酒豪のアカオニによる竿酒の飲み方講座
只今から酒をこよなく愛する淑女痴女達、それと紳士達の為の正しい御酒の飲み方を伝授する。講師はオレ、アカオニの茜ちゃんだ。あっちゃんと気軽に呼んでくれても良い。
いやー、御酒って良いよねー。舌にほんのりとした甘さが残る日本酒も良いけど、舌や喉奥がキュッとする辛い日本酒も堪んないよねー。他にもワインやブランデーなんかを嗜む人も居るかもしれないが、オレ個人的にはやはり一番は日本酒だね。
では、今日はその日本酒を美味しく頂く方法の一つを実戦してやるぜ！ 用意する物は以下の通りだ。
・日本酒
・ストロー
・小太郎
以上だ！ ん、どうした？ 何々、最後の小太郎って何ですかって？ おっと、悪い悪い。オレとした事が、ついつい説明をすっぽかしていたよ。紹介しよう、俺の弟分……小太郎だ！
「ど、どうも……」
どうだ〜、可愛いだろう？ パッチリとした目にサラサラした黒髪。まだまだ発育途上の十代前半の子供だが、成長すればほぼ間違いなくイケメンか童顔の可愛い系男子に育つ事間違い無しだ！
「あ、茜姉さん……。恥ずかしいよぉ……」
ああ？ 何恥ずかしがっていやがる。これぐらいで恥ずかしいって言うんだったら、毎晩布団の中で組んず解れつ、激しく腰を――――
「わぁー！ もう良いです！ 結構です！」
ん、宜しい。勘の鋭い奴だったら今のやり取りでオレとコイツがどんな関係にあるのかは理解出来たよな？ オレとしてはコレを見ている方々に毎晩の事を深く聞かしてやりたいのも山々だが、小太郎が嫌がるから今回は勘弁な。
では、改めて御酒の飲み方について紹介しよう。テーマはズバリ『竿酒』である。おい、小太郎。お前は竿酒ってどんなのか知っているか？
「知らないよぉ。というか、竿酒が一体どんな御酒なのかを教えてやるって言って連れて来たのは茜姉さんでしょ？」
はは、そりゃそうだ。よーし、それじゃ早速教えてやる。だが、その前に先ずは準備からだ。小太郎、脱げ。
「……え？」
『え？』じゃない。さっさと服を脱げ。
「ちょ、ちょっと待って！ お酒飲むのに何で僕が服を脱ぐ必要があるの！？ やだよ！恥ずかしいよ！」
大丈夫だって！ これを見ている読者にはお前の裸なんて見えやしない！ 肋骨が少し浮き出ている程の細くて華奢な体も、そしてオレとのまぐわいで子供の割には若干肥大化しているチンポも―――
「わぁぁぁぁ！！ 言わないで！ 言わないでぇぇぇぇ！！」
ええい、喧しい！ こうなれば実力行使だぁぁぁぁぁ！！！
「いぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ！！」
………
……
…
待たせたな。最初は恥ずかしがっていた小太郎も了承して、裸になってくれた。今、此処に居るのは一糸纏わぬあられもない格好をした小太郎だ。
「ひ、酷い……。茜姉さん酷過ぎる……」
あっ？ 男の子が泣いていますよって？ 気にすんな、何時も布団の中じゃオレに泣かされてるからよ、コイツ。まぁ、何時の日かオレがコイツのイチモツで泣かされる日も来るかもしれねぇなぁ……なーんてな。
それじゃ早速、竿酒するぞーっと。おい、小太郎。さっさと仰向けに寝転がれ。
「へ？ 仰向け？ 何で？」
良いから、早く仰向けになれって！ 竿酒を実践してやるからよ！
「う、うん……」
よーしよし、小太郎は良い子だな。後で可愛がってやるぞ〜。
「え、遠慮します………」
………オレが可愛がりたいから却下だ。
「えぇー」
兎に角！ これで準備は整った！ さぁ、小太郎。足をクロスして、股に力を入れて閉じろ。ギュッとだ。隙間なくギュッとするんだぞ。
「えっと……こんな感じ？」
ああ、そうだ。上出来だ。そのままの体勢を維持しろよ〜。さぁ、此処で漸くお待ちかねの日本酒の登場だ。
この日本酒をー………この隙間なく閉ざされた股の所に注ぎま〜す。
「ええええ！？」
