僕のせいじゃない
僕の名前は愛斗勇気(あいと ゆうき)
ア○パンマンが歌の中で「愛と勇気だけが友達」なんて言うから僕の友達もア○パンマンだけなのだ。
そんな僕と運命の誓いもとい結婚をするのは、白蛇の白愛(ハクア)さん。
彼女は水神と呼ばれる龍の桜(さくら)さんに仕えている巫女さんです。
あんなに素敵な女性を嫁さんにできるなんで僕は幸せです♪
今は無事に結婚式をおえ、龍の桜さんと白愛さんの三人で白愛さんの家?である神社にてお酒を飲んでいる。
「愛斗〜白愛ちゃんを幸せにしてやれよ〜」
そんなことを龍の桜さんは僕に言う。
「そうですよゆうくん。幸せにしてくださいね」
続いて白愛さんが言う。まったく幸せになんて当たり前です。
そんなことを話しながら、お酒を飲んでいた。
「桜さん、ちょと飲み過ぎじゃあないですか」
「だいじょぶよ。そんな事より愛斗、あんた白愛ちゃんとエッチぐらいしたの!」
この龍は隣に白愛さんが居るのに、なんて事を聞くのだろう。
「それがキスすらまともにないんですよね」
なんで白愛さんがこたえるの!
「それじゃあキスのやり方も知らないのか」
「………はい。」
なんてことを答えさせるのだろうか
「なら、私が教えてあげるよ」
はい、はい、分かりました…ってええ!
「なにいってるんですか」
「うるさい!黙ってやらせろ!」
相当酔っていたようです。
こうして僕は、彼女の目の前で彼女にもした事が無いような熱いキスをされました。
さて、ここまでで魔物娘が大好きな皆さんなら分かると思いますが
僕の彼女は白蛇です。嫉妬深い白蛇です。そして、彼女の大切な龍に僕の大切なファーストディープキスを彼女の目の前で奪われました。
今の僕にできる事は、白愛さんから全速力で逃げることでした。
「待ちなさい、ゆうくん。」
笑顔で追いかけて来る白愛さん。てか早!
「なんで下半身蛇なのに、そんなに足がはやいの!」
フルパワーで逃げる僕。
「なにもしないですから、ゆうくん待ってください」
そんな事を言っても僕は止まらない。僕には分かる。なぜなら…
「じゃあなんでその手に青い炎が燃えているの!」
彼女は僕を捕まえて嫉妬の炎で僕を焼き、枯れるまで犯す気である。
「これは、ゆうくんを捕まえて枯れるまで犯す為です。」
思った通りであった。
僕の童貞を彼女に捧げるのは、かまわない。
だが、初めてが枯れるまで犯されるなんてアブノーマルなのは、嫌である。
「まって、僕は悪くないよね!」
「ゆうくんは悪い子です☆」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
くそっ、こうなったのもあの馬鹿龍のせいだ。帰ったら逆鱗さわってやる!
こうして僕と白愛さんのリアル鬼ごっこが始まった。
「捕まえましたよ、ゆうくん☆」
早かったな〜リアル鬼ごっこ。始まってカップラーメンができるより早く、つかまったな〜
「まって、白愛さん!本気でするのですか!」
「本気です☆」
終わった。バイバイ僕の童貞。始めまして、アブノーマルエブリデイ
「行きますよ。ゆうくん☆」
「うわぁぁぁぁ…ってあれ、熱く無い」
「当たり前です。エッチするのに、火傷してどうするんですか」
てっきり熱いと思った。
でも、あそこがすごく熱い。
「ふふっ、こんなところをこんなにして、ゆうくんはいやらしい子です」
いやらしいのは、どっちだよ。
あう、でも、なんだか白愛さんがいつもよりずっと愛おしい。
なんでだろう。
「私の炎を受けてしまったら、私しか考えれなくなってしまうんですよ」
あれ、白愛さんの声しか聞こえない。どうしよう。
「怯えないでください。ふふっさあ、楽しみましょう、ゆうくん。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、感覚。人が持っている五感全てを犯してあげます☆」
「ちょ、まって白愛さん!」
「待てません☆ゆうくんが他の女の子に欲情できなくしてあげます」
こうして僕は白愛さんと交わりました。
後悔していると思いますか?
