存在感が薄いワーバット
ワーバット(以下、ワ)「やばない?」
彼氏(以下、彼)「どした?」
ワ「私の小説の投稿件数の数と最終更新日について」
彼「ちょっとみせて…って7件しかないのかよ…この時点でだいぶやばいぞ」
ワ「しかも見てよ、最後の小説の投稿日」
彼「えっと最後の作品は…うわ、2012年05月27日だぞこれ。その前の作品なんか2011年10月25日だし…」
ワ「もう私が何を言いたいか分かるだろう…?」
彼「最近投稿されてない、と?」
ワ「そういうことだよ!何なんだよ!そもそもナンバー100までの魔物娘で投稿件数7件の魔物娘が3人なんだぞ!【マタンゴ】【バブルスライム】そして【ワーバット】の3人!やった仲間だー、って思って他二人の投稿ページみたら、その3人の中で最終更新日一番古いのがワーバット!だってバブルスライムすら2013年だよ?やばない?」
彼「いや、2012年と2013年ってあまり年変わらないような…」
ワ「それだけならまだいいよ。でもさ、バブルスライムは2013年に2度も出てるんだよ?マタンゴに関しては2018年2017年って連続してるし!」
彼「つまり少し前までマタンゴはもっと少なかったってことか」
ワ「まあ…そう言ったらそうだけどさ…」
彼「まあでも、バブルスライムとかマタンゴとかは、以外と扱いにくさが強い気がするけど、ワーバットは個性の薄さが原因な気がしなくもない」
ワ「私ちゃんとあるじゃん!『暗いところでは凶暴だけど日の光に弱い』っていう個性が!」
彼「でもそれって、同人誌でよくいる『落ち着いた女の子かと思ったら実は、ビッチだった』系のキャラっていう、以外と魔物娘小説では定番のキャラなんだよなぁ…」
ワ「…確かに」
彼「これは僕…というか作者の考えだけど、マタンゴは、その強すぎる個性故に投稿されてない感がある。実際マタンゴなんかは街一つをマタンゴの里にするっていう小説があるくらいだし、図鑑説明もそれについての言及みたいなものがあるしね」
ワ「因みにアトラク=ナクアも似たような言及があるよな」
彼「うん、だけどアトラク=ナクアはそれ以外の個性もあるから、それによって小説にはあまり街一つを墜とす描写はない気がする」
ワ「じゃあバブルスライムは?」
彼「スライムでアホの子感が強いってだけでも個性だけど、臭い(匂い)は典型的なfetishismだとは思う」
ワ「とつぜんの英語やめろよ。でもなぁ…私みたいな個性がない魔物娘なら、そのぶん汎用性も効くんじゃないかって思うんだけど…」
彼「まあ、個性がないからこそ書きにくいっていうのはあるかもね。他の魔物と同じような展開なのに蝙蝠の印象が出せないから。ぶっちゃけこれ人でもよくね?ってなる」
ワ「同じ蝙蝠のヴァンパイアが羨ましい…」
彼「アンデッドだけどね。まあ、vampire bat(ヴァンパイアバット)でチスイコオモリだけど。あとヴァンパイアは血を吸ったり真水とかニンニクとかが苦手っていう個性があるけどね」
ワ「まじかヴァンパイア」
彼「少し話を戻すけど、やっぱり個性があると、いろいろ書きやすいんだよ。【魔物娘いろいろ】タグにある短編とか『魔物娘と○○してみた』とかは、結局魔物娘の個性を引き出した結果だからね。ワーバットの個性は中々引き出しにくいから。それに…」
ワ「それに?」
彼「…作者がワーバットのタグでこの文章を書いてるのも、実際は3人とも出したいけど、他二人は出しにくいからだし」
ワ「…え?、私の個性、なさ過ぎ?」
彼「そんな急にネタをされても…わかりにくいし」
ワ「…ほんとにさ、まじめに私たちみたいな前半組の投稿件数は増やしてほしい。新魔物娘にどんどん個性食われた犠牲者が多いからさ。ナンバー80ぐらいまでとか多いよ特に。7件は3人だけだけど、8、9件とか含めるともっといるし」
彼「これ書いた作者には高等技術だけど、この小説には文才がたくさんいるから是非書いてほしいと思う。それに…」
ワ「またそのパターン…で、それに?」
彼「魔物娘が好きなのは、みんな一緒だろうし」
ワ「それってつまり、すべての魔物娘を愛せってことか?」
彼「うーん、平等じゃなくってもいいけど、少なくても、隠れている魔物娘がいるってことを忘れてほしくないなーって」
ワ「……なあ、いい話に終わろうとしてる所悪いけど、どうすんだこれ。オチが見つからないぞ」
彼「じゃあしょうがないんで最後にワーバットさん一発芸お願いします。とびきりのやつ」
ワ「っ!?いやいやいきなりすぎるだろそれは!」
彼「文才がないからしゃーないし、個性付けのためにがんばってって作者さんいってました。じゃあいきますよー」
ワ「え、えぇぇぇー…」
彼「ほいさーん…」
彼「にー…」
彼「いーち…」
ワ「息子に手を出していいのは親父だけだ…(男性ボイス)」
彼「そのネタを知る人はさすがに少ない」
(以上の文章は2018年11月のものです。)
彼氏(以下、彼)「どした?」
ワ「私の小説の投稿件数の数と最終更新日について」
彼「ちょっとみせて…って7件しかないのかよ…この時点でだいぶやばいぞ」
ワ「しかも見てよ、最後の小説の投稿日」
彼「えっと最後の作品は…うわ、2012年05月27日だぞこれ。その前の作品なんか2011年10月25日だし…」
ワ「もう私が何を言いたいか分かるだろう…?」
彼「最近投稿されてない、と?」
ワ「そういうことだよ!何なんだよ!そもそもナンバー100までの魔物娘で投稿件数7件の魔物娘が3人なんだぞ!【マタンゴ】【バブルスライム】そして【ワーバット】の3人!やった仲間だー、って思って他二人の投稿ページみたら、その3人の中で最終更新日一番古いのがワーバット!だってバブルスライムすら2013年だよ?やばない?」
彼「いや、2012年と2013年ってあまり年変わらないような…」
ワ「それだけならまだいいよ。でもさ、バブルスライムは2013年に2度も出てるんだよ?マタンゴに関しては2018年2017年って連続してるし!」
彼「つまり少し前までマタンゴはもっと少なかったってことか」
ワ「まあ…そう言ったらそうだけどさ…」
彼「まあでも、バブルスライムとかマタンゴとかは、以外と扱いにくさが強い気がするけど、ワーバットは個性の薄さが原因な気がしなくもない」
ワ「私ちゃんとあるじゃん!『暗いところでは凶暴だけど日の光に弱い』っていう個性が!」
彼「でもそれって、同人誌でよくいる『落ち着いた女の子かと思ったら実は、ビッチだった』系のキャラっていう、以外と魔物娘小説では定番のキャラなんだよなぁ…」
ワ「…確かに」
彼「これは僕…というか作者の考えだけど、マタンゴは、その強すぎる個性故に投稿されてない感がある。実際マタンゴなんかは街一つをマタンゴの里にするっていう小説があるくらいだし、図鑑説明もそれについての言及みたいなものがあるしね」
ワ「因みにアトラク=ナクアも似たような言及があるよな」
彼「うん、だけどアトラク=ナクアはそれ以外の個性もあるから、それによって小説にはあまり街一つを墜とす描写はない気がする」
ワ「じゃあバブルスライムは?」
彼「スライムでアホの子感が強いってだけでも個性だけど、臭い(匂い)は典型的なfetishismだとは思う」
ワ「とつぜんの英語やめろよ。でもなぁ…私みたいな個性がない魔物娘なら、そのぶん汎用性も効くんじゃないかって思うんだけど…」
彼「まあ、個性がないからこそ書きにくいっていうのはあるかもね。他の魔物と同じような展開なのに蝙蝠の印象が出せないから。ぶっちゃけこれ人でもよくね?ってなる」
ワ「同じ蝙蝠のヴァンパイアが羨ましい…」
彼「アンデッドだけどね。まあ、vampire bat(ヴァンパイアバット)でチスイコオモリだけど。あとヴァンパイアは血を吸ったり真水とかニンニクとかが苦手っていう個性があるけどね」
ワ「まじかヴァンパイア」
彼「少し話を戻すけど、やっぱり個性があると、いろいろ書きやすいんだよ。【魔物娘いろいろ】タグにある短編とか『魔物娘と○○してみた』とかは、結局魔物娘の個性を引き出した結果だからね。ワーバットの個性は中々引き出しにくいから。それに…」
ワ「それに?」
彼「…作者がワーバットのタグでこの文章を書いてるのも、実際は3人とも出したいけど、他二人は出しにくいからだし」
ワ「…え?、私の個性、なさ過ぎ?」
彼「そんな急にネタをされても…わかりにくいし」
ワ「…ほんとにさ、まじめに私たちみたいな前半組の投稿件数は増やしてほしい。新魔物娘にどんどん個性食われた犠牲者が多いからさ。ナンバー80ぐらいまでとか多いよ特に。7件は3人だけだけど、8、9件とか含めるともっといるし」
彼「これ書いた作者には高等技術だけど、この小説には文才がたくさんいるから是非書いてほしいと思う。それに…」
ワ「またそのパターン…で、それに?」
彼「魔物娘が好きなのは、みんな一緒だろうし」
ワ「それってつまり、すべての魔物娘を愛せってことか?」
彼「うーん、平等じゃなくってもいいけど、少なくても、隠れている魔物娘がいるってことを忘れてほしくないなーって」
ワ「……なあ、いい話に終わろうとしてる所悪いけど、どうすんだこれ。オチが見つからないぞ」
彼「じゃあしょうがないんで最後にワーバットさん一発芸お願いします。とびきりのやつ」
ワ「っ!?いやいやいきなりすぎるだろそれは!」
彼「文才がないからしゃーないし、個性付けのためにがんばってって作者さんいってました。じゃあいきますよー」
ワ「え、えぇぇぇー…」
彼「ほいさーん…」
彼「にー…」
彼「いーち…」
ワ「息子に手を出していいのは親父だけだ…(男性ボイス)」
彼「そのネタを知る人はさすがに少ない」
(以上の文章は2018年11月のものです。)
18/11/22 16:10更新 / 食後の麦茶