イッツハーレム!
「割り箸もおつけいたしましょうか?」 「…………………」 「あのー?」 「あっ、いいです」 ぼくはハルト。すぐ自分の世界にはいっちゃう感じの人。すぐに周りが ゴンッ! いったっ。とまぁ、こんな風なーあれ?なんだろこれ? 「異世界チケット?」まさかこれって…… 「さっすがーハルトさん!これにきづくとはーあっもーしおくれちゃいましたわたし、異世界のコンサルタント的なのを勤めるルリンです」 これか、いわゆる幻覚幻聴ってのは。 どうかしてるぜ!と思って、よこを、みたら、なんと、なんと、なんとっ、 おねーさんがいた。(オチなし)「で?いくの?いかないの?異世界。」 うわー精神年齢ひっくぅーと思っていると、 「冗談じゃなくてガチの話よ?」 とほざきやがるので 「いく」 つったらもうかえれないよーとか、モンスターでるよーとか、あっちいたらあんたチートねーとかいってたようなちがうような。 すると、 あ、もう時間だわとかいって、魔法陣かいたとおもったら穴あいてつきおとされて。いまに至るとにかく、ここどこだ?家ない。建物ない。自販機ない。あれ?まさかほんとにきたのか?異世界。 もしそうなら、あっそうだ!その手がありましたか! ちょうど近くに森があったので、そこでモンスター探しをすることにした。 |
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