契り
「ん…」
「んむっ…ちゅ」
最初はついばむ様な口づけを交わし合っている二人であったが、やがてディランの方が舌を入れながら激しいキスをし始めた。
「ん…ちゅる、あむ…ちゅっ」
「んむっ!?…ん、ちゅっ。ちゅる…」
そうして互いに舌を入れあう濃厚な接吻を続け…そうして二人が口を離すと、白く輝く橋が架かっていた…。
「…ディラン、いきなり激しすぎです」
「ご、ごめん。嫌だったか…?」
ディランが不安そうに問いかけると、ヴィルネスは慌てて首を横に振りながら答えた。
「い、いえ!そんな事は…ただ、急だったのでびっくりしただけです!寧ろ…嬉しかったです////」
「…そっか」
ヴィルネスが顔を赤らめながら恥ずかしそうに振る舞うのを見て、ディランは微笑ましい視線を向けながら笑みを浮かべ、彼女の頭を撫でた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
燭台の火が消され、窓から月明かりが差し込んでくる事で僅かに明るさを保っているヴィルネスの部屋。その部屋にある粗末ながらもしっかりとした造りの寝台の上に、ヴィルネスは力なくその身を横たえていた。
床に横たわっていたヴィルネスの姿は、言葉では言い表せないほどの美しさだった。月の柔らかな光を受けて輝くブロンドの髪に、シミ一つない白肌。豊満と言うべき乳房とその頂に自己主張してやまない乳首。背中から天使の眷属であるが故の純白の翼が目に飛び込んでくるが、それを抜きにしても…ディランには眩しいと思えてしまうほど、彼女は美しかったのである。その姿を、おなじように生まれたままの、浅黒い肌を露出させた姿になったディランは思わず凝視し続けるよりなかった。
「あの、ディラン…あまりその様に見つめないでください。恥ずかしいです…////」
「わ、悪い!」
ヴィルネスの恥ずかしさを込めた声にディランは謝罪をして改めて彼女を見下ろした。本当ならここで何かするべきなのだが…ディランの体は、まるで石化したかのように動かなかった。いや、動けなかったのである。
「ディラン?どうしたのですか…?」
「あ、いや…」
ヴィルネスの問いかけにディランは力なく答える事しか出来ない。…そもそもディランはあまり異性との触れ合いの無い日々を過ごしてきた。人々の盾となる事を重んじる聖騎士として過ごしてきたディランが顔を合わせるのは、ほとんどが騎士団に属する男性であり、異性と触れ合う機会と言うのは食堂で働く給仕の女性達か、清廉であると同時に禁欲であらんとする教団に属する聖騎士団で特別に目こぼしされていた『艶本』だけだったのである。
その為ディランはこの日見たヴィルネスの肢体、これがディランにとって初めての『異性との触れ合い』だったのである。これ故にディランはすっかり緊張して動けなくなってしまったのである…。
「…済まない、ヴィルネス。こうして床を共にするというのに、俺は君の美しい姿を見て体が動かないんだ。本当に、済まない…」
ディランがそう謝罪すると…ヴィルネスは思わず苦笑していた。
「謝らないでください…初めては誰にもある事ですから。それに…私も、初めてですから」
「そう、なのか…?」
「…私たちヴァルキリーは勇者の宿命を持つ者を育てる事を命じられています。それはただ智勇を磨かせるだけでなく、艶事においても…その為の知識も主から授けられていますが、実際に行動に移すのは初めての事ですから。だから…初めてなので、至らないところもあるかもしれません。それでも、宜しいですか…?」
「…分かった。出来るだけ、優しくするよ」
ディランがそう問いかけると、ヴィルネスも微笑みながら頷く。それを見たディランはその手を、彼女の乳房へと伸ばした。
ーふにゅ…。
「んっ…!」
「あっ!い、痛かったか?」
「い、いえ…少しびっくりしただけです。だから、続けてください…」