それは、魔物娘が好きな皆さんならわかるでしょう。
Fin
ア○パンマンが歌の中で「愛と勇気だけが友達」なんて言うから僕の友達もア○パンマンだけなのだ。
そんな僕と運命の誓いもとい結婚をするのは、白蛇の白愛(ハクア)さん。
彼女は水神と呼ばれる龍の桜(さくら)さんに仕えている巫女さんです。
あんなに素敵な女性を嫁さんにできるなんで僕は幸せです♪
今は無事に結婚式をおえ、龍の桜さんと白愛さんの三人で白愛さんの家?である神社にてお酒を飲んでいる。
「愛斗〜白愛ちゃんを幸せにしてやれよ〜」
そんなことを龍の桜さんは僕に言う。
「そうですよゆうくん。幸せにしてくださいね」
続いて白愛さんが言う。まったく幸せになんて当たり前です。
そんなことを話しながら、お酒を飲んでいた。
「桜さん、ちょと飲み過ぎじゃあないですか」
「だいじょぶよ。そんな事より愛斗、あんた白愛ちゃんとエッチぐらいしたの!」
この龍は隣に白愛さんが居るのに、なんて事を聞くのだろう。
「それがキスすらまともにないんですよね」
なんで白愛さんがこたえるの!
「それじゃあキスのやり方も知らないのか」
「………はい。」
なんてことを答えさせるのだろうか
「なら、私が教えてあげるよ」
はい、はい、分かりました…ってええ!
「なにいってるんですか」
「うるさい!黙ってやらせろ!」
相当酔っていたようです。
こうして僕は、彼女の目の前で彼女にもした事が無いような熱いキスをされました。
さて、ここまでで魔物娘が大好きな皆さんなら分かると思いますが
僕の彼女は白蛇です。嫉妬深い白蛇です。そして、彼女の大切な龍に僕の大切なファーストディープキスを彼女の目の前で奪われました。
今の僕にできる事は、白愛さんから全速力で逃げることでした。
「待ちなさい、ゆうくん。」
笑顔で追いかけて来る白愛さん。てか早!
「なんで下半身蛇なのに、そんなに足がはやいの!」
フルパワーで逃げる僕。
「なにもしないですから、ゆうくん待ってください」
そんな事を言っても僕は止まらない。僕には分かる。なぜなら…
「じゃあなんでその手に青い炎が燃えているの!」
彼女は僕を捕まえて嫉妬の炎で僕を焼き、枯れるまで犯す気である。
「これは、ゆうくんを捕まえて枯れるまで犯す為です。」
思った通りであった。
僕の童貞を彼女に捧げるのは、かまわない。
だが、初めてが枯れるまで犯されるなんてアブノーマルなのは、嫌である。
「まって、僕は悪くないよね!」
「ゆうくんは悪い子です☆」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
くそっ、こうなったのもあの馬鹿龍のせいだ。帰ったら逆鱗さわってやる!
こうして僕と白愛さんのリアル鬼ごっこが始まった。
「捕まえましたよ、ゆうくん☆」
早かったな〜リアル鬼ごっこ。始まってカップラーメンができるより早く、つかまったな〜
「まって、白愛さん!本気でするのですか!」
「本気です☆」
終わった。バイバイ僕の童貞。始めまして、アブノーマルエブリデイ
「行きますよ。ゆうくん☆」
「うわぁぁぁぁ…ってあれ、熱く無い」
「当たり前です。エッチするのに、火傷してどうするんですか」
てっきり熱いと思った。
でも、あそこがすごく熱い。
「ふふっ、こんなところをこんなにして、ゆうくんはいやらしい子です」
いやらしいのは、どっちだよ。
あう、でも、なんだか白愛さんがいつもよりずっと愛おしい。
なんでだろう。
「私の炎を受けてしまったら、私しか考えれなくなってしまうんですよ」
あれ、白愛さんの声しか聞こえない。どうしよう。
「怯えないでください。ふふっさあ、楽しみましょう、ゆうくん。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、感覚。人が持っている五感全てを犯してあげます☆」
「ちょ、まって白愛さん!」
「待てません☆ゆうくんが他の女の子に欲情できなくしてあげます」
こうして僕は白愛さんと交わりました。
後悔していると思いますか?
それは、魔物娘が好きな皆さんならわかるでしょう。
Fin
12/01/02 15:43更新 / レベル1