はーい、竿酒の完成でーす。男の子の股に御酒を注ぎ、そして男性器を竿に見たてながら飲む。これが竿酒である！
見よ、この風景を。初々しい竿が小さい酒の湖からひょっこりと顔を出している。わびさびにも通じる情景を見て楽しむも良し、普通に御猪口で飲むのとは一味違う竿酒を味わうも良し。日本酒の最高の楽しみ方だと私は自負している。
無論、大人ならば御酒を注ぐ量も増えるが、小さい男の子の股に注いでチビチビやるのもまた一興だ。
「……茜姉さん」
む、どうした小太郎？
「その……コレを竿に見立てて飲む必要ってあるのかな？」
ある！ 良いか、魔物娘達にとって男根は宝なんだ！ それを酒と一緒に味わいながら、挙句に酔った勢いでズッコンバッコンも出来る！ 贅沢の極みであると同時に一石二鳥じゃないか！！ だから、オレは竿酒が大好きなんだ！！！
「そ、そういうものなのかなぁ……。というかズッコンバッコンは茜姉さんの願望じゃ―――」
では、早速竿酒の飲み方についても特別に伝授してやろう。
「え、只飲むだけじゃないの？」
ふっ、甘いな……。只飲んで終わりというのは二流のやる事だよ。見て楽しんだ後は、注がれた竿酒の味のみを楽しむんだ。そこで使われるのは、先程の必要な物品の中で紹介したストローだ。
普通に飲もうと思うと竿が少し邪魔になるけど、ストローを使えばそういった問題も難無く解決だ。では、早速実践してやろう。竿の少し下辺り、酒が一番溜まっている部分にストローを刺して吸う！
「うわぁ、本当に飲んでる……」
この時、ストローを深く刺し過ぎてはいけないぞ。深く刺すと男性の睾丸に当たったり、思いっきり吸った際に睾丸ごと吸引してしまい、余計な痛みや快感を与えてしまう。すると、その痛みや快感で絶頂し、射精してしまう奴も居るから注意するように。
「そりゃそうだよね、射精したら御酒を汚しちゃうし……」
何を言っているんだ、小太郎よ。オレが言っているのは、あくまでも“最初”の竿酒の飲み方だぞ。
「え？」
最初の一杯目は純粋に竿酒の味を楽しみ、二杯目は酒だけではなく竿の味も楽しむ。そして三杯目では敢えて竿酒をザーメンで汚して白濁酒として味わうんだ！
「そんな飲み方したら御酒好きの人が怒るよ！？」
別に御酒を捨てたりする訳じゃないし、全部オレが飲むんだ。問題はない。もう一度言う、問題はない。
「い、いや……でも……」
ええい、これ以上の御託は聞きたくない！ では、竿酒二杯目……頂きます。
「え、あ、待っ……！ んひゃうぃ！！」
んー、これこれ。酒を口に含みながら、ジュボジュボと卑猥で下品な音を立てながら小太郎のチンポを口内で蹂躙する。まるで酒の味がするチンポを舐めているような気分になり、酒好きな魔物娘にとっては最高の御馳走だ。
それと二杯目以降はストローを使っても使わなくても良いぞ。酒とチンポを味わうのだから、態々ストローで酒とチンポを別々にする必要なんて無い。因みに私は後者であり、小太郎のチンポを顔にくっ付けながらジュルジュルと音を立てて竿酒を飲み干すタイプだ。チンポと酒を愛するオレには堪らないね。無論、チンポに関しては小太郎限定である。
「ああ、あああ！ 出る！ 出るぅぅぅぅ！！」
ずびゅるるるるるっ！！
お、おおおおおっ！！ 来た来た来たぁ！！ 口内に含んでいる酒の中に小太郎のザーメンがカクテルのようにミックスされ、清らかな酒の舌触りと優しい味わいの中に、ザーメン特有の粘りと苦みが混ざり合う。今、俺の口の中で出来たてホヤホヤの白濁酒が完成した。
それを口一杯に溜め込み、時間を掛けて味わった後――――ゴクンッと音を立てて一気に飲み干す。酒はストンと何の胃の中へと落ちていくが、粘り気の強いザーメンは喉や食堂に引っ掛かりながらズルズルとゆっくり落ちていく。
ぶはぁ、白濁酒は最高だな！ 酒の旨味も然る事ながら、精液を飲み干した後に背筋を走るゾクゾクとした感触がまた良いんだ！
どうだったー、小太郎―……って見りゃ分かるわな。ビクンビクンと体を震わし、チンポからはピュッピュッと残り僅かなザー汁が噴き出ているんだからな。
さてと、もう一杯……と行きたい所だが、流石にこれ以上酷使すると小太郎がぶっ壊れちまうからな。とりあえず、後はチビチビと……。
「あ、あの……茜姉さん……」
あ？ 何だよ、小太郎？ 相変わらず顔真っ赤だけど、大丈夫か？ それともあれか、竿酒について何か文句あるのか？ 恥ずかしいから、もう止めて下さいって言いたいのか？ おいおい、お前だって気持ち良かっただろ〜？ 事実、結構大量のザーメンを放出して、オレの口の中を――――
「おかわりは……如何ですか？」
ブチンッ
あー……ヤバい。これは切れちまったよ。うん、見事にブチ切れましたよ。
全く、こいつは何時からこんなイケない男になっちまったんだろうねぇ。まぁ、あたしの影響が大きいのかもしれないけど、それは一先ず置いといてだ。
絶頂したばかりで顔を朱色に染め、淫らな格好で『おかわり如何ですか？』……だとぉ？おい、小太郎。良いか。そういう事は他の魔物娘に言うんじゃねぇぞ。そんな事を言ったら、お前なんかあっという間に平らげられちまうぞ。
「えっと……何か怒ってる？」
ああ、怒っているよ。お前がそんな風に女を淫らに誘惑するような男になっちまって、オレはとっても怒ってる。だから―――
「だから？」
オレ様直々に説教してやるよ。無論、身体を使ってな………。
「！！！？？？」
暗転
あー、スッキリしたー。やっぱりズッコンバッコンは良い物だなー。
さて、茜ちゃん直伝の御酒の正しい飲み方『竿酒編』は如何だったかな？ 次回はスキュラや白蛇も交えながら『ワカメ酒』の美味しい飲み方を伝授してやるからな！ そして更にスペシャルゲストとしてバフォメットも呼ぶ予定だ！
「しくしくしくしく………」
あん、小太郎君が泣いていますよって？ 気にしない気にしなーい♪ それでは次回（未定）にまたお会いしましょうー、さいならー。
「多分、このお話は続かない気がする……」
いやー、御酒って良いよねー。舌にほんのりとした甘さが残る日本酒も良いけど、舌や喉奥がキュッとする辛い日本酒も堪んないよねー。他にもワインやブランデーなんかを嗜む人も居るかもしれないが、オレ個人的にはやはり一番は日本酒だね。
では、今日はその日本酒を美味しく頂く方法の一つを実戦してやるぜ！ 用意する物は以下の通りだ。
・日本酒
・ストロー
・小太郎
以上だ！ ん、どうした？ 何々、最後の小太郎って何ですかって？ おっと、悪い悪い。オレとした事が、ついつい説明をすっぽかしていたよ。紹介しよう、俺の弟分……小太郎だ！
「ど、どうも……」
どうだ〜、可愛いだろう？ パッチリとした目にサラサラした黒髪。まだまだ発育途上の十代前半の子供だが、成長すればほぼ間違いなくイケメンか童顔の可愛い系男子に育つ事間違い無しだ！
「あ、茜姉さん……。恥ずかしいよぉ……」
ああ？ 何恥ずかしがっていやがる。これぐらいで恥ずかしいって言うんだったら、毎晩布団の中で組んず解れつ、激しく腰を――――
「わぁー！ もう良いです！ 結構です！」
ん、宜しい。勘の鋭い奴だったら今のやり取りでオレとコイツがどんな関係にあるのかは理解出来たよな？ オレとしてはコレを見ている方々に毎晩の事を深く聞かしてやりたいのも山々だが、小太郎が嫌がるから今回は勘弁な。
では、改めて御酒の飲み方について紹介しよう。テーマはズバリ『竿酒』である。おい、小太郎。お前は竿酒ってどんなのか知っているか？
「知らないよぉ。というか、竿酒が一体どんな御酒なのかを教えてやるって言って連れて来たのは茜姉さんでしょ？」
はは、そりゃそうだ。よーし、それじゃ早速教えてやる。だが、その前に先ずは準備からだ。小太郎、脱げ。
「……え？」
『え？』じゃない。さっさと服を脱げ。
「ちょ、ちょっと待って！ お酒飲むのに何で僕が服を脱ぐ必要があるの！？ やだよ！恥ずかしいよ！」
大丈夫だって！ これを見ている読者にはお前の裸なんて見えやしない！ 肋骨が少し浮き出ている程の細くて華奢な体も、そしてオレとのまぐわいで子供の割には若干肥大化しているチンポも―――
「わぁぁぁぁ！！ 言わないで！ 言わないでぇぇぇぇ！！」
ええい、喧しい！ こうなれば実力行使だぁぁぁぁぁ！！！
「いぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁ！！」
………
……
…
待たせたな。最初は恥ずかしがっていた小太郎も了承して、裸になってくれた。今、此処に居るのは一糸纏わぬあられもない格好をした小太郎だ。
「ひ、酷い……。茜姉さん酷過ぎる……」
あっ？ 男の子が泣いていますよって？ 気にすんな、何時も布団の中じゃオレに泣かされてるからよ、コイツ。まぁ、何時の日かオレがコイツのイチモツで泣かされる日も来るかもしれねぇなぁ……なーんてな。
それじゃ早速、竿酒するぞーっと。おい、小太郎。さっさと仰向けに寝転がれ。
「へ？ 仰向け？ 何で？」
良いから、早く仰向けになれって！ 竿酒を実践してやるからよ！
「う、うん……」
よーしよし、小太郎は良い子だな。後で可愛がってやるぞ〜。
「え、遠慮します………」
………オレが可愛がりたいから却下だ。
「えぇー」
兎に角！ これで準備は整った！ さぁ、小太郎。足をクロスして、股に力を入れて閉じろ。ギュッとだ。隙間なくギュッとするんだぞ。
「えっと……こんな感じ？」
ああ、そうだ。上出来だ。そのままの体勢を維持しろよ〜。さぁ、此処で漸くお待ちかねの日本酒の登場だ。
この日本酒をー………この隙間なく閉ざされた股の所に注ぎま〜す。
「ええええ！？」
はーい、竿酒の完成でーす。男の子の股に御酒を注ぎ、そして男性器を竿に見たてながら飲む。これが竿酒である！
見よ、この風景を。初々しい竿が小さい酒の湖からひょっこりと顔を出している。わびさびにも通じる情景を見て楽しむも良し、普通に御猪口で飲むのとは一味違う竿酒を味わうも良し。日本酒の最高の楽しみ方だと私は自負している。
無論、大人ならば御酒を注ぐ量も増えるが、小さい男の子の股に注いでチビチビやるのもまた一興だ。
「……茜姉さん」
む、どうした小太郎？
「その……コレを竿に見立てて飲む必要ってあるのかな？」
ある！ 良いか、魔物娘達にとって男根は宝なんだ！ それを酒と一緒に味わいながら、挙句に酔った勢いでズッコンバッコンも出来る！ 贅沢の極みであると同時に一石二鳥じゃないか！！ だから、オレは竿酒が大好きなんだ！！！
「そ、そういうものなのかなぁ……。というかズッコンバッコンは茜姉さんの願望じゃ―――」
では、早速竿酒の飲み方についても特別に伝授してやろう。
「え、只飲むだけじゃないの？」
ふっ、甘いな……。只飲んで終わりというのは二流のやる事だよ。見て楽しんだ後は、注がれた竿酒の味のみを楽しむんだ。そこで使われるのは、先程の必要な物品の中で紹介したストローだ。
普通に飲もうと思うと竿が少し邪魔になるけど、ストローを使えばそういった問題も難無く解決だ。では、早速実践してやろう。竿の少し下辺り、酒が一番溜まっている部分にストローを刺して吸う！
「うわぁ、本当に飲んでる……」
この時、ストローを深く刺し過ぎてはいけないぞ。深く刺すと男性の睾丸に当たったり、思いっきり吸った際に睾丸ごと吸引してしまい、余計な痛みや快感を与えてしまう。すると、その痛みや快感で絶頂し、射精してしまう奴も居るから注意するように。
「そりゃそうだよね、射精したら御酒を汚しちゃうし……」
何を言っているんだ、小太郎よ。オレが言っているのは、あくまでも“最初”の竿酒の飲み方だぞ。
「え？」
最初の一杯目は純粋に竿酒の味を楽しみ、二杯目は酒だけではなく竿の味も楽しむ。そして三杯目では敢えて竿酒をザーメンで汚して白濁酒として味わうんだ！
「そんな飲み方したら御酒好きの人が怒るよ！？」
別に御酒を捨てたりする訳じゃないし、全部オレが飲むんだ。問題はない。もう一度言う、問題はない。
「い、いや……でも……」
ええい、これ以上の御託は聞きたくない！ では、竿酒二杯目……頂きます。
「え、あ、待っ……！ んひゃうぃ！！」
んー、これこれ。酒を口に含みながら、ジュボジュボと卑猥で下品な音を立てながら小太郎のチンポを口内で蹂躙する。まるで酒の味がするチンポを舐めているような気分になり、酒好きな魔物娘にとっては最高の御馳走だ。
それと二杯目以降はストローを使っても使わなくても良いぞ。酒とチンポを味わうのだから、態々ストローで酒とチンポを別々にする必要なんて無い。因みに私は後者であり、小太郎のチンポを顔にくっ付けながらジュルジュルと音を立てて竿酒を飲み干すタイプだ。チンポと酒を愛するオレには堪らないね。無論、チンポに関しては小太郎限定である。
「ああ、あああ！ 出る！ 出るぅぅぅぅ！！」
ずびゅるるるるるっ！！
お、おおおおおっ！！ 来た来た来たぁ！！ 口内に含んでいる酒の中に小太郎のザーメンがカクテルのようにミックスされ、清らかな酒の舌触りと優しい味わいの中に、ザーメン特有の粘りと苦みが混ざり合う。今、俺の口の中で出来たてホヤホヤの白濁酒が完成した。
それを口一杯に溜め込み、時間を掛けて味わった後――――ゴクンッと音を立てて一気に飲み干す。酒はストンと何の胃の中へと落ちていくが、粘り気の強いザーメンは喉や食堂に引っ掛かりながらズルズルとゆっくり落ちていく。
ぶはぁ、白濁酒は最高だな！ 酒の旨味も然る事ながら、精液を飲み干した後に背筋を走るゾクゾクとした感触がまた良いんだ！
どうだったー、小太郎―……って見りゃ分かるわな。ビクンビクンと体を震わし、チンポからはピュッピュッと残り僅かなザー汁が噴き出ているんだからな。
さてと、もう一杯……と行きたい所だが、流石にこれ以上酷使すると小太郎がぶっ壊れちまうからな。とりあえず、後はチビチビと……。
「あ、あの……茜姉さん……」
あ？ 何だよ、小太郎？ 相変わらず顔真っ赤だけど、大丈夫か？ それともあれか、竿酒について何か文句あるのか？ 恥ずかしいから、もう止めて下さいって言いたいのか？ おいおい、お前だって気持ち良かっただろ〜？ 事実、結構大量のザーメンを放出して、オレの口の中を――――
「おかわりは……如何ですか？」
ブチンッ
あー……ヤバい。これは切れちまったよ。うん、見事にブチ切れましたよ。
全く、こいつは何時からこんなイケない男になっちまったんだろうねぇ。まぁ、あたしの影響が大きいのかもしれないけど、それは一先ず置いといてだ。
絶頂したばかりで顔を朱色に染め、淫らな格好で『おかわり如何ですか？』……だとぉ？おい、小太郎。良いか。そういう事は他の魔物娘に言うんじゃねぇぞ。そんな事を言ったら、お前なんかあっという間に平らげられちまうぞ。
「えっと……何か怒ってる？」
ああ、怒っているよ。お前がそんな風に女を淫らに誘惑するような男になっちまって、オレはとっても怒ってる。だから―――
「だから？」
オレ様直々に説教してやるよ。無論、身体を使ってな………。
「！！！？？？」
暗転
あー、スッキリしたー。やっぱりズッコンバッコンは良い物だなー。
さて、茜ちゃん直伝の御酒の正しい飲み方『竿酒編』は如何だったかな？ 次回はスキュラや白蛇も交えながら『ワカメ酒』の美味しい飲み方を伝授してやるからな！ そして更にスペシャルゲストとしてバフォメットも呼ぶ予定だ！
「しくしくしくしく………」
あん、小太郎君が泣いていますよって？ 気にしない気にしなーい♪ それでは次回（未定）にまたお会いしましょうー、さいならー。
「多分、このお話は続かない気がする……」
13/12/23 12:30更新 / ババ