「…分かった」
そう言うとディランはヴィルネスのたわわに実っている乳房を揉み続けた。僅かに指に力を入れるだけ…ただそれだけでヴィルネスの乳房にディランの指はうずまった。
「んっ、うん…っ!ひうっ、あん…!」
「(や、柔らかい…!)」
そうしてディランは夢中でヴィルネスの豊満な胸を揉み続ける一方で、彼女の乳首を軽くつまんだり、優しくつねったりもした。そうする度にヴィルネスは必死に自身の口から洩れる嬌声を我慢しているのが伺えた。だが…それだけで満足できなかったのか、ディランはやがてその乳首に、舌を伸ばした。
ーれる…。
「ひうっ!?」
「あむっ。ちゅっ、ちゅる…ぢゅうううう!!」
「ひぐっ、やっ。胸、ばかり…そんなに、ひううっ!!」
突如として変わったディランの行動にヴィルネスはなすがままと言う感じで嬌声が止まらず、必死にディランを止めようとするが…当のディランはもう夢中だった。
ーもっと…もっとヴィルネスの乱れる姿が見たい。
そう頭の中が一色に染まってしまったディランは夢中で彼女の乳房を揉みしだき、その頂にある乳首にむしゃぶりつくと舌でなめる、吸い付く…とにかく思いつく限りの愛撫をし続け、そして最後とばかりに彼女の乳首を甘噛みし始め、そして強めに歯を立てた。
ーこりっ!
「ひ、ひああああああっ!??」
ディランの立て続けに起こした愛撫、そして止めとばかりの乳首への攻撃にヴィルネスはひときわ大きな嬌声を挙げたかと思うと、その体は痙攣したかのようにびくついた。
「あむ、ちゅる…大丈夫か、ヴィルネス?」
「はあ…はあ…ディ、ディラン。激しすぎ、ですよ…」
「ごめん…けど、ヴィルネスを気持ちよくさせたいと思うと、つい、ね。気持ちよく、無かったか?」
ディランがそう問いかけると、ヴィルネスの方はその途端顔を真っ赤に染めたかと思った直後に顔を両手で覆ってしまったが、やがて消え入りそうな声で答えた。
「………気持ち、よかったです////////」
「そっか…良かった」
ヴィルネスの返答にディランは顔をほころばせた。だがその直後…彼女の手が、自身のモノを手にしていた。
「っ!??ヴィル、ネス?」
「…ディランばかり、ずるいです。私も…貴方を気持ちよくさせたい」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
そうして上下が入れ替わり、ディランを布団に横にさせたヴィルネスは彼の腰布をずり降ろした。
ーぶるんっ!!
「っ!大きい…」
ディランが持つモノを見て、ヴィルネスは思わずそう呟いていた。平素の時でもそれなりの大きさだったのだろうが、今目の前にあるモノはまるで熱せられた剣の様になっており、手にしただけで熱を感じられるほど怒張していたのである。
「…えっと、あまり見られると、俺も恥ずかしいんだけどな」
「ご、ごめんなさい!…今、気持ちよくさせてあげますから…」
ヴィルネスがディランの怒張したモノを手にしたまま凝視しているのを見てディランが声をかけると、ヴィルネスは体をびくつかせて返答をした。さっきの自分と同じだな…そうディランが思っているのを尻目に、ヴィルネスは彼の怒張したモノ…ペニスに恐る恐る舌を伸ばした。
「れる…ぴちゃぴちゃ…」
「…うっ」
「ぴちゅ…んむっ、じゅむ…」
舌を這わせ、ペニスを綺麗にするように舐めはじめたヴィルネスは、ディランが先ほどの自分と同じように我慢しているのを見て、不思議な事にディランと同じ考えに至っていた。
ー私も…ディランをもっと感じさせたい。
そう思ったが早いか、ヴィルネスはディランのペニスを咥えていた。そしてそのまま前後に頭を動かし始め、フェラを行い始めた。
ーじゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!!
「んっ、んむっ、んんっ…」
「ぐっ…ヴィルネス、離れてくれ…もう、出る。出て、しまう、から…!!」
「んむ…ひゃい、ひょうびゅ、でふ(大、丈夫です)。がみゃん、しないで…出して、ください…!」
そう答えると、ヴィルネスはディランの制止を振り切って再びフェラを再開する。そして…。
ーじゅぶ、じゅるるるるるる!!!
「ぐっ…!?」
ーびゅぶっ!びゅるるるる!!!どぷどぷっ!
「んぶっ!?んんんんんっ!!」
ヴィルネスがひときわ強く吸い付いた途端、自身の口の中を熱い物が迸ったのを感じた。それが自身が咥えているディランのペニスから放たれた、彼の精液であるのだとも、彼女は悟っていた。
「ヴィ、ヴィルネス!大丈夫か!?無理しなくていい…吐き出してしまってもいいから!」
そう言って自身のペニスから口を離し、掌で口を押えるヴィルネスにディランは慌てて声をかけるが…ヴィルネスは静かに首を横に振った。そしてそのまま…彼女は喉を鳴らし始めながら、何かを飲み込み始めた。
「んくっ、んくっ…けほけほっ!凄い、喉に、絡み付いてきます。それに、濃いんですね。精液って…」
「だ、大丈夫か…?無理しなくても…」
「いいえ…大丈夫です。貴方の、子種だと思えれば…嫌じゃ、ありませんから」
「っ!…ヴィルネス」
ヴィルネスの言葉にディランが感極まるとそのまま彼女を抱きしめて押し倒した。
「あっ…/////」
「いい、か?」
ディランの念を押すような問い掛けにヴィルネスは…目を瞑りながら頷いた。そしてそれと同時に自身の股をおずおずと広げ、そこにある秘所をディランによく見えるように晒した。そこは先ほどのディランの愛撫ですっかり愛液でトロトロになっていたのである…。
そしてディランは彼女の股の間に滑り込む様に移動すると…自身のペニスの亀頭をヴィルネスのヴァキナに軽くこすりつけていたが、やがてゆっくりとペニスを押し入れていった…。
「んむっ…ちゅ」
最初はついばむ様な口づけを交わし合っている二人であったが、やがてディランの方が舌を入れながら激しいキスをし始めた。
「ん…ちゅる、あむ…ちゅっ」
「んむっ!?…ん、ちゅっ。ちゅる…」
そうして互いに舌を入れあう濃厚な接吻を続け…そうして二人が口を離すと、白く輝く橋が架かっていた…。
「…ディラン、いきなり激しすぎです」
「ご、ごめん。嫌だったか…?」
ディランが不安そうに問いかけると、ヴィルネスは慌てて首を横に振りながら答えた。
「い、いえ!そんな事は…ただ、急だったのでびっくりしただけです!寧ろ…嬉しかったです////」
「…そっか」
ヴィルネスが顔を赤らめながら恥ずかしそうに振る舞うのを見て、ディランは微笑ましい視線を向けながら笑みを浮かべ、彼女の頭を撫でた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
燭台の火が消され、窓から月明かりが差し込んでくる事で僅かに明るさを保っているヴィルネスの部屋。その部屋にある粗末ながらもしっかりとした造りの寝台の上に、ヴィルネスは力なくその身を横たえていた。
床に横たわっていたヴィルネスの姿は、言葉では言い表せないほどの美しさだった。月の柔らかな光を受けて輝くブロンドの髪に、シミ一つない白肌。豊満と言うべき乳房とその頂に自己主張してやまない乳首。背中から天使の眷属であるが故の純白の翼が目に飛び込んでくるが、それを抜きにしても…ディランには眩しいと思えてしまうほど、彼女は美しかったのである。その姿を、おなじように生まれたままの、浅黒い肌を露出させた姿になったディランは思わず凝視し続けるよりなかった。
「あの、ディラン…あまりその様に見つめないでください。恥ずかしいです…////」
「わ、悪い!」
ヴィルネスの恥ずかしさを込めた声にディランは謝罪をして改めて彼女を見下ろした。本当ならここで何かするべきなのだが…ディランの体は、まるで石化したかのように動かなかった。いや、動けなかったのである。
「ディラン?どうしたのですか…?」
「あ、いや…」
ヴィルネスの問いかけにディランは力なく答える事しか出来ない。…そもそもディランはあまり異性との触れ合いの無い日々を過ごしてきた。人々の盾となる事を重んじる聖騎士として過ごしてきたディランが顔を合わせるのは、ほとんどが騎士団に属する男性であり、異性と触れ合う機会と言うのは食堂で働く給仕の女性達か、清廉であると同時に禁欲であらんとする教団に属する聖騎士団で特別に目こぼしされていた『艶本』だけだったのである。
その為ディランはこの日見たヴィルネスの肢体、これがディランにとって初めての『異性との触れ合い』だったのである。これ故にディランはすっかり緊張して動けなくなってしまったのである…。
「…済まない、ヴィルネス。こうして床を共にするというのに、俺は君の美しい姿を見て体が動かないんだ。本当に、済まない…」
ディランがそう謝罪すると…ヴィルネスは思わず苦笑していた。
「謝らないでください…初めては誰にもある事ですから。それに…私も、初めてですから」
「そう、なのか…?」
「…私たちヴァルキリーは勇者の宿命を持つ者を育てる事を命じられています。それはただ智勇を磨かせるだけでなく、艶事においても…その為の知識も主から授けられていますが、実際に行動に移すのは初めての事ですから。だから…初めてなので、至らないところもあるかもしれません。それでも、宜しいですか…?」
「…分かった。出来るだけ、優しくするよ」
ディランがそう問いかけると、ヴィルネスも微笑みながら頷く。それを見たディランはその手を、彼女の乳房へと伸ばした。
ーふにゅ…。
「んっ…!」
「あっ!い、痛かったか?」
「い、いえ…少しびっくりしただけです。だから、続けてください…」
「…分かった」
そう言うとディランはヴィルネスのたわわに実っている乳房を揉み続けた。僅かに指に力を入れるだけ…ただそれだけでヴィルネスの乳房にディランの指はうずまった。
「んっ、うん…っ!ひうっ、あん…!」
「(や、柔らかい…!)」
そうしてディランは夢中でヴィルネスの豊満な胸を揉み続ける一方で、彼女の乳首を軽くつまんだり、優しくつねったりもした。そうする度にヴィルネスは必死に自身の口から洩れる嬌声を我慢しているのが伺えた。だが…それだけで満足できなかったのか、ディランはやがてその乳首に、舌を伸ばした。
ーれる…。
「ひうっ!?」
「あむっ。ちゅっ、ちゅる…ぢゅうううう!!」
「ひぐっ、やっ。胸、ばかり…そんなに、ひううっ!!」
突如として変わったディランの行動にヴィルネスはなすがままと言う感じで嬌声が止まらず、必死にディランを止めようとするが…当のディランはもう夢中だった。
ーもっと…もっとヴィルネスの乱れる姿が見たい。
そう頭の中が一色に染まってしまったディランは夢中で彼女の乳房を揉みしだき、その頂にある乳首にむしゃぶりつくと舌でなめる、吸い付く…とにかく思いつく限りの愛撫をし続け、そして最後とばかりに彼女の乳首を甘噛みし始め、そして強めに歯を立てた。
ーこりっ!
「ひ、ひああああああっ!??」
ディランの立て続けに起こした愛撫、そして止めとばかりの乳首への攻撃にヴィルネスはひときわ大きな嬌声を挙げたかと思うと、その体は痙攣したかのようにびくついた。
「あむ、ちゅる…大丈夫か、ヴィルネス?」
「はあ…はあ…ディ、ディラン。激しすぎ、ですよ…」
「ごめん…けど、ヴィルネスを気持ちよくさせたいと思うと、つい、ね。気持ちよく、無かったか?」
ディランがそう問いかけると、ヴィルネスの方はその途端顔を真っ赤に染めたかと思った直後に顔を両手で覆ってしまったが、やがて消え入りそうな声で答えた。
「………気持ち、よかったです////////」
「そっか…良かった」
ヴィルネスの返答にディランは顔をほころばせた。だがその直後…彼女の手が、自身のモノを手にしていた。
「っ!??ヴィル、ネス?」
「…ディランばかり、ずるいです。私も…貴方を気持ちよくさせたい」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
そうして上下が入れ替わり、ディランを布団に横にさせたヴィルネスは彼の腰布をずり降ろした。
ーぶるんっ!!
「っ!大きい…」
ディランが持つモノを見て、ヴィルネスは思わずそう呟いていた。平素の時でもそれなりの大きさだったのだろうが、今目の前にあるモノはまるで熱せられた剣の様になっており、手にしただけで熱を感じられるほど怒張していたのである。
「…えっと、あまり見られると、俺も恥ずかしいんだけどな」
「ご、ごめんなさい!…今、気持ちよくさせてあげますから…」
ヴィルネスがディランの怒張したモノを手にしたまま凝視しているのを見てディランが声をかけると、ヴィルネスは体をびくつかせて返答をした。さっきの自分と同じだな…そうディランが思っているのを尻目に、ヴィルネスは彼の怒張したモノ…ペニスに恐る恐る舌を伸ばした。
「れる…ぴちゃぴちゃ…」
「…うっ」
「ぴちゅ…んむっ、じゅむ…」
舌を這わせ、ペニスを綺麗にするように舐めはじめたヴィルネスは、ディランが先ほどの自分と同じように我慢しているのを見て、不思議な事にディランと同じ考えに至っていた。
ー私も…ディランをもっと感じさせたい。
そう思ったが早いか、ヴィルネスはディランのペニスを咥えていた。そしてそのまま前後に頭を動かし始め、フェラを行い始めた。
ーじゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!!
「んっ、んむっ、んんっ…」
「ぐっ…ヴィルネス、離れてくれ…もう、出る。出て、しまう、から…!!」
「んむ…ひゃい、ひょうびゅ、でふ(大、丈夫です)。がみゃん、しないで…出して、ください…!」
そう答えると、ヴィルネスはディランの制止を振り切って再びフェラを再開する。そして…。
ーじゅぶ、じゅるるるるるる!!!
「ぐっ…!?」
ーびゅぶっ!びゅるるるる!!!どぷどぷっ!
「んぶっ!?んんんんんっ!!」
ヴィルネスがひときわ強く吸い付いた途端、自身の口の中を熱い物が迸ったのを感じた。それが自身が咥えているディランのペニスから放たれた、彼の精液であるのだとも、彼女は悟っていた。
「ヴィ、ヴィルネス!大丈夫か!?無理しなくていい…吐き出してしまってもいいから!」
そう言って自身のペニスから口を離し、掌で口を押えるヴィルネスにディランは慌てて声をかけるが…ヴィルネスは静かに首を横に振った。そしてそのまま…彼女は喉を鳴らし始めながら、何かを飲み込み始めた。
「んくっ、んくっ…けほけほっ!凄い、喉に、絡み付いてきます。それに、濃いんですね。精液って…」
「だ、大丈夫か…?無理しなくても…」
「いいえ…大丈夫です。貴方の、子種だと思えれば…嫌じゃ、ありませんから」
「っ!…ヴィルネス」
ヴィルネスの言葉にディランが感極まるとそのまま彼女を抱きしめて押し倒した。
「あっ…/////」
「いい、か?」
ディランの念を押すような問い掛けにヴィルネスは…目を瞑りながら頷いた。そしてそれと同時に自身の股をおずおずと広げ、そこにある秘所をディランによく見えるように晒した。そこは先ほどのディランの愛撫ですっかり愛液でトロトロになっていたのである…。
そしてディランは彼女の股の間に滑り込む様に移動すると…自身のペニスの亀頭をヴィルネスのヴァキナに軽くこすりつけていたが、やがてゆっくりとペニスを押し入れていった…。
16/06/30 20:16更新 / ふかのん
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