は『元々好みの精の持ち主だったけどアタシのノリに染まったからさらに美味しそうになって…❤️❤️❤️』と言い再びかのはを求め彼女に求められる時間にすることにした

おわり
24/08/03 10:16更新 / サボテン

■作者メッセージ
どうも、サボテンです

今回の話はいかがだったでしょうか?

ご意見、ご感想などありましたらよろしくお願いします